１学期より週１回取り組んできたダンスの授業のまとめとして、作品の発表と鑑賞を行い、
また、ホールの舞台を使用することによって、より高い芸術性を追求したものです。

プログラムは発表順に

１．　８組　　ＪＫの日常
２．　１１組　存在
３．　１２組　波の多様性
４．　２組　　線香
５．　１３組　細胞
６．　１０組　給料泥棒
７．　３組　　くノ一
８．　６組　　紳士と少女
９．　４組　　えんぴつ
１０．９組　　イカの運命や、イカに
１１．５組　　アスパラガス
１２．７組　　天使と悪魔
１３．１組　　絶望

2月16日より霊長類初歩実習第6期生の活動が始まりました。この日は京都大学野生動物センターに集合し、これからお世話になる京都大学の先生方や学生の方、一緒に研究を進めていく北野高校の生徒さんたちと初顔合わせとなりました。
第5期生（高校2年生）の生徒たちもアドバイザーとして参加してくれました。
自己紹介の後、5期生がプリマーテス研究会に向けて取り組んできたテーマの発表を行いました。それぞれが疑問に思ったことを質問するなど、5期生と6期生の交流を図りました。
午後には京都市動物園に移動。チンパンジー、ゴリラ、アジアゾウの観察を行い、この一年間観察に取り組んだ5期生から、個体識別の仕方や観察のポイントなどを教えてもらったようです。
第6期生の活動は、動物園だけでなく、フィールドを広げて、大文字山や鴨川、嵐山なども予定されています。次回の活動日は3月8日です。

高校1年生　第5回企業プレゼン発表会を行いました。
様々な企業からお題をいただき、それについて1年生全員が2～4人のグループで考え，発表を行うという取り組みです。
本年度は13社の企業にご協力をいただきました。
6月から取り組みがスタートし，自分たちで実際に企業を訪れたり，情報の授業内での途中発表を行ったりして，いよいよ企業の方々への発表となりました。
緊張の中，自分たちなりの考え・答えを導き出し，一生懸命伝えました。

午後からはホールにて，各企業から1位・2位の表彰をしていただきました。

最後に，学校長からの講評です。

【大阪府新人大会2回戦結果】

※４Q残り5分16秒コールドゲーム

【ゲームレポート】
(1Q)
QB#5前川(2年)からTE#1野村(2年)へのパス、RB#22宮本(2年)、#21永井(2年)のランでテンポよく進み、最後は#21永井がエンドゾーンに飛び込みタッチダウン。C田村(1年)をはじめとするOL陣の好ブロックが光ったドライブであった。１Q終わりにはDB#9高尾(2年)がカットし、浮いたボールをDB#39中山(2年)がインターセプト。

(2Q)
QB#5前川からWR#13入江へ2本のタッチダウンパス、RB#21永井、RB#38 香川(2年)のタッチダウンランの計4本のタッチダウンで突き放し、関倉35-0箕面で前半を終える。

(3Q)
QB#5前川が投じたボールを箕面#7がインターセプトし、そのままタッチダウン。6点を返される。その直後、QB#5前川がWR#7秦(1年)へタッチダウンパスを決めすぐに取り返す。

(4Q)
LB#49濱野(2年)がインターセプト。チャンスを得る。RB#2福留(1年)のランで前進。最後はRB#38香川がエンドゾーンに持ち込みタッチダウン。大会規定(前半終了以降かつ43点差以上)にてコールドゲーム。

関倉49-6箕面で勝利となった。

今回も在校生、保護者、OB、中学生など沢山の方々が応援に駆けつけてくれました。ご声援ありがとうございました！大阪府新人大会は2戦2勝と春季大会に向け、順調なスタートがきれました。

次は4月より行われる春季大会です。3年ぶりの関西大会出場に向け、1日1日を大切に取り組んでいこうと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。

パス獲得ヤード120yds、3本のTDパスを決めたQB#5前川(2年)

ラン7回、獲得ヤード60ydsの活躍RB#2福留(1年)

2本のインターセプトを決めたDB#39中山(2年)

7本すべてのTFPキックを成功させたK#1野村(2年)

去る1月16日(木)総合学習で、恒例の講演会「夢実現へのメッセージ」が行われました。今年は2004年アテネオリンピックでご活躍された、元全日本女子バレーボール選手の大山加奈さんにお話をいただきました。小中高とも日本一にチームを導き、アテネオリンピックに出場する輝かしい実績を積み上げられましたが、その裏側にあった努力や苦労について熱く語られました。バレーボールだけではなく、どんなことにも一生懸命取り組み、まわりの人から応援される人間になることの大切さの話が強く生徒の心に届いていたようです。夢が叶わなくても、自分が頑張り、キラキラと輝くことが大事！生徒たちは大きな自信と勇気をもらいました。

２０２０年１月２５日・２６日、第６７回大阪高等学校バスケットボール新人大会（中央大会）が開催されました。

東西南北のベスト８が集まる中央大会、北地区ベスト８で通過した関西大倉は、南地区４位通過の鳳高校と対戦しました。

普段とは違う市営体育館の雰囲気に気分を高めながらも、落ち着いて自分たちのプレーを繰り広げた結果、８１－４９で見事勝利いたしました。

中央大会進出だけでも快挙でしたが、大阪府ベスト１６に名乗りをあげました。この勝利に伴って、５月に行われるインターハイ大阪府一次予選のシード権を獲得しました。
翌日は、全国大会上位常連校の大阪薫英女学院に、大敗したもののレベルの高いプレーを目の前で経験できたことは、今後の成長の糧となりました。

１月初旬から始まった新人大会ですが、北地区ベスト８／大阪府ベスト１６という華々しい結果をもって終えることができました。最後までそれぞれの責任と役割を果たした１４人の選手達を誇りに思います。

そして、応援してくださったみなさまにこの場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
次の公式戦は、３月末に行われる茨木大会、そしてインターハイ予選です。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

1/23(木)6限目　総合的な探求の時間において、「人に対する思いやり」をテーマに、話を聞くだけではなく、それについて「自分で考える」「仲間たちと考える」時間をとってもらいました。

また、それについて「感じ考えたこと」を1/25(土)ロングホームルームの時間を使って、作文を書いてもらいました。

1月25日(土)・26日(日)に愛知県犬山市　日本モンキーセンターにて第64回プリマーテス研究会が行われました。霊長類初歩実習の集大成となる発表です。本校生徒の発表は次の3テーマです。
(口頭発表)
・(1日目発表)京都市動物園のチンパンジーによるアロマザリングの機能と個体関係
・(2日目発表)飼育チンパンジーの億個体同士の関わり
(ポスター発表)
・(1日目発表)鼻の行動から見た京都市動物園のアジアゾウの個体間関係(北野高校と合同テーマ)

いずれも長い時間をかけてまとめたデータと考察ですので、直前まで発表練習を重ね取り組みました。
口頭発表は大教室で行われました。霊長類研究の第一線で活躍されている研究者の方々を前に、緊張した時間となりましたが、堂々と発表することができました。質疑応答にもしっかりと考えて答えることができたようです。
ポスター発表は場所を変えて、軽食も準備していただけるなど、気軽に質問ができるような雰囲気の中での発表でした。1時間半の持ち時間で多くの方に研究内容を聞いていただき、鋭い質問や、ご意見をいただくことができました。
2日目の午前の研究会が終わった後は、京都大学霊長類研究所内を見学。その後はモンキーセンターを自由観察となり、世界中の珍しいサルを間近でじっくり観察することができました。
1年間にわたり取り組んできた霊長類初歩実習も、これでほぼ終わりとなります。

本研究をおこなうにあたりご指導いただいた、京都大学高等研究院の松沢哲郎特別教授、京都市動物園研究員の皆さま、京都大学学部生アドバイザーの皆さま、そして活動を共にしていただいた北野高校霊長類実習の皆さまに厚く御礼申し上げます。

なお、今回発表した内容につきましては、3月25日に高槻高校で行われるサイエンスフォーラムに参加予定です。ポスター発表を行い、発表生徒自身が説明や質問にも答えますので、興味のある方はぜひお越しください。

昨年より、生徒によびかけ応募された中から、高校１年生の松尾ゆきさんのデザインが選ばれ、
阪急バス様並びに堀内カラー様の御協力により、ラッピングが昨日完成しました。

昨日は、あいにくの雨でしたが、順調に作業が進みできあがりました。

今回のラッピングのコンセプトは、「関西大倉の自然豊かな風景をテーマにデザインしました。
関倉のイメージカラーである“えんじ”を前面に押し出したデザインで、昼と夜の
景色を描いています。」との、松尾さんからコメントをいただきました。

－みなさんのスクールライフに新たな彩りを－