本文いよいよ明日から三輪田祭です。
「あー明日だー!」と嬉しそうな声が聞こえてきます。
三輪田生は三輪田祭に向けて全力投球。
誰もが一生懸命に自分の役割を果たしています。

カウントダウンのシンデレラの馬車も29からスタートして、今日はいよいよ数字の1を刻みました。凛とした気持ちになります。

忙しい中にも、思いやりのこころを忘れず、「こんにちは!」「手伝いましょうか?」「このゴミ、捨てますね」と生徒は声かけをします。

校門に設置された大きな門、校内のきれいな装飾。日常とは違う別世界に誘われます。
創れる!できる!一つ一つの取り組みが大きな自信になります。

クラブ発表、イベント、授業の作品、クラス有志、生徒会ブース、受験生の方へのミニ説明会、バザー、購買など盛りだくさんです。今晩は中秋の名月。美しいまんまるのお月様が三輪田生の頑張りを応援しています。

今年の文化祭のテーマは「DREAM」。
夢がいっぱい詰まった三輪田学園をどうぞお楽しみください!

卒業生の方も4年ぶりにお越しいただけます。やっと再会できますね。

9/30は曇りのち晴れ 30度
10/1は晴れのち曇り 32度 の予報です。水分補給をしっかりしておまわりください。

皆様のご来校を心からお待ちしております。

IMG_2418IMG_3928高校バレーボール大会が開催されました。

40分の短縮授業で放課後行う、生徒が楽しみにしている学内のイベントです。
2日間行われ、昼休みに開会式も行われます。

2023年度の優勝は3年D組。
クラスの責任者と選手にインタビューしました。
勝利の要因は「作戦は特に立てず、バレーボールを楽しむこと。声かけをすること。」
ベンチからのクラスメートの応援、担任の先生からの「あと1点」という力強い声かけが力になりました。一番の山は準決勝。3セットまでもつれ込み、なんと15対14の1点差での勝利は本当に嬉しかったそうです。

大会を通して、チームワークの大切さ、何でも楽しんですること、絶対に勝つという強い思いを持つことを学びました。

高校生全クラス、優勝という大きな目標に向かって、選手も、ベンチも、応援も、クラスが一つになれた大会は幕を閉じました。

全クラスの選手達の健闘に大きな拍手を!!

IMG_55999/18(月・祝)学校説明会&オープンスクールが開催されました。
残暑の厳しい中、たくさんの受験生と保護者の方にいらしていただきました。ありがとうございました。

前半の学校説明会では、校長のお話、進路について、入試についての説明があり、午前は高一生徒と教員の座談会、午後は卒業生と教員(卒業生と同窓生)の座談会が行われ、生徒の生の声をお伝えすることができました。

後半のオープンスクールの幕開けはダンスクラブのパフォーマンスです。
2つのライバルが競い合うというストーリーで、シャープなダンスはかっこよく、釘付けになりました。

講座は、午前は13講座、午後は10講座行われました。授業やクラブの体験です。
受験生から「先輩がとても優しかった。一緒に活動できて楽しかった! 生徒と先生の雰囲気がいい!」という感想をいただきました。

講座への誘導を担当した司会者に感想を聞くと、
「受験生がよく聞いてくれていたので安心して司会の仕事ができました。受験生みんなが笑顔になってくれたのでとてもうれしいです! と答えてくれました。

授業とクラブ体験の他に、校舎見学ツアー、校舎自由見学、個別相談(生徒・教員)、「MGP生徒ブース」など盛りだくさんのプログラムです。

MGPブースでは栞づくりを行いました。MGP生が描いたリボンとネクタイや、すみれの記章を貼ったりと、オリジナルの栞づくりは大盛況でした。

三輪田生との活動を通して、受験生にとって心に残る、元気になるイベントになっていただけたらとても嬉しいです!

 

IMG_2194三輪田祭装飾部門高2です。

9/30(土)・10/1(日)に開催される三輪田祭に向けて装飾部門では夏休みに活動を行いました。

装飾部門ではA〜Dのグループに分かれ、役割分担をして活動を行っています。
各グループごとに作るものや作業の仕方は違いますが、より良い装飾にしたいと思う気持ちはみんな同じです。

花紙や絵を描いたりなど細かい作業はもちろんのこと、電熱線を使って発泡スチロールを切り抜いたり、塗料を使ったり、アーチの土台を作成したりetc.
と様々な作業を手分けして行いました。

高2の実行委員が4月から装飾案を考えてきて、ようやく自分たちの案が形になっていき、文化祭への熱量がさらに増した夏となりました。

顧問の先生や後輩たちと協力しながらあと約1ヶ月間、今年のテーマに沿った素敵な装飾を作り上げていくので、ぜひ期待していてください!

MicrosoftTeams-image (8)9月1日金曜日、2学期始業式の日です。
夏休み明けの玄関には文化祭をカウントダウンするモニュメントが飾られています。シンデレラの馬車を連想させ、ブルーのさわやかな色です。窓の下に「あと29日」と、文化祭までの日にちが
分かるように掲示されています。いよいよ文化祭の月に入ったと実感します。

中学始業式での塩見校長先生の第一声は「始業式で全校生徒が集まることでほっとしますね、安心しました。」という優しい言葉から始まりました。

8月26日、生徒も驚いた「24時間テレビ」のお話。
本校のプールが感動の空間になりました。車椅子の少年と川越高校水泳部の生徒たち、なにわ男子様が、いつも三輪田生が授業やクラブで泳いでるプールで、素晴らしいパフォーマンスを披露してくださいました。
見ているこちらが元気になりましたね!と校長先生。
演技後、出演者の方が大泣きしながら「みんなで団結できて楽しかった」と仰っていたことが印象的でした。

続いて番組では「虹色のチョーク」というドラマが放送されました。
ホタテ貝を再利用したチョークで、三輪田学園でもずっと授業で使用しています。
今年の24時間テレビは三輪田学園とご縁のある、心に残る放送でした。

次にネイティブのお二人の新しい先生のご紹介です。
英語でスピーチしてくださり、それぞれカナダ、イングランドご出身です。
英語を通して、新しい出会いが楽しみです。

2023年三輪田学園の2学期がスタートしました!

8月26日(土)午前中、生徒主催学校説明会が行われました。
お暑い中、お越しくださいました受験生と保護者の皆様、本当にありがとうございました。
MGP(生徒有志の広報委員会)の、高2運営委員の生徒を中心に、約2ヶ月前から計画してきたビックイベントです。

プログラムは主に3部構成です。
①MGP生による学校紹介 ②部活紹介フェス ③質問コーナー

①の学校紹介では一日の生活、授業(英語、数学、探究HUB、探究LAB)と行事(運動会、球技大会、三輪田祭、修学旅行)、海外研修(カナダ、イギリス、マルタ)について。

②で登壇したクラブは音楽、水泳、調理、器楽(金管アンサンブル)、天文、ダンスの6つのクラブです。

盛りだくさんで、三輪田学園の全てがわかる!と言っても過言ではありません。

あらかじめいただいたご質問に答える質問コーナーでは生徒の生の声をお伝えすることができました。直接のご質問もたくさんいただき、受験生と三輪田生が会話することができました。
バドミントン、ソフトテニス、卓球クラブの生徒による受験生応援動画も上映して、三輪田生の受験生を応援する気持ちをお届けしました。勇気と元気、そして三輪田学園を身近に感じていただけましたら幸いです。

9月のイベントも秋の豊作のように盛りだくさんです。
9/5テーマ別説明会、9/18秋のオープンスクール、9/30と10/1三輪田祭(文化祭)など、大きなイベントが目白押しです。特に文化祭は日ごろの生徒の部活動の成果やクラスのチームワークを発揮できる大きなステージですのでぜひお越しください!
今年の文化祭のテーマはDream。
皆様に大きな夢を描いていただけたらうれしいです。

74fec06f-c50f-4899-8eff-76de88f482a37月25日(火)に、中学1年生の約50名の希望者で棚田見学会に行ってきました。
晴天の中、千葉県鴨川市の大山千枚田で農作業体験と藍染め体験・わら細工体験を行いました。
午前中は全員で、藍染めに使う藍の生葉の仕分けの作業を行いました。この作業では藍の生葉と茎を手でちぎって分けるもので、生徒たちはひらすら黙々と生葉を取っていました。
途中、葉の中からカタツムリや小さな虫が飛び出してきて驚いていましたが、時間内にすべての生葉の仕分け作業が終了しました。
昼食をとったあとは藍染め体験とわら細工体験です。この体験はどちらか希望する方の体験に生徒たちが参加しました。
藍染め体験では、ハンカチの染色をおこないました。午前中につみ取った藍の生葉をミキサーにかけ、藍染めに使う液を作るところから始まりました。染料を作るには絶妙な力加減が必要で、苦戦する生徒も多かったですが、染まったハンカチはこの日の空の色を映したようなきれいな色に染まりました。
わら細工体験では、束になったわらを編み込み、亀を作りました。教えてくださった農家の方々にもお褒めの言葉をいただくことができました。
生徒たちが作った渾身の作品は、三輪田祭で展示する予定です。
一つ一つ違った魅力を持った作品をぜひご覧いただきたいと思います。

a3542725-5482-4927-883e-8614d52d718f8/2、イギリス研修ハリーポッター・ドラマプログラムの集大成となる、ステージ発表を行いました。

この日、生徒たちは朝からスタジオにこもり、ショーの細部を詰めていきました。昼前には、実際の会場に移動し、舞台の上で、場当たりをしたり、動線の確認をしたりと大忙し!全体の構成・流れが確認できた後は、何度も何度も、繰り返し、通し練習を行いました。

三輪田生が練習に励んでいた一方で、実は、サマースクール内では、三輪田生のステージ発表に合わせて、英語のレッスンやアクティビティでハリーポッターをテーマにした活動を入れてくださっていたとのこと!生徒たちが作った宣伝ポスターも、皆んなの目に触れるようにと、全員が必ず通る、食堂へ向かう階段に貼り出してくれました。さらに、House Manager(寮監スタッフ)やActivity Leader(アクティビティ担当スタッフ)は、額にハリーのトレードマークともいえる稲妻形の傷を描いたり、ホグワーツ各寮の色を使用した手作りの紙製のネクタイをシャツにつけたりと、サマースクール全体で三輪田生のステージを盛り上げよう!と、皆さんが楽しみにしてくれている様子が伝わってきました。

夕食後、いよいよ、本番です!普段20時〜22時の枠で各種アクティビティが行われていますが、この日はその時間帯、三輪田生のステージのために空けてくださいました!20時〜と21時〜の2回公演です!他国の学生たちも、スタッフも、英語クラスの先生たちも、本当にたくさんの人たちが観に来てくれ、いずれの回も会場は満員御礼!立ち見の人も出るくらいの大盛況でした。

今回のステージは、演劇とは異なり、セリフよりも、主にマイムによって表現します。セリフと言えば呪文がメイン。合間のナレーションは事前に録音を行いました。生徒たちのマイムと、音楽と、照明のハーモニーによって、各場面が表現されていきます。大掛かりなセットがあるわけではありませんが、少しの小道具と生徒たちのマイムによって、例えば9・3/4番線のホームに向けて壁を通り抜けるシーンなどが再現されていきます。ちなみに、今回のステージは、生徒たちの案も盛り込みながら完成させた、完全オリジナルストーリーです!なんと、エンディングはスリザリンが牛耳る世界!BGMや照明も相まってDark Arts(闇の魔術)の世界観が広がりました。

本編の終了後は、フィナーレでノリノリの曲に合わせてダンスも披露しましたが、なんとこのダンス、当日の朝に付けてもらった振りとのこと!そんな風には感じさせないほど、生徒たちはしっかり振りをマスターして楽しそうに踊っていました!

2週間に渡り、サマースクールの英語クラス、日々のアクティビティ、2,3日に一度の遠足に参加する傍ら、非常に限られた時間の中で、生徒たちはショーの完成に向けて頑張りました。日本ではなかなか受けることができないドラマレッスンに、生徒たちからは「楽しかった!」という声が多く聞かれました。身体の使い方や表情演技なども含めて、多くを学ぶことが出来たのではないでしょうか。

このイギリス研修での経験を活かして、日本でも頑張ってもらいたいですし、英語学習にもより一層励んでもらいたいです!

ステージの様子や宣伝ポスターは、三輪田祭で展示・上映する予定です!お楽しみに!

2f4f72a3-f848-406b-bedb-b3b6febfb722IMG_50316日目は残すところもわずかとなり、7日目がバディーと過ごす最後の日になるので、積極的にバディーと連絡先を交換したり、写真を撮る様子が見られました。

午前中は、7日目のプレゼンに向けての準備をしていました。ブラックベリーがたくさん取れるので、ブラックベリーのジャムをのせたクッキーのようなものを先生が用意してくださっているグループもありました。

午後はバスに乗ってフォートラングレーに行き、博物館にて歴史の学習をしました。

グループごとに先生とバディーと一緒に見学をし、それぞれの施設の説明を英語で受けたり、ワークシートに挑戦しました。

砂金をすくうコーナーでは皆一生懸命探していましたが、難易度が高く、全体で見つけることができたのは3人でした。

見学が終わった後は、バディーと一緒に近くのキャンディーショップで買い物を楽しんでいました。

そして、いよいよ全体で行動するのが最後だった7日目は、Crazy Hair Dayと呼ばれる、各々が面白く髪をアレンジしたり、アレンジした帽子をかぶって一日を過ごすイベントがありました。
ホストファミリーと一緒に作ったり、自分で工夫したりして、各々のクリエイティビティ―を発揮してくれました。TOP3に選ばれた生徒は、商品をゲットしました。
授業ではプレゼンの準備をしました。プレゼンの内容は以下の通りです。
Group A:日本とカナダの違いを説明するプレゼン
Group B:ダンス+歌
Group C:ダンス
Group D:演劇

夕方にホストファミリーが教会(授業をしている場所)に集まり、ピザを一緒に食べてからプレゼンをしました。どのグループも練習の成果を発揮できており、質の高い発表になりました。かなりの人数の前での発表で緊張したと思いますが、堂々と発表する姿は立派でした。添乗員の方からもお褒めの言葉を頂きました。

8日目は、ホストファミリーと過ごす日でした。ホストファミリー毎に違う場所にお出かけするので、それぞれが最後の一日を家族と過ごし、充実したものになったと思います。

出発の際は、ホストファミリーと涙のお別れでした。

ここで得た貴重な経験を、今後の学習や進路に生かしてほしいと思います。

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3日目からはいよいよ英語の授業がはじまりました!

1グループに1人のネイティブの先生と2人の学生(同じくらいの年齢)バディーがつきます。様子は様々で、いち早く打ち解けて休み時間に外で遊んでいるグループもあれば、お互いに緊張して話せずにもじもじしているグループもありました。

授業はall Englishで、近くの子と日本語で話そうとすると「英語で話そう」と注意される環境下で皆頑張っていました。授業の後半はゲーム形式で学んだり、カードゲームをしたりしていました。

午後はショッピングモールでスカベンジャーハントをしました。バディーの子と5人1グループでショッピングモール内をまわり、早く終わったグループは買い物やtea timeを楽しんでいましたが、スムーズに会計もすませることができるようになり、成長を感じました。仲がすごく深まったグループもあり“We are best friends!”と叫びながら走り回っているところもあり、ほほえましくなりました。

また4日目の午後は、スポーツアクティビティーDayでした。雨が降っており外が濡れていたため、室内で行いました。

2グループに分かれ、様々な課題をこなしていくリレーをし、大盛り上がりでした。

後半は、椅子取りゲームや伝言ゲームをしました。

5日目の授業では、座学だけでなく、外にでて、音楽に合わせて踊ったり、ジェスチャーゲームをしていました。また、先生がパンケーキを焼いてくれて、メープルシロップをかけて美味しく頂きました。

誕生日の生徒がいるところでは、パンケーキにロウソクを立ててお祝いしていました。休み時間には、近くにある公園でバレーボールをしたり、遊具で遊んでいました。

午後は映画鑑賞でした。観た映画はPIXARのElemental(日本版は『マイ・エレメント』)日本ではまだ公開されていない映画です。多くの生徒がポップコーンを食べながら楽しみました。字幕なしで、一度も見たことがない内容だったので、内容を理解するのに苦労をしたかと思いますが、最後のシーンでは泣いている生徒たちも多くみられました。

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