Nov_21_2017
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本日、B班の修学旅行は6日目、ついに最終日となりました。今日は1日使っての帰国となります。プルマンホテルのバンケットで朝食を食べた生徒は荷物を整えて、バスに乗りました。

空港へ行く前にケアンズ市内のOKギフトショップでオーストラリアでの最後の活動となる班別自主研修を行いました。生徒はOKギフトショップでお土産を買っていました。時間は30分と短いものでしたが、買い忘れたお土産を買うなど最後の買い物を大いに満喫した様子でした。

OKギフトショップを後にして、いよいよケアンズ国際空港へ。到着して、すぐにチェックイン。各クラス無事にチェックイン完了後、空港内で、最後の集合写真を撮りました。そして、ここで今までお世話になった現地のガイドさんとお別れ。ガイドさんと握手をしたり、一緒に写真を撮ったりして、別れを惜しみました。その後出国手続きをして、待ち時間を経て、飛行機に搭乗。いよいよオーストラリアを離れるときです。

飛行機は予定通りに12:15にケアンズ国際空港を離陸しました。我々は7時間30分かけて日本へと向かいました。機内で生徒は修学旅行の思い出を仲間と語る生徒もいれば、疲れて眠る生徒もおり、様々な過ごし方をしました。

私たちを乗せた飛行機はほぼ予定時刻に成田空港に到着。各クラスに集まり、担任から指示を聞いた後、税関手続きをして、解散となりました。そして生徒は立川、橋本、八王子、上野原の各方面行きのバスに乗って、地元へと帰りました。

5泊6日の修学旅行は本日、無事に終わりました。この修学旅行では普段の学校生活では味わえない色々な経験ができました。生徒のみんなにはこの経験を今後の自分の生活に生かして大いに成長して欲しいです。修学旅行が大きな問題なく終えることができたのは、HISの方々や生徒を支えて下さった保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

最後に修学旅行の感想を生徒に聞きましたので、ご紹介します。

2組吉野さん・手代木さん「本当に楽しかったです。ラフティングがとても印象に残りました。また絶対に行きたいです」

4組太田さん・異相さん「ホテルのご飯がとてもおいしかったです。日本に比べて、ヘルシーなものが多かったです」

6組高橋さん「陽気な外人さんが多くて、たくさん話しかけてくれるのが楽しかったです。お金の計算が難しかったです。12$、と言われて、髙いのか安いのかすぐに計算するのが大変でした」

8組窪田君「ラフティングやシュノーケリングで、足とかつりながら大変でしたが、面白い経験ができました」

ひら

Nov_20_2017
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B班の修学旅行も5日目となりました。本日は午前中、班ごとにケアンズ市内の班別自主研修を行いました。生徒たちはあらかじめ決めておいた計画に従って、お店に行ったり、名所を見たりしました。多くの生徒はお土産を求めてお店を周り、記念になるような品物を探したり、店員の人に英語で話しかけたり、身振り手振りでコミュニケーションを取ろうと挑戦する生徒もいました。3時間という限られた時間での研修でしたが、良い経験になったようです。午後は事前に希望をとったアクティビティに参加しました。

アクティビティはラフティング、乗馬、キャッチクラブの3つです。1番の人気はラフティングで、約150名の生徒が参加しました。

ラフティングはライフジャケットを身につけて、大きなゴムボートでバロン川を下っていきます。途中で何ヶ所か流れの激しい部分があり、そこを下るのがスリルを感じるポイントになります。スタート場所でインストラクターの方から簡単なレッスンを受けて、いざ出発。インストラクターの楽しく、的確な指導で生徒たちも楽しんでいました。ボートでの川下りは、途中でボートから下りて泳いだりもして、生徒は大いに満足したようでした。全員でパドル(櫂)を持ち上げてその後水面にたたきつける仕草も息が合っていてかっこよかったです。ラフティングの感想を4組の大坪くんに聞きました。

大坪くん「滅多に体験できないことができて、記憶に残り楽しかったです。特に、船から降りて、実際に川を泳いで下ったことは初めてだったので、とても面白かったです」

乗馬はブレージングサドルズという広大な農場で行われました。日本人のスタッフによる説明の後、さっそくアクティビティが始まりました。乗馬は馬の手綱を引いてくれる人もおらず、すぐに自分だけで馬に乗ることになるので、緊張感のあるものでしたが、生徒たちは慣れて早速楽しんでいる様子でした。

乗馬の感想を2組学級委員長の金子さんに聞きました。

金子さん「本格的な乗馬は初めてで、高くて気持ちが良かったし、熱帯雨林の自然も同時に楽しめたので、とても良い体験になりました。」

キャッチクラブは、トリニティー湾を船でクルーズしながら魚の手釣りを楽しむというものです。その後船の上でマッドクラブ料理を食べました。マッドクラブという日本では聞いたことのないカニを食べた生徒は口々に「おいしい」と言っていました。

キャッチクラブの感想を4組の佐藤君・加賀谷君に聞きました。

佐藤君「屋根つきの船に乗ったのですが、意外と広かったです。かにを釣ると言っていたのですが、実際は、漁師さんが用意してくれた魚をお料理として頂くことが出来ました。また、漁師さんがハーモニカで日本の曲を演奏してくれたりして、とても楽しかったです」/加賀谷君「カニがとてもおっきく、そしておいしかったです。トニーさんのハーモニカが上手でした。」

夜は2日目と逆で2,4組がゴールデンボートで中華料理、6,8組がダンディーズで魚料理を食べました。ダンディーズでは2日目には書きませんでしたが、カンガルーとワニの串焼きがついてきて、食べた生徒は「おいしい!」「意外にやわらかい」とはじめて食べた味の感想を語ってくれました。

さあ、いよいよ明日で修学旅行は最終日となります。ここまで生徒たちはオーストラリアを大いに楽しんできました。まだ帰国をしたくない、あと10日はオーストラリアにいたいという生徒が多くいるようですが、貴重な経験や楽しい思い出をお土産にして、明日帰国します。

ひら

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B班の修学旅行は4日目。本日B班はケアンズにある世界遺産の2つ目のキュランダ村に行って来ました。今日は二手に分かれての行動となりました。2,4組が行きにキュランダ高原鉄道に乗って、帰りがスカイレール。6,8組はその逆パターンでキュランダ村に行ったあと、キュランダ高原鉄道に乗る、という流れです。

キュランダ高原鉄道は19世紀末に開業した大変歴史のある鉄道で、ケアンズ駅からキュランダ村まではおよそ1時間45分かけて向かいます。その間に素晴らしい景色が見られ、鉄道番組として生徒も知っている「世界の車窓から」にも取り上げらたという景色も見ることができました。生徒たちは車窓から、その眺めを記録しようと、カメラで風景を撮影していました。途中、バロン滝駅で長めの停車をし、生徒は駅に降りてバロン滝を眺めたり、滝を背景に記念写真を撮ったりしました。

スカイレールは世界のロープウェイの中で、3番目に長い距離があるそうで、7.5kmもあります。ケアンズとキュランダ村を1時間半で結びます。生徒はゴンドラの中から景色を見て、時間を過ごしました。高い位置からの眺めは素晴らしく、生徒は眺望を大いに楽しみました。途中のレッドピーク駅で生徒は一旦降りて、熱帯雨林観察のためのボードウォークをしました。熱帯雨林を間近で見て、触れるという貴重な体験をすることができました。

キュランダ村に着いた生徒は村を散策しました。キュランダ村はこぢんまりとした村で、村の中には工芸品やアボリジニの民芸品などを売る土産店などが軒を連ねており、生徒はお店に入って買い物などをしていました。美味しいと評判のアイスクリームを売るキュランダホームメードトロピカルアイスクリームやキュランダ村特産のキュランダコーヒーのキュランダコーヒーリパブリックは生徒に人気で、多くの生徒がアイスやコーヒーを買い求めていまいした。

お昼はトレーディングポストというレストランでハンバーガーを食べました。ハンバーガーと言っても日本のものと比べると、とても大きく、ハンバーガーが運ばれてくると、その大きさに生徒は驚いていました。男子生徒は大きな口を開けて食べていましたが、女子生徒は苦戦する生徒もいました。ハンバーガーだけでなく、ポテトもついていて、さらにデザートにアイスとボリュームもあり、生徒たちは昼食を楽しんだ様子でした。

お昼を食べた後は、アーミーダックという水陸両用車に乗りました。初めは普通に走っていたのですが、途中から川の中に入り、水陸両用とわからない生徒は驚いていました。川を航行しながらガイドさんからキュランダの熱帯雨林について説明を聞きながら熱帯雨林を見学をしました。熱帯の植物だけでなく、日本では見られないようなトカゲなどの生物も見られて、喜ぶ生徒もいました。

さて、本日より宿泊先がヒルトンホテルからプルマンホテルに移りました。こちらのホテルも世界中に名が知られている高級ホテルと言うことで、生徒は部屋の豪華さに興奮していました。

さて、プルマンでの夕食は、ビュッフェ形式のディナーでした。ビュッフェとはいえ大変豪華な料理で、焼き立てのステーキは最高!そのものでした。料理がおいしいと生徒の笑顔が増え、どの生徒も楽しそうにプルマンホテルでのディナーを楽しんでいました。

明日は午前中、班別自主研修、午後アクティビティとなります。修学旅行もだんだんと終わりが見えてきました。最後まで修学旅行を楽しんでほしいものです。

最後に今日の感想を6組学級副委員長の坂本くんに聞きました。坂本君「オーストラリアに来て、歴史や文化、世界遺産をいろいろ知れたことは大変貴重な体験になりました。明日も精一杯楽しみたいと思います」

ひら

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本日、ダンス・チア部の1年生はENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017決勝戦日本対韓国戦の試合前のパフォーマンスを行いました。

部員は10時過ぎに後楽園駅に集合し、会場である東京ドームに向かいました。そして、リハーサルに臨みました。

リハーサルでは他のチアリーダーの人たちと共に出入りの仕方やダンスを入念に行いました。

リハーサル後は一旦解散。部員たちは昼食を取ったり、東京ドーム近辺の商業施設を見て回ったりして、時間を過ごしました。

16時に再集合して、本番へ向けて準備をしました。そして、いよいよ本番。本番は試合前の17時43分から。元気よく入場し、『DOWN BEAT STOMP』に合わせてパフォーマンスを披露しました。およそ2分のパフォーマンスを全力で行い、終了と共に会場からは大きな拍手が。その後、部員たちは笑顔で退場し、パフォーマンスは無事に終わりました。

パフォーマンス後、部員は着替えをして決勝戦を観戦して、帰宅。充実した1日となりました。パフォーマンスの感想を1年のリーダーである河崎さんに聞きました。

河崎さん「本当に楽しかったです。私たちがステージに立つのはほとんど学校内でしかなかったので、東京ドームで踊れたことは良い経験になったと思うし、みんなにとってもとっても楽しい時間になったと思います。」

今回のパフォーマンスへの参加が決まってから練習できた日は1週間に満たなかったと話してくれました。その短い期間にも関わらず、風邪などの体調不良者が続出したり、非常に厳しい中でパフォーマンスの準備をしてきたようです。

しかし、本日のパフォーマンスはその大変さを感じさせない素晴らしいものでした。河崎さんの言葉にあるように本日は良い経験になったと思います。この経験を是非今後に生かして欲しいです。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部!

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今日の修学旅行A班最終日の様子

こんばんは。長かった修学旅行も今日で最終日となります。生徒達も楽しくも忙しく移動した修学旅行が終わることに複雑な気持ちを持って朝を迎えたと思います。

行程の中では6日目となるこの日も前日と同じくヒルトンホテルでの朝食となりました。1・3・5組は6:30に起床し、7:00から朝食を7・9組はそれより30分遅れての行動となりました。オーストラリアでの最後の食事ということで、名残惜しげに食事をしている生徒がとても印象的でした。

食事が終わると、「OKギフトショップ」にバスで向かいました。ここで30分間お土産を買う時間となりました。最後のお土産を買える機会とあって、多くの生徒が買い忘れたものはないか確認をしながら商品を選んでいました。短い時間でしたが、日本で待つ家族や友達の顔を思い浮かべながら購入していましたね。

最後の買い物を楽しんだ後に、バスで空港へ向かいました。ケアンズ空港では、到着したクラスから順番に出国する手続きを行いました。お土産をたくさん買った生徒は、荷物の重量制限を気にしていましたが、特に大きな問題もなく、手続きを終えることができました。

その後、飛行機の出発までの時間、空港内のお店で飲み物やお土産などを購入して、12時頃飛行機に乗り込んで日本へ向けて出発しました。機内ではさすがに疲れもあったのか、ほとんどの生徒が静かに各々の時間を過ごしていました。

飛行機は19時20前ごろには成田空港へ到着しました。空港では再入国の手続きを済ませ、それぞれの行き先のバスへ乗り込み、バスが発車しました。バスの中ではおにぎり弁当とお茶が出て、日本のお米の美味しさや慣れ親しんだ味付けの良さを実感した生徒も多かったようです。バスの中からはディズニーランドのイルミネーションなども見え、日本に帰ってきたという実感を与えるのに一役かったと思います。

この修学旅行を通してA班の生徒たちは様々なことを学びました。この経験を今後の生活にも役立てていきましょうね。

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B班の修学旅行は本日、3日目。グリーン島へ行ってきました。グリーン島は修学旅行中に行く2つの世界自然遺産のうちの1つになります。さて生徒はホテルのバンケットで朝食後、歩いてフェリー乗り場に行き、そこから高速フェリーでグリーン島に向かいました。風が非常に強かったですが、生徒はそれも楽しみ「最高!」と言っていました。フェリーから見る海の色が港から離れるにつれて、だんだんときれいな青になり、生徒はその素晴らしさに感動していました。

そして約50分でグリーン島に到着。到着後、砂浜にてクラスごとに記念写真を撮り、その後、グラスボトムボート、昼食、シュノーケリング・島内散策を行いました。グラスボトムボートは船底がガラスになっており、海の様子が見え、珊瑚礁に住む魚や海の生物を見て、「カメが見えた!」など普段目にしない生物を見て興奮していました。

お昼は島内のレストランでカレー。昼食後は希望者がシュノーケリングを行いました。海中に実際に潜り、自分の目で海のきれいさや生き物を見ました。シュノーケリングをした感想を聞くと「海がきれいでした」「エイがいました!」という言葉が返ってきました。edulog班も実際にシュノーケリング体験を行いましたが、海の中は本当にきれいで、海中の魚と仲良くなったような感じがしました。

島内散策では飛ばない鳥のクイナの仲間がちょこちょこ走るかわいい姿を見たり、海を眺めたり、あるいはビーチバレーをしたりと思い思いに楽しんでいました。お昼過ぎまで動き回った生徒。午後は疲れ気味の生徒もおり、帰りのフェリーでは寝ている生徒が多く見られました。しかし、世界遺産の島・グリーン島で生徒は貴重な体験ができたようです。

グリーン島から帰ってきた生徒は、夕食までの時間を班別自主行動に費やしました。5日目にも班別自主研修はありますが、生徒は本日しか行くことのできないナイトマーケットなどケアンズの町のお店に行き、買い物をしたり、外国の町並みを見たりして大いに楽しんだ様子でした。

そして、夜はホテルのバンケットで夕食を食べました。

さて、夕食はホテルでの3コースディナー。最初にホテルの方からお話しがありました。もちろん全て英語です。生徒は何を言っているか必死に聞いて、内容を理解しようとしていました。続いて、日本人スタッフの方から、テーブルマナーについて教えてもらいました。これから社会に出ても必要になるということで、生徒は熱心に聞いていました。ところどころで、講師の方から質問をされる生徒もおり、良い緊張感と笑いもありました。ディナーは3コースディナーということでスープ、メイン、デザートの順に、料理が出てきて、生徒は順々に料理を味わっていました。メインのステーキが出てきたときには、各テーブルから一斉に「美味しそう」という声が聞こえてきました。質の高い夕食に生徒は大いに満足した様子でした。

また、夕食中にサプライズでこの修学旅行中に誕生日となる生徒4人にHISさんからケーキ等のプレゼントがありました。2-2高田さん、2-4水口君、中山君、2-8鈴木さんの4人は、ステージ前へ進みました。デザートの途中に、突然会場が暗くなり、アナウンスで該当生徒が呼ばれ、ケーキが登場し、ハッピーバースデーをみんなで歌い、B班のみんなから誕生日を祝ってもらうと、4人とも嬉しそうでした。代表して水口くんが皆さんへの感謝の言葉を口にしていました。

高級ホテルでサーブされる豪華料理に生徒は舌鼓を打って大満足。1つひとつの経験が生徒にとってはかけがえのないものになることでしょう。

最後に今日の感想を8組の渡邉太一くんに聞きました。渡邉くん「シュノーケリングは海がとれもきれいでしたが、水の中で動き回ったためかなり疲れました。しかし、明日もテンション高く頑張ります!!」

ひら

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今日の修学旅行A班5日目の様子

こんばんは。修学旅行A班はあっという間に5日目となりました。生徒たちには疲れも見え始めていますが、ケアンズに滞在できる残りの時間をいいものにしようという意思を感じます。

本日は、前回に引き続き2年生A班の修学旅行の様子をお伝えしたいと思います。生徒たちはプルマンホテルで朝食をとり、自主研修の準備のため、一旦部屋に戻り、再度ツアーデスク(教員やHISの方が待機する場所)に集合となりました。

そのあと午前中は、ケアンズ市内班別自主研修の時間でした。班ごとにケアンズ市内のショッピングセンターや土産屋で買い物をしたようです。
好きなブランドのシャツや靴を購入したり、奇抜なお土産を探しに色々な店をはしごしている者もいました。少しでも安くお土産を買おうと多くの店を回ったり、忘れていたお土産を思い出し、集合時間間際に慌てて購入する者もいました。とても暑い中での自主研修となったので、早めに目的のものを買い終えて、途中から店内で涼んでいる生徒もおり、本当に班ごとに様々な研修を楽しんだようでした

午後は4つの班に分かれてアクティビティーです。今年度から新たに加わったマッドカニ釣りと、例年通りのラフティング、バギー&ファーム、乗馬&ファームの4つに分かれて出発しました。

アクティビティー終了後は、滞在先のプルマンホテルに戻りました。ホテルに到着し少し休憩した後は、1・3・5組は「ゴールデンボート」で中華を、7・9組は「ダンディーズ」で洋食を徒歩で食べに行きました。

生徒たちが無事に1日を消化しています。4泊6日の修学旅行もいよいよ明日帰国です。楽しい日々はあっという間に過ぎてしまいますね。明日無事に帰国できるよう、A班全員で最後まで頑張りたいと思います。では、また明日更新いたします。

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B班は修学旅行2日目でした。昨晩はやはり、「修学旅行!」ということで生徒たちは機内で非常に楽しそうに過ごしていました。離陸後、2時間くらいして機内食の夕食。機内食が初めての生徒は機内食というだけで盛り上がっている様子でした。食事をとった後は消灯時間。しかし、興奮してしばらくは寝られなかったようです。さて、本日現地時間4時15分頃にケアンズ空港に到着しました。飛行機を降りるとオーストラリアは南半球の国で、日本と季節は逆の夏のため、冬の日本から来た私たちは思わず「暑い」と言ってしまうような気温でした。

ケアンズ空港で荷物を受け取り、少し整理をしてバスに乗り込みました。飛行機が予定より早く到着したので、最初の目的地は、急きょパームコーブに向かいました。ケアンズから北へ車で約30分。海水浴もできるリゾートビーチです。砂浜が見えた瞬間、生徒からは「オー」という歓声が聞こえました。パームコーブで集合写真も撮りました。その後、予定していた最初の目的地であるハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーという動物園に向かいました。動物園へ向かうバスの中は静かなクラスも。飛行機の中の睡眠時間だけでは足りなかったようです。

さて、ハートリーズに着いた我々は二手に分かれて行動しました。まず6,8組は園内のレストランでバッフェ形式の朝食を食べました。初オーストラリアフードと言うことで喜んでいる生徒もいれば、まだ眠そうな生徒もいて、様々でした。一方の2,4組は朝食の前に動物園内の散策をし、カンガルーやコアラなどのオーストラリア固有の動物などを見たりしました。この時間に希望者はコアラを抱っこしました。コアラはケアンズのあるクィーンズ州でしかできない貴重な体験で、実際にコアラを抱っこした生徒は「かわいい!」「柔らかい!」というような感想を述べていました。その後のボートクルーズでは動物園の名前にもあるワニ・クロコダイルを実際に見て、その餌付けも見ることができ、生徒は興奮していました。2,4組はボートクルーズ後に朝食となり、園内散策後、ハートリーズを去りました。

続いて向かったのがジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパーク。こちらはオーストラリア先住民であるアボリジニのジャプカイ族の歴史や文化・音楽を学び、体験することができる施設です。到着したら、まずはジャプカイ族の方たちにフェイスペインティングをしてもらい、クラスごとに記念写真を撮りました。その後、アボリジニの人が狩りで用いるブーメランや槍を投げる体験もしました。槍は特別の道具を使って投げる独特のものでした。このような槍投げを体験できるのは、ここジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークだけとのことで、生徒たちは夢中になってブーメランや槍を投げていました。この体験が終わったところで、昼食をとりました。昼食後はジャプカイ族の人々のダンスショーを見学しました。ディジュリドゥという楽器やブーメランなどを使っての演奏と歌。とても迫力のあるダンスで、途中、見ていた生徒も参加して踊り、歌い、ジャプカイ族の気分に浸りました。

ジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークを後にして、次に行ったのが、スミスフィールドショッピングセンターです。ここで生徒はお買いもの体験をします。海外のショッピングセンターは初めてという生徒も多くおり、やや興奮気味に買い物をし、中には買いすぎではという生徒もいましたが、みんな買い物を楽しんでいました。

買い物を終えて、宿泊するヒルトンへと向かいました。さすが高級ホテル!という感じで、生徒は実際にホテル内に入って感嘆の声を上げていました。

休憩もつかの間、夕食へ。夕食は外で食べました。2,4組がダンディーズで魚料理、6,8組がゴールデンボートで中華料理と、分かれての食事となりました。普段とは違う夕食、さらに仲間と共に大勢で食べる夕食に生徒は満足の様子でした。

夕食後、生徒はホテルへ戻り、オーストラリア1日目を終えました。明日は世界自然遺産のグリーン島に行きます。きれいな海でのシュノーケリングなどを行います。実に楽しみです。午後は班別自主研修です。

本日の感想は8組学級委員長の山口岬君です。山口岬君「今日は朝早くから行動が始まってみんなの披露もあった中でも楽しめたと思います。明日以降も毎日楽しい時間を過ごしていきたいです!」

ひら

Nov_15_2016
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今日の修学旅行A班4日目の様子

こんばんは。今日は修学旅行4日目の様子を紹介したいと思います。

本日は、前回に引き続き2年生A班の修学旅行の様子をお伝えしたいと思います。A班修学旅行は4日目を迎えました。生徒たちは昨日と同様ヒルトンホテルで朝食をとり、ホテルを移動するための荷物を準備して再度集合となりました。2日間宿泊したヒルトンホテルとはこれでお別れということで、各人が名残惜しげに荷物を準備し、運んできていました。

朝食の後、生徒たちは再び朝食会場に集合し、1・3・5組(前半クラス)はキュランダ高原鉄道で、7・9組(後半クラス)はスカイレールを使用してキュランダ村へ向かいました。この行程が復路では逆転します。

キュランダ村でも前半、後半で順番こそ違えど自主研修で、キュランダ村にあるお店を周り、毎年恒例となっているハンバーガーを食べました。
自主研修について特に有名なお店は、キュランダコーヒー、アイスクリーム、キャンディのお店です。アイスクリームのお店は事前に調べて知っていた生徒が多かったせいか、明誠の生徒が殺到し行列ができていました。日差しも強く暑い日だったので、様々な味のアイスクリームがよりおいしく感じたのではないかと思います。コーヒーの店にも多くの生徒が寄っていて、お土産として買っていったようでした。キュランダ村のコーヒーはさっぱりしていて飲みやすく、少しコーヒーが苦手だという人でもおいしく飲めると思います。お土産が日本で待っている方々に喜ばれるといいですね。

昼食は、顔ぐらいの大きさもあるハンバーガーとフライドポテトでした。大きくて食べるのが大変そうでしたが、美味しかったため、みんなペロリと食べてしまいました。デザートにはアイスも出ました。みんな満足そうにしていました。

キュランダ村を出発後、「アーミーダック(水陸両用車)」に乗車しました。恐竜時代から存在していると言われている、世界最古の熱帯雨林の中を進んでいきました。熱帯雨林の中には触れるだけで危ない棘を持っている植物もあり、おそるおそるという感じで見物している生徒が多くいました。また、見ると幸せになれるというユリシーズバタフライ(オオルリアゲハ)を見ることができたグループもあったようです。
綺麗な青色のチョウで、オーストラリアで2番目に大きく、時速30~40キロで飛び、世界で一番速いチョウだそうです。ユリシーズバタフライを見つけた生徒から、「あっちにいる」「見つけた」など声が上がっていました。

「アーミーダック」で熱帯雨林を見た後は、来た時とは逆の方法でホテルへと帰りました。キュランダ高原列車で帰った生徒たちは、疲れがどっと出て素晴らしい景色を見れずに寝てしまった生徒もたくさんいました。

その後、プルマンホテルに戻り、夕食となりました。修学旅行も残すところ、あと2日。たくさん楽しい思い出を作って欲しいですね。では、また明日更新いたします。

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今日の修学旅行A班3日目の様子

こんばんは。今日は修学旅行3日目の様子を紹介したいと思います。

A班は修学旅行も3日目に入りました。ケアンズに到着してから目立って体調を崩す生徒もおらず、順調に進んでいます。3日目の朝は6:00に起床し朝食会場に集合し始め、6:30にはほぼ全員の生徒が着席しました。朝食はバイキング形式で、お米と生卵、醤油、味噌汁なども並んでおり、卵かけご飯を楽しんでいる生徒もいました。朝食が終わると、一旦部屋へ戻り、シュノーケリングをする生徒は準備をしてから全員でグリーン島へ船で向かいました。

グリーン島まではフェリーで向かいましたが、デッキの上で写真を撮る生徒や、船内で身体を休める生徒など様々でした。グリーン島に到着すると、各クラスに分かれて、グラスボトムボート、記念撮影、シュノーケリング(希望者)などを楽しみました。
水中の魚やサンゴ、ウミガメなどがグラスボトムボートの上から綺麗に見え、写真を撮っている生徒が多くいました。ライフジャケットを着用し、海の上に浮き、泳ぎながら、海中魚などを間近で見ることができました。運が良かった生徒はウミガメを見ることもできたそうです。シュノーケリングを体験した生徒は「楽しかった」「もっと長くやってみたい」など良い体験ができたようで、本当にいい企画だと思います。他にも自由時間を利用して、砂浜で遊んだり、アイスを買って食べたり、島内を散策している生徒がいました。

その後、グリーン島の中にあるお店で昼食を食べました。2時半ぐらいに船に乗り込み、ケアンズへ向けて出発しました。遊び疲れたのか、船の中では、まさに爆睡している生徒が多くいました。

ホテルに到着すると、16:00から自由行動の時間になり、生徒達は各々、ケアンズ市内の行きたいお店へと向かいました。ナイトマーケットや免税店などを見て回った生徒がいたようで、今日で気の早い子はお土産を買った子もいたようです。夕食はヒルトンホテルでのディナーを食べながらテーブルマナーを学びました。ドレスコードということで、生徒たちの中には普段はしないようなスーツに蝶ネクタイなどでお洒落をして食事をとっている人もいました。中々きちんとしたマナーを学ぶ機会はないので、これも生徒たちにとって貴重な体験となったと思います。途中、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒に向けて、サプライズバースデーパーティーを行いました。少し照れながらも、該当の生徒は喜んでいました。

生徒たちは疲れもあると思いますが、オーストラリアを全力で楽しんでいると思います。明日も引き続きエデュログを更新しますので、是非チェックしてください。

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