Apr_13_2015

こんにちは。本日は先週行われた上野原駅伝についてお伝えします。陸上部顧問の松嶋先生と教員チームとして参加した小峰先生にコメントをいただいたので紹介します。

12月10日に本校の陸上競技部と教員チーム(明誠エスカルゴ)は第13回上野原市駅伝競走大会に出場しました。
21.1km・6区間で争われました。陸上競技部は、当日の体調不良者がいたため、急遽オーダーを変更しての出場になりました。上野原市駅伝には、毎年出場しており、13年連続の出場記録は途絶えることはありませんでした。1区の出遅れを後続の選手がカバーをして、1区32位から最終は13位でのゴールとなりました。来週には隣町のふじのやまなみクロスカントリー駅伝、来年の1/8には相模湖駅伝、1/14には大月市駅伝に出場して、1/27の県高校新人駅伝に向けてメンバーを固めていきたいと考えています。
陸上部顧問 松嶋 暢夫先生

教員チームは、11月より朝練に取り組みこの駅伝大会に備えました。1区森崎・2区鈴木・3区宮里・4区野村・5区小峰・6区一ノ瀬先生のメンバーで出場しました。結果は市内職場の部・8位でした。応援に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。
小峰先生

参加したみなさん、本当にお疲れ様でした。

Dec_15_2017

期末テストが終わり、生徒は自宅学習日が続いています。ですが、部活のため多く生徒が登校しており、活気溢れる明誠高校です。

そのような中、本校では本日から推薦入試に関する中学校先生の入試相談を9時から16時の間(土曜日は12時まで)で行っています。入試相談日は18日月曜日まで続きます。

初日の今日は、多くの先生に来て頂き、入試相談をさせて頂きました。中学校の生徒で単願推薦、自己推薦、併願推薦で本校の入試を希望している場合、中学校先生の相談が必要となってくる場合があります。中学校の先生方でまだ相談されていない場合は、残り2日の間にご来校下さい(郵送で可能な場合もありますので、電話で確認して下さい)。

また、20日水曜日と21日木曜日に自己推薦確認日があります。中学校先生の入試相談日で受付された自己推薦希望の生徒さんは付帯事項の確認をさせて頂きますので、検定等の証明書等を持参して来校して下さい。自己推薦入試面接票は、来校した先生にお渡ししてありますので、生徒は受け取り、記入して持参してください。なお、郵送された中学校の場合は、自己推薦入試面接票は、当日本校での記入になります。ご了解ください。よろしくお願いいたします。

ひら

Dec_14_2017

本日のedulogは3年生の卒業アルバムについてです。卒業式の際に卒業生に配られる卒業アルバムですが、アルバム作成は1学期から始まっていました。

1学期にはクラス集合写真や部活動の写真撮影、授業風景の撮影を行いました。先月にはアルバム用の個人写真や学年全体の集合写真の撮影も行いました。

そして、各クラスの卒業アルバム委員が3年間の学校行事の写真の選定やクラスページの作成を並行して行いました。

クラスページは各クラスの思いでの写真から良い場面や良い表情の仲間の写真を選び作りました。

出来上がったクラスページが徐々に集まってきましたが、どのクラスも力作ばかり、是非卒業式で受け取る卒業アルバムを期待して下さい!

Dec_13_2017

本日は、12月より本校に赴任している養護教諭の金子もりの先生にインタビューをしましたので、お伝えします。以下、エデュログ班とのやりとりです。

エデュログ班:こんにちは。さっそくですが、明誠高校に来る前は、どこかで仕事をしていたのですか?

金子先生:はい。大学卒業後、東京都葛飾区にある公立の小学校で特別支援教育の先生をしていました。

エデュログ班:小学校の先生をなさっていたんですね。具体的にどういうお仕事をしていたのですか?

金子先生:児童の学習支援や、気持ちをうまくコントロールできない小学生に対して、話を聞いてあげたりして落ち着かせ、スムーズに学校生活を送ることができるようサポートしました。

エデュログ班:金子先生は、どんな高校生でしたか?

金子先生:とても完璧主義でした。成績をオール10にしたかったのですが、体育が苦手で、どうしても良い成績が取れませんでした。学校自体があまりさかんではなかったので、部活はやっていませんでした。国立大学志望だったので、3年間勉強を頑張りました。

エデュログ班:オール10、つまりオール5を目指していたなんて、すごいですね!大学では何を学んだのですか?

金子先生:教育学部養護教諭養成課程というところで、将来保健の先生になるための勉強を4年間していました。

エデュログ班:なぜ保健の先生を目指すようになったのですか?

金子先生:中学校の頃の養護教諭にあこがれたからです。

エデュログ班:どういう養護の先生だったんですか?

金子先生:私が悩んでいるときに、担任にも親にも言えないことを聞いてくれて、前向きになることができ、助けられました。

エデュログ班:へ~なるほど。では話は変わりまして、今の主な業務を教えてください。

金子先生:基本的には来室する生徒の怪我の処置などをしています。今は、強歩大会の健康調査票を見て、強歩大会実施に際し配慮が必要な生徒の一覧表を作成しています。また、学校環境衛生として、本館の手すりやドアノブにアルコールをかけ消毒しています。

エデュログ班:金子先生が赴任されて、2週間あまりが経過しようとしています。日大明誠高校の雰囲気はどうですか?

金子先生:素直な生徒が多いと思います。また、あいさつができる生徒が多く、私にも気持ちよくあいさつをしてくれます。

エデュログ班:日大明誠高校の生徒たち、先生方とは仲良くできそうですか?

金子先生:はい笑 いま頑張って先生と生徒の名前を覚えています。

エデュログ班:それでは最後に、生徒に向けて一言お願いします。

金子先生:生徒全員の名前を覚えるのが目標です! 本館前や廊下ですれ違ったら、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。よろしくお願いします。また、今からでも間に合うので、インフルエンザの予防接種を受けてくださいね。

金子先生、ありがとうございました。明誠高校の皆さんも、今後どこかで金子先生にお世話になると思います。学校内で会ったら、ぜひお話ししてみてくださいね。

ひら

Dec_11_2017

一昨日、本校のダンス・チア部がBリーグアルバルク東京のホームゲームでハーフタイムショーに出演しました。
これまでJリーグやプロ野球でのパフォーマンスは経験のあるダンス・チア部ですが、バスケットボールのプロリーグ「Bリーグ」は初めての経験となります。
今回の曲目は本校でもおなじみのWANIMAの「やってみよう」でした。生徒たちも聞きなれた音楽でのパフォーマンスということもあり、普段よりも振り付けが覚えやすかったの話をしていました。
そして今回は複数チームが合同でパフォーマンスをしたのですが、その中でポンポンを使って文字を作る「ポン文字」で「アルバルク」を作る大役を任されていました。

今回の振り付けを練習するところから、この「ポン文字」にいたるまで顧問の小泉先生は一切指導をしておらず生徒たちが自分たちで行ったということでした。リハーサルが始まる前は小泉先生も不安な様子でしたが、リハーサルのパフォーマンスはそんな不安を吹き飛ばすような堂々としたものでした。

そして試合開始です。生徒たちはプロバスケットをみることが初めてということでしたが、一つひとつのプレーに歓声をあげていました。やはり生のスポーツ観戦は迫力が違います。「あのコートで踊るのかぁ」と緊張している生徒もいました。

第2クォーターが終わりいよいよハーフタイム、本番です。鮮やかな照明の中生徒たちが入場します。そのパフォーマンスは堂々としたもので、リハーサルよりもさらによくなっているようでした。小泉先生も気にしていた「ポン文字」も大成功し、コートに生徒たちの作る「アルバルク」の文字が現れた時はサポーターから大きな歓声があがりました。

今月はまだ男子部員が9名エントリーしているダンスバトルトーナメント、1月には1,2年生それぞれが出場するコンテストが控えているダンス・チア部。これからもその活躍から目が離せません。がんばれ日大明誠ダンス・チア部!

Dec_11_2017

本日は2学期期末考査の答案返却日でした。
生徒たちは朝自分の学級へと登校し、ホームルームの後に担任の先生から答案を返却されました。

様々な教科の答案が返却されるたびに生徒たちは一喜一憂し、自分の点数を何度も確認していました。

今回の考査で自分が思っていた以上に点数がよかった生徒、良くなかった生徒といると思います。
点数ばかりに注目するのではなく、間違えた箇所をよく復習しておくことで3学期へと繋がります。
2学期の期末考査が終わり、今年度の考査も残すところ1回です。最高の結果が出せるように早いうちから準備をしておきましょう!

Dec_09_2017

今年も本館(管理棟)ロータリー横に2017年のクリスマスシーズンのプチ・イルミネーションが公開されました。

毎年恒例のイルミネーションは、今年も本校1期生の初道さんと本校の植木の手入れをしていただいていた石井さんを中心に設置されました。。

LEDによる電飾やかわいいクリスマスオーナメントが付けられて、音楽が流れる仕掛けも設置されました。
今年度は保護者の方々からもご協力を頂いた結果、イルミネーションを彩るオーナメントも例年と比べて華やかになっています。
初代校長・日本大学総長永田菊四郎先生の胸像も今年はサンタ帽がかぶせられるだけではなく、サンタによじ登られるという楽しい演出が付け加えられています。

日が沈む時間が早いために夕方くらいになると周囲も暗くなり、イルミネーションが美しく光り輝きます。
この様子は後日記事に掲載しますので楽しみにお待ちください。
生徒の皆さんは答案返却授業、三者面談、終業式、冬期講習とまだまだ登校する機会はありますので、ぜひ一度光っている所を見てはどうでしょう?

Dec_08_2017

12月5日から行われていた今年最後の試験である2学期期末考査が本日、終わりました。試験終了のチャイムと同時に「終わった~」と喜ぶ生徒が多く見られました。

試験終了後、各クラスでホームルームの後、試験が終わった喜びに浸りながら下校する生徒もいれば、お弁当を食べて部活という生徒もいました。1,2年生は長い期間部活ができなく辛かったでしょう。今日はとても良い天気で、生徒達は一生懸命部活動に打ち込んでいましたね。どの部の生徒もストレス良い発散になったのではないでしょうか?

試験は終わりましたが、答案返却が12月11日にあります。試験終了でホッとしたのもつかの間、この答案返却日は生徒にとっては大変緊張するもの。この返却日の結果次第で、生徒の気持ちもずいぶん違うはずです。さあ、結果はどうなるでしょうか。問題用紙を忘れずに持参くださいね。

教員は答案返却に向けて、採点作業を行っていました。答案返却日が終わると、成績処理のため、しばらく自宅学習日が続きます。生徒が登校するのもあと僅か。19日(火)~21(木)に行われる三者面談に保護者とともに登校してもらうことになります。そして、22日(金)に終業式です。2017年、残る1日1日を大切にして欲しいと思います。

Dec_07_2017

本校では1年生全員、2年生の文系の生徒が芸術の授業を受けています。芸術科目は音楽、美術、書道の中から選択します。

本日は、1年生の音楽選択の生徒たちが先月末に日頃の授業の成果を教員に披露する演奏会が行われましたので、ご紹介します。

生徒たちは音楽の授業で取り組んだ合唱を行いました。曲目は自由曲と課題曲の「いざたて戦人よ」の2曲でした。

edulog担当は2度、聴きに行きましたが、生徒の声が非常に良く出ていて、感動しました。合唱を聴きに来た多くの先生が同じ感想を持たれていました。

さて、本校で音楽を担当している錦織先生に今回の演奏会についてコメントをいただきましたので、ご紹介します。

第1学年音楽選択者演奏会

芸術科「音楽Ⅰ」では、歌唱を中心に据えつつ、様々な音楽の仕組みや魅力を学習しています。

2学期ではその学習の1つのまとめとして、無伴奏(ア・カペラ)での四部合唱に取り組みました。

和音について理解し、美しい響きの和音を合唱で再現するという学習目標のもと、生徒たちは毎時間音楽に向き合い、自主的に練習に取り組みました。

11月21日から24日にかけて、授業内で合唱の発表会を行いました。ギャラリーの先生方が見守る中、どのクラスも存分に日頃の学習の成果を発揮し、最高の演奏をすることができました。

演奏会が終わった後、生徒一人一人がとても晴れやかな表情を見せてくれたことが、その何よりの証です。

これもひとえに、生徒の自主的な取り組みの成果であると思っています。

日本大学明誠高等学校芸術科 音楽担当 錦織大祐

錦織先生のコメントにあるように、生徒の表情がとても良かったのが印象に残っています。普段の授業では見られない表情を見ることができたのは参観した教員にも大きな経験になりました。

Dec_06_2017

こんにちは。今日で2学期期末考査も2日目が終了しました。
あと残り2日間やれるだけのことをやって、今年最後の定期考査を締めくくってくださいね。

さて、少し話は遡りますが、11月末に山梨県都留市でクラフトを楽しむイベントが開かれました。
本日の記事ではそのイベントに参加した家庭科同好会の活動を紹介したいと思います。
部長の松本さんからコメントを頂いているのでご覧ください。

家庭科同好会では、11月26日(日)に都留市まちづくり交流センターでのイベント、たとえとわ手作りマーケットに参加してきました。
イベントでは、手作りのテディベアや部員それぞれの個性が出たマスコット、ひよこのピヨちゃん、ティッシュケース、コースター、アクリルたわしを販売しました。
オープン前からたくさんのお客様が来場してくださり、会場には長い列ができていました。
来場者の皆様との交流がたくさんでき、部員たちのとても良い経験になったと思います。

家庭科同好会部長 2年1組 松本遥

自分たちの制作したものが多くの人の目に触れる機会はなかなか得ることのできないものです。
部員たちも訪れた人たちのコミュニケーションを楽しむことができたようですね。
家庭科同好会ではこれからクリスマスに向けてお菓子作りなども企画しているようです。
手芸やお菓子作りに興味がある生徒は、ぜひ一度覗いてみてはどうでしょうか?。

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