明治学院東村山高校ではボランティア活動として、各クラス1名ずつフィリピンの子どもたちの就学支援を行っています。
3年間を通じて支援を行ってきた高校3年生を対象にCFJ(特定非営利活動法人チャイルドファンドジャパン)の担当者の方から講演を行っていただき、チャイルドたちの成長の様子を詳しく伺いました。
まだ小さかったチャイルドたちが大きくなっている様子や、勉強を続けながら一家の働き手となっている様子が語られ、私たちの支援が活かされているいことを実感することができました。
明治学院東村山高校ではボランティア活動として、各クラス1名ずつフィリピンの子どもたちの就学支援を行っています。
3年間を通じて支援を行ってきた高校3年生を対象にCFJ(特定非営利活動法人チャイルドファンドジャパン)の担当者の方から講演を行っていただき、チャイルドたちの成長の様子を詳しく伺いました。
まだ小さかったチャイルドたちが大きくなっている様子や、勉強を続けながら一家の働き手となっている様子が語られ、私たちの支援が活かされているいことを実感することができました。
11月30日(土)、東村山市富士見公民館にて、中学2年生のための音楽鑑賞教室を行いました。
今年も打楽器ぐるーぷWoodsのみなさまをお迎えして、迫力のあるパーカッションの演奏をしていただきました。マリンバを中心に様々な打楽器が会場に鳴り響き、生徒たちは興味津々に演奏を聴いていました。舞台上に上がってWoodsのみなさまと一緒に演奏したときの生徒たちの表情は、とても生き生きとしていました。
10月25日(金)、推薦進学コースの高校3年生に対して、明治学院大学経済学部経営学科教授の吉田真先生が「教養原論」の講義をしてくださいました。
経済学・経営学からみた「他者」の観点から、「ドイツを代表する企業 フォルクスワーゲン社」についての内容を中心に、講義が行われました。
生徒の意見・感想を紹介します。
12月2日(月)16:15より点灯式を行いました。 チャペルで礼拝を行い、その後外へ移動してイルミネーションを点灯させ、クリスマスをお祝いする準備に入りました。
参加してくれた多くの生徒と共に、クリスマスへの一歩を踏み出すことができました。
10月18日(金)、推薦進学コースの高校3年生に対して、明治学院大学文学部フランス文学科の鈴木和彦先生が「教養原論」の講義をしてくださいました。
人文学からみた「他者」の観点から、フランスの標語「自由 平等 友愛」を事例に、講義が行われました。
生徒の意見・感想を紹介します。
11月27日(水)6時間目、高校1年生はキャリアデザイン講演会を実施しました。
講演者の関根圭祐さんは、本校の47期卒業生で、現在株式会社Athlete Solutionに所属し、FIFA(国際サッカー連盟)公認のFootball Agentとして活躍されています。関根さんは、プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属する三笘薫選手をはじめ、Jリーグおよび海外で活躍するプロサッカー選手と契約し、選手の契約交渉やクラブ間の移籍交渉などを担当されています。
関根さんは14歳のとき、プレイしていたゲームをきっかけにサッカー選手の移籍に興味を持ち、契約交渉を行うFootball Agentという存在を知りました。明治学院中学校から明治学院東村山高校、明治学院大学と進学し、いずれもサッカー部に所属。大学3年次からサッカー選手のエージェント会社でアルバイトを始めるとともに、プロサッカーチームのエキップマネージャー(用具係)や栃木SCの運営スタッフとしてのインターン経験を積み、大学卒業後に現職に就きました。
講演では、「夢を持ち、夢を語る」「夢を叶えるために逆算する」という2点を中心に、行動することの重要性や、出会いを大切にすることについて語ってくださいました。また、現高校1年生が掲げる学年目標「《愛》-思いやり、《夢》-歩み、《挑戦》-行動」とも結びつけた内容でお話しくださいました。この講演を通じて、生徒一人ひとりが夢を持つことの大切さに気づき、自分のキャリアについて考えるきっかけとなることを願っています。
なお、講演後には生徒とのQ&Aが行われました。その一部を以下に紹介します。
Q. 高校時代にやっておいてよかったと思うことは?
A. 英語を学べる環境がある高校時代に、ぜひ英語の学習をしておきましょう!
Q. うまくいかないことがあったとき、どのように切り替えていますか?
A. 仕事では、うまくいかないことのほうが多いですが、自分の力ではコントロールできないことには悩む時間を取らないようにしています。
<生徒の感想>
10月11日(金)、推薦進学コースの高校3年生に対して、明治学院大学文学部 英文学科教授の貞廣真紀先生が「教養原論」の講義をしてくださいました。
人文学からみた「他者」の観点から、「アメリカ先住民表象に注目して DEIを考える」をテーマに、講義が行われました。DEI(Diversity, Equity and Inclusion/多様性、公平性、包括性)について学び、考えました。
生徒の意見・感想を紹介します。
11月22日(金)の3・4時間目に、高校3年F組の化学の授業で、東京理科大学井上研究室の学生による特別実験授業を実施しました。この特別授業は、コロナ禍前には毎年行われていましたが、コロナ禍以降は今回が初めての開催となりました。
東京理科大学理学部化学科井上研究室では、高校化学の授業で活用できる実験教材の開発をテーマに研究を行っています。今年、本校で実施いただいた実験テーマは「油脂の空気酸化」でした。
亜麻仁油(乾性油)とごま油(半乾性油)を比較し、酸化のされやすさについて実験を通じて考察しました。最後には、天ぷら油として菜種油とごま油のどちらを選ぶべきかについて、てんぷらの具材と油の化学的成分の違いから考察するという内容で、大変興味深いものでした。
当日は、東京理科大学から学生8名に加え、井上教授と鈴木助教にもご参加いただき、大学での学びを身近に感じる貴重な機会となりました。
11月27日(水)6時間目、英語スピーチコンテストを行いました。中学1年生から3年生までの各クラスで選ばれた12名が全校生徒の前で発表しました。緊張した様子でしたが、練習の成果を発揮して素晴らしいスピーチを披露することができました。
11月18日(月)、主に近隣の教会から牧師や教会学校教師の方々をお招きして情報交換をする、今年度2回目のキリスト教教育懇談会を行いました。
2部構成で、初めは「明治学院で学んだキリスト教」というテーマで、高校3年生が明治学院で学ぶ中で感じたキリスト教を、自分自身の教会との繋がりや経験を交えながら語ってくれました。
次に「各教会での中高生に対する取り組み」について小グループに分かれ、生徒たちも交えて懇談の時を持ちました。生徒の教会に対しての率直な意見や感想に、教会関係者の皆さまも新たな思いを持たれたと思います。
今後も教会と学校との関係を大切に、良い交わりの時として懇談会を開催していきたいと思います。
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