開智未来中学・高等学校ダンス部の「スプリングフェスタ」が3月26日にパストラル加須で行われました。

在校生や保護者の方、教職員やOBOGをはじめ、多くの方にご来場いただきました。

ダンス部は中高30名の部員がおり、そのパフォーマンスには定評があります。(個人的には)中学3年生は10名の部員がいて、中高一貫の優位性から、2~3年後には県大会上位入賞などが期待できる(と考えています。)

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また、4月から高校3年生になる高校2年生にとっては、この日をもって部活動を引退、素晴らしいラストパフォーマンスを見せてくれました。ダンス部で培った魂で、大学受験に向けて頑張って下さい。(広報部長 西木)

 

3月15日、第10回卒業証書授与式が行われました。今年度は保護者の方にもお越しいただき、校歌や国歌斉唱の時以外はマスク着用は任意としました。

中学入学生は6年間、高校入学生は3年間、本校で学び、これから未来に向かって新しいスタートが始まります。ご卒業おめでとうございます。(広報部長 西木)

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藤井校長からクラス代表者にクラス全員の卒業証書が授与されます。

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開智学園名誉理事長の大村智先生に因み二、開智学園で「大村賞」を設立しています。本校では理系の最優秀生徒、西山太二君が受賞しました。(東京大学:理Ⅰに進学)

本日は特別時間割編成の日です。高校1年生と高校2年生は3~4時間目を使い、3月15日(水)に卒業式を迎える高校3年生から「受験体験談」を聞きました。理系文系のそれぞれの学部学科に細かく分かれて分科会形式で2コマ受講することができます。高校3年生は120名ほどの少数精鋭学年ですが、東京大学をはじめ進学実績も堅調に伸ばしてくれました。この高校3年生も1年前に先輩の受験体験談を聞き、大変参考になりモチベーションアップにつながったとのこと。

卒業される高校3年生の皆さん、夢に向かって頑張って下さい。そして新高校3年生の皆さん、先輩に続き頑張って下さい。(広報部長 西木)

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本日は開智未来高校の併願入学説明会・単願プレ登校指導があり、次年度から開智未来高校に入学予定の中学3年生が集まりました。
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一方、本校にほど近い渡良瀬遊水地で大災害発生?と思いきや、風物詩である「よし焼き」が行われていました。初めての方はびっくりするほど、遠くから見ても迫力満点の風景です。(広報部長 西木)
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以下、東京新聞の記事から抜粋。
栃木、群馬、埼玉、茨城の四県にまたがる渡良瀬遊水地で、ヨシの生育環境を保全する早春の風物詩「ヨシ焼き」が三月四日午前八時半から行われる。コロナ禍で見学の自粛要請を続けてきたが、今年は四年ぶりに解禁する。渡良瀬遊水地ヨシ焼き連絡会は、計千台分の無料駐車場を用意するなど受け入れ態勢を整え、地域の魅力発信の好機として期待を膨らませている。(梅村武史)
 ヨシ焼きは、東京ドーム約三百二十個分に相当する千五百ヘクタールのヨシ原を半日で焼き尽くす。一面に広がるヨシ原から火柱が次々と立ち上り、黒煙が天空を覆って街中が薄暗くなる。
 昨夏、ラムサール条約湿地登録十周年を迎え、同年末には遊水地内のハート形の貯水池「谷中湖」が「恋人の聖地」に選ばれるなど誘客地としての魅力が高まっている。栃木市渡良瀬遊水地課は「密集にならないよう十分注意して見学してほしい」と呼びかける。
 一九五〇年ごろ始まったヨシ焼き。よしずの原料となるヨシの育成環境保全が目的で六〇年代以降は組織的に行われるようになった。立ち枯れたヨシを焼くことで害虫を駆除、樹林化を防ぐ。春の芽生えを促し、生息する動植物の生態系維持にも役立っている。

3月2日から中学・高校ともに学年末考査が始まりました。開智未来では、「学びの朝」がモットーで、考査期間でなくても、300名収容のアカデメイア大教室・玄関前のテーブルや渡り廊下のテーブル(通称「学びの道」)で学習する生徒が多数います。本日も多くの生徒が朝学習に取り組んでいました。(広報部長 西木)

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通称「学びの道」タブレット活用も日常化し、普通に使いこなしています。

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玄関前では「学び合い」が積極的に行われています。

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8時40分ホームルーム開始の30分前。いつもよりもアカデメイア大教室は賑わっていました。

 

開智未来では、高校単願入学生のプレ登校日を2月18日~3月11日までの4週連続土曜日に設けています。

今回は2回目です。本校では「学びの集団づくり」を大切にし、4月の入学式の翌日から3泊4日でスターティング合宿を行い、6つの授業姿勢・メモのスキル・学び合いなど、開智未来での授業の基盤を身につけます。

単願生は一足先に、学年の集団を牽引するリーダーとして、それらを身につけてもらいたいと考えています。

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数学の大澤教諭・篠塚教諭が学び合いの指導をしています。進路が決まった高校3年生も参加してくれました。

昨日もブログで紹介させていただきました、午後実施の「第6回未来TED」は無事終了することができました。次年度早々にホームページからご覧いただけるよう、業者の方に編集をお願いしています。(広報部長 西木)

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生徒のプレゼンテーション能力も年々アップしています。新大学入試制度に未来TEDの探究活動成果を活かす生徒も増えてきました。

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また、午前中から授業参観された教育関係者の方がいらっしゃいました。ICT活用や学び合いを導入した開智未来の授業を数団体約20名の方にご覧いただきました。

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本校の教育活動の成果物などを紹介した教育展示室です。広島から修道中学・高校の野上先生とベネッセ文教総研研究員の宇都宮様に本校の廣瀬教諭(女性)が説明している様子です。

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メディアバンクスの梅野弘之先生。埼玉県の教育を日々「オフィシャルブログ」で配信しており、教育関係者のファンも多くいます。昨日は開智未来の未来TEDをブログで紹介していただきました。

 

 

本日は午後から第6回未来TEDを実施しました。

未来TEDは各学年の探究活動の発表を行う、開智未来の教育を象徴する行事です。予選を勝ち抜いた代表が、ICT機器を駆使して、英語や日本語でプレゼンテーションを行います。

今年度は、一般公開も呼びかけ、在校生保護者の方・入学生保護者の方・教育関係者の方も多数ご参加いただきました。

特に午前中からは、埼玉県公立高等学校の先生方・広島県私立中高一貫校の先生・ベネッセ・NTTドコモ・メディアバンクスといった教育に関連する企業の方にICT活用や学び合いを用いた開智未来流の探究型授業もご覧いただきました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。また、発表生徒の皆さん、素晴らしいプレゼンテーションをありがとうございました。(広報部長 西木)

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中学・高校のプレゼンテーションの様子。

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渡良瀬遊水地のSDGsに取り組んでいる高校2年生の中嶋君は「別格」としてモデルプレゼンテーターとして発表しました。

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ICT委員会も裏舞台で大活躍。撮影技術などメディアバンクスの方々に指導を受け、刺激をもらいました。

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特別ゲストは本校卒業生で駒澤大学の駅伝マネージャーを務め、大学日本一を支えた高原雅治君(大学3年生)からのメッセージです。大八木監督からも開智未来生へビデオメッセージをいただきました。

 

本日は中学入学説明会を実施しました。埼玉・茨城・群馬・栃木・千葉・東京の1都5県に加え、北海道から転居される方も含め、多数の方にご参加いただきました。将来の夢の実現に向けてともに頑張りましょう。「生徒・保護者・教員・塾の先生の思いが1つになった学校づくり」開校時に関根初代校長(現顧問)が掲げた思いです。6年間宜しくお願い致します。(広報部長 西木)

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3密防止のため2会場で実施しました。関根顧問の入学サプリの様子です。

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藤井校長は入学後の学校生活について熱く語りました。

2月17日(金)に開智未来(中学・高校)の各学年代表が探究活動の成果を発表する「第6回未来TED」が開催されます。

平日ですが、受験生保護者の方・教育関係者およびご興味のある方を対象に一般公開します。概要は以下の通りです。お申込みはホームページからお願い致します。

日時:2月17日(金)受付:12時20分受付開始

12時40分~15時50分を予定(中学生・高校生の発表順)

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昨年の未来TEDは体育館での発表を在校生が教室で視聴するオンライン発表でしたが、今年度は体育館でも視聴する形式となります。

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発表者の内容について、在校生はメモを取ります。メモのスキルを鍛えるのも開智未来流です。

 

開智学園では、「探究」・「英語」・「ICT」を共通の教育の柱としています。未来TEDは、各学年でのフィールドワークや才能発見プログラムなどの活動を、ICT機材を駆使して、日本語や英語で発表する、開智未来の教育を象徴するイベントです。(広報部長 西木)

昨年度の未来TEDの各学年の発表についてもこちらのホームページからご覧いただけます。

 

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