Nov_29_2017

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今年最後の定期考査となる2学期末定期考査が近づき、放課後に教室や自習室を利用して勉強をしている生徒たちを見かけるようになってきました。今日までは比較的暖かい日が何日か続きましたが、明日からは気温が下がりとても寒くなるようです。大事な定期考査を前に風邪をひいてしまわないように注意してください。

さて、本日は各学年で行われたLHRの様子を紹介したいと思います。

1年生は体育館で文理選択について集会を行いました。

まず、長島先生から日本大学の各学部についての簡単な説明があった後、各教科の先生方から2年生に上がってどのようなことを学ぶのかというお話もありました。生徒たちは配布された資料とにらめっこしながら、先生方の話を聴き自分の選択を考えているようでした。
文理選択は本当に大きな決断で、単純に目先のことばかりを見て決めればいい話ではなく、大学のどの学部に行き、将来どのような道を志していくのかということまで考えなければなりません。12月の三者面談で担任の先生からお話があると思うのでよく考えておきましょう。

2年生は多目的ホールで来年度の選択科目についてのお話がありました。

修学旅行という大きな節目となる学校行事も無事に終わり、2年生たちはいよいよ受験生です。
自分が将来的にどうなりたいのか、自分がどの大学、学部を目指しているのか、どの科目でテストを受けていくのかを具体的にイメージしていくことが大切な時期になると思います。
まずは来週から始まる期末考査をしっかりとこなして、来年4月の基礎学力到達度テストに向けて心構えをしていって欲しいですね。

本日、3年生はロングホームルームの時間を誠祭のアンケートや生徒会誌のコメントの記入などをして過ごしました。

生徒会誌のコメントは惜別の言葉と言うことで、まだ、卒業には早いと言うことで何を書くか悩んでいる生徒が多くいました。

さて、先週ご紹介する機会がなかったので、本日ご紹介するのが、3年生の校内外美化活動についてです。

先週のロングホームルームの時間に3年生は各クラス担当区域を設定して、校内外美化活動を行いました。普段、クラスが担当している清掃区域に加えて、学校内、学校外に設けた清掃分担場所を生徒たちが掃除をしました。校外はやや寒さを感じるくらいでしたが、掃除を懸命にしている生徒はだんだん暑くなってきたようでした。校外はいつも生徒が登下校に使っている道なので、日頃の感謝をこめて丁寧にやっていました。自分たちの使う道がきれいになるのは気持ちが良いようで、生徒は良い表情で下校していきました。この気持ちを忘れずにこれからもしっかりと掃除をして、良い環境で勉強に取り組んでほしいものです。

Nov_28_2017
Nov_28_2017
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第38回山梨県高等学校芸術文化祭の美術工芸、書道、写真の3部門の合同展が11月21日(火)から26日(日)まで、甲府市の山梨県立美術館で開催されました。

初日の21日(火)には各部門の作品の審査が行われましたが、写真部2年生清野(せいの)美乃莉さんが見事芸術文化祭賞を受賞し、来年夏に長野県で行われる全国高等学校総合文化祭への出品を決めました。

21日朝、各部門に参加した生徒たちが県立美術館に集合し、裏口から作品を搬入、各部門の展示室に展示を行いました。展示終了から各部門ともすぐに作品の審査に入り、芸術文化祭賞・優秀賞・奨励賞を決定、昼前には一般公開されました。

写真部門の審査員は写真家で成蹊大学教授でもある塩澤一洋先生。審査は写真部顧問のみしか会場にいられませんでしたので、生徒たちはソワソワしながら結果を待ちました。長い時間をかけての審査の後、天使されている入賞作品に札が懸けられました。残念ながら修学旅行で来ることができなかった清野さんの作品に「芸術文化祭賞」の札がかけられました。

昼休みの後、県立美術館の庭にある屋外ステージで3部門の合同開祭式があり、各賞の表彰式が行われました。また、各部門の審査員から全体の講評がありました。

その後は各部門毎に講評会が行われ、合同展初日が終了しました。各部門の参加者は次の通りです。

■美術・工芸部門
榎本隼士くん・金光七海さん・内藤彩音さん・梶原史稀くん
■写真部門
芝田啓人くん・渡邊理央さん・濵田依里さん(秋季審査会銅賞作品も展示)・佐瀬文菜さん・石塚昂大くん・清野美乃莉さん(冬季審査会入選作品を展示)
■書道部門
橋本珠萌さん・金子愛美さん

に

Nov_27_2017

先週の土曜日に、日本大学会館の大講堂にて平成29年度NU祭ビデオ発表会および総合閉会式が行われ、本校生徒会役員の6名が参加しました。

ビデオ発表会は、各学部・各高等学校等が実施した文化祭の様子をそれぞれの学校で2分にまとめ、発表するというものです。明誠高校のビデオ発表は2-2小川瑠璃さんが発表。ビデオは、2-1渡邊理央さんが担当しました。小川さんはとても落ち着いた語り口で発表をまとめました。渡邉さんが作成したビデオはとてもクオリティが高いものでした。結果は、、見事入賞。元生徒会長の3-2若林さんにたずねてみたところ、「ビデオ発表会で明誠高校が入賞したのはこの3年間で初めてです」とのこと。生徒会役員中心に作り上げてきた誠祭(文化祭)の取り組みが他校からも評価されました。

ビデオ発表会のあとは、NU祭絵画・書道展の表彰式です。絵画部門では、なんと、若林さんが優秀賞を受賞しました。この賞は学部生も合わせての受賞なので、若林さんの作品は相当レベルの高いものだということがわかります。本当におめでとうございます。

最後に、絵画部門優秀賞を受賞した若林さんからコメントをもらいましたので、紹介します。

「今回このような賞をいただき、誠に光栄に思います。日頃の制作活動において、指導して下さっている顧問の先生や、コーチのおかげだと思っています。これからも、ご指導、ご鞭撻よろしくお願いします。また、この賞を励みにこれからの展覧会や大会に向けて日々精進していきたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いします。 若林 明日香」

ひら

Apr_13_2015

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本日、本校ではオープンスクールファイナル2017が行われました。

9時から体育館で受付がスタートし、9時30分から開会式が行われました。初めに校長先生から挨拶があり、その後日程の説明がありました。AグループとBグループに分かれ、先輩による体験談を聞き、模擬授業を受けました。先輩の体験談では受験生達も高校生の生活というものを少し把握してくれたみたいで良かったですね。模擬授業では国語、数学、英語、理科、社会、保健体育の中から1つ選択し受けました。受験生だけでなく保護者の方々も参加してくださいました。

その後は、解散となりましたが、個人相談ブースで詳細な入試方法を聞く人や食堂体験をする人など様々でした。

午後は希望者を対象に本校入試の模擬体験と言うことで各クラスで1科目、2科目、3科目と希望する科目数に分かれて受験しました。入試の模擬体験をした生徒は本番さながらに熱心に受けていました。テスト後、参加者は模範解答をもらったり、テストのポイントの解説を受けたりして、帰宅していました。本日のオープンスクールファイナル2017ではオープンスクールや入試説明会では知り得ない明誠高校の一面が見られたのではないかと思います。本日の経験を参考にして、ぜひ本校を検討して欲しいです。

残念ながら本日参加できなかった方は第3回入試説明会が12月2日(土)に行われますので、本校を知る最後の機会となりますので、是非ご参加下さい。申込みは本校のホームページよりできます。よろしくお願いいたします!

Nov_24_2017

本日、6・7時間目の時間を利用して体育館で進路特別講演会が行われました。
昨年度は日本大学生物資源科学部から獣医学科の丸山先生をお招きしましたが、今年度は日本大学商学部学部長である髙橋先生をお招きして『高校・大学の過ごし方』という演題で講演をしていただきました。

この講演会は1、2年生全員と3年生で日本大学商学部への進学が決まっている生徒が対象で、5時間目の授業が終了すると体育館へ移動となり、進路指導の中川先生からの諸注意と南教頭先生から「自分に直接関係ないと思える話であっても、まずはその専門家の話をしっかりと聴いて、そこで得た知識が大学生・社会人になってから幅広い教養になり、豊かな人生へとつながっていく。」というお話があった後に講演会が開始となりました。

まずは奥秋校長先生から髙橋先生について簡単な紹介があった後、高橋先生のお話となりました。
髙橋先生は自分自身が日本大学三島高等学校で日本大学の付属生として過ごしてこられた経験から、「高校生活をどのように送るべきか」ということについて、また日本大学の学生として過ごし、現在学生を教え導いている立場から「大学でどのようなことを学べるのか」ということについてお話をしていただきました。

講演が終了した後に生徒に話を聴いてみると、特に印象に残った部分があるようでした。
それは先生が高校時代に部活動でやってしまった失敗談についてお話してくれた部分で、「恩師」と呼べるような人と出会うことの大切さを生徒たちも感じた様子でした。髙橋先生は今日の講演を総括するときにも「人生は邂逅です」という言葉を使われており、生徒たちにも人とのめぐりあいを大切にしてほしいという思いはしっかり伝わっているように思いました。

他にも髙橋先生は付属生は大学に入学したあとに本格的に勉強をするだけのエネルギーを残しているため、入学後に伸びて資格などを取得できる人が多いというお話もしてくださり、すでに商学部に進学が決まっている3年生たちは勇気づけられたと思います。講演終了後にも3年生たちは髙橋先生とお話しする機会があり、様々なことをお話を聴くことができたようです。

大学の学部長という立場にある先生から直接、進路選択についてのお話を聴ける機会は非常に貴重なものです。
いままで自分の進路につて何も考えてこなかった生徒も、今日の講演を一つのきっかけにして自分の将来のことについて思いをめぐらせてほしいですね。

Nov_22_2017

本校では2学年の修学旅行も無事に終わり、B班の生徒は今日は代休ですが、A班の生徒たちはすでに元気に登校してきています。
先週末からぐっと寒さが強まり、マフラーや手袋で防寒対策をしている生徒が多くなってきたように思います。

さて、そうした中1年生たちはLHRの時間に体育館に集まり、覚せい剤や危険ハーブなどの薬物の乱用の危険性について学びました。
この講座は毎年1年生向けに行われるもので、今年度は山梨県警察本部から加藤先生、地元である上野原警察署から清水先生、荻原先生をお招きして講演をして頂きました。生徒たちは、具体的に危険な薬物とはどのような種類があるのか、どのような点が恐ろしいのかというお話を聴いた後に、薬物乱用防止のためのDVDを鑑賞しました。

このDVDは実際に軽い気持ちで薬物を使用してしまった人がどうなるか、という内容のもので生徒たちにとってはオーバーなものに見えてたかもしれません。
この講座を通して薬物の恐ろしさを学ぶとともに、軽い気持ちでやってしまったことが取り返しのつかないことになってしまうことがあるということを学んでほしいと思います。

Nov_21_2017
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本日、B班の修学旅行は6日目、ついに最終日となりました。今日は1日使っての帰国となります。プルマンホテルのバンケットで朝食を食べた生徒は荷物を整えて、バスに乗りました。

空港へ行く前にケアンズ市内のOKギフトショップでオーストラリアでの最後の活動となる班別自主研修を行いました。生徒はOKギフトショップでお土産を買っていました。時間は30分と短いものでしたが、買い忘れたお土産を買うなど最後の買い物を大いに満喫した様子でした。

OKギフトショップを後にして、いよいよケアンズ国際空港へ。到着して、すぐにチェックイン。各クラス無事にチェックイン完了後、空港内で、最後の集合写真を撮りました。そして、ここで今までお世話になった現地のガイドさんとお別れ。ガイドさんと握手をしたり、一緒に写真を撮ったりして、別れを惜しみました。その後出国手続きをして、待ち時間を経て、飛行機に搭乗。いよいよオーストラリアを離れるときです。

飛行機は予定通りに12:15にケアンズ国際空港を離陸しました。我々は7時間30分かけて日本へと向かいました。機内で生徒は修学旅行の思い出を仲間と語る生徒もいれば、疲れて眠る生徒もおり、様々な過ごし方をしました。

私たちを乗せた飛行機はほぼ予定時刻に成田空港に到着。各クラスに集まり、担任から指示を聞いた後、税関手続きをして、解散となりました。そして生徒は立川、橋本、八王子、上野原の各方面行きのバスに乗って、地元へと帰りました。

5泊6日の修学旅行は本日、無事に終わりました。この修学旅行では普段の学校生活では味わえない色々な経験ができました。生徒のみんなにはこの経験を今後の自分の生活に生かして大いに成長して欲しいです。修学旅行が大きな問題なく終えることができたのは、HISの方々や生徒を支えて下さった保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

最後に修学旅行の感想を生徒に聞きましたので、ご紹介します。

2組吉野さん・手代木さん「本当に楽しかったです。ラフティングがとても印象に残りました。また絶対に行きたいです」

4組太田さん・異相さん「ホテルのご飯がとてもおいしかったです。日本に比べて、ヘルシーなものが多かったです」

6組高橋さん「陽気な外人さんが多くて、たくさん話しかけてくれるのが楽しかったです。お金の計算が難しかったです。12$、と言われて、髙いのか安いのかすぐに計算するのが大変でした」

8組窪田君「ラフティングやシュノーケリングで、足とかつりながら大変でしたが、面白い経験ができました」

ひら

Nov_20_2017
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B班の修学旅行も5日目となりました。本日は午前中、班ごとにケアンズ市内の班別自主研修を行いました。生徒たちはあらかじめ決めておいた計画に従って、お店に行ったり、名所を見たりしました。多くの生徒はお土産を求めてお店を周り、記念になるような品物を探したり、店員の人に英語で話しかけたり、身振り手振りでコミュニケーションを取ろうと挑戦する生徒もいました。3時間という限られた時間での研修でしたが、良い経験になったようです。午後は事前に希望をとったアクティビティに参加しました。

アクティビティはラフティング、乗馬、キャッチクラブの3つです。1番の人気はラフティングで、約150名の生徒が参加しました。

ラフティングはライフジャケットを身につけて、大きなゴムボートでバロン川を下っていきます。途中で何ヶ所か流れの激しい部分があり、そこを下るのがスリルを感じるポイントになります。スタート場所でインストラクターの方から簡単なレッスンを受けて、いざ出発。インストラクターの楽しく、的確な指導で生徒たちも楽しんでいました。ボートでの川下りは、途中でボートから下りて泳いだりもして、生徒は大いに満足したようでした。全員でパドル(櫂)を持ち上げてその後水面にたたきつける仕草も息が合っていてかっこよかったです。ラフティングの感想を4組の大坪くんに聞きました。

大坪くん「滅多に体験できないことができて、記憶に残り楽しかったです。特に、船から降りて、実際に川を泳いで下ったことは初めてだったので、とても面白かったです」

乗馬はブレージングサドルズという広大な農場で行われました。日本人のスタッフによる説明の後、さっそくアクティビティが始まりました。乗馬は馬の手綱を引いてくれる人もおらず、すぐに自分だけで馬に乗ることになるので、緊張感のあるものでしたが、生徒たちは慣れて早速楽しんでいる様子でした。

乗馬の感想を2組学級委員長の金子さんに聞きました。

金子さん「本格的な乗馬は初めてで、高くて気持ちが良かったし、熱帯雨林の自然も同時に楽しめたので、とても良い体験になりました。」

キャッチクラブは、トリニティー湾を船でクルーズしながら魚の手釣りを楽しむというものです。その後船の上でマッドクラブ料理を食べました。マッドクラブという日本では聞いたことのないカニを食べた生徒は口々に「おいしい」と言っていました。

キャッチクラブの感想を4組の佐藤君・加賀谷君に聞きました。

佐藤君「屋根つきの船に乗ったのですが、意外と広かったです。かにを釣ると言っていたのですが、実際は、漁師さんが用意してくれた魚をお料理として頂くことが出来ました。また、漁師さんがハーモニカで日本の曲を演奏してくれたりして、とても楽しかったです」/加賀谷君「カニがとてもおっきく、そしておいしかったです。トニーさんのハーモニカが上手でした。」

夜は2日目と逆で2,4組がゴールデンボートで中華料理、6,8組がダンディーズで魚料理を食べました。ダンディーズでは2日目には書きませんでしたが、カンガルーとワニの串焼きがついてきて、食べた生徒は「おいしい!」「意外にやわらかい」とはじめて食べた味の感想を語ってくれました。

さあ、いよいよ明日で修学旅行は最終日となります。ここまで生徒たちはオーストラリアを大いに楽しんできました。まだ帰国をしたくない、あと10日はオーストラリアにいたいという生徒が多くいるようですが、貴重な経験や楽しい思い出をお土産にして、明日帰国します。

ひら

Nov_19_2017
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B班の修学旅行は4日目。本日B班はケアンズにある世界遺産の2つ目のキュランダ村に行って来ました。今日は二手に分かれての行動となりました。2,4組が行きにキュランダ高原鉄道に乗って、帰りがスカイレール。6,8組はその逆パターンでキュランダ村に行ったあと、キュランダ高原鉄道に乗る、という流れです。

キュランダ高原鉄道は19世紀末に開業した大変歴史のある鉄道で、ケアンズ駅からキュランダ村まではおよそ1時間45分かけて向かいます。その間に素晴らしい景色が見られ、鉄道番組として生徒も知っている「世界の車窓から」にも取り上げらたという景色も見ることができました。生徒たちは車窓から、その眺めを記録しようと、カメラで風景を撮影していました。途中、バロン滝駅で長めの停車をし、生徒は駅に降りてバロン滝を眺めたり、滝を背景に記念写真を撮ったりしました。

スカイレールは世界のロープウェイの中で、3番目に長い距離があるそうで、7.5kmもあります。ケアンズとキュランダ村を1時間半で結びます。生徒はゴンドラの中から景色を見て、時間を過ごしました。高い位置からの眺めは素晴らしく、生徒は眺望を大いに楽しみました。途中のレッドピーク駅で生徒は一旦降りて、熱帯雨林観察のためのボードウォークをしました。熱帯雨林を間近で見て、触れるという貴重な体験をすることができました。

キュランダ村に着いた生徒は村を散策しました。キュランダ村はこぢんまりとした村で、村の中には工芸品やアボリジニの民芸品などを売る土産店などが軒を連ねており、生徒はお店に入って買い物などをしていました。美味しいと評判のアイスクリームを売るキュランダホームメードトロピカルアイスクリームやキュランダ村特産のキュランダコーヒーのキュランダコーヒーリパブリックは生徒に人気で、多くの生徒がアイスやコーヒーを買い求めていまいした。

お昼はトレーディングポストというレストランでハンバーガーを食べました。ハンバーガーと言っても日本のものと比べると、とても大きく、ハンバーガーが運ばれてくると、その大きさに生徒は驚いていました。男子生徒は大きな口を開けて食べていましたが、女子生徒は苦戦する生徒もいました。ハンバーガーだけでなく、ポテトもついていて、さらにデザートにアイスとボリュームもあり、生徒たちは昼食を楽しんだ様子でした。

お昼を食べた後は、アーミーダックという水陸両用車に乗りました。初めは普通に走っていたのですが、途中から川の中に入り、水陸両用とわからない生徒は驚いていました。川を航行しながらガイドさんからキュランダの熱帯雨林について説明を聞きながら熱帯雨林を見学をしました。熱帯の植物だけでなく、日本では見られないようなトカゲなどの生物も見られて、喜ぶ生徒もいました。

さて、本日より宿泊先がヒルトンホテルからプルマンホテルに移りました。こちらのホテルも世界中に名が知られている高級ホテルと言うことで、生徒は部屋の豪華さに興奮していました。

さて、プルマンでの夕食は、ビュッフェ形式のディナーでした。ビュッフェとはいえ大変豪華な料理で、焼き立てのステーキは最高!そのものでした。料理がおいしいと生徒の笑顔が増え、どの生徒も楽しそうにプルマンホテルでのディナーを楽しんでいました。

明日は午前中、班別自主研修、午後アクティビティとなります。修学旅行もだんだんと終わりが見えてきました。最後まで修学旅行を楽しんでほしいものです。

最後に今日の感想を6組学級副委員長の坂本くんに聞きました。坂本君「オーストラリアに来て、歴史や文化、世界遺産をいろいろ知れたことは大変貴重な体験になりました。明日も精一杯楽しみたいと思います」

ひら

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本日、ダンス・チア部の1年生はENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017決勝戦日本対韓国戦の試合前のパフォーマンスを行いました。

部員は10時過ぎに後楽園駅に集合し、会場である東京ドームに向かいました。そして、リハーサルに臨みました。

リハーサルでは他のチアリーダーの人たちと共に出入りの仕方やダンスを入念に行いました。

リハーサル後は一旦解散。部員たちは昼食を取ったり、東京ドーム近辺の商業施設を見て回ったりして、時間を過ごしました。

16時に再集合して、本番へ向けて準備をしました。そして、いよいよ本番。本番は試合前の17時43分から。元気よく入場し、『DOWN BEAT STOMP』に合わせてパフォーマンスを披露しました。およそ2分のパフォーマンスを全力で行い、終了と共に会場からは大きな拍手が。その後、部員たちは笑顔で退場し、パフォーマンスは無事に終わりました。

パフォーマンス後、部員は着替えをして決勝戦を観戦して、帰宅。充実した1日となりました。パフォーマンスの感想を1年のリーダーである河崎さんに聞きました。

河崎さん「本当に楽しかったです。私たちがステージに立つのはほとんど学校内でしかなかったので、東京ドームで踊れたことは良い経験になったと思うし、みんなにとってもとっても楽しい時間になったと思います。」

今回のパフォーマンスへの参加が決まってから練習できた日は1週間に満たなかったと話してくれました。その短い期間にも関わらず、風邪などの体調不良者が続出したり、非常に厳しい中でパフォーマンスの準備をしてきたようです。

しかし、本日のパフォーマンスはその大変さを感じさせない素晴らしいものでした。河崎さんの言葉にあるように本日は良い経験になったと思います。この経験を是非今後に生かして欲しいです。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部!

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