9月3日(土)、世田谷区障碍者スポーツ振興会主催の「ボッチャ体験教室」にスポーツボランティアとして、本校の4・5年生の有志16名がお手伝いに行って来ました。当日は、世田谷区スポーツ振興財団の方々のレクチャーを受けた後、グループに分かれて車椅子の方々のサポートをしながら一緒にゲームを楽しみました。「コミュニケーションをとることは大変だけれど、そのコミュニケーションがとても大切なことがわかった」と参加者の一人が話してくれました。リオ・パラリンピック大会でも「ボッチャ」は、正式種目として行われる競技です。障碍者スポーツがさらに広まるよう、力になれればと思います。