Feb_09_2018

本日、第1学年全員と、2、3年生の希望者が本校で漢字検定を受験しました。

毎年この時期には1年生が全員受験をしています。今年はインフルエンザが流行し、学級閉鎖になってしまったクラスが多かったこともあり、事前の取り組みが不十分になってしまった部分もありましたが、生徒たちは頑張って問題に取り組んでいました。

さらに2、3年生も自ら希望して受験する生徒がいます。高校在学中に2級を取得しておきたいという目標を持っている生徒もいるようで、3年生は卒業前特別講座に参加して勉強をしていたようです。

さて1、2時間目の授業時間に行われた今回の検定ですが、3級、準2級、2級の受験が可能でした。本校では基本的には3級を、3級を取得しているものは準2級を、という要領で2級までの受験が可能です。2級は「すべての常用漢字を理解」することが求められるレベルです。漢字検定は在学中だけではなく、卒業後にも勉強し続けることができます。

資格を取得することは自分を高めるためには有効なことです。今回の結果が振るわなかったとして継続的に頑張って、目標を達成する姿勢を身につけてほしいと思います。

Feb_07_2018Feb_07_2018

こんばんは。立春を過ぎ、暦の上では春を迎えていますが、まだまだ寒い日が続いています。来週の土曜日には強歩大会も予定されているので、生徒の皆さんは引き続き健康に気をつけて過ごすようにしてください。

さて、本日の記事では1月27日、28日と行われた山梨県の高校サッカー新人戦に出場した本校のサッカー部様子を紹介したいと思います。顧問の後藤先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

1月27、28日に新人戦3回戦、準々決勝が行われました。

3回戦は、対戦相手は甲府東でした。昨年度新人戦で敗れた相手です。立ち上がりからミスが多く、また風の影響もあり、流れをつかめすピンチを招くことが多くありました。しかし、GK❶二上の好セーブによって何とかしのぎ前半を0-0で折り返しました。ハーフタイムでいくつか修正を行い、後半に臨みました。ミスが減り、動き出しのタイミングやボールを動かすテンポがよくなり流れが完全に明誠ペースへとなりました。メンバーも変えながら優勢な展開が続き、後半残り10分を切ったところで❿藤田がワンタッチで落としたパスを❻仁井部が背後の❾の橋本へパス、❾橋本がペナルティーエリア外から左足で豪快に決め、先制しました。その後も選手交代を行いチャンスを作りましたがそのまま1-0で終了となりました。

翌日準々決勝は、昨年選手権予選準々決勝で敗れた日本航空高校でした。立ち上がりチャンスがありましたが、決めきれず、逆にクリアミスを突かれ失点。失点後すぐにクリアしきれずセカンドボールを拾われ、クロスから2失点目を奪われました。散々警戒していた立ち上がりで2失点を許してしまいました。その後は前半、後半共に明誠高校もチャンスを多く作りましたが、航空DF、GKの粘り強い守備に決めきることができず、そのまま0-2で終了となりました。悔しさの残るゲームとなりました。

新人戦3試合を通じて、ミスの多さ、プレスの甘さ、ゲームの入り方、選手層の厚さ等課題が多く出ました。4月からのリーグ戦、関東大会予選に向けて2,3月の鍛錬期をみんなで前向きに臨み、個人チーム共に成長していきたいと思います。大会後、練習も再開していますが意識が変わった選手も出てきています。毎日を大事にし、当たり前のことを全員が当たり前にできるようにし、積み重ねて上を見続けていきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

日本大学明誠高等学校 サッカー部顧問 後藤聡志

残念ながら日本航空高校に敗れてしまった本校ですが、この敗戦を機に気持ちを新たにした選手も出て来ているようです。この敗戦を次への糧にして、さらに大きな舞台で活躍できるようなチームになってくるといいですね。

Feb_07_2018Feb_07_2018

現在、スキー部は岐阜県高山市に第67回全国高等学校スキー大会参加のために来ています。2月2日に入り、3日、4日と公式練習に参加。4日には高山市の丹生川文化ホールで行われた開会式にも参加しました。

開会式では地元の高校生が中心になって受付や案内、式典の司会や演奏のパフォーマンスを行うなど、全国大会に参加する選手のために懸命に頑張っていました。本校の選手も開会式に参加し、大会への意識を高めていました。

いよいよ5日から飛騨ほおのき平スキー場で全国大会が始まりました。5日は男子大回転競技が行われ、本校の選手は男子選手のサポートや明日へ向けての練習を行いました。

昨日6日、女子大回転競技が行われ、本校からは2年の近藤さんが出場しました。当日は5時半に朝食をとり、6時にはスキー場へ向かいました。6時半のリフト運転開始と共にアップをして、その後コースインスペクションをして1本目に臨みました。

全国大会ということで各地の予選を勝ち抜いた競合が集まり、優勝を目指して、1秒でもタイムを縮めようと1本目から必死で滑走しました。本校の近藤さんは108番スタートということで、コース状況が心配でしたが、頑張って滑りきり、1本目は99位でした。

2本目もコースインスペクションをしっかりと行い、どのようなポールセットなのかを確認して、レースに臨みました。2本目も1本目同様にコースは氷の部分が出ているなど大変なところもありましたが、近藤さんは最後まで滑りきりました。

結果は100位でした。コースが長くかつアイスバーンも出ている難しい中を1本目のスタート順の108番より上の順位になったことは大したものだと思います。

見事に滑りきった近藤さんに感想を聞きました。

インターハイを終えて

私は今回も女子GSに出場しました。今回は少しコースが長くバーンはとてもハードなアイスバーンでした。

インスペクションを入念にし、スタート前には橋本コーチ、山梨県のコーチからアドバイスを受け、ビブ108番でスタートしました。

1本目の順位を2桁におさえましたが、2本目をゴールし、トータルで100位とまくることができませんでした。

一生懸命全力で滑りましたが、やはり全国となるとレベルが高く、もっともっと自分自身、技術、精神面で強く、成長しなくては戦えないと実感しました。

私には次にもう1つ国体が残っています。そこでは今回の悔しさをバネに今回できなかったことができるように、今後の練習を頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

スキー部 2年 近藤栞愛

近藤さんには今回の全国大会で得たものを糧に国体ではより良い結果を期待します。さて、明日は全国大会最終日、女子回転競技です。本校からは3年西谷さんが参加します。最後の全国大会になります。悔いのないような滑りをしてほしいものです。頑張れ、日大明誠スキー部!

Feb_07_2018

本日、LHRの時間に1年生は小論文テストを、2年生は志望理由書テストを実施しました。

このテストは1、2年生ともに事前に行われている講座とセットで行われているものです。
生徒たちは高校に入学してから初めて書く小論文ということもあり、表現や内容の部分で苦心しながらも、一生懸命取り組んでいる様子も見られました。1年生は事前に練習として同じ課題に取り組んでいたこともあってか、有意義な機会にすることができたのではないでしょうか。

小論文や志望理由書は、事前に情報を得ておくこと、何度も繰り返し練習してより良いものにしていくことが大切です。自分の志望する学部のことを調べたり、ニュースや読書をする中で気になったことを調べたりする中で、幅広い教養を身につけることを意識していけるといいですね。

添削されたものが返却されるのは少し先になりますが、しっかりと見直しを行って、自分が受験する時に困ることがないように備えをしておきましょう。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は日大チャレンジ模試を1、2年生対象に行いました。4月に行われる基礎学力到達度テストに向けての実力試しです。全国の日本大学の付属高校を対象に行われるテストなので、自分の成績が全国でどのぐらいの位置にいるのか把握することができます。1年生は国語、数学、英語です。2年生は国語、数学、英語、そして選択科目(理科、社会)です。どの生徒も最後まで粘り強く頑張っていたと思います。

4月の本番の試験に向けて、今回できなかったところは早めに復習しましょう。頑張れ、明誠生!!

Feb_05_2018

本日2年生は献血を行いました。

実際に献血を行うまえに、生徒は献血に関するパンフレットをもらい、事前学習を行いました。そのパンフレットの中で、生徒は「血液は人工的に作れず、長期保存ができないため、新しい血液を確保しなくてはならない」ことを学びました。また、毎日輸血を必要とする患者さんの数は1日に3000人にものぼるそうです。自分の協力が、血液を必要としている人のためになるんですね。

献血用の車に入ったらいよいよ献血です。緊張した面持ちで採血を待っている生徒もいましたが、多くの生徒は落ち着いて採血を静かに待つことが出来ていて、さすがだなと思いました。取材班が献血車に乗ると、教頭先生の姿も!

献血を終えた生徒のコメントです。2-3林田くん「僕でも人助けができるのであれば、すすんで協力したいと思い、献血を行うことにしました」2-1石川大貴くん「最初は多少どきどきしましたが、そこまで痛くなかったです」

今年も多くの生徒が献血に協力してくれました。皆さんも今後機会があったら積極的に献血に参加してほしいと思います。

Feb_03_2018

こんにちは。
今日は昨日までと比べると暖かな1日となり、明誠高校に降り積もった雪も多少は融けてきています。
そうした中、平成30年度第1回一般入試を受けて、教職員は朝から第1回一般入試に関する会議を行いました。そのため、部活動も午後からとなりました。

第1回一般入学試験の合否結果は本日、本校ホームページで13:00~15:00の時間帯で発表致しています。あわせて合否書類を受験生全員に対して、自宅に発送いたします。なお、2月5日(月)までに結果が届かない場合は、2月6日(火)に本校にお問い合わせをお願い致します。入学手続きは2月7日(水)・8日(木)となります。要項に従いまして、手続きをお願い致します。単願合格の方は入学金を各金融機関から振り込みの上、手続き日期間内に本校会計窓口に来校し、手続きを完了して下さい。併願合格の方で、延納を希望する方は、手続き日期間内に各金融機関で延納金を納めて下さい。本校への入学が決まった方には当日、制服の採寸、運動着などの販売も実施されます。

なお、次回の第2回一般入試の出願日は2月13日(火)、14日(水)となります。ご確認をお願いします。

Feb_03_2018

また、本日は節分でした。節分と言えば「豆まき」の印象が強い人も多いのではないでしょうか。

節分の豆まきは中国の習慣が日本に伝わってきたものだと言われています。「豆」は「魔滅(まめ)」と書き、それをまくことで無病息災を祈る意味があります。昔の京都に大鬼が出た時に豆を目に投げつけることで退治したという言い伝えもあり、遥か昔の人たちも病や災害などの邪気を払うために豆をまいていたと考えると少し面白いですね。

今年はここまでかなり寒い日が続いたことと、インフルエンザの流行で学級閉鎖になったクラスも多く出てしまいました。本校の生徒たちもしっかりと豆をまいて、この寒さや病気に負けずに学校生活を送ってほしいと思います。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は男子バレー部の活動について紹介します。男子バレー部は1月の新人大会に参加しました。なかなか思うような結果にはつながらなかったみたいですが、顧問と部員が一丸となってこの試合に臨んだようです。顧問の先生と副部長にコメントをいただいたので紹介します。

山梨県高等学校新人大会バレーボール競技会を終えて

1月27日(土)~28日(日)に山梨県高等学校新人大会バレーボール競技会が行われました。全チームが1・2年生の新チームに移行して初めての県内の大会です。明誠男子バレー部はこれまで練習してきたことを発揮して、予選リーグを突破することを目標に試合に挑みました。

予選リーグ
① vs韮崎工業 0-2 負
② vs笛吹 1-2 負

2試合を通して、自分たちの力を常に一定に発揮することの難しさを痛感しました。練習ではできていたことが、試合ではできないということがかなり見受けられたような気がします。また、自分たちのミスで流れを失い、セットを取られてしまうなど良くない場面が多くありました。決して力の差が大きかったわけではないので、とても残念な敗戦となってしまいました。
自分たちの今までの練習を振り返り、足りないところを補っていかなければなりません。今後は春の大会に向けて、様々なチーム・選手を参考にして多くのことを吸収し、自分たちには足りないものを身に付けられるようにしていきたいです。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

僕たちはこの新人戦で1日目通過を目標として練習してきました。1校目は実力的にも少し上だと思われ、2校目は初の対戦でどんな相手なのかわからない状態で臨みました。自分たちのベストを尽くした試合もあって負けた試合もあれば、油断して負けてしまった試合もあり、とてももったいなかったと感じる試合にもなりました。次の試合では全部の試合でチームのベストを尽くして頑張ろうと思います。
男子バレーボール部副部長  坂本 玄

Feb_02_2018

本日の第1回一般入試は通常通り行われました。雪の降る中、受験生は朝早くから明誠高校に来て試験の準備をしました。若干緊張した面持ちで学校に来る生徒もいました。本校の生徒会役員が駅からバスへ誘導したり、受験会場へ案内したりしました。

午前中は国語・英語・数学の3教科を受験しました。どの生徒も真剣に問題を解いていました。昼食時間をはさみ、午後から面接が行われました。

面接では、志望理由や自分の長所・短所などの質問がなされました。まっすぐに面接官の目を見て、ハキハキと答える生徒が多く大変素晴らしい態度でした。本日の感想を聞いてみたところ、「試験は特に英語が難しかったです。面接は思ったより緊張せず、自分の言いたいことを言うことができました」と答えてくれました。

本日の合否については、インターネットで確認できます。発表時間は、明日2月3日(土)13:00~15:00までの間です。また、合否書類は受験生全員に対して自宅へ発送しますので、必ず書類でも合否をご確認ください。なお、5日(月)までに結果が届かない場合は、2月6日(火)に本校にお問い合わせください。

Feb_01_2018Feb_01_2018Feb_01_2018

スキー部は昨日まで群馬県片品村に関東大会参加のために行っていました。29日に公式練習と開会式に参加し、30日に大回転競技、昨日回転競技が行われました。

29日の公式練習では、スノーパーク尾瀬戸倉のダイナミックコースという大会本番で使用するコースで練習しました。大会コースで練習できるのは顧問の話では初めてではないかということでした。

大会コースは難易度が高いので本番のコースで練習ができたのは選手にとって大いにプラスになりました。その後、開会式に参加し、気持ちを試合へと高めていきました。

30日は朝早く起きて、コントレをし、6時に朝食を食べて、すぐにスキー場へと向かいました。関東大会は朝早くから参加各校の教員が準備をして、試合が行われます。選手も朝早くから大変です。

大回転競技は女子1本目、男子1本目、女子2本目、男子1本目の順番で行われました。難しいコースのため、大回転競技ながら途中棄権をする選手も出て、本校の選手も残念ながら途中棄権が出てしまいました。結果としては女子で3年西谷さんが43位となりました。

昨日は回転競技でした。コース急斜面から始まり、なおかつポールを攻めて滑らなくては良いタイムが出ない競技のため、大回転競技以上に途中棄権も出ました。そんな中、本校では男子で3年岸田君22位、1年髙水君が86位、女子では2年近藤さんが46位、3年西谷さんが50位となりました。

競技両日共に天候に恵まれ、良い状況ではありましたが、上位大会だけにコースの難易度や県大会とは違う緊張感など、選手は大変だったようです。

そのような中でも参加選手はよく頑張っていました。1年生で初出場で結果もきちんと残した髙水君に感想を聞きました。

はじめての関東大会

僕は、今回関東大会のスラロームに出場させて頂きました。

自分は、スキー経験が少ない中での関東大会で滑りきることができるか、とても心配でした。

けれどサポートしてもらったり応援してたりと周りの人に支えられたおかげで、無事に完走することができました。

スキーは、とても怪我をしやすい競技だけれども、残りのシーズン怪我なく次の大会に向けて頑張りたいです!

スキー部 1年 髙水和輝

関東大会は終わりましたが、この後、全国大会に参加する選手がいます、さらに国体に参加する選手もいますし、新人大会もあります。これからも、試合が続くので、限られた時間の中、しっかりと練習をして、良い結果を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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