3月15日(火)、中学校卒業式が無事終わりました。まん延防止等重点措置期間のため、在校生の参加は叶わず、例年熱い歌声が響き渡る合唱も自粛する形となりましたが、クラスの卒業動画・先生方からのプレゼント動画・花束贈呈など、大変心温まる卒業式となりました。
そのような中でも卒業生代表の4人の言葉には、心揺さぶられました。
それは決して平たんではなかった中学校の3年間、卒業する今だからこそ振り返り、感じられること。目の前にはいないけれど、後輩たちに伝えたいこと。
そんな4人の言葉をここで紹介させていただきます。

 

◇卒業生代表:カーター和(中3)

初めて体育館の入り口に立ち、中を眺めた時のことをよく覚えています。等間隔に並べられたパイプ椅子と、そこに座った見知らぬ人たちを見て、鼓動がさらに速まるのを感じました。となりの人との、たった2メートルの距離が恐ろしく広く感じられた転校初日からもう2年。あれから2年もたったことが信じられません。

あれが、昨日のようでもあり、一生涯をこの場所で送ったかのようにも感じます。でも本当は、そのどちらも間違いで、正しくは2年なのです。濃い時間でした。

明星は多様性のある学校です。多くの人が共感してくれるのではないでしょうか。ほかでは出会えないような人たちが集まった学校だと思います。決して完璧な人間ばかりだとは言えないけれど、まさしくその、個性的な人の集まりである点こそが私にとってのこの学校の最大の魅力でした。

私は多様性というものは寛容性をもつことを教えてくれると思っています。多様な人々と生活をしていると、必然的に、意見が合わないことが出てきますが、そういうぶつかり合いの経験こそが人として寛容性を持つことに大きく関係しているのではないかと思います。自分とは違う他者を受け入れること。自分とは違う意見を受け入れること。自分よりも弱い、能力のないものを排除するのではなく、認めるということ。自分と異なるものを受け入れる心のゆとりこそが多様性の作り出す最大の宝ではないかと私は感じます。こうした寛容性、心のおおらかさは多様性のある暮らしから学ぶことができると思っています。

寛容性を持つということは、つまり弱者に対して優しさを持つことに深く関係しています。そのような心構えを持っていれば、弱いものを排除しようという思考には至りません。社会に貢献していない人は生きる価値がないなどという思考には至りません。弱者に対する態度というものは人の芯をあらわにすると思います。

例えば今まさに国同士の力関係が語られているウクライナ問題に関しても、弱者に対する見方というのは非常に大きな論点となります。

私の好きな作家の、村上春樹さんがイスラエルの文学賞の受賞スピーチで話した言葉をここで紹介したいと思います。

「もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます。」

このスピーチのことに関して言えば、村上春樹さんは、ガザ地域に攻撃を続けるイスラエル軍を暗に批判していたわけですが、つまりは自分は弱者の側に立つということを言っているのです。

誰にも考えを押し付けるつもりはありません。ただ私も同じように、常に弱者の味方でありたいと思います。弱者と共に戦える人でありたいと思います。
弱きものを受け入れられる人というものは強く、優しい人だと思いますし、同様に弱きものを守れる社会は強く、優しい社会だと、私は思います。

多様性のある空間は寛容性を教えてくれます。私にこのような心構えを持つこと、弱者を思うこと、を教えてくれたのはこの学校です。明星学園の多様性の真価、多様性を生きる意味とはここにあると私は思うのです。

私たち人類の文明は未だかつてないほどに進歩を遂げていて、過去のどの時代よりも未来を予測する能力は高まっています。科学は確かに気候変動が起こっていることを示していて、このまま行ったら間違いなく起こるであろう、自然災害や、生まれる悪影響もわかっています。さらに世界中で男女平等が実現するには今から130年近くもかかるということまでも詳細に見えています。でも、こんなに正確に未来を予測する技術をもってしても、あるいは持っているからこそ、というべきなのか、私たちは人類史上一番の暗闇を生きているのではないかと思います。どんな最新のデータを持っている科学者であっても、私たち人類がこれから50年で歩む道はわからないのではないかと感じます。私たちは暗闇を生きています。こんな真っ暗な時を生きる私たちは不安に駆られることもあって当然でしょう。私は人類のこれからが怖いです。

でもそれでも、やっぱりこの世界にまだ希望はあると思いたい。そう思えないと辛いから

ありがちで、くさい比喩を使うとするならば、私たちは流れ星かもしれません。流れ星は私たちなのかもしれません。先行く道が真っ暗で何も見えないのならば、自らが明日を照らす光になればいいのです。

でも想像してください、暗闇を切り開いていく流れ星を。自らを燃やしながら、重力すらも存在しない空間を進む隕石を。孤独に思えませんか。その孤独さゆえに美しいのですが、私には流れ星が孤独に思えてなりません。

でもそれでいいのです。何も問題ありません。なぜなら遠くの地球という星からは、何万人もの人々がこっちを見上げているから。一瞬の輝きすらも見逃すまいと目を見開いてこっちを眺める子どもたちがいるから。

今日ここを去る私たちは孤独です。輝きながらも確かに孤独です。
でもそれでいいのです。なぜなら明星学園という星が遠くにあるから。ここにあるから。

 

*他の3名の挨拶については、こちらからご覧ください。

明星会FB(卒業生の活動をご覧いただけます)

3月19日(土)NHK(総合)『よなよなラボ』(最終回)が放映されましたが、今回のテーマは「卒業&いざ新生活」。<コロナ禍、令和ならではの学生生活を聞き取って岡崎体育さんとヤバTのメンバーが即興で「卒業ソング」を作る>ということで明星学園が協力、大学受験が終わりすでに進路の決定している9名の高3生に参加してもらいました。

明星学園の高校キャンパス(教室・屋上・グラウンド・食堂)や中学校の音楽室での撮影シーンが登場し、生徒の表情からも学園の雰囲気が伝わっているかと思います。

3月27日(日)午前0:45までNHK+で無料配信されています。

詳しくはこちらから。

(中学校副校長 堀内)

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こんにちは、高校ファッション部です。ファッションショーを軸に活動をしています。私たちはミーティングの中でショーの構成、曲、照明、メイク、ヘアメイク、撮影、全てを部員たちで考えて作っています。一つ一つにこだわりを持って最高のショーを作りたい、その思いで私たちはファッションショーを作りあげています。本日より公開となりました、2022年の1月に行われた無観客ショーを皆さまにお届けいたします。

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詳しくはこちらの明星学園高等学校ホームページをご覧ください。

https://www.myojogakuen.ed.jp/high_school/news/26167

(高校 ファッション部一同/顧問 大石)

3月2日(水)、8年生の特別活動の時間に「日本財団 海と日本プロジェクトの一環で活動する海の落語プロジェクトによる出前授業」を実施し、落語家の三遊亭朝橘さんと環境科学者の井手迫義和さんの話を聞きました。

このプロジェクトは、落語と環境の専門家によるトークを通して、海の社会問題を“自分ごと”としてとらえようというものです。8年生は2学期に探究実践の授業で、各自がSDGsに関する問いを深めポスター発表を行いました。そこで海洋問題をテーマに選んでいる生徒もいれば、他の生徒の発表を聴いて海洋問題について関心をもった生徒もいたことでしょう。そうした活動を重ねてきた8年生にとってこのプロジェクトはうってつけなものだったのではないでしょうか。

落語1

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落語家の朝橘さんもおっしゃっていましたが、落語は「観客の想像力」が必要とされます。そこにないものをあるように見せるのは演者の腕の見せ所ですが、落語家が言葉・表情・動作・小道具を用いて繰り広げる世界を楽しむには「観客の想像力」なくして成立しません。私が国語科ということもあってか、これは読書にも当てはまるように思います。例えば、小説はそこに書かれていることを情報として淡々と読んでいても(処理していても)おもしろくありません。どれだけ「読者の想像力」が発揮され、どれだけその世界に入り込み、どれだけ登場人物の葛藤や心の揺れを“自分ごと”として捉えられるかで変わってきます。8年生の生徒がどれだけ落語を楽しんでくれるかという問題は、国語科教師としての問題(不安)でもありました。

多くの生徒が今回初めて生の落語を体験しましたが、実際に始まってみると…ウォーミングアップから三遊亭朝橘さんはエンジン全開。生徒も負けまいと応戦しています。会場はあっという間に笑いに包まれていきました。

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特別授業の後、この体験を通して美術の授業で取り組んでいる作品の着想を得たという生徒の話が聞けたのでご紹介します。この特別授業を挟んで、美術の授業では木の小箱の中にレジ袋を素材にして「レジ袋のリアル」を表現するという制作を行っていました。その生徒はファッションに関心があったため、ドレスを作ろうとしていましたが、落語の中でウミガメがクラゲと間違えてレジ袋を食べてしまうという話を聞き、美術の制作のインスピレーションを得たということでした。この話を聞いた当初は社会批判的なメッセージを強く主張しようとしているのかと思いましたが、よく話を聞き作品を見てみると、想定していたイメージとの違いに驚かされました。その生徒の作品は、クラゲと見間違えてしまうほどに美しいドレスを作り、そのドレスに見惚れているカメの様子を表現しようという「ドレスの美しさ」に主眼を置いたものだったのです。ウェットに富んだ作品を嫌味なく表現している作品からは、“自分ごと”として捉える生徒の生き生きとした逞しさを垣間見ることが出来ました。

(8年 国語科 佐藤翔哉)

若者に人気のバンド「ヤバT」(ヤバイTシャツ屋さん)が明星学園にやってきました。NHK(総合)の『よなよなラボ』という番組の中で、岡崎体育さんとともに新たな卒業ソングの歌詞を作るため、「令和の学生あるある」を聞き取りに高校牟礼キャンパスにやってきたわけです。

集合写真_ロゴ入り (3)

進路の決まった12年生(高3)9名が協力して作られた「令和の卒業ソング」のMVは、下記ホームページから、公式Twitterに入ると見ることができます。高校の教室や屋上、グラウンド前で撮影されたものです。

NHKホームページ『よなよなラボ』

ヤバTと岡崎体育さんで作曲する様子は、下記番組で放映されます。

『よなよなラボ』~卒業&いざ新生活

NHK(総合) 3月19日(土)深夜23:45~24:45

(中学校副校長 堀内)

2月26日(土)、延期となっていた『9年卒業研究発表会』を無事に終えることができました。まん延防止等重点措置の期間が延長され、保護者の皆さまには直接ご覧いただくことはできませんでしたが、下級生の7・8年(中1・中2)に対して熱いプレゼンが展開されました。人に伝えることの難しさと楽しさを感じた彼らは必ずや高校での活動につながっていくことでしょう。
8年生(中2)はすでに「卒研ガイダンス」を経て、先日は卒研ボランティアの皆さんを交えての「テーマ相談会」を経験しました。9年生のプレゼンはきっと大きな刺激となったことでしょう。A

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保護者の皆さまには当日ご覧いただけず、本当に残念でしたが、撮影した動画はこの後ご覧いただけるよう、作業を進めているところです。どの生徒も黒板の前にひとりすっくと立ち、一生懸命下級生たちに伝えようとしています。3年間で成長したお子さんの姿を是非見ていただければと思います。

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今回の発表会は、体育館会場(密を避けるため)と12の教室、併せて13会場に分かれて行われました。私の担当した体育館会場の10人の生徒のテーマ名を記します。
◇ナラ枯れ被害から見る人と自然の共生
◇気持ちを確実に言語化することは可能か
◇植物は褒められたい
◇身近にあるもので環境にやさしいプラスチックをつくる
◇大豆製品を手軽に美味しく手作りすることはできるのか
◇印象に残り、購買意向につながるCMとはなにか
◇ペットビジネスの闇
◇色の三原色で本当に全ての色が表せるのか
◇光の色と生物の関係
◇植物アレルギーの人が少しでも楽に生活するためにできることとは

生徒全員の文章が載った『卒業研究報告集』は、3月14日に配布されます。

 

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(中学校副校長 堀内)

この度、「ニッセイ緑の財団」様より、「明星学園の木のしおり」「樹木名プレート等」のセットをご寄贈いただきました。しおりには明星学園小中キャンパスの樹木の代表ともいえるプラタナス・ケヤキ・クスノキ・クヌギ・トチノキ・ホオノキ・モッコク・サルスベリがその説明とともにカラーで掲載されています。生徒全員に配布、各クラスのLHRを使って、折り畳み式のしおりが完成しました。

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小中キャンパスには約40種、60本以上の樹木があります。造園でお世話になっている担当の方にキャンパスを歩きながら1本1本樹木の話を伺ったのですが、とても楽しい時間でした。樹木名プレートは中央委員の有志の生徒達が樹木名を記入し、しゅろ縄で設置するところまで担当してくれました。樹木の名前を知ると、急に愛着がわきだすのも不思議です。

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新しい発見もたくさんありました。「クヌギ」「コナラ」「トチノキ」のドングリの違い。異なる形のドングリがたくさん落ちていることにふだん気づいていながら、それ以上観察しようなどと思っていなかった自分が急にスマホ片手に調べ始めるようになりました。名前を覚えるということは、その木をしっかりと観ることなんですね。新学期、少しでも早く生徒の名前を覚えることが大切だということともつながるのだなと思います。

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赤い実が房になって、とても美しい姿を見せてくれたのは「イイギリ」。美術室の裏の目立たないところで毎年秋にこんな鮮やかな姿を見せてくれているのです。中学校職員室前、グラウンドとの境には何本もの樹木が並んでいますが、美しい黄葉を見せてくれているのが「コナラ」の木。ごつごつとした樹皮も特徴です。

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グラウンドの管理棟側で堂々とした姿を見せてくれている「いちょう」の木。「プラタナス」と並んで、明星の顔ともいえる樹木です。樹木名プレートは中学校校舎側の樹木への設置が終わり、しだいに小学校側へと広げているところです。プレートを見つけたら、是非立ち止まって見上げてほしいなと思います。

 

☆「木を知る・自然を知る~①『木工』の授業開き」は、こちらから!

(中学校副校長 堀内)

12月21日、読売新聞が主催する中高生向けの英語セミナーに明星学園の8年生(中2)4名、9年生(中3)2名の計6名が参加してきました。講演してくださったのは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表を2020年まで務めていたドイツ出身のダーク・へベカーさん。質疑応答を含めすべて英語で行われた約1時間半の講演の様子は、1月14日付の読売中高生新聞でも紹介されました。

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講演はある一人の少女がわずか1年のうちに難民となってしまう様子を描いたショートムービーを紹介するところから始まりました。予想もしなかったようなことが世界のあちこちで子どもたちの身に現実として起きていることを紹介した上で、UNHCRとはどのような組織でどのような活動をしているのか、へべカーさんご自身の体験や実例を紹介しながらお話ししてくださいました。
世界規模の問題を目の当たりにさせられた中高生に向け、へべカーさんはいくつかできることを紹介してくださいました。言語を学ぶこと。できれば英語に加え、あまりメジャーでない言語を身につけることが望ましい。理論だけでなく現場で使える実務的な能力(農業の知識、栄養学の知識、など)を身につけること。広い視野で世界で起きていることに興味を持ち続けること。そして自分の心の声を聞き、学校でなくてもいいので自分が学びを得られると思うところに常に身を置くこと。

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難しい用語も多く登場した講演会でしたが、中学生たちは熱心にメモを取りながらお話を聞いていました。質疑の時間では9年生(中3)のカーターさんが難民の受け入れに関する質問をしました。それに対しへべカーさんはバングラデシュにロヒンギャの人々が大量に流出した際にまず最初に彼らを受け入れたのは国連などの国際組織や政府でもなく地元の人々であったこと、世論が反難民になるのは政治家が人気を得るために仕向けている面もあると話しました。
参加した中学生にとって直接現場を知る人から話を聞き、世界で起きている問題を身近に感じることのできる貴重な機会となりました。

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☆ヘベカーさんと記念撮影をしていただきました。
☆以下、英語セミナーの記事が掲載された『読売中高生新聞』。中断右側の写真で質問をしているのは本校の中3生です。

20220114読売中高生新聞(中学受験サポート英語セミナー2021) (2)

新型コロナウィルスの感染拡大は想像を超えるものがあり、いつ、だれが感染してもおかしくない状況です。家庭内感染も多く報告されており、とりわけ入試を控えているご家庭での不安は想像に難くありません。また、本人が陽性でなくても家庭内で陽性者が出た時、家族は濃厚接触者として判断され、ほぼ自宅待機が伝えられます。もし条件に該当し、当日の受験ができない受験生につきましては、別日(2月19日)での受験に対応いたします。
こちら新型コロナウィルスによる特別対応をご覧ください。

 

また、「無症状の濃厚接触者に対する特別措置」を今回ホームページ上にアップいたしました。
「無症状の濃厚接触者」で陰性が証明でき、条件に該当する受験生(A~D日程)は、2月4日(金)、別時間(午前中)の振り替え試験を受けることができるようにいたしました。
詳細は、こちらをご覧ください。

 

安心安全の入試を実施することを第一に考えること、一方でコロナウィルスによる感染・濃厚接触者となってしまったことにより受験機会を失う受験生にいかに寄り添えるかを考えました。しかし本校は教室数も少なく、入試に関われる教員の人数も限られています。そのような中、可能であると考えた対応となります。ご理解いただければと思います。

(中学校副校長 堀内)

第20回『佐藤太清記念中学生絵画展』において、本校中学生から「特選」1名、「入選」5名が選ばれました。

2月10日(木)~13日(日)、成増アクトホールにて入賞者の作品展が開催されます。また、2月12日に贈呈式が予定されています。

特選 川井秋乃(中2)    『夢の中』

【特選】中2 川井秋乃 『夢の中』

 

【入選】9年 鎌倉幸美  『自然からの贈り物』

【入選】9年 鎌倉幸美  『自然からの贈り物』

 

【入選】山部レナ(中1)  『妹のような存在』

【入選】中1 山部レナ 『妹のような存在』

 

こころ

【入選】中2 今井ダリア 『たいくつ』

 

ここ

【入選】中1 渋谷仁胡  『夏の海』

 

ここ

【入選】中1 渡邊奏芽 『サーカスでの月』

 

(中学副校長 堀内)

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