陸上8月9,10日、神奈川県平塚市レモンガススタジアムにて第50回関東陸上競技選手権大会が行われました。7月に行われた2つの都大会で、成績の上位3人の選手がこの関東大会に東京都代表選手として出場できます。明星学園からは共通男子400mに小澤選手が出場しました。400mは初日に予選が3組で行われ、各組2着以内の選手と3着以下の全ての選手の中でタイム上位2選手が、2日目の決勝へと駒を進めます。大会10日前に左太腿を痛めた状態での出走でしたが、意地を見せて見事6位入賞を果たしました。

詳細はこちらからお読みいただけます。

(副校長 堀内)

ココロ1 ココロ2私立中高情報サイト「ココロコミュEAST」に明星学園の記事が掲載されました!

タイトルは、『明星学園中学校—すべての基本は創立からの教育理念~「個性尊重」「自主自立」「自由平等」』

 

創立当時の写真も登場します。また、先人たちの残した言葉が対談記事の間に挟み込まれる構成になっていますが、それらが今まさに必要な言葉であると感じます。

 

明星学園の教育理念がどのような形で今に受け継がれ、21世紀の現在に生かされているかということについて語りました。是非、こちらからご一読ください。

(中学校副校長 堀内)

外大1

外大2 8/1(月)、9年生(中3)2名と12年生(高3)1名で、東京外国語大学の吉冨朝子先生の研究室を訪問してきました。

吉冨先生は、英語を中心とした第二言語習得研究を専門分野として研究されています。今回は、「バイリンガルの頭の中はどうなってるのか」「外国語の早期教育について」という卒業研究に取り組んでいる9年生と、3年前に同じく日本の英語教育に関する卒研に取り組み、そこから発展させ応用言語学に関心を持つようになった12年生が研究する中で出てきた疑問について、お話を伺ってきました。

3人が事前に出していた疑問に答えていただく形で、吉冨先生からたくさんのお話を聞くことができました。個人的には、言語は、「その人が言いたいことを言うためのもの」であり、目的を持って使うことが大事という話、また、今や世界中の様々な国で生活している人達が使う言語になっているので、どの英語の発音が「正しい」というのはない。どれだけ相手に通じるかという明瞭度が大切という話が印象に残りました。

吉冨先生がどうしてこの研究をされるようになったのかご自身の中高生時代のお話も伺うことができ、とても楽しい時間となりました。
また、卒研で取り組んだことをずっと考え続け、自分でさらに興味を深めている12年生の存在が頼もしく、9年生の2人も大いに刺激を受けたことでしょう。

この夏、9年生は、様々な「してみる」ことに挑戦中です。9月には、「してみた」ことなどを報告する中間報告会が予定されています。それぞれがどんなことを「してみた」のかを聞くことができるのを楽しみにしています。

(9年社会科担当 小畑)

8月8日、立教大学を会場に行われた「第20回子どもの哲学世界大会」で明星学園7年生「哲学対話」の授業実践を、お二人の非常勤講師の先生、杉本さん(東大大学院)、山崎さん(東大大学院、明星学園中高卒業生)とともに発表してきました。
対面・オンライン併用で海外の方もいらっしゃる中、英語の同時通訳が入ることになり、発表の時間配分が難しくはありましたが、二人の先生のおかげで現在の明星学園を伝えることができたのではないかと思います。

会場には本校の8年生(中2)が3人、12年生(高1)が1人来てくれていて、驚いたと同時に大変うれしく思いました。12年の生徒は、前日のプレカンファレンスWSにも参加していたようで、頼もしく思います。自らの進路とつながっているのでしょう。

発表のテーマは
「中学校における哲学対話の実践報告~明星学園の授業を例に」
① 明星学園の教育について(堀内)
② 学校全体の教育実践に埋め込まれた哲学対話(山崎)
③ 明星学園中学校での哲学対話(杉本)
という流れです。

発表後には、東京大学名誉教授で日本哲学会会長の一ノ瀬正樹先生にもお声をかけていただきました。
午後の分科会にも参加し、他校の先生方とも交流しましたが、そこで感じたことは明星学園という学校が生徒主体の授業を創るにあたっていかに恵まれた環境にあるかということでした。それをいかに生かすかというのは、我々教員の使命でもあります。

(中学校副校長 堀内)

高校野球部が「第104回全国高等学校野球選手権大会・西東京大会」で52年ぶりのBEST32、4回戦に進出、大会優勝校で甲子園に出場することになった日大3高と対戦、敗れはしましたが、さわやかなプレーを見せてくれました。

前日にはうれしいプレゼントがあったことがスポーツ報知で報じられました。本校野球部OBで俳優の小栗旬さんから関係者を通じて激励のメッセージを受け取り、さらにバットとボールが届けられました。メッセージには「『僕たちの勝てなかったという悔しい思いを今回ぶつけて、日大三高といい試合をしてください』という内容でした」と岩倉監督が明かしてくれています。

記事はこちらより読むことができます。

(中学校副校長 堀内)

8/4(木)付 『朝日小学生新聞』、安田先生(安田教育研究所)注目の『中学校教育ルポ』に、明星学園中学校が掲載されました。

明星学園中ルポは、初めて来校された安田先生が感じた明星学園の第一印象から始まります。
私にとっては大変うれしい言葉でした。

『明星学園ルポ』は、こちらのページからご一読ください。

また、安田先生との対談記事はこちらからとなります。

(中学校副校長 堀内)

昨年大みそかに、1回TKO勝ちの衝撃デビューを飾った総合格闘家の三浦孝太さん(本校卒業生・サッカー元日本代表キングカズこと三浦知良氏の次男)の「日刊スポーツ」での連載が、7月31日のRIZIN37大会(残念ながら前日のコロナ陽性判定で欠場)を前に始まりました。
第1回は『原点』—自己チューの「嫌なやつ」が高校で一変「フロム明星」の誇り
明星学園への思いを熱く語ってくれています。
こちらの記事をご一読ください。

(中学校副校長 堀内)

スクリーンショット (135)毎年、高校1年生必修科目「公共」(昨年度までは「現代社会」)では、吉祥寺ケーキハウス「レモンドロップ」(ホームページはこちら)に生徒が考えた商品を提案するという授業を行っています。

昨年度の授業で提案した商品が、以下のとおりレモンドロップにて期間限定で販売されることになりました。

販売場所  :  レモンドロップ本店

販売期間 :8月1日(月)~7日(日)期間限定

商品名: チョコバナナタルト

販売価格:500円(税込み)

高校生のインターハイが始まりました。今年は、女子バスケットボール部と陸上部が出場します。また、和太鼓部が東京都代表として全国総合文化祭に出場します。なお、インターハイは、以下のサイトで実況中継されます。応援をよろしくお願いいたします。

https://sportsbull.jp/category/inhightv/

試合の日程は以下の通りです。
【女子バスケット」
予選第二試合 7/28 15:00~
予選第三試合 7/29 15:00~
予選第四試合 7/30   15:00~
準決勝    7/31 11:50~
決勝     8/  1 10:00~

【陸上部】
▪男子棒高跳(本郷達也)
8/3 12:00 1組12番
決勝 8/4 13:30
▪男子4×100mリレー(飯澤・岩永・川津・春本・藤原・渡邊)
8/3 17:50 7組7レーン
準決勝 8/4 18:30  決勝 8/5 16:15
▪男子100m(神戸毅裕)
8/4 10:45 2組8番
準決勝 8/4 14:50
決勝 8/4 16:20
▪男子400m(大谷優斗)
8/4 13:25 4組9番
準決勝 8/5 11:05   決勝 8/5 14:50
▪女子200m(長谷部可蓮)
8/6 10:00  5組6番
準決勝 8/6 12:50
決勝 8/6 14:35
▪女子走高跳(手島花奈・森崎優希)
8/6 10:10  2組14番・24番
決勝 8/6 15:00
▪女子棒高跳決勝(小林美月)
8/6 11:30 32番
▪男子走高跳(福士 湊)
8/7   10:00  1組11番
決勝 8/7 14:40

【和太鼓部】
とうきょう総文2022(郷土芸能部門)
https://tokyo-soubun2022.ed.jp/
8/2 16:59~  練馬文化センター  出場順14番

(中学校副校長 堀内)

スクリーンショット (133)先月から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」、尾木直樹氏に続く第2弾は パリのテーラー 鈴木健次郎氏(卒業生 62回生)。
タイトルは、『なりたい自分になる』。
こちらからご一読ください。

鈴木氏は高校卒業後、2003年に渡仏。2009年にはフランスで日本人初のチーフカッターに就任。2013年、パリ8区に自身のショップ『KENJIRO SUZUKI SUR MESURE PARIS』をオープン。パリ大統領府から徒歩数分の場所に2店舗目を構え、世界中の顧客の要望に応え続けています。

*今後も月1回のペースで、さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます。ご期待ください。

(中学副校長 堀内)

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