4月16日(土)、本校各教室にて保護者懇談会、アリーナにて中1・高1対象サイバー犯罪講演会、高3対象進路説明会、さくらホールにて高2対象修学旅行説明会が開かれました。

サイバー犯罪講演会では、NPO情報セキュリティーフォーラム理事・事務局長の植田 威先生を招聘し、

昨今増えている携帯電話やインターネット犯罪に関する事例、対処法などをご講演いただきました。

保護者の皆さまが熱心に耳を傾け、メモを取っている姿が印象的でした。

 

 

 

 

4月15日(金)、本校にて平成23年度第1回防災避難訓練が行われました。

 

 訓練は授業時間中に震度5の地震が発生したことを想定し、避難方法・経路、連絡系統の確認を目的としました。

先月の地震を受け、生徒は「お・か・し・も(押さない・駆けない・しゃべらない・戻らない)」の原則を守り、緊張した面持ちで避難していました。

大地震が再び起きないことを祈るばかりです。

 

 

 

4月6日(水)、本校アリーナにて中学校・高等学校入学式が挙行されました。

 

 

 

午前には中学校入学式が行われました。313名の新入生が少し大きめの制服を身につけ、緊張した面持ちで式に臨んでいました。

 

 

 

午後は高等学校入学式が行われ、こちらは588名の新入生を迎えました。

 

 

 

新入生の皆さん、早く学校に慣れ、明るく元気に登校してください!

 

3月1日(火)、本校アリーナにて平成22年度日本大学高等学校卒業証書授与式が行われました。

 

 

 

 

 

今年度の卒業生は398名で、本校の卒業生総数は40,911名となりました。

式は開式の辞から始まり、国歌斉唱、学事報告、卒業証書授与と続きます。

卒業証書授与は、各クラスの代表生徒が、学校長より受け取ります。

 

 

 

 

 

 

 

次に賞状・商品・表彰状授与。

日本大学総長賞を始め、日本大学優秀賞、校長賞、優等賞、日本私立中学高等学校連合会会長賞表彰状、

全国商業高等学校長協会理事長賞、皆勤賞、後援会会長賞、同窓会会長賞など、さまざまな賞が卒業生に贈られました。

 

 

 

 

 

 

 続いて、校長式辞、

 

 

 

 

 

日本大学総長告辞(代読 田中英壽日本大学理事長)、後援会会長祝辞、同窓会会長祝辞では、

卒業生の門出を祝い、これから先に進むための励ましの言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして在校生代表送辞。お世話になった先輩へのお礼を込めて読み上げます。

 

 

 

 

 

卒業生答辞。高校生活の思い出、保護者や先生方への感謝、後輩への励ましが詰まっていました。

 

 

 

 

 

保護者代表謝辞では、中高6年間の感謝のお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

最後に卒業式歌斉唱(蛍の光)、校歌斉唱ののち退場で式が終了しました。

会場の外の廊下には先生方待っていて、卒業生を見送ります。

中にはお世話になった先生と別れを惜しんだり、涙ぐむ姿が見られました。

 

 

 

各クラスに戻り、最後のホームルームが行われ、下校となります。

仲間との別れを惜しみ、写真をみんなで撮る生徒、また最後のミーティングを行うクラブなどがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校の卒業式では、放送や照明を放送部が、開式前の演奏や国歌・式歌・校歌の伴奏を吹奏楽部が行いました。

また卒業式の参列等、多くの生徒の協力もあったことで、良い卒業式になったと思います。

 

 

 

2月26日(土)、本校アリーナにて、平成23年度高等学校新入生対象の総合進学/特別進学クラス説明会が行われました。

今年初めて行われる本説明会では、来年度から新設される特進クラスと従来の総合進学クラスの特長、カリキュラムの違いや進路選択までの流れが説明されました。新入生、保護者とも真摯に耳を傾け、メモを取る姿が見受けられました。

質疑応答ではたくさんの質問が寄せられ、本校教育への関心の高さがうかがえました。

本日、2月25日の5時間目~7時間目にかけて、中学校2年生によるスピーキングコンテストが開催されました。

                            

このコンテストは個人の部、団体の部に分かれ、各クラスの代表者が英語で発表します。

 

                                       

個人の部では、「My Dream」と題して、7名のクラス代表者がそれぞれ身振り手振りを入れながら、堂々と発表していました。

団体の部では、「A Magic Box」という三つまで願い事を叶えてくれる魔法の箱を手にした夫婦の話、「A Pot of Poison」という狂言の附子のような内容のどちらかの発表が行われました。

各クラスとも同じ内容を伝えるのでも、衣装や大道具、小道具などに違いがあり、またそれ以上に各役者のオリジナリティが出ていて、同じ内容の発表とは思えませんでした。

          

  ↑  「A Magic Box」の一場面              ↑   「A Pot of Poison」の一場面                

 

 

2月18日(金)の6・7時間目に公開特別講座が行われました。

 

今回は日本大学生物資源科学部生命科学科教授の長谷川功先生をお招きし、

高校2年生、保護者、地域の方を対象に、講演をしていただきました。

 

「地球はどのようにして生命の星になったか-生命・環境そして生き物、その共有をめざして-」をテーマとし、

地球の環境問題について先生が実際に行った研究を中心にお話いただき、

我々が無意識におこなっている環境破壊、これからやらねばならない取り組みについてうかがうことができました。

 

 

 

 

講演最後に行われた質疑応答では、特に理系の生徒から熱心な質問が寄せられ、

そのひとつひとつに丁寧なお答えをいただき、

生徒の進路選択や将来の人生に役立つ機会となりました。

 

 

2月18日(金)、本校アリーナで謝恩式・予餞式がおこなわれました。

 

謝恩式では、お世話になった先生方に、高校3年生が感謝の言葉を述べます。

 

 

 

 

また、その後に行われた予餞式では、在校生代表として高校2年の生徒会長が、高校3年生へのお礼や送別の言葉を贈りました、

 

 

謝恩式・予餞式の終了後は、卒業式の予行をおこないました。

高校卒業式は3月1日です。思い残すことなく卒業式を迎えて欲しいと思います。

1月29日(土)、タイムカプセル・ハガキ納入式が行われました。

 

本校にご来校して頂いた方は、ご覧になったことがあると思いますが、本館1階のアトリウムには、

「時の鐘」があります。まわりには六角形の椅子が6個あるのですが、実はここがタイムカプセルに

なっています。6年前に新校舎が完成し、初めての卒業生から毎年「6年後の自分へ」という事で

ハガキを書き、納めてきました。昨年度までに6個の椅子にすべてハガキが入ったので、6年前の

卒業生のハガキを出し、現高3が書いたハガキを納入するという事で、セレモニーが行われました。

セレモニーには執行部、高3の学年主任・担任・副担任、生徒会主任、また生徒会長、さらに

高3の各クラスの学級委員長が参列しました。(アトリウムに高3の生徒全員は入れないので、

委員長以外は教室にてテレビ中継を見ます。)

 

24歳になった平成16年度卒業生のみなさんには、18歳の自分からのメッセージが書かれたハガキに、

後輩(現高3)からのメッセージが書かれ、後日郵送されます。楽しみに待っていて下さい。

 

 

 

 

 

 

中学生の作品展が1/25~1/27まで行われています。

授業での作品を中心に、本館1階のアトリウムや、2階の通路に

書道・華道、また書写や技術の作品が展示されています。

いずれも力作揃いです。

 

 

 

 

 

これからも様々な分野で一生懸命に取り組んで欲しいと思います。

 

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26日・27日、9:00から15:00の間、

中学校入試について、窓口での出願を受け付けています。

(C日程(2月5日)につきましては2月2日~4日も受け付けます)

 

平成23年度入試より、2月1日、5日(4科)に加え、2月2日午後入試(2科)をおこなうことになりました。

合格発表は翌日本校内での掲示に加え、試験当日にホームページで発表いたします。

また、入学検定料は20,000円ですが、3回受験でも40,000円となります。

http://www.nihon-u.ac.jp/orgni/yokohama/examination/points.html

(詳しくは↑こちらをご覧下さい) 

 

 

たくさんの方の出願をお待ちしています。

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