★★★新学年の開始です★★★
4月14日(土)、第1学期学級委員の委嘱式が行われました。第1学期は、遠足や体育フェスタといった大きな行事があり、その活躍が期待されます。
★★★全国大会の模様が放映されます★★★
第39回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会の模様が、TOKYO MXテレビにて12月8日から毎週木曜日に放映されていますが、本校マーチングバンド部の演奏、演技が2月9日に放映されることになりました。
お時間がありましたら、是非、さいたまスーパーアリーナにおいてのフルショーをご覧頂きたいと思います。
◆番組名 「マーチングスピリッツ-情熱のアリーナJMBA全国大会」
◆放送日 2月9日(木)18:20~18:30
◆TOKYO MX (東京メトロポリタンテレビジョン) 地上デジタル放送9ch
★★★中学校の最高の思い出★★★
1月25日(水)、ティアラこうとう(大ホール)にて「第36回中学合唱コンクール」が行われました。生徒会の生徒達の運営のもと、素敵な歌声がホールいっぱいに響きわたりました。
コンクールの結果は以下となりました。
最優秀賞 第1位 3年4組
優秀賞 第2位 3年1組
優秀賞 第3位 3年2組
学年別 中学1年 1位 1年6組 2位 1年3組
中学2年 1位 2年5組 2位 2年4組
平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
★★★センター試験の研究(数学科)★★★
本校の数学科では、1月15日(日)に行われたセンター試験の模範解答を16日に作成しました。それを基に授業で、今教えていることがセンター試験のどの部分の内容にあたるかを生徒に伝え、センター試験への意識付けを高めようとしています。
また、23日(月)の教科会議において、今回のセンター試験の授業へのフィードバックについて話し合いを持ちました。この研修を終えて、各先生が同じ認識で授業に臨みます。
受験生のみなさまへ
こんにちは。サイエンス科の大木理恵子と申します。
中学入試の本番がいよいよ近づいてきましたね。
入試で日頃の力が充分発揮できるように、落ち着いて準備に取り組みましょう。
作文入試では、「知識」そのものを問う問題は出ません。他の教科とちがって何を勉強したらいいの?何の準備をしたらいいの?ととまどう人もいるかもしれません。みなさんが今まで学んだこと・経験したことを手がかりに、自分の「考え」をまとめ、表現してもらいます。ですから受験科目の国語・算数・理科・社会はもちろん、小学校での学習活動で得たすべての「知識」や「経験」が作文入試を解く大きな力となります。さまざまな教科で学んだ「知識」を結びつけたり、自分の「経験」したことをその「知識」と重ねて考え合わせたりして、テーマに対する自分の考えを引き出せるようにしておきましょう。
「知識」をそのまま受け取るのではなく、日頃から「なぜ?」「どうして?」と考えるようにすると、学びの世界は大きく広がっていきますよ。かえつの「サイエンス科」はそんなみなさんと一緒に楽しく学びたいと願っています。
みなさんとお会いできるのを楽しみに待っています。
受験生の皆様へ
こんにちは、英語科主任の久保敦と申します。
英語科は、この4月から新しいプログラムで皆様の英語力を伸ばす計画を立てています。その内容は、生徒の英語の学習履歴合ったクラスの開講です。それらは、①Regular Class ②Advanced Class ③Honors Classの3レベルです。このプログラムの実施により各自の英語力に応じたクラスで英語の学習ができ、各自の能力を最大限に生かすことができます。
その中でも、「Advanced Class」の英語入試は、今年度他校に先駆けて実施致します。この入試で合格できた生徒は、帰国生と海外の経験がない生徒が共に切磋琢磨した環境の中で学習することができます。試験は、2月2日の午後に「プラウド入試」として実施致します。
英語の試験の難易度は、英検準2級レベルの問題とクリティカルシンキング・スキルを重視した問題が2題出されます。この問題は、2問とも英語で表現する内容です。英語が大好きで、初級レベルのABCからの学習では物足りない生徒には、是非とも挑戦してほしい入試です。
それでは、2月の受験に向けて頑張ってください。そして、4月にお逢いいたしましょう。
受験生の皆様へ
こんにちは、地歴・公民科主任の足立満と申します。
残りの期間にやるべきことは、地理・歴史・公民分野の基本的な用語を、漢字で書けるようにすることです。具体的には、今までやってきた問題集と「かえつの過去問題」くり返し解き直すことです。
分野別では、
・地理ではグラフやデータを読み解く問題が必ず出ますので、データが示す意味をしっかりとらえましょう。
・歴史では時代の並べ替えが出題されますので、歴史の流れを理解することに心がけましょう。
・公民では、昨年の1月から11月頃までに起こったニュースはチェックしておくことが大切です。
かえつの入試では、授業を行う上での基礎知識と、データを読み解く力と、社会にアンテナを張りめぐらせているかを見ます。
受験生の皆様へ
こんにちは。理科主任の高田博志と申します。
理科は、物理・化学・生物・地学の4つの分野からほぼ均等に出題します。
出題の形式は、今までと変わりません。最後の仕上げに向けて、もう一度教科書(参考書)を見直し、基本基礎を確実におさえておきましょう。
学習のポイントは、教科書の内容(用語や意味,現象や理由など)がしっかり理解できているかです。また、学習した事柄が、自然現象や身近なものの性質などにあてはめて考えられるといいですね。
問題は、覚えていれば答えられるもの、考えないと答えられないもの、説明するもの、グラフを読むもの、計算の必要なものなどさまざまです。教科書に漢字で記されている語句は漢字で答えましょう。説明問題は、相手にわかるように書きましょう。計算問題は、数値を正しく答えましょう。なお、難関大学進学コースは、計算問題の解答に単位のつくものは忘れずに書きましょう。どの問題も、それぞれの指示に従って的確に解答して下さい。
入試までもう一息です。勉強してきた成果が発揮できるように頑張りましょう。
受験生の皆様へ
こんにちは、数学科主任の飛騨喜代志と申します。
入試まで2週間を切ったこの時期の算数の勉強方法は、多くの難しい問題を解くことより使える確かな知識を磨くことです。
そのためには、計算問題と一行問題を毎日5題ずつ解きましょう。そうすることで、昨日まで間違っていた問題が解けるようになったと実感できるようになります。自分の実力アップの実感を得て、使える確かな知識が増えていきます。また、解ける問題を多く解くことで精神的に落ち着く事ができます。
その際に、大事なことは時間をはかってやることです。そして、その時間に合わせて解いて見直しをしてください。本校の場合は、計算問題と一行問題が5題ずつ出ますので、それぞれ5分で解き、2分で見直すのを目安にしてください。また、本番の試験でも難しかった問題から見直すのでなく、「易しかった」「簡単だった」と思った問題から見直しをするのが鉄則です。なぜなら合格するためには、みんなが解けた問題を着実に得点することが必要だからです。答案を採点してから気付くのではなく、自分から気付けるようになるのが重要です。「必ず1つはミスがある」と思いながら見直してください。毎日時間内で余裕を持って解け、正解率が上がってくれば、本番でも同じ結果が出るはずです。
最後まで平静に勉強をやり続けて、ぜひ合格に向かって自分の道を突き進んでください。
受験生の皆様へ
こんにちは、国語科の武井秀行です。
入試まであとわずかとなりました。準備は万全ですか。総仕上げのこの時期にひとことアドバイスをします。
国語は文章内容を幅広く、また奥深く理解する力を育てる科目です。試験ではその理解力の正しさや深さを、次のような設問でみようとします。
たとえば、説明文では、同じ内容をいいかえた別の表現をみつける、指示語の指し示す内容を明らかにする、筆者の意見を支えている根拠をさがす、などの問いになります。小説では人物関係や、人物の行動と気持ちとの関係をさぐる、どのような出来事があったかを考える、などの問いになります。このように、入試といっても、ふだんから皆さんが練習してきた問題と、基本は大きくかわるものではありませんから、どうか自信をもって、もてる力を十二分に発揮してください。
かえつ有明では、以上の二領域のほかに、言葉に関する大問を用意しています。たとえば、敬語を正しく使う力、言葉の働きのちがいを見わける力にはじまり、漢字の読み書き、二字や四字の熟語、ことわざ・慣用句などの知識をみる問題です。これらは、努力した分だけ増えていく力ですから、あきらめないで最後まできたえぬきましょう。
努力をしきった皆さんと会場で会えること、そして皆さんの合格を心より待っています。
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