3月29日(金)~31日(日)の3日間、新4年生15名が福島県のブリティッシュヒルズに語学研修に行ってきました。ここでは日常会話はもちろん、授業も全て英語で行われます。授業はどれも楽しく興味深いもので、生徒はどんどん自然に英語を使えるようになっていきました。最終日の授業では、一人ずつ英語でスピーチをしました。生徒はこの日のために1か月ほどかけて練習し、努力の甲斐あって、先生にもほめて頂くことができました。最終日にはスタッフに“I’ll be back soon!”と英語であいさつして、別れを惜しみました。


3月28日(木)、バレーボール部の中学生チームが品川女子学院中学校に伺い、練習試合をしました。2年生は、学年チームで他校と対戦するのが久しぶりでしたが、元気よくプレーをすることができました。見事全セット勝利を収め、大会に向けて各々が自信をつけられた練習試合でした。正面に入ってレシーブをすることなど、まだまだ十分にできていないことも多いので、一人ひとりが目標を高く持って今後の練習に臨んでほしいです。

3月28日(木)、バレーボール部の中学生チームが品川女子学院中学校に伺い、練習試合をしました。2年生は学年のチームでの他校と対戦するのは久しぶりでしたが、元気よくプレーをすることができました。見事全セット勝利を収め、大会に向けて各々が自信をつけられた練習試合でした。正面に入ってレシーブをすること等、まだまだ十分にできていないことも多いので、一人ひとりが目標を高く持って今後の練習に臨んでほしいです。

3月22日から、3泊4日で被災地ボランティアに行ってきました。荒浜中学校の皆さんとの交流、仮設住宅の集会所でのカフェや沿岸部の視察に加え、今回は2日間「わたり Home Coming Day」というイベントのお手伝いをしました。活動を通して、準備の段階からたくさんの方々にお世話になりました。「何かしてあげたい」と思って活動を始めた生徒たちも、実は自分たちの活動を多くの人が支えて下さっているということに気づき、感謝の気持ちを持ちました。たくさんの出会いや経験を通して、濃い時間を過ごし、成長していく生徒たちを頼もしく思いました。できることは小さくても続けていきたいものです。

試験休み中の話題です。3月13日(水)、学園に隣接する成育医療センター内の「マクドナルドハウス」に、図書委員が恒例のボランティアに行きました。この施設は、病気で入院している子どもたちの家族が宿泊する施設で、多くのボランティアによって運営されています。本校の図書委員は毎年、施設内にある図書室の本やCDなどの整理を、担当しています。生徒たちは普段から書架の整理を行っているので、慣れた手つきでスムーズに作業をしていました。ささやかなボランティアですが、地域に貢献できる喜びを生徒は感じることができたようです。

本校HPで大学合格実績を公開しています。

第3回被災地ボランティアを実施しました。それに先立って、ボランティアをより良い活動のにするためにスペシャルゲストをお招きしての事前研修を3回行いました。1回目は、「フリーペーパーの作り方」講習会。2回目は福島から東京に避難している子どもや家族を支援している団体の代表の方の講演。そして、3回目は、コミュニケーション研修です。3回目の研修で、様々なグループワークを通して、質問力や聞く力を身に着けたことは、実際の活動の中でも大いに役立ちました。

本校HPで大学合格実績を公開しています。

3月23日(土)、聖セシリア女子中高ソフト部をお招きし、練習試合を行いました。今シーズンの初戦であったためか、細かなミスが続く試合運びとなり、終始主導権を握られてしまいました。反省点が多く残る試合となりましたが、生徒たちは自分たちの課題を再認識することができたようです。午後からは合同練習を行いました。お互いに良い刺激を与え合いながら、充実した練習を行うことができました。(聖セシリアの皆さん、ありがとうございました。)

今年度の進学実績を公開しています。

3月22日(金)・23日(土)、本校で練習試合を行いました。1日目は香蘭女学校、2日目午前に田園調布双葉高校、午後に玉川聖学院高校をそれぞれお招きしました。相手チームのメンバーが毎回違う中で、体力的にも精神的にもキツい2日間でしたが、普段と違う相手と連戦することこそが一番の実践経験となります。新チームになってまだ日の浅い時期で、修正すべきことが多いですが、春の大会に向けての“強化試合”として、良い経験になったと思います。(バスケ部顧問談)

卒業生を送る会

3月22日(金)、毎年恒例の「卒業生を送る会」を開催しました。今年卒業した4名の卒業生を招き、現役生vs卒業生による紅白試合を行いました。試合では卒業生も現役に負けじと奮闘し、一進一退の展開となりました。最後までボールを追いかける姿勢は、星美バスケ部の魂です。このようなプレースタイルは、先輩から後輩へと変わらず受け継がれています。最後も礼儀正しく挨拶して終わり、先輩として最後まで後輩の良き手本となってくれました。本当にお疲れさまでした。(バスケ部顧問談)

卒業生たちは、ボールだけでなく、受験のゴールも最後まで目標を目指して頑張りました。

今年度の合格実績は、こちらからどうぞ。

本校の被災地ボランティアが、3月22日(金)より、現地(宮城県亘理町・山元町)にいってきました。その準備の一環として、地元の方々に配るクッキーづくりが先週、調理室を使って行われました。普通のクッキーだけでなく、チョコ味や抹茶味など、全部で約千枚焼きました。真剣に、心を込めてクッキーをつくる生徒たちの姿が印象的でした。被災地ボランティアは25日(月)に帰京しました。現地での様子は、また後日ご報告します。

 

今年度の大学合格実績を公開しました。今年度の合格実績は、こちらをご覧ください。

 

3月18日(月)、トキワ松学園高校を招いて、練習試合を行いました。最初の2~3セットは際どいコースのスパイクやサーブに翻弄され、アタッカーのスパイクが得点にほとんど結びつきませんでした。レシーブ・トス・スパイクの連携が取れず、結果として1セットしか取ることができませんでした。力のあるチームと対戦するときほど、「勝つ」ことへの執着心をなくさずに強気でプレーし続けることが大切だと改めて実感した練習試合でした。(バレー部顧問談)

 

本校の卒業生たちも、大学受験に対して強気に挑戦し、結果を出してくれました。
今年度の合格実績は、こちらをご覧ください。

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