12月2日(金)の5・6時間目、中学1年生は港区白金台の自然教育園へ
野外学習に出かけました。
小春日和の中、専属の指導員の方にお話を伺いながら、
ワークシートに記入して、生徒は熱心に見学していました。
この時期、自然教育園は紅葉の見頃で、赤や黄色や茶褐色に色づいた木々に、
12月2日(金)の5・6時間目、中学1年生は港区白金台の自然教育園へ
野外学習に出かけました。
小春日和の中、専属の指導員の方にお話を伺いながら、
ワークシートに記入して、生徒は熱心に見学していました。
この時期、自然教育園は紅葉の見頃で、赤や黄色や茶褐色に色づいた木々に、
本日、12月20日に2学期の終業式が行われました。校長からは、今年の漢字に「金」が選ばれたことから、リオ・オリンピックに参加したアスリートたちの話におよび、その結果よりもそこに至ったプロセスこそが大切なのではないか、という話がありました。本日、2学期の成績を受け取る生徒たちの心構えとして、「結果」としての成績にばかり目を向けるのではなく、何故この結果なのかという「プロセス」に思いを馳せて、自分の勉強の仕方や学習習慣を見直しましょうというメッセージでした。
明日から20日間の冬休みに入ります。28日までクラブ活動や補習が行われます。家族内の役割を果たしつつ生活や家庭学習習慣を崩さずに有意義な20日間を過ごして欲しいと思います。
こんにちは、三輪田学園です。
本校は2学期の期末考査の真っ最中です。中学受験を目指す小学生にとっても、いよいよ最後のひと頑張りの時期となりました。本校でも12月に、受験生を応援するイベントがまだまだ続きますので、ご紹介させていただきます。
6年生対象 校長と入試問題にチャレンジ 12月17日(土)14:00~15:45
毎年多くの受験生が参加いただく体験型イベントも今年最後となりました。過去問題集に載っていない三輪田の過去問題を解きながら、校長が解き方のコツを伝授します。学校見学も実施します。
3年生以上対象 夜の個別相談会(天文クラブ・プラネタリウム鑑賞解説付き)
12月17日(土)①17:00から18:10 ②18:20から19:00
本校の天文クラブ部員作成のプラネタリウム番組と影劇を見ていただきます。6年生にはプラネタリウムを見て天体の動きについて理解を深められるように専門の教員が解説いたします。晴天ならば屋上にストーブを焚いて望遠鏡で火星を鑑賞する予定です。日頃なかなか体験できないイベントですので是非親子でいらしてください。
11月25日(金)の午後、高校卒業記念講演会に
法政大学総長 田中優子先生をお迎えし、
「自由を生き抜く実践知−いま必要な能力と大学」
という演題の講演を伺いました。
これからの社会を生き抜くために必要な
実践知についてお話をいただきました。
誰もが自由を生き抜ける
持続可能な社会の実現のために必要な力が実践知で、
その実践知を身につける具体的な方法については、自ら選ぶ習慣をつけ、
自己肯定感を育てることが大切だということでした。
11月19日(土)の放課後、法政大学の留学生を招いて
`Cross-Cultural Project’ を行いました。
法政大学からメキシコ、アメリカ、ポーランド、ロシア、ルーマニア、
台湾など世界各国からの留学生をお招きし、三輪田学園からは
中3から高2までの19名が参加しました。
夏休みにリニューアルしたCreative Room にて
Introduction 、Ice Breakingを行った後、
小グループに分かれてグループ毎に選んだトピックについて話し合い
打ち合わせをして、
その後再度全グループがクリエイティブルームに集まり、
ディベートを行いました。
11月11日(金)5時間目に英語科主催「レシテーションコンテスト」が行われ、中学3学年全員が講堂に会しました。中学1年生は ‘Chairs Have Legs’、中学2年生は ‘The Town Mouse and the Country Mouse’、中学3年生はMartin Luther King Jr.の ‘I Have a Dream’の一節を全員が授業内で暗唱し、クラス代表、学年代表を決めました。この日は各学年から選ばれた発表者がひとりひとり壇上に上がり、情感たっぷりにジェスチャーを加えながら課題のパッセージを暗唱しました。英会話室に足繁く訪れてネイティブの先生にご指導を受け、自宅でも何度も何度も繰り返し練習を重ねた成果は、中学生全員そして保護者の方や教員の前でも臆することなく十分に発揮され、聴衆に大きな感動をもたらしてくれました。
10月21日(金)5時限に、
中学1年生は日本国際ボランティアセンター(JVC)理事ならびに
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事の清水俊弘先生をお招きし、
講演をしていただきました。
講演会場である講堂には、国際会議の場という想定のもと、
生徒たちの座席に1国ずつ国旗が貼られ、
生徒一人ひとりが各国の政府代表としてお話を伺う、
参加型の講演会となりました。
清水先生のお話は、生徒たちへの事前アンケートの結果も交えながら、
「戦争とは」「地雷とは」という定義に始まり、
地雷がもたらす非人道的な被害、
そして地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の発足、
対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)の成立と調印までの過程へと進みました。
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