今年初めて、大会に出場しました。

11月7日(日)に東京都高体連主催の新人選手権予戦に出場しました。

南平高校と東久留米総合高校と同じ組で、若葉総高校で行われました。

練習時間が少なく、力不足な部分がありましたが、生徒たちは一生懸命プレーをしていました。

今後も頑張っていきます。

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ICT教育ニュース(NTTラーニングシステムズ株式会社)のサイトに、
「教育の特色とICT活用をめぐる対談」をテーマに五十嵐副校長と桐光学園の松浦教頭先生との対談が掲載されました。
本校のICTの考え方、教育方針について、お話しています。下記のページからご覧ください。

教育の特色とICT活用をめぐる対談/桐光学園中高×国立音楽大学附属中高

「留学ジャーナル」のウェブサイトに、コロナ禍で海外留学に行けない期間に取り組んだ「Cross Cultural Camp」の様子が掲載されています。ぜひご覧ください。

今夏行われたオンライン国際交流プログラム~国立音楽大学附属中高

 11月5日、午後6時30分より生徒ホールにおいて秋の教員演奏会を開催しました。春と秋の年2回、本校教員が演奏するミニ演奏会ですが、今回は津島先生によるショパンのピアノ演奏と、木地谷先生によるジブコビッチのマリンバ演奏をお送りしました。秋の夜長、ショパンの美しいメロディーと、ジブコビッチの東ヨーロッパにおける独特の民族的リズムがホール全体に響き渡っていたように思います。
 演奏会に続き、中学、高校普通科、高校音楽科に分かれて夜の説明会を行いました。夜の忙しい時間帯にもかかわらず、多くの受験生においでいただき、本当にありがとうございました。

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本校(国立音楽大学附属中学校・国立音楽大学附属高等学校音楽科)卒業生:斎藤桃さんのコンサートが2022年3月5日(土)にたましんRISURUホール(立川市市民会館)小ホールにて行われます。
斎藤さんは、多摩フレッシュ音楽コンサート2021 ピアノ部門にて優秀賞を受賞され、その受賞を記念したリサイタルとなります。
詳細は「こちら」をご覧ください。

国立音楽大学附属中学校・高等学校は、11月5日(金)19:00~20:00に「夜のミニ説明会」を行います。
この説明会は、土日の説明会にいらっしゃれない方向けの説明会です。
土日に行う説明会の短縮版です。

また、同日18:30から「秋の教員演奏会」を行いますので、合わせてご参加ください。
今回の演奏会は、ピアノとマリンバの演奏を予定しております。
詳細は「こちら」をご覧ください。

中学受験の方のご予約は「こちら
高校受験の方のご予約は「こちら

本日、前期終業式・後期始業式が執り行いました。
密を避けるために午前と午後で分散登校し、教室のプロジェクターを使用した式としました。
大友校長の話のあと、立川消防署の方々にお越しいただき、防災についてのお話を聞かせていただきました。
明日より後期の授業を開始します。9月の授業は全てオンラインだったため、久しぶりの対面授業となります。感染対策にしっかりと取り組みながら、有意義な学校生活を送ってほしいと思っています。
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IMG_20210929_145332IMG_20210929_153749「コンピュータ音楽講座」では、今井先生のご指導の下、プログラミングとは何か、プログラミングソフト「Max」でできることと、その使い方について教えていただきました。
そして、「Max」を使って「マウスで演奏できるテルミン」のプログラムを作りました。参加した生徒たちは、今井先生のアドバイスをいただきながら熱心にプログラムを作り、残響や音量、音の高低を変化させながら音を出していました。
授業の終わりには、先生が作成されたMaxのプログラムを利用したオルタ3とピアノの即興演奏の動画を見せていただきました。プログラミングでできることが音楽のみならず多岐にわたること、またそれらはすべて自分たちで作ることができる!という可能性について知ることができました。

今井先生、関係者の皆様、非常に興味深い講座をありがとうございました。
IMG_20210929_155706こちらの写真は、プログラミングに取り組む大友校長です。大友校長も生徒たちに混ざって、プログラムを作りマウスで楽しく演奏していました。

Maxについては「こちら」の動画をご覧ください。
また、コンピュータ音楽に興味をお持ちの方は「国立音楽大学コンピュータ音楽研究室」のYouTubeチャンネルをご覧ください!

243136675_4335364756519161_6600836114120311807_n9月28・29日の2日間にわたり、「国立音楽大学集中講座」が行われました。この講座は高大連携を目的とし、附属高の生徒が国立音楽大学での学びを体験するために行われています。7月に行われた講座の後半にあたる今回は、「アンサンブル・ピアノ講座」「弦楽アンサンブル講座」「コンピュータ音楽講座」が開催されました。
写真は「弦楽アンサンブル講座」の様子です。

「弦楽アンサンブル講座」では、O.レスピーギ作曲《リュートのための古い歌と舞曲より第3組曲》を音高生と音大生の合同オーケストラで演奏しました。指揮者の永峰先生から「一音一音に自分のイメージをしっかり持って演奏するように。各セクションの音をどれだけ聴き取れるかがポイントです。」とご指導があり、生徒たちは緊張しながらも自発的に考えながら演奏をしていました。
短い時間ながらも、各々に成長を感じることができたようです。最後の通奏は、非常に内容の濃いもので素晴らしかったです。
音大生の先輩方からのフォローも、音高生にとって心強かったことでしょう。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。

 大学院に進学してまもなく、2年間フランスに留学する機会を得ました。そこでのある先生との出会いが、「教員になりたい」という意識を具体的に確かなものにしてくれました。その先生は有名なオルガニストで、作曲家としても活躍されていましたが、言葉の壁があったにもかかわらず、先生の授業からは、心から音楽を愛していることが最大限に伝わってきました。「音楽を好きで学びたい」と思う学生の気持ちに寄り添う人柄と、「目の前の課題を多方向から掘り下げて、総合的な理解へと導く力」とに満ちた、教育者の理想像のようなものを、私はその先生から教わりました。本校の教員となった今、改めてそのことを大切に考えて、研究を続けていきたいと思っています。

 音楽への関わり方には様々な可能性があり、音楽のパワーはそのおかげで成り立っています。私は少々回り道をしましたが、いま「音楽が好きで学びたい」と思っているみなさんには、その気持ちを大切に育んでいける場所で、できるかぎり早くスタートラインに立っていただきたいと思います。音中・音高は、そうした意味でも貴重な環境を備えた数少ない場所です。みなさんが学びに来てくださることを、心よりお待ちしております。

田上英江

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写真は留学先だったブローニュ=ビヤンクール市立音楽院 Conservatoire A Rayonnement Regional De Boulogne Billancourt です。(https://crr-bb.seineouest.fr/le-crr/)

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