森の学園とも呼ばれることがある本校(目白学園)ですが、昨日「目白研心のお昼ごはん」でも触れたように、この季節に桜のような白い花を付けている木があります。
見れば見るほど桜っぽいのですが、これは何という花なのでしょうか。気になります。
本校の庭の手入れをしてくださっている方に今度聞いてみようと思います!
森の学園とも呼ばれることがある本校(目白学園)ですが、昨日「目白研心のお昼ごはん」でも触れたように、この季節に桜のような白い花を付けている木があります。
見れば見るほど桜っぽいのですが、これは何という花なのでしょうか。気になります。
本校の庭の手入れをしてくださっている方に今度聞いてみようと思います!
食欲の秋ですね。本日の目白研心カフェテリアの日替わりごはんは「山菜ごはん」でした。秋晴れの日にぴったりですね!
今日の日替ランチ(魚)は、「鱈と豆腐揚げ出し風」です。
日替丼は「中華丼」です。から揚げをプラスしてボリュームもしっかりありました。
毎日少しずつ寒くなってきて、本校では本日から冷房の使用を停止しました。途端に午後から暖かくなり授業を終えた先生方が「暑い、暑い」と言っていました。
庭ではなぜか桜?が咲いています。桜ではないのかもしれませんが、何の木なのか事務室では判別できませんでした。明日にでもその桜の様子をお届けしたいと思います。
今日の目白の日替定食(魚)はアジフライです。
カフェテリアのチーフは揚げ物の達人で、いつもサクッふわっの揚げ物を提供してくださいます!
高2英語難関コース・台湾修学旅行のいよいよ最終日となりました。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=PA15AmPrksE]
最終日の午前中は、台湾のグローバル企業・インタープランを訪問しました。インタープランは、ユニバーシアードなど大規模な国際的行事を手がける、総合イベントプロデュース会社です。お話を伺ったのは、昨年に引き続き、ウクライナ出身の副社長・ロバート、フランス出身のクリエイティブディレクター・オリビエ、そして、シンガポール出身のプロジェクトエグゼクティブ・エリックでした。まずロバートから会社の概要説明があり、次にエリックとオリビエから、グローバルに活躍するためのヒントを学びました。エリックはシンガポール人も台湾人も英語を話すときに強い訛りがあり、それに慣れるのに大変苦労したというエピソードを語ってくれました。様々な国でデザイン業務に携わってきたオリビエは、外国に行ったらまずは地元の人と同じ目線に立ち、地元に溶け込むことを強調します。「まずは溶け込みなさい。頭角を出すのはその後でいい」という言葉に強い説得力を感じました。エリックもオリビエも決して正確で完全無欠な英語で話しているわけではないのに、堂々としています。特にロバートとオリビエは昨年に引き続き2回目ということで、生徒のコミュニケーション力を理解してくれていたこともあり、質問をたくさん投げかけ、話の主導権を時にオーディエンスに移しながら進めて行こうと工夫していました。言葉上の完璧さよりも、メッセージが相手に伝わっているかどうか、相手と自分の心が繋がっているかどうかを常に確認しながら話を柔軟に展開させていたのが印象的でした。
一通りのプレゼンが終わった後は、社内見学をしました。勇気を出してスタッフに個人的に質問している生徒が何人か見られ、たった5日間で生徒たちに大きな行動の変化が見られるようになりました。ある生徒は「内容はだいたい理解できて、質問したいことが頭に浮かぶのに、日本語を英語にできないもどかしさで、ずっとイライラしていました」と気持ちを吐露してくれました。外国語学習者の誰もが経験するその壁を、これからどう乗り越えていけばよいのでしょう。教員や言語を一通りマスターした人から言語習得の方法を教えてもらうことは簡単ですが、誰かに与えられることを待っているようでは言語習得は進みません。方法は教えられるものではなく、自分から欲し、探し求め、見つけ出すものです。ヒントは「楽しめること」、「続けられること」、「他人と関わること」の3つです。
修学旅行の本当の成果は、帰国後の行動に表れます。これから卒業までの約1年半、全ての教科、学校行事、課外活動を通して、英語難関コースの生徒らの大きな意識変化と行動変化、そしてリーダーシップが発揮されることを心から期待しています。
最後に、2年3組の生徒と担任の山田先生からたくさんのことを学ばせてもらい、日頃を振り返る良い機会となりました。今後の歩みに活かしていきます。5日間とても楽しかったです。本当にありがとうございました。(文:英語科 水野)
今日はコンピュータクラブを紹介いたします。
毎週火曜日の放課後に活動していて、プログラミングでゲームを制作したり、ドローンを操縦したりと多種多彩な活動となっています。
今日は新しく入った中学1年生に、高校2年生の先輩が3D CADの使い方を教えていました。最後には自分で設計した形を3Dプリンターで出力するところまでできるようになっていました。
肌寒くなった最近は、温かい食事がいっそう有難く感じます。
今日のランチを紹介します。日替わり定食は、鶏竜田揚げタルタルソースでした。
定食には、日替わりの味噌汁がつきますが(今日はお麩ともやし)、エネルギーチャージとともに安らぎを感じられました。
昼休みは12:40から45分間ですが、午後の授業と掃除やHRが終わる15:40からは、数量限定でおやつと軽食の販売があります。厨房で焼いたメロンパンはふわふわの生地と程よい甘さで絶品です。ドーナツやたこ焼きなどもあり、部活動や放課後の勉強に励む生徒を力強く応援します!
英語難関コース台湾修学旅行4日目のメインイベントは、新北市立北大高級中学校との学校交流でした。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=OJ4BISY09go]
今年は出発前に、ビデオチャットで互いに顔を見て自己紹介を行っていたので、初対面と言えども、昨年とは大分異なった様子で、少し落ち着いた対面でした。
生徒らは現地校の生徒たちと一緒に、英会話の授業を受けました。はじめにグループに別れて、日本と台湾の文化の違いと共通点を探し、後半は、グループプレゼンテーションを行いました。課題は、「宇宙で新しい惑星が見つかりました。そこに日本と台湾で新しい住処を作るとしたら、どんな文化をもった星にしたいですか」というもの。どのグループもユーモアを交えて、日台の文化が融合した理想郷を創り上げていました。
北大高級中学校は本年度4月に初めて本校を訪れ、今回を入れると計4回の学校交流行事を行ってきました。今回の訪問中に、両校の姉妹校締結式が執り行われたのですが、形式は重んじつつも仰々しい部分は最低限に抑えた”記録用”締結式の進行に、ついに最後の記念品交換時、全員が堪えきれず大笑いしてしまいました。この日校長先生が大忙しだったので、このような形になったのだと思われますが、この笑いで互いの距離感がかなり縮まりました。
授業後現地校生徒らと一緒に昼食をとり、お別れ前に生徒からの御礼として、恒例となりつつある合唱発表を行いました。バスの中での練習のおかげで何とか形になったようで、北大中の皆さんは真剣に最後まで聞いてくれました。歌詞の意味は相手にわからなくても、その意味を届けようとする姿勢が相手の心の扉を開いてくれたのではないでしょうか。コミュニケーションは、相手と心を通わせたいという強い気持ちが出発点であることを、今回の交流から我々教員も改めて学ぶことができました。それに気づかせてくれた2年3組の生徒らと台湾を訪れることができたことを、とても有難く、心から嬉しく思います。
修学旅行が終わってしまうことが少し寂しい最後の夜です。
週が明けて気温が下がり、生徒は体調を崩しやすくなっているようです。
本校では欠席や遅刻をする場合の連絡方法として、24時間いつでも保護者が学校へ連絡ができる「Sigfy」というシステムを導入しました。
個々のIDでインターネット上の専用ページにアクセスして利用します。ブラウザから連絡でき、限られた時間に電話することが難しい保護者からは特に好評です。
さて、今日のランチを紹介します。日替わり定食は鰆の揚げびたしでした。
色とりどりの野菜の素揚げと餡かけが見た目も美しく、美味しさはもちろん楽しい気分で食事ができました。
今週の日替わりメニューの一覧もご紹介します。
3日目の午前は、そろそろ出始めた旅の疲れをとるたため、少しゆったりとした行程となっています。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=ivdPiNE5QU0]
まずは、台湾名物・パイナップルケーキ作りの体験です。一人一人が生地をこね、そこにパイナップルの餡をつめ、お団子状に丸めて型に入れて焼きあげます。焼き上がるまでは、工場見学、試食、お土産購入のリラックスタイム。売店には様々な種類のパイナップルケーキが売られていましたが、やはり自分で作ったものは格別です。可愛い箱に入れて持って帰ることができるので、家族への特別なお土産ができました。
次に向かったのは足つぼマッサージ。テレビのバラエティ番組の影響からか、生徒には足つぼマッサージは痛いという先入観が強く、余りにも大きな声で痛がるので、お店の方に「足ツボが痛いというのは過ちです」とたしなめられてしまいました。しかし別室では、担任の山田先生が声なき悲鳴を上げていたので、やはり痛い人には本当に痛いのではないでしょうか。
昼食は豪華な一人鍋。日本の豚しゃぶのようなお料理ですが、野菜や練り物などの具材とタレが台湾風でとても美味、みんなよく箸が進んでいたようです。このレストランで、自主研修の各行動班にアテンドしてくれる地元の大学生と合流、お互いに自己紹介したのち、各班それぞれが目的地に向かって出発しました。今年は、日本語が堪能な大学生が多く、英語よりも日本語が多く聞こえてきて少し残念ではありました。しかし生徒らの英語を使ってコミュニケーションを取りたいという意識が低いわけではなく、勉強した日本語を使って話したいという台湾の大学生の向学心と、話す相手と心を通わせたいという気持ちの強さに、生徒らが追いつけなかったというところが実状だと思います。日本に何年いても日本語を話さない外国人がたくさんいる中で、どうして台湾にいる若者はこんなにも日本語を勉強するのか、その答えを自分なりに探究していきたいと思います。
自主研修後はあいにく雨が本格的に降り始め、楽しみにしていた饒河街観光夜市を十二分に堪能することはできませんでしたが、事故や怪我なく全班が無事帰って来てホッとしました。明日はいよいよ待ちに待った学校交流です。台湾人のコミュニケーション力の高さを前に、ただただ受け身で答えているばかりではつまりません。明日は生徒らが今日より少しでも多く、台湾の人々に積極的に発信する姿を見たいなあと思います。
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