12月5日(土)探究型入試演習を行いました。

当日は親子参加プログラムとして関根顧問の応援サプリおよび探究社会と探究科学の解説、その後受験生は計算基礎・読解基礎演習、保護者の方には説明会を行いました。

この日の演習は入試のウェブ発表のシステムを使って得点開示するので、演習から得点開示までが本番の入試の流れとなります。受験生も真剣に演習に取り組み、関根顧問の応援サプリでは積極的にメモを取っていました。

埼玉私立中学入試まであと1か月。受験生の皆さん頑張って下さい。12月19日は入試解説会があります。皆様のご参加をお待ちしています。

(広報部長 西木)

 

 

IMG-0335 (1)第1回説明会③

 

 

 

12月1日、開智未来中学・高等学校のホームページがリニューアルされました。(一部工事中ですがご了承ください)ここ1週間は加藤校長が作業に明け暮れて、どうにか公開予定日に間に合いました。

同時に本校では、本日から中学入試・高校入試ともにWEB出願の開始となりました。受験生の皆さん、体調管理に気をつけて志望校合格に向けて頑張って下さい。

表紙

 

開智未来中学・高等学校では、オリジナルテキストを使って授業を行う教員が多くいます。そのため、本校ではカラーの製本ができる印刷機があります。朝7時前には印刷を始める教員がいるため、広報部の私は、授業の妨げにならないよう、それまでに説明会関連の印刷を終えるというのが、開校10年のルーティンとなっています。

本日は、11月28日の高校オープンキャンパス、12月5日の中学探究型演習の印刷を行い、終わったころに同じく朝活の国語科O教諭に印刷機をバトンタッチしました。(広報部長 西木)

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印刷室と印刷室前にある中庭です

11月23日、開智未来では中学受験・高校受験の入試対策講座をダブル開催しました。

新型コロナ対策で中高それぞれ2会場開催、計4会場で実施、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。12月19日にも入試対策講座をダブル開催で実施します。

本校は1都5県が通学圏の、自然豊かな環境です。自家用車で来校できることも1つのメリットです。12月のイベントへぜひお申込みください。

哲学

関根顧問は4会場で「サプリ」を講演、6つの授業姿勢「ねらい・メモ・反応・発表・質問・振り返り」の大切さを受験生に伝えました。 (広報部長 西木)

本日、高校オープンキャンパスを実施しました。授業見学や生徒の発表が中心となり、終了後には個別相談会を実施しました。

本校では、中学受験でも高校受験でも説明会が土曜日ならばできる限り「授業見学」のプログラムを入れています。中学6年間、高校3年間、学校生活で最も時間を費やしているのは「部活動」でも「行事」でもなく「授業」です。将来の大学受験に向けた「受験学力」も「授業」の積み重ねで身につきます。

本校は関根顧問(初代校長)の「学びのサプリ」の考え方のもと、「6つの授業姿勢」を徹底します。「ねらい・メモ・反応・発表・質問・振り返り」を意識した授業を生徒も教員も心掛けています。

開智未来では学校生活をオープンにしていますので授業見学ご希望の方は、平日でもご遠慮なくお越しください。

事前にご連絡をお願いいたします。希望日などを下記のメールでご連絡いただければ幸いです。

(広報部長 西木)

https://www.kaichimirai.ed.jp/contact/

個別相談会と併行して、生徒の質問コーナーも設置しました。

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開智未来中学では、11月23日・12月19日(入試対策講座)と12月5日(探究型演習)に加え、12月21日~23日に学校見学会を新設します。

急いでチラシをつくり学習塾に配布して広報活動をしなければ・・・

まったく美的センスのない私(オヤジ)が、広報担当の先生にデザインを依頼、するとその先生がデザインを生徒に相談したところ、高校2年生の生徒が2日間で仕上げてくれました。

その2名は文化祭のポスター制作に関わり、将来は美術大学への進学を希望しているそうです。本当に本当にありがとうございました。(広報部長 西木)

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上記作品は高校2年生の荒川さん・石川さん制作の未来祭ポスター・パネル

今回生徒が作成してくれたチラシはこちらです チラシ

 

 

開智未来高等学校では、11月14日(土)高校オープンキャンパスを実施します。

今回は、授業見学や食堂体験に加え、在校生の発表や在校生の質問ブースを設けるなど、学校生活を肌間隔で感じてもらいたいと考え、企画しました。

広報部長の私では、画期的な企画は生まれないだろうと、次世代の担当者に任せたところ、校長の挨拶と担当者の入試説明で13分、あとはすべて生徒が企画して説明会を運営するとのことです。

個別相談会もあります。皆様のご参加をお待ちしています。(広報部長 西木)

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開智未来中学・高等学校は学校法人開智学園の学校です。さいたま市「開智中学・高等学校」をはじめ、小学校から大学まで9つの学校があります。

今年度、学園のホームページが刷新されました。今後、すべての開智学園の学校で統一感のあるホームページに変更されます。開智未来中学・高等学校も11月末を目安に構築を進めています。(広報部長 西木)

正門風景表紙

ぜひ学園ホームページをご覧下さい。

学園ホームページはこちら

https://www.kaichigakuen.ed.jp/

11月7日(土)に開智未来中学校の説明会・見学会を行いました。

関根顧問の応援サプリでは「6つの授業姿勢」について話し、「ねらい・メモ・反応・発表・質問・振り返り」の大切さを小学生に講義しました。参加した小学生も一生懸命にメモを取っていました。

その後、中学1年~3年の全クラスを対象に授業見学ツアーを行いました。6つの授業姿勢を意識した学び、学び合いの導入やICT活用など、独自の授業を見ていただきました。

後半の説明会では中学1年生・高校2年生・開智未来1期生の教育実習生にも学校生活を発表してもらい、最後は加藤校長が開智未来のフィールドワークや才能発見プログラムなどの教育紹介を行い、2時間30分のプログラムを終了しました。ご来校いただきました皆さま、ありがとうございました。

11月23日の入試対策講座にもぜひご参加ください。  (広報部長 西木)

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・中学1年生の生徒は、入学後すぐ休校期間になった時のタブレットでの学習についてや、6月からの楽しい学校生活について発表してくれました。高校2年の生徒は、塾に通わず中学受験して学年中位くらいの成績から、現在はトップレベルに伸びて東大を目指していることを発表してくれました。実習生の俣野君(写真左)は、才能発見プログラムのテーマ「世界史の神になる」が現在の進路につながっていることや、開智未来での学び(メモのスキル等)が大学での授業にとても役立っていることなどを紹介してくれました。

開智未来では、現在7名の卒業生が教育実習に参加しています。本校では毎年200名に満たない卒業生なので、教員を目指す割合はとても多いと思います。

彼らは中高6年間または高校3年間、開智未来の教育を受けてきました。関根初代校長の哲学、6つの授業姿勢(ねらい・メモ・反応・発表・質問・振り返り)の徹底、メモのスキル、学び合い、才能発見プログラム、フィールドワークを通じた探究活動など、独自の教育を開智未来で体験してきました。

将来、本校または他の学校において、今までの経験を活かし立派な教員になってほしいと願っています。

(広報部長 西木)

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