2月5日，日本大学中学校の最後の入試日です。5日のC日程は午前入試で，4科を受験します。

【C】は【A-1】と同様に，国語（50分/100点），算数（50分/100点），社会・理科（計60分/各50点）

となっています。

保護者控室では，試験問題も掲出いたしました。

試験が終わり，保護者と合流するころには，雨から雪に変わりつつありました。

合格発表は，本日（5日）18時を予定しています。

インフルエンザや，新型コロナ感染症など感染症が流行するなかで，感染対策をしながら，受験生や保護者の皆様のご協力を得て無事に入学試験を終えることができました。

本当にお疲れ様でした。4月からは新しい環境で学習が始まります。中学受験で学んだことを，次のステージで活かして欲しいと思います。

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（久保田）

１月２７日（土）高校３年生を対象にキャリアガイダンスを実施しました。
４月から新たな進路へ向かう高校３年生に様々な職業人の経験や知見に触れる機会を与えることによって自己の将来像についてより具体的に考えさせるため，様々な分野で活躍する本校ＯＢ・ＯＧ２０名を講師としてお招きしました。

生徒は各自が希望する講師の教室に行きお話を伺いました。
講師の皆さんからは，職業及び職種について（仕事の内容・魅力や実情），高校や大学での経験と現在の職業との関わり，これから社会に出る生徒に伝えたいことなど，貴重なお話を伺うことができました。

（潮田）

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1月下旬から，本校アトリウムで書写「書初展」を開催しています。

冬休みの課題として，各学年で指定された課題に取り組みました。

１年生は，「日進月歩」「輝く生命」

２年生は，「大望を抱く」「燃ゆる思い」

３年生は，「旅立ちの時」「山光澄我心」

が課題となっています。

クラスの中から優れた作品が展示され，金賞・銀賞・銅賞が選出されました。

これからも「書」への理解をより深めていきましょう。

（久保田）

昨日に引き続き，2月2日は入試【B】日程です。

午後に国語と算数の2教科で受験できます。

昨年からの変更点として，昨日の【A-2】と本日の【B】入試は，開始時間を15:00から15:30へと30分繰り下げ，より受験しやすくなりました。【B】は国語（50分/100点），算数（50分/100点）の2科受験です。

保護者の方は，控室のアリーナで試験終了までお待ちいただくことが可能です。

合格発表は，本日（2日）21:30を予定しています。

5日（月）のC日程(4教科)は，4日（日）の午前9時まで出願できます。

受験生のみなさん，頑張ってください！

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（久保田）

2月1日，いよいよ日本大学中学校の入学試験が本格的に始まりました。

2月1日の入試は，午前に【A-1】日程と【適性検査型】入試，午後に【A-2】日程があります。

【A-1】は国語（50分/100点），算数（50分/100点），社会・理科（計60分/各50点），

【適性検査型】は適性検査型Ⅰ（国語系論述問題，50分/100点），適性検査型Ⅱ（算数・社会・理科教科横断型総合問題，50分/200点），

【A-2】は国語又は英語（50分/100点　※英語はリスニングテスト含む），算数（50分，100点）

となっています。

特に，【A-2】の英語選択は，帰国生入試を除くと，英語で受験できる唯一の日程です。

（帰国生入試では「英検2級以上」取得で英語試験の免除が可能ですが，A-2日程の英語には適用されませんのでご注意ください）

保護者の皆様には控室を用意していますので，試験終了までお待ちいただくことが可能です。

試験終了後は，試験会場ごとに誘導しますので，スムーズにお子様と合流できます。

試験を終え，ほっとした様子が印象的でした。

【A-1】と【A-2】の合格発表は，2月1日の21:30，

【適性検査型】の合格発表は，2月2日の18:00を予定しています（発表時刻は遅れる場合があります）。

入試はまだ続きます。2月5日の【C】日程は4日9:00まで出願できます。受験生の皆さん，頑張ってください！

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（久保田）

研修最終日。

朝食のあと，最後のレッスンを受けます。

レッスン後に，大きな荷物をバスに積み込み，離村式です。

先生方に英語で感謝のことばを伝えました。

ブリティッシュヒルズを離れ，高速道路で那須へ。千本松牧場でカレーをいただき，夕方に横浜・日吉に戻りました。

ブリティッシュヒルズは，標高約1,000mのところにあり，滞在中はほとんど小雪が舞っていました。

2泊3日の間，英語漬けのプログラムで「パスポートのいらない英国」であるブリティッシュヒルズで過ごしました。英語力だけでなく，文化やコミュニケーションを含めて大いに学べたことと思います。

中学２年生のグローバルリーダーズ（GL）コースは，秋にシンガポール・マレーシアへ海外研修へ出かけます。両国はともにイギリスが宗主国であった歴史があります。今回の体験を，ぜひ活かしてほしいと思います。

（久保田）

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研修の2日目。

今日は丸1日，英語のレッスンです。

午前中はレベル別のレッスンを２コマ。Scienceに関するものや，Homestayに関するものなど，興味を持って英語に向き合えたようです。また，体を動かしながら英語で学ぶレッスンもありました。

午後は，British Hills Experienceという，スタッフや先生に英語で聞きながらブリティッシュヒルズ内を回るという体験をしました。ブリティッシュヒルズについての理解が深まったようです。

夕食までの時間はFree Time。お土産購入のほか，謎解き，British Hills Herosといったゲームでそれぞれの時間を過ごしました。

夕食前に，マナー講座を行い，夕食はコース料理をいただきました。普段とは違ったお作法を学ぶことができたようです。

いよいよ明日が最終日。午前中にレッスンを受けて，横浜に戻ります。

（久保田）

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中学1年生のグローバルリーダーズ（GL）コースは，1月26日～28日まで，2泊3日で福島県にある「ブリティッシュヒルズ」で英語研修を行いました。

GLコースは，AF（アカデミックフロンティア）コースと比べて英語の授業数が１コマ多く，オンライン英会話を実施しています。また，英語の授業もレベル別でおこなっており，それぞれのレベルで授業を受けることができます。中学2年生秋のシンガポール・マレーシアでの研修を控え，2泊3日の「英語漬け」の研修で英語の実践力を培います。

まず，学校に集合してバスで向かいます。

途中，宇都宮「餃子館」で昼食をとり，昼過ぎにブリティッシュヒルズに到着。

現地は横浜とは違い，一面の雪景色。

到着後，チェックインをして，オリエンテーション。

一度部屋に移動して荷物を置くと，さっそく１回目のレッスンです。

初日は，2クラスを2分割して，計4クラスでレッスンを受けました。

夕食は，ビュッフェ形式。感染対策をしながら，英国風の食事を楽しみました。

夕食後は，英語を使った「Explore」というアクティビティにチャレンジ。ブリティッシュヒルズを探検できたでしょうか。

終了後は入浴です。宿舎は，学生寮（ドミトリー）のような建物で，トイレとシャワーは共用となっています。

明日は，終日英語によるレッスンと，テーブルマナー講座があります。

「パスポートのいらないイギリス」を満喫してほしいと思います。

（久保田）

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関東平野に朝焼けが広がる清々しい朝，サイエンス研修の2日目は，「筑波山神社」の参拝からスタートしました。

本日もクラス毎に，残り2施設を回ります。

『筑波実験植物園』では，各地域特有の植物や絶滅危惧種など様々な植物が展示・栽培されており，中には日本初，実をつけることに成功した“ショクダイオオコンニャク”なども見る事ができ，身近な植物から産業原料，香辛料，食用など様々な視点からの植物を観察しました。

『つくばエキスポセンター』では，科学・技術に関する体験型の展示物に見て，触って，じっくり学習，遊びながら科学を体験していました。

この2日間を通して，様々なサイエンス研究と本物触れ，貴重な学びになったかと思います。

実験植物園にありました，ブーゲンビリアの花言葉は「情熱」

本校の校訓「情熱と真心」。

これからも情熱を持って様々な事に挑戦していきましょう。

（藤原）

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本日より1泊2日で「筑波研究学園都市」に赴き，様々な研究に触れていきたいと思います。

まず最初は「筑波大学」。6年後の大学進学を思い浮かべながら，街と一体化している大学のキャンパスをバスから見学します。大学内を走ると研究と暮らしが融合している事を実感します。

そして「つくばエキスポセンター」へ。

昼食を摂った後は，クラス毎に2日間で5つの施設を回ります。

『JAXA』では，H-Ⅱロケットやスペースドーム内に設置されている放送衛星第一号機（実物）や歴代のロケットなどの展示があり，日本の宇宙への挑戦を一部ですが感じた空間でした。

『サイエンス・スクエアつくば』では，産総研（産業技術総合研究所）の最新研究触れ，技術の研究・発展が人々の暮らしをどのように支え，産業を発展させてきたのかを学ぶ機会になったと思います。

『地質標本館』では，地学にまつわる様々な分野，地球の歴史を感じられました。

1日目は3施設ずつを回り，『科学』分野どっぷり浸かりました。

夜は「科学は生活にどう役にたつのか」をテーマに国立研究開発法人 産業技術総合研究所の方にご講演いただきました。

科学を身近に感じられるよう身近な生活を題材に，またSDGsを科学の観点からもお話しいただきました。クイズ形式に生徒も興味津々に，自ら考えながら学んでいました。

本物に，そして専門的な研究の一端に触れ，お話を聞ける貴重な機会を得られていると思います。この学びの時間を大切に，明日も興味持って自分の知識の幅を広げていってほしいと思います。

（藤原）

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