Apr_13_2015

こんにちは。本日はダンス・チア部の活動について紹介します。ダンス・チア部は大会やイベントなど積極的に参加し、年々活動の幅を広げています。6月9日(土)には昭和記念公演で行われた、ポカリスエットのCM撮影に参加しました。8時半に立川駅に集合し、徒歩で昭和記念公演に向かいました。天候にも恵まれ、CM撮影には絶好の一日となりました。撮影前に、全体でのダンス練習が行われ、5000人で同じ踊りをしている姿は大変素晴らしかったですね。昼食後、14時から本番がスタートしました。何度も取り直しが行われたため、終了したのが17時でした。生徒達も疲れた様子でしたが、充実感に満ちあふれていましたね。CMは7月7日に放送される予定です。楽しみにしていて下さい。

June_10_2018

今日のエデュログは前日の試合を無難に勝利し、インターハイ予選準々決勝を迎えたサッカー部の試合の様子です。今回も試合を観戦した本校元教諭でサッカー部顧問だった手塚先生に解説していただきました。どうぞご覧ください。

平成30年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会
山梨県予選
日大明誠 前半 北杜
後半
1 延長前半 0
0 延長後半 0

手塚秀昭のホイッスル

平成30年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選

6年ぶりのベスト4入り!!

死闘を制し、北杜高校に雪辱!

tezuka

5月19日に開幕した平成30年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選4日目は、関東大会(6月2日~4日 群馬県前橋市)出場の2校が登場し、韮崎中央公園陸上競技場と同芝生広場で4試合が行われ、本校、帝京第三、山梨学院、日本航空が準決勝に駒を進めた。

本校の相手は北杜高等学校(以下、北杜)であった。昨日、第4シードの甲府工業高等学校を2本のCKから得点を挙げ勝ち進み、昨年の関東大会代表決定戦で、後半のアディショナルタイムで決勝点を奪われ苦汁を飲まされた因縁の相手でもあった。

キックオフは北杜、お互いのロングボールの蹴り合いから、本校は相手陣内で③西野のロングスローからチャンスを作った。対する北杜は3バックの布陣の守りから前線の⑩⑪にボールを預け、そのキープ力を利用してサイドの選手の上がりによる攻撃に徹した。試合が動いたのは、14分、右クロスからゴール前で混戦となり、⑦佐々木が巧く押し込み本校が先制した。先制点を献上した北杜だが、持ち前のカウンター攻撃から、前線の⑪の巧みな個人技からのパスが左サイドに通り⑨がドリブルシュート、なおも攻撃する北杜は3トップ気味に波状攻撃を仕掛け、23分、⑩のキープ力から一旦右サイドに振ったクロスから、本校ゴール前の混戦となったが事なきを得た。23分にも左からのロングスローからのシュートも僅かに枠の外、その後も攻め続けた北杜は、30分、左サイド裏へ絶妙なパスから⑨がGKと1対1となるがそれも僅かに外れた。この時間帯、本校はパスが繋がらず全くの北杜のペースであった。

後半に入り、本校はロングスローやFKで何度も攻め入るがなかなか得点には至らず、一進一退の攻防の中、17分、北杜はカウンター攻撃から、⑩が個人技でドリブルでPA内進入したところを、阻止しようとした①GK佐藤が痛恨のチャージを犯しPKを決められ同点となった。同点となったが気持ちを入れ換え動きが良くなった本校は、ロングスローやFKのセットプレーでペースを掴み、選手交代直後の22分、左からのロングスローの混戦から⑥齋藤が決め再びリードした。その直後の25分、北杜は3回連続で得たCKからゴールを決め又もや追いついた。勢いに乗る北杜は27分、カウンター攻撃から右クロスが上がり、そのシュートは左ポストを直撃し辛うじてリードを免れた。29分にも2本の決定的シュートをDF陣が体を張りブロック、本校も攻めるが、ゴールライン上で相手DFがクリアーするなど、後一歩決め手を欠き延長戦に突入した。

延長前半、本校は2分、3分、4分、セットプレーでチャンスを掴み押し気味に進め、7分、左クロスからゴール前の混戦で詰めていた⑩橋本が貴重な追加点を挙げた。延長後半に入りやや走力に優る北杜が主導権を握り2分、3分、サイドからロングスローでゴール前に攻めるが局面で体を張り続ける本校のゴールを奪えず、本校はパスをゆっくり繋ぎ、北杜コーナー付近でボールをキープして選手交代等で時間を有効に使い、そのままタイムアップとなり、昨年の関東大会代表決定戦の雪辱を見事に果たしベスト4入りとなった。

この試合は延長戦まで突入し、まさに“死闘”と言える戦いでもあった。ポストに助けられた場面もあったが、その運も“実力の内”である。又、西野のロングスローは10本以上を数え、特にオフサイドラインが存在しない利点からゴール前に簡単にボール運ぶことが出来て、ビッグチャンスを作る大きな要因となっている。次の準決勝は現時点の県内ナンバーワンの帝京第三高等学校である。県総体では、相手ディフェンスの激しいプレスに本校の各選手は力を発揮できないまま不完全燃焼で終わり、力の差をまざまざと見せつけらたが、現在の本校のチーム状態は当時のそれとを比較しても格段の進歩が見られ、特に先制点を挙げた試合はほぼ確実に勝利を収めている過去のデータを参考に考えると、如何に先制点を挙げるかが勝負の分かれ目となるであろう。『全国』まであと2勝、健闘を祈る。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(交代時間)
GK ①佐 藤(3)
DF ②福 井(3)  →  ⑫町 田(後40+2)
DF ③西 野(2)
DF ④根 田(3)
DF ⑤池 田(3)
MF ⑥齋 藤(2)
MF ⑦佐々木(3) ⑲久保田(延長4)
MF ⑧横 瀬(3)
MF ⑨藤 田(3) ⑯渡 辺(後22)
FW ⑩橋 本(3) ⑳田 畑(後10+1)
MF ⑪嶋 野(3) ⑬赤 津(後30)
リザーブメンバー
DF ⑫町 田(2)
DF ⑬赤 津(3)
MF ⑭仁井部(3)
MF ⑮加 藤(2)
MF ⑯渡 辺(2)
GK ⑰二 上(2)
MF ⑱足 立(2)
FW ⑲久保田(3)
FW ⑳田 畑(3)

さて、インターハイ予選準決勝は土曜日10:00から韮崎中央公園陸上競技場でキックオフとなります。対戦相手は、強豪帝京第三高校。みなさんの応援をよろしくお願いいたします。

に

June_9_2018

今日は多くの高体連のスポーツ競技種目でインターハイ予選が行われ、選手たちが県内のあちこちに移動、学校の授業の方はちょっと寂しい雰囲気でした。あるクラスは21人も試合に行ってしまったそうです。すごい Σ(◎口◎;)

さて、今日2本目のエデュログは、インターハイ予選を勝ち抜いているサッカー部の試合の様子。今回も試合を観戦した本校元教諭でサッカー部顧問だった手塚先生に解説していただきました。どうぞご覧ください。

平成30年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会
山梨県予選
日大明誠 前半 甲 府 東
後半

手塚秀昭のホイッスル

平成30年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選

底力を見せ、ベスト8入り!

後半、甲府東高校を突き放す

tezuka

5月19日に開幕した平成30年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会山梨県予選3日目は、関東大会(6月2日~4日 群馬県前橋市)のため中断期間が設けられ、9日に続開され、韮崎市営御勅使、日本航空、山梨学院の3会場で6試合が行われベスト8が決定した。

本校の相手は甲府東高等学校(以下、東)であった。過去、新チームになって2度対戦して、其々完封勝利を収めている相性の良いチームでもあった。

3年生が少なく主力を1・2年生が占める東は、戦前の予想に反して前半立ち上がりから試合の主導権を握り、7分、CKから、8分、左クロスから、14分、CKから続けざまにチャンスを掴むが得点を奪えず、16分には⑩が右サイドを抜け出しGKと1対1となるが①佐藤の好セーブでゴールを割らせなかった。それまで防戦一方の本校は、19分、⑦佐々木から⑩橋本に縦パスが通りそのシュートが本校の初シュートであった。東は④を中心に本校の遅攻に対しての4バックのラインコントロールが良く、時にはサイドの選手も最終ラインに入り5バックの戦術でゲームの中で集中力を保ち安定していた。時折、本校のストロングポイント(特長)である両サイドからのロングスローから東ゴール前に攻め入るが、ラストパスの不正確さ等でなかなかリズムを掴めないまま前半を終えた。

後半、東は最終BKラインから中盤に縦パスを通すがその局面からのパスミスなどでシュートチャンスまで行かなかった。本校はその隙を突いて、10分、右サイドの裏へ抜け出した③西野からグラウンダーのクロスが東DFの足に当たるオウンゴールとなり幸運の先制点となった。この得点で試合を有利に進めることが出来ると思った矢先、東の左からのアーリークロスがDFとキーパーの中間地点に通り、それを巧く決められ同点となった。本校はやや意気消沈したが、13分、それまで徹底マークに遭っていた橋本が、右から左にながれてそのまま左足でややファーサイド気味にシュート、GKがセーブしたこぼれ球を⑪嶋野がヘッディングで決め勝ち越した。その後も選手交代の後、24分、センターライン付近からのFKをゴール前に上がっていた⑥齋藤が決め貴重な追加点を挙げた。東は選手を次々と交代させ本校の反則から得たFKから攻めるが得点ならず、34分、⑩のシュートもGKの正面をつき、36分、左からのクロスをタイミング良くヘッディングで合わせたが、惜しくも僅かの差で枠を捉えきれずその後タイムアップとなった。終わってみれば点差は2点であるが、その差ほどチームの実力差は見られなかった。東は3年生が少ない若いチームにも関わらず走力もあり各選手が高校生らしく声を出し合い、試合を通して集中力を切らさずボールを追い回す姿は、敗れたとは言え何か清々しさが残り大いに好感が持てた。

本校も試合途中までは攻撃の起点である⑧横瀬と⑩橋本のラインが徹底マークに遭い、なかなか試合の主導権を握れなかった。前半の出来はあまり良いとは言えなかったが、後半の最初のワンチャンスをものにしたのが試合を大きく左右した要因にもなった。次戦は第4シード甲府工業高校を撃破して意気上がる北杜高等学校との対戦となった。今大会久々のベスト4入りを目指しての戦いとなる。本校は、県総体順位決定戦の2試合と今大会の2試合を経て、試合を重ねる毎に徐々に内容も良くなり、その経験を大いに生かして挑んでもらいたい。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(交代時間)
GK ①佐 藤(3)
DF ②福 井(3)
DF ③西 野(2)
DF ④根 田(3)
DF ⑤池 田(3)
MF ⑥齋 藤(2) ⑮仁井部(後35)
MF ⑦佐々木(3) ⑲久保田(後32)
MF ⑧横 瀬(3)
MF ⑨藤 田(3) ⑱渡 辺(後16)
FW ⑩橋 本(3) ⑳田 畑(後40+3)
MF ⑪嶋 野(3) ⑭赤 津(後28)
リザーブメンバー
DF ⑫酒 井(2)
DF ⑬町 田(2)
MF ⑭赤 津(3)
MF ⑮仁井部(3)
MF ⑯加 藤(2)
GK ⑰二 上(2)
MF ⑱渡 辺(3)
FW ⑲久保田(3)
FW ⑳田 畑(3)

さて、インターハイ予選準々決勝は明日13:30、韮崎中央公園陸上競技場でキックオフとなります。対戦相手は、県総体4位の甲府工業を倒して勢いに乗る北杜高校です。みなさんの応援をよろしくお願いいたします。

に

Apr_13_2015

こんにちは!本日、複数の運動部がインターハイ予選に参加しています。学校では放課後13時~14時で1~3年生の希望者29名が漢字検定を受験しました。

本校で漢字検定を受験する機会は2回あり、この6月に1度目と2月に2度目が行われます。6月は希望者受験、1月は1年生全員、2、3年生は希望者受験という形で実施されており、3級~2級までの受験が可能です。今回は希望者のみの受験ということもあり人数は多くはありませんでしたが、会場に入ると皆真剣に勉強用のテキストを眺めており、本気で合格をしたいという空気が伝わってきました。
特に目的意識の高い生徒は、本校で受験できる中でも最も高い2級の合格を目指していて、しっかりと勉強をして問題に臨んでいました。
結果が出てくるまでは時間がかかりますが、どのような結果であれしっかりと受け止めて、目標を達成して欲しいですね。頑張れ明誠生!

Apr_13_2015

こんばんは。本日は三年生対象にTOEIC BridgeとTOEICの試験が行われました。TOEICは特進コース全員と普通コースの希望者が受験しました。TOEIC BridgeはTOEICを希望しなかった普通コースの生徒全員が受験しました。TOEICはTOEIC Bridgeの試験よりも長く生徒達も試験終了間際にはとても疲れている様子でしたね。1、2時間目で試験が終了し、生徒達は通常の授業に戻りました。受験した生徒のみなさんお疲れ様でした。

June_7_2018
June_7_2018June_7_2018

6月3日(日)に、写真部のメンバー4人が山梨県高等学校文化連盟写真専門部主催の撮影技術講習会IIに参加しました。

県内高校の写真部の生徒たちは、東京・恵比寿にある東京都写真美術館に集合し(笹子峠以西の高校は甲府に集合して特急で東京まで出てきました)、そこで行われていたJPS展を観賞の後、各校それぞれで実際に自分のカメラで写真の撮影を行いました。当日は30度近くまで気温が上がった暑い一日で、生徒たちは汗だくになりながら撮影を楽しんでいました。

JPSとは国内のプロカメラマンの協会で、写真の振興を主な目的のひとつとして活動しており、中学校・高校の写真愛好家の育成に力を注いでいます。実際、JPS展では6歳の子供の作品が入賞していたりして、驚きの連続でした。たまたまグランプリを獲得した写真家の方がその場にいて話を聞かせていただけたり、JPSの会員による受賞作品解説を聞くことができて有意義でした。

昼食後、本校は原宿に場所を移して撮影開始。途中、前もって調べてあった富士フイルム直営の写真屋さんに立ち寄り、係員さんに話を聞いていたところ、集合写真を撮影していただきました。最新式のインスタントカメラ「チェキで」撮影していただいた集合写真はその後、店頭に貼られました。芸術鑑賞教室の帰りに再びこのお店を訪れると、しっかり写真が貼られていました(笑)。店員さんのご好意で写真を頂くことができました。

6月17日(日)には春季審査会が開催されます。1年生はこの大会が最初の参加となりますが、今回の講習会で撮影した作品も提出されることになると思います。良い結果が出るといいですね。

に

Apr_13_2015

今日は5月13日(日)に行われた、桂川フェスティバルの様子をお送り致します。桂川フェスティバルは今年度で第4回を迎え、本校吹奏楽部も3年連続で出場しています。吹奏楽部の発表では、上野原中学校、上野原西中学校、上野原高校の吹奏楽部も出演しています。また、この公演が1年生にとっては初めての本番になり、1年生8名、2年生6名、3年生3名の合計17名で本番を迎えました。本番では、多くの地元の方から拍手を頂き、今年度初めての本番を成功で終えることができたようです。ここから、文化祭・バンドフェスティバル・野球応援・夏のコンクールと多くの本番を迎えるようです。暑くなる季節ですが、体調に気を付けて頑張ってもらいたいですね。
頑張れ!日大明誠吹奏楽部!

Apr_13_2015

Apr_13_2015

Apr_13_2015

Apr_13_2015

Apr_13_2015

Apr_13_2015

こんにちは!本日は芸術鑑賞教室で全校生徒でお台場ビックトップに行ってきました。今年は世界が認めるエンターテイメント集団シルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念作品の『キュリオス』を鑑賞しました。3000人収容できる会場は平日にも関わらず超満員でした。

「キュリオス」とは「好奇心」という意味を持つ言葉だそうです。人間離れした技の数々はまさに好奇心の玉手箱でした。アクロバティックな技が披露される度に拍手や歓声が起こっていました。生徒たちは命綱なしで最高高度12メートルにもなるトランポリン、客席でも繰り出されるスピーディーなアクロバット、リズミカルな音楽に合わせたダンスに魅了されていました。

明誠高校に入学して最初の芸術観賞教室を体験した1年生に本日の感想を聞いてみました。
1年10組 吉田さん
さすがプロのパフォーマーのみなさん。すごく体力のいる難しい技も、笑顔でやっていて凄かったです。あと、筋肉ムキムキで格好よかったです。
1年8組 松崎君
テントのような会場はステージと客席の距離が近く、迫力がそのまま伝わってきました。力技の応酬がたくさんあって興奮し、思わず前のめりになりました。

本日の芸術鑑賞教室で学校では味わえない体験が出来たと思います。この体験を文化祭やこれからの高校生活に活かして欲しいと思います。

Apr_13_2015

こんにちは!本日、3年生は日大チャレンジ模試を受験しました。この模試は9月に行われる日本大学が行う基礎学力到達度テストに向けての模擬試験になります。国語、数学、英語、選択科目(理科or社会)の4教科。国語と選択科目は60分、英語と数学は70分と普段の定期考査より長く、解答形式はマークシート方式で、英語はリスニングもあり、本番に近い形での模擬試験でした。3年生の皆さんは1日かけてテストを受け、とても疲れた様子でしたね。ただ、模試は受験し終わってからが大切です。模試を受け、自分の弱点を発見できたと思います。この弱点を克服することが大切です。この模試の結果が手元に届いたら、しっかりと模試の振り返りをして、出来なかった問題を克服して、9月の本番に備えてください。皆さんの希望の進路が実現すことを祈っています!頑張れ、日大明誠生!!

Apr_13_2015

こんにちは。明誠高校では5月31日から教育実習がスタートしました。実習生達は日々様々な体験をしながら成長しています。教材研究や授業見学など休む暇も無く行動している様子が見られます。3週間、体調管理には気をつけて頑張って欲しいですね。最後に、実習生一人一人から「教育実習の抱負」という題でコメントをいただいたので紹介します。

教育実習の抱負

卒業してから再び明誠高校に戻ることが出来て、大変嬉しく思っています。
在学時にお世話になった先生と一緒にお仕事が出来、光栄であるとともに責任を感じております。
教科指導や生徒指導など未知な領域を我々実習生なりに奮闘しています。担当の先生や授業見学でお世話になる先生方の姿勢や技術を見て自分の力を高めていきたいです。
3週間、全先生方のお力を借りながら頑張っていきたいです。
よろしくお願いします。

地歴公民 日向野先生

母校である、明誠高校を卒業し、この度教育実習という形でまたお世話になっているわけですが、この貴重な体験を全力でやりきり、沢山の事を吸収したいです。先生方にはご迷惑をおかけすることが多々あるとは思いますが、どうかご指導よろしくお願いします。

体育 榎本先生

明誠高校を卒業し、私はそのまま日本大学の法学部へと進学しました。高校生だった時に、勉強が嫌になってしまった経験がありました。そんな時に先生たちが励ましてくれたおかげで、最後の日大統一テストで法学部のボーダーラインの点数をとることができました。そのような最後までサポートをしてくださった先生方に憧れを抱いてこの教育実習に参加させていただきました。先生になるための第1歩として皆さんのサポートができるように頑張ります。

地歴公民 臼井先生

明誠高校の卒業生で当時お世話になった先生達の事が強く残っているので、明誠高校で教育実習をする事にしました。
社会人になる前に、もう一度自分を見つめ直し、自分には何が足りないのか?何が強みなのかを知り、そして明誠高校に通う生徒、教職員の皆様から少しでも多くのことを気づかせていただくのが今回の抱負です。

国語 森本先生

教育実習生として明誠高校で学ぶ機会をいただき感謝しています。実習生という立場ではありますが、生徒から見れば教師ですから、責任ある行動をとり、その上で授業の方法や、生徒との接し方など、学校現場で必要とされる能力を身につけたいです、3週間という短い間ですが、ご指導よろしくお願いします。

地歴公民 中村先生

私は学生時代から母校である明誠高校に教育実習に行くことが夢でした。
3週間という実習期間を生徒たちも自分自身も満足できる時間にしたいと考えております。
明誠高校の先生方に少しでも追いつけるように頑張りますので、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

理科(物理) 原先生

明誠高校の先生には現役のときに本当にたくさんお世話になりました。今の自分がいるのは先生方のおかげです。
教育実習生としてお世話になりますが、ここでは自分が「先生」という立場で生徒に授業をしたり、活動をしたりします。
あの時の自分がどのような指導を受けていたか、今の明誠高校はどのようになったかを見ながら、少しでもお世話になった先生方に近づけるようにこの3週間努力していきたいと思います。
この貴重な体験は人生の中でもとても重要なものです。この機会をくださった生徒の皆さんや先生方、学校の皆さんに感謝して3週間頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

国語 木下先生

今回、教育実習では大学での学びを生かし、実践的な教師の在り方、学習指導を行う上で大事な生徒指導の在り方を学びたいと考えています。また、生徒達の立場に立って考え指導ができるよう、日々試行錯誤しながら3週間の実習に臨みたいと思います。

理科(物理・化学) 大滝先生

私は中学校も実習先に選ぶことができたのですが、明誠高校を選びました。
それは自分がお世話になったこの明誠高校の先生方を見て、教員免許の取得を志すようになったからです。
授業はなかなかうまくいかず、生徒の皆を混乱させてしまう場面もあり、自分の力不足を痛感しています。
慣れない状況の中で授業やHRを行うのは心身ともに大変ではありますが、失敗を含めたこの3週間での経験を自分の力に変えることができたらと感じます。

国語 永井先生

私が教員を目指すきっかけとなったのは、明誠高校の先生方にお世話になり、先生方のようになりたいと思ったからです。
3週間という短い間ではありますが、先生方のように生徒たちに丁寧に向き合っていきたいと思います。
実習では常に学ぶ姿勢を持ち、自分の成長につなげていきたいと思います。
先生方のご指導の下、精一杯頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

国語 小荒井先生

ページ
TOP