栄光賞とは… 埼玉県スポーツ協会より、

特に傑出した活躍をしたチームに送られる賞です。

県内全ての中学・高校から優れた成績を収めた団体に栄光盾が授与されます。

今回、全国中学校水泳競技大会にて男子総合優勝の結果を収めた事で

50年以上歴史もある賞を頂きました。

 

【中学水泳部】 令和3年度 栄光賞受賞

 

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ご拝読誠にありがとうございます。

本日(3月27日)東京国際フォーラム「よみうりGENKIフェスタ」に参加をさせて頂きました。
ご来場いただいた方、春日部共栄ブースへお越しいただいた方、誠にありがとうございました。

本イベントは埼玉の学校にとってはアウェイでして、なかなか立ち寄っていただけないのが現状です。しかし、本校ブースはコロナ禍前のデータですとブースでご相談いただいた方は10件程度でしたが、今年は明らかに倍増いたしました。本当に感謝しかございません。ありがとうございました。

また、ご自由にお取りいただくパンフレットも、用意している最中は「多いかな」と思っておりましたが、大半がお取り頂き、ほぼ無くなってしまいました。それだけ、ご注目をいただいたことに、身が引き締まる思いです。
思い返せば、去る1月に行いました2022年度入試も昨年比約150%のお受験を頂きました。この4月より新たに始まります新コース「プログレッシブ政経コース」「IT医学サイエンスコース」の準備も鋭意進めております。ほぼ決まっているとはいえ、まだまだ面白いアイディアがありますので、躊躇なくどんどんつぎ込んで行こうと思っております。さらに進化(深化)していく春日部共栄を今後ともよろしくお願い申し上げます。

5つの力を育み、未来社会を創造できる生徒に!

NEWプログレッシブ 政経 & NEW IT医学サイエンス コース

プログレッシブ政経コース

「5つの育む力」と「圧倒的」な「英語力」を用いて、

国際的な政治やビジネスシーンにおけるリーダーシップを発揮できる人材を育てます。

ビブリオバトルや模擬国連、ディベート、模擬トレードなど、

オリジナルのプログラムを通して、世界のリーダーにふさわしい

知識や発信力を身につけます。

 

5つの力を育み、未来社会を創造できる生徒に!

 

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本校は「自主自律・協調奉仕・明朗勤勉」を校訓に、

開校以来30数年にわたり幾多の人材を世に送り出してきました。

常に新しい時代に対応した「時代と共にある教育」を実践する中から、

「共に素晴らしい未来を切り開いていく人材」を育成する伝統を

築き上げてまいりました。

優れた教養を身につけ個性を伸ばす教育、

感謝の心を持って自分を磨いていく教育、この2つを柱として……。

 

教育方針

 

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1月26日に中学3年生全クラスのLHRでキャリアガイダンスを行いました。

「高校進学に向けて進路探求をしよう!」というテーマで

ベネッセコーポレーションの方に進路の調べ方、考え方をお話いただきました。

各クラスをオンラインで繋いでの実施でしたが、

生徒はプレゼンテーション資料や各自が記入した「進路探求シート」を見ながら

集中して話を聞いていました。

 

中学3年生キャリアガイダンス実施!

 

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新年明けましておめでとうございます。

昨年も本校の教育活動にご理解を賜り誠にありがとうございました。

今年は4月から、2期制・45分7限授業・週5日制の導入・

新コース始動など更なる教育改革を進めて参ります。

前進し続ける春日部共栄を今年も宜しくお願いいたします。

今年1年が皆様にとって幸多き1年となりますことをご祈念申し上げます。

 

新年明けましておめでとうございます!

 

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これまで、学校説明会等でもご説明申し上げてまいりましたが、

本校では、より一層生徒の学力向上や進路実現、

豊かな人間形成等を達成するため、2022年度より、学則の変更も含めた、

以下のような施策を行ってまいります。

1.2期制(前後期制)の導入
昨年度、「知識・技能」の確実な定着のため、中間考査を廃止し、
それに替わって短い期間や単元ごと等で振り返る単元テストを
適宜実施し(スパイラル学習)、着実な内容理解を図ってまいりました。
また、これにより学習の継続性も高まり、加えて、
アクティブラーニングや探究活動の機会を充分に設けることも可能になりました。
これをさらに推し進めて2期制を導入することで、学習の継続性を高めると同時に、
長期休業も学期に含めることで学習期間の幅を広げ、
これまで以上に講習や学習指導を効果的に行い、スパイラル学習による理解の定着、
アクティブラーニングによる学習の深化、
クラスや個人に対する柔軟な指導が可能になると考えています。

 

2コース制に加えて2022年度からの新たな施策について

 

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12/22(水)に、中学全学年で百人一首大会を2年振りに実施しました。開校以来毎年行っていた年末行事でしたが、昨年はウイルス感染防止の観点から止むを得ず中止に。今年は試合毎に手指消毒など、感染対策を徹底した上での開催となりました。
各クラス12チームに別れ、4回戦のなかで学年毎にクラスの勝率を競いました。
1年生の優勝はC組、 2年生の優勝はD組、 3年生の優勝はA組、 総合では2年D組が48試合中38勝で優勝しました。
他クラスとの試合に真剣に取り組みながら、楽しむ姿が見られました。

百人一首は中学1年生から授業にて、各和歌の説明を漫画などを用いながら行い、ただの暗記ではなく「古文の世界観」を学んでいます。例えば平安時代をイメージしながら『枕草子』を読むことができたら、その時代にタイムスリップした感覚で楽しく読むことができますよね!百人一首はその取り組みの一つです。本校における教育のモットーは「本物に触れる」こと。さすがに平安時代には行くことができませんので、百人一首を通してその時代に生きた人たちも今の時代と同じ様なことを考えているまたは、こういう場面で違う感覚を持っている、などを知って古文の世界へ入っていきます。またグローバルを謳っている本校では多様性を許容することを重視しています。百人一首を学習することによって多様性を許容する心も同時に育んでいるのです。
狭義的にはもっと実用的な学習の一翼を担っています。古文学習の要となる「古典文法」です。最初はよくわからない和歌。一例を挙げると、
ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるらむ
紀貫之のいとこ、紀友則の歌ですね。途中までは文法などわからずともなんとなく意味がわかりますが、最後の「らむ」。「なんだこりゃ」と思いながら「まあいっか」になるのが1年生。それが2・3年生の授業中に「現在推量・原因推量の助動詞」として「らむ」の説明へ。その時にこの和歌が例として挙げられ、説明を受ける。「そういう意味だったのね」と。百人一首で覚えているので、現在推量・原因推量の助動詞「らむ」は「ひさかたの・・・らむ」とセットで覚えるので二度と忘れない、という狙いもあります。

25日になりました。本校ロビーにはクリスマスツリーを飾っています。小さなことですが季節感を持つことも大切にしています。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
メリークリスマス

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12月8日(水) 7限、今年2回目の「SBS」(スクールバディシステム)が行われました。

本校には様々な場面で「先輩が後輩をサポートする」システムがあります。

たとえば、毎日行われる「朝学習」の時は、

上級生が英語や数学などの教材を持って1年生の教室に来て、

プリントを配布するほか質問にも答えてくれます。

今回の「SBS」では、中高一貫の高校1年生が中学校各教室に来て、

中学生活と高校生活の違いを中心に、学習の心構えや試験対策、

今やっておくべきことなどについて、丁寧に話をしてくれました。

中学生も、真剣に先輩の実体験に基づく話に耳を傾け、質問をする姿も見られました。

 

「SBS」が行われました !

 

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