9月3日(土)、世田谷区障碍者スポーツ振興会主催の「ボッチャ体験教室」にスポーツボランティアとして、本校の4・5年生の有志16名がお手伝いに行って来ました。当日は、世田谷区スポーツ振興財団の方々のレクチャーを受けた後、グループに分かれて車椅子の方々のサポートをしながら一緒にゲームを楽しみました。「コミュニケーションをとることは大変だけれど、そのコミュニケーションがとても大切なことがわかった」と参加者の一人が話してくれました。リオ・パラリンピック大会でも「ボッチャ」は、正式種目として行われる競技です。障碍者スポーツがさらに広まるよう、力になれればと思います。

純花祭について

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9月6日(火)より、2学期最初の言語力ウィークが始まりました。今月は「話す」トレーニングです。3日目の今日、高校生は「『蒸散はどこで行われるか』という理科の実験結果の解説を考え、相手に情報を的確かつわかりやすく伝える」練習をしました。理系の内容だったので、情報分析をするのが難しかったようですが、これもトレーニングです。様々な分野への関心を高めながら、このトレーニングを日々の言語活動にも活かしてほしいと思います。(言語力プロジェクト担当者談)

純花祭について

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こんにちは!純花祭執行部です。いよいよ純花祭本番(9月18日(日)・19日(月・祝))が近付き、校内は純花祭前特有の活気に満ち溢れています。ここまでくると、あとはお客様をお迎えするのみ!唯一の心配は天気ですがこればかりは祈るしかありません。2日間晴れてくれますように…(笑)
‘Revolutionary’という言葉の通り今までとは違う純花祭を目指して頑張ってきました。ぜひ多くのお客様に、来て・見て・感じていただきたいです。(純花祭実行委員長談)

純花祭について

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バイブルミュージッククラスでは毎年、純花祭で手作りキャンドルを販売しています。生徒の中には、毎年このキャンドル作りを楽しみにしている生徒もおり、今年も夏休み中の2日間をかけて、数十個の色とりどりのキャンドルを作成しました。学年の壁を越え、和気あいあいとした和やかな雰囲気の中で制作を行い、夏休みの思い出の一つになったようです。純花祭では、キャンドルの販売に加え、レジンという樹脂を使ってのキーホルダーづくり体験も行います。皆さんのお越しをお待ちしております。
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9月5日(月)に6年生は、河合塾の全統記述模試を受験しました。夏休みの勉強の成果を発揮する最初の模試ということで、緊張した面持ちの中、生徒たちはどの科目も、今まで以上に集中して取り組んでいました。今月14日(水)には、進研マーク模試が実施されます。2学期に入り、受験本番まであと5ヶ月ほど。最後まであきらめずに、苦手分野をしっかりと補強して、次の模試、そしてその先の入試につなげていってほしいです。(6年担任談)
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8月19日(金)、日能研成城学園前校にて、小学4~5年の13名の参加者に、本校2~3年の3名と社会科教員が、防災教育をテーマに出張授業を行いました。東日本大震災でのボランティア活動をきっかけに、「女性視点の防災」に取り組み始め、その中から携帯トイレを考案するに至った過程をスライドを用いて説明しました。防災について考えることの大切さはもちろんのこと、身近にあるものを視点を変えたり組み合わせたりすることで、新しいものが生まれることについても理解してもらえるように授業を進めました。その後、小さなグループに分かれ、携帯トイレに使われている吸水ポリマーシートの威力を体感する実験を行い、最後にかわいいオリジナルの携帯トイレセットを作りました。本校での取り組みを知ってもらえる良い機会になっただけでなく、小学生との交流の場ともなり、充実した時を過ごすことができました。
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9月2日(木)より目黒星美の2学期が始まりました。始業式では、校長先生が今年のリオオリンピックでの日本の活躍に触れ、仲間の大切さや最後まで負けない気持ちについてお話されました。始業式に続き、8月に行われたカトリック大会等の賞状伝達も行われましたが、こうした結果は負けない気持ちや仲間同士の絆の成果です。2学期は、純花祭(9月18日(日)・19日(祝))や体育祭(10月10日(土))などの大きなイベントが盛りだくさんです。こうしたイベントは、一人では乗りきれません。本日の校長先生のお話を心に留め、2学期を過ごしてほしいと思います。

8月29日(月)、夏休み終盤の一日を使い、教職員の防災研修を実施しました。冒頭に、平日下校時刻前後に大きな地震が発生したという想定のもと、生徒の安否確認、校内各所のチェック、バス停を含む近隣の見回り訓練を行い、その後、救護班・搬出班など、非常時に立ち上げられる班ごとに分かれ、仕事の再確認を行いました。また、校舎内外を全教職員がめぐって、消火器・消火栓の場所や非常時の貯水タンクの開栓法を確認し、ケガや恐怖で動くことのできない人を「おんぶ紐」を使って移動させる実習も行いました。災害はいつでも起こりうること、また実際には多数の生徒が学校にいることを念頭において、災害時に少しでも混乱を避ける状況をつくらなければいけないことを痛感する反面、実際に頭や体を使った今回の実習を通じ、災害に直面してもある程度対応できる自信も持つことができました。
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カトリック大会に出場したバレーボール部は、予想よりもはるかに苦しい戦いを何とか勝ち抜き、大会2日目へと進出しましたが、準決勝で敗れ、結果は第3位。近年の成績を考えると悔しさは強く、反省点も多くあります。ですが、今年度は4学年に渡って構成された異例のスタメンチーム。上級生を中心によくコミュニケーションをとって、目黒星美らしい良いチームにしてくれたと思います。バレー部は諦めません!更なる進化を目指して、日々の練習を全力で取り組みたいと思います。応援してくださっていた多くの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いいたします。(バレー部顧問談)
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8月27日(土)、バスケ部は関東地区カトリック大会に出場しました。今年度、優勝を目標にしながら挑んだ大会ですが、残念ながら昨年度同様、ベスト8という結果で大会を終えることとなりました。昨年度のメンバーが多く残る中で、1年間積み重ねてきた成果を出せぬままの敗戦となり、選手、スタッフとも非常に悔しい敗戦となりました。今大会で高校3年生は最後の大会を迎え、本部から引退となりましたが、今回の挫折や敗北が彼女たちの人生にとって大切な経験であると共に、他のメンバーにとっては勝負というものの厳しさや残酷さを感じられたのではないかと思います。今大会の経験を活かし、成し遂げられなかった優勝は、次年度に挑戦する新チームに託したいと思いますので、今後とも熱のこもったご声援を宜しくお願い致します。併せまして、今年度もご声援ありがとうございました!!(バスケ部顧問談)
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