開智未来中学・高等学校では、10月17日(土)は中学受験対象の「探究型入試演習」、10月18日(日)は高校受験対象の「入試対策講座」を実施しました。

17日(土)は文化祭実行委員長より、オンライン開催に向けた苦労話や無事成功したこと、そこで学んだことを報告してくれました。

18日(日)は練習試合中のバドミントン部員から、開智未来を志望した動機や学校生活について、時間を割いて発表してくれました。

開智未来においても他校同様にホームページから、入試・探究活動・海外フィールドワーク・ICTの取組み等、さまざまな動画を配信しています。しかし、実際に学校へ足を運んで初めてわかる雰囲気、生徒の様子、先生と生徒の距離感、そのようなものをぜひ感じ取っていただければ幸いです。

本校は自家用車でも説明会に参加でき、スクールバスも運行しています。1都5県が通学圏の11月説明会行事に、ぜひご参加ください。ホームページから受付中です。(広報部長 西木)

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開智未来中学・高等学校では、文化祭(未来祭)に引き続き、体育祭(体育発表祭)も10月10日(土)にオンライン公開しました。(現在公開中です。)

体育の授業や放課後を使っての動画編集を行い、高校3年生女子「扇ダンス」など、ドローンを使用しての撮影もあります。ぜひご覧ください。(広報部長 西木)

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写真は過去の扇ダンスのフィナーレ

オンライン体育祭の動画はこちらから

https://sites.google.com/kaichimirai.ed.jp/sportsfes2020

10月17日(土)開智未来中学校では「探究型入試対策演習」を行います。(HPから申込受付中)

探究型入試とは、中学受験専門塾で勉強してきた小学生と、小6くらいから中学受験を意識するようになった小学生にも対応できる開智未来独自の入試です。

当日は「計算基礎」・「読解基礎」は演習を行い、「探究科学・探究社会」は解説を行います。また小学6年生対象に関根顧問の「小学生サプリ」、保護者対象に加藤校長の「学校説明会」もあります。

そして、演習得点はWEBによる合否発表のシステムで発表しますので、入試前に多くの学校で採用されているWEB合否発表を体験できます。

当日はスクールバスも運行しますが、自家用車でも来校できます。1都5県が通学圏の開智未来へぜひお越しください。(広報部長 西木)

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開智未来中学・高等学校のオンライン未来祭は9月26日から公開しています。今日は生徒作成のポスター、そして生徒1人1人の顔写真から作成したパネルを紹介いたします。

新型コロナでの3か月にわたる休校期間中のオンライン授業では、教員から配信された授業を視聴する側だった生徒たちにとって、未来祭は配信する側となり、様々なことを学べた文化祭でした。

現在も未来祭の様子はホームページからご覧いただけます。(広報部長 西木)

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開智未来中学・高等学校では例年8月末実施の文化祭(未来祭)が新型コロナの影響で中止となり、約2か月の準備期間を経て、9月26日(土)にオンライン未来祭を実施、無事終了することができました。「世の中を元気にしよう」というコンセプトの中、クラス・学年・部活・有志が準備期間に動画を作成、当日も実行委員会の運営でライブ配信を行い、1人1台のタブレット活用などICTを推進している本校ならではの充実した未来祭となりました。

正午から行われた後夜祭では、加藤友信校長のサプライズギター演奏&熱唱もありました。

オンライン文化祭はこちらからご覧いただけます。

(広報部長 西木)

https://www.kaichimirai.ed.jp/blogs/blog_entries/view/219/20d3c771db933826fc2adbf0e5990be0?frame_id=7849

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今年度は新型コロナの影響で、さまざまな行事の変更・中止を余儀なくされてきました。埼玉県加須市に位置し8つのスクールバス拠点で1都5県が通学圏の本校では、このコロナ渦でのICT活用が大きな教育効果を生みました。

前回の投稿では中学1年の長野県飯山市「里山探究フィールドワーク」にかわる「渡良瀬探究フィールドワーク」の紹介をしました。

今回は2泊3日で中学2年次に福島県で実施する「ブリテッシュヒルズフィールドワーク」にかわる「オンラインブリテッシュヒルズフィールドワーク」を紹介します。

本校では生徒が1人1台のタブレットを活用していることから、9月19日・20日の2日間、通いの「オンラインブリテッシュヒルズフィールドワーク」を実施しました。目的として

(1)英語を使って活動することを通して、英語で意思疎通ができる英会話力の向上を図る。

(2)英国文化やSDGsについて学び、異文化理解を促進させるとともに、国や宗教などあらゆる垣根を越えて協力し、地球全体で取り組むべき課題に目を向け、問題解決を図ろうとする態度を育てる。

とし、夏休みから200ページにわたる「英語で読む星の王子さま」を課題とし、オールイングリッシュ週間を設けるなど、生徒たちは準備を積んで、無事終了することができました。

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なお、本日9月26日(土)は「オンライン未来祭」です。活動の様子は次回ご報告しますが、こちらのサイトからご覧いただくことができます。どうぞ未来祭サイトへ (広報部長 西木)

https://sites.google.com/kaichimirai.ed.jp/miraifes2020/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

ライブ配信はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=tz0KWKSLRyk&feature=youtu.be

開智未来中学の体験授業が9月22日、本校で行われました。小学生は関根顧問の「哲学」と2コマの選択授業、保護者の方は加藤校長の教育講座・学校説明と体験授業を見学しました。

3密対策で全体会場を2つに分け、選択授業も昨年までの1コマ定員30名から18名としましたが、1都5県から100組240名の方にご参加いただきました。

関根顧問からは「コロナに負けるな」というメッセージ、加藤校長からは「自己肯定感を高める」などをテーマとした保護者向けの話をさせていただきました。開智未来では「共育」=「ともに育つ」の方針があり、参加された保護者の皆様とともに、心地よい時間を過ごすことができました。

(広報部長 西木)

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開智未来の入試説明動画13分をアップしています。

https://www.youtube.com/watch?v=ToPSYllzTSA

開智学園には4つの中学校があります。(開智・開智未来・開智日本橋・開智望)

1月10日午前、開智中学校の「先端1」入試では、出願時にチェックを入れることで、「開智未来中学校」・「開智望中等教育学校」の判定も行えるという、斬新的な入試を開智学園が始めました。

1校の受験回すべてを出願しても2万円、学園4校をすべて出願しても3万円となります。

◎例年よりも新型コロナの影響で学校情報が伝わりにくい状況ですが、8つのスクールバス拠点で1都5県から通える「開智未来中学校」の入試について13分動画にまとめましたので是非ご覧下さい。

◆動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=ToPSYllzTSA

◎なお9月22日の体験授業定員枠もまだわずかにございます。ぜひお申し込み下さい。

◆体験授業はこちら

https://www.kaichimirai.ed.jp/j_exam/experience

開智学園

 

 

開智未来では、7月に長野県飯山市の「里山フィールドワーク」が新型コロナの影響で中止となった代わりに、9月8日、11日の2日間、学校に近い自然豊かな渡良瀬遊水地において、「渡良瀬フィールドワーク」を実施しました。

次年度以降、新型コロナが終息して宿泊行事の「里山フィールドワーク」が実施できても、ラムサール条約湿地帯に登録された生態系ゆたかな渡良瀬のフィールドワークは、何らかの形で実施したいと加藤校長も語っていました。本校では9月20日に高校体験授業、9月22日に中学体験授業が実施されます。帰りに3県境などに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 写真は渡良瀬FWガイドさんから説明を受ける未来生

(広報部長 西木)
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今年度、開智未来中学・高等学校では、オンライン未来祭(文化祭)を9月26日、オンライン体育発表祭(体育祭)を10月3日に実施いたします。

オンライン体育発表祭は、体育の授業において、例年体育発表祭で盛大に行われるダンス・応援合戦・マスゲームなどを体育の授業において動画撮影して発表する取り組みです。

特に高校3年生は例年学校行事最後の思い出として5月に発表する「ラスト舞」・「未来体操」などを一生懸命に取り組んでいます。ぜひ10月3日の動画をご覧いただければ幸いです。

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