Dec_22_2016
Dec_22_2016
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Dec_22_2016
Dec_22_2016

本日は平成28年度第2学期終業式でした。

初めに、奥秋校長先生からお話を頂きました。校長先生からは本年の本校生徒の活躍を讃えてくれました。また、良好な人間関係を築けるように、日々生活してほしいといったお話がありました。

続いて、生活指導の辺見先生からお話を頂きました。本校校訓である「至誠」「努力」「調和」を具体的に実践できる行動力を身に付けてほしい、といったお話がありました。特に、昨今話題に上がっているSNSの使い方については、「まわりとのバランスを考え、自分の行動が”いきすぎていないかどうか”意識して適切にSNSを使うことができれば、それが本校校訓の「調和」につながる行動になります」というお話をされていました。明誠高校の皆さんは、今日の校長先生・教頭先生のお話をよく心に刻み、節度ある冬休みの生活を送ってほしいと思います。

次に、表彰式がありました。以下が、表彰されたみなさんです。

サッカー部:全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会第3位、フェアプレー賞(代表者:山口くん、高橋くん、川原田くん、関根くん)

ハンドボール部:新人総体男子団体第3位(代表者:立田くん)

卓球部:新人総体男子学校対抗第3位(代表者:小島くん)

硬式テニス部:新人総体男子団体第3位(代表者:鈴木くん)

陸上競技部:男子800m第1位(毛利くん)、男子800m第2位(萩原くん)、男子1500m第3位(長島くん)、第12回上野原市駅伝競走大会一般の部第3位(代表者:河内くん)

水泳部:男子100m背泳ぎ第2位(宮下くん)、男子50mバタフライ第3位(岸くん)、男子50m自由形第1位(高谷くん)、女子200m自由形第3位(飯島さん)、女子200m平泳ぎ第3位(渡邉さん)、女子100m平泳ぎ第3位(渡邉さん)

空手道部:平成28年度1・2年生大会 男子団体組手第3位(代表者:山口くん)

体操同好会:新人総体男子団体第2位、個人総合第1位(代表者:人見くん、間宮くん)

自然科学部:第10回中学・高校交流ロボットコンテスト総合優勝(代表者:小林くん)

写真部:第37回高等学校芸術文化祭優秀賞(窪田くん)、秋季審査会団体第4位、銅賞(工藤さん)、入選(精進くん)、佳作(渡邉さん、吉澤さん)

税に関する高校生の作文(大月税務署長賞):諸江さん、酒井さん

表彰式のあと、関東高等学校新人卓球大会に出場する卓球部の皆さんの壮行会が行われました。2年3組の小島くんが大会の紹介と抱負を語ってくれました。その後、生徒会長の若林さん、および奥秋校長先生より激励の言葉を頂き、最後に2年8組山岸くんがお礼の言葉を述べました。

壮行会のあと、各クラスに戻り、ホームルームを行い、2学期全ての学校行事が終了しました。これから約3週間の冬季休業に入りますが、明誠高校生としての誇りを持ち、節度ある行動をとりながらも、思い切り休みを楽しんでほしいと思います。頑張れ、日大明誠高校生!

ひら

Apr_13_2015

ダンス・チア部が第9回山梨県高等学校応援団発表会に向け、練習をしています。本番は12月23日です。トップの写真は12月20日の山梨日日新聞に掲載されましたのでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。会場は山梨学院大学40周年記念館です。

さて、ダンス・チア部の生徒たちは、体育館のステージで練習していました。冬の冷たい空気ももろともせず、元気に踊っている姿が印象的でした。部長にコメントをいただいたので紹介致します。

今回の応援団発表会は、一年生は初めて二年生は最後の発表となります。去年よりもいいパフォーマンスを出来るよう
さらに力を尽くしてきました。他の学校の熱い応援にも負けないよう楽しく笑顔で踊りたいと思います。
部長 和田なごみ

当日の様子はまたこのエデュログでお伝えする予定です。頑張れ、日大明誠高校ダンス・チア部!!

Dec_20_2016

本日と明日の2日間、自己推薦を利用して本校を受験しようとしている中学3年生の皆さんが、出願資格の確認等のために本校を訪れる自己推薦確認日となっています。

12月15日の記事で受験生のいる中学校の先生に来校していただき、単願推薦、自己推薦、併願推薦を利用した入試に関する相談を行う日である推薦入試相談日について紹介しました。
このうち、自己推薦で本校を受験するためには成績の基準に加えて、付帯事項が必要です。

付帯事項とは、各種検定などの他、校内外での諸活動優秀者として、生徒会やボランティア活動など(文化部門)や、体育部部長、スポーツのブロック代表メンバーなど(体育部門)で顕著な活動が認められるなど、受験生が3年間の中学校生活の中で努力して掴み取った信用や実績のことです。
今日からの2日間は自己推薦を受験する生徒が本校を訪れ、その付帯事項の確認が行われています。
付帯事項を証明するための書類や口頭での質問での確認が済んで、ようやく中学生たちは本校を受験する資格を得ることができます。

本当に多くの中学生が本校を訪れ、嬉しい限りですが本番の受験はまだもう少し先になります。
年が明ければ寒さも増してくると思いますが、しっかりと体調管理をして万全の態勢で本校を受験できるように頑張ってください。
ぜひ、来年度一緒に学ぶことができるといいですね!!

Apr_13_2015

こんにちは。本日から1,2年生は三者面談がスタートしました。3年生は10月に三者面談をすでに終えているため自宅学習日でした。担任と成績通知表やその他の配付物を見ながら、面談を行いました。面談内容は各学年で様々で、1年生は文理選択をするための話合いをし、2年生は3年次の選択科目や来年度の基礎学力到達度テストに向けて話をしました。
2年生は次の基礎学力到達度テストまであともう少しです。そのために、今何をやるべきかなどを十分に話し合えたことかと思います。これから行われる、補習などにも積極的に参加しましょう。1年生は将来も考えての文理選択だったことかと思います。今の選択が今後の進路に直結していきます。定期試験の点数が良いからなどではなく、どんな職業に就きたいのかを考えて判断しましょう。

Dec_17_2016

こんにちは。15日から始まった入試相談は今日の午前中で一段落つきました。相談のために各地からご来校して頂いた先生方ありがとうございました。
生徒たちは部活のために登校する日々を送っており、合宿や強化試合などで忙しい部活動もあるようです。

さて、以前の記事で校外でのイベントに参加した家庭科同好会の活動を紹介しましたが、今日の記事では学校内での活動について紹介したいと思います。
顧問の先生と部長からコメントを頂いているのでご覧ください。

第2学期期末考査最終日、家庭科同好会ではクリスマスのお菓子「ヘクセンハウス」を作りました。
具体的には、型抜きクッキーを焼いてチョコペンでお絵かきをしてから組み立てて、立体のお菓子のお家を作りました。
綺麗に型抜きをしないと、組み立てたときに隙間だらけの欠陥住宅になってしまうので、みんな慎重に慎重に作っていました。
今回のヘクセンハウスは部員からのリクエストでした。
みんなとても楽しそうに作品を作り、テスト最終日で疲れている中も長時間にわたり一生懸命活動しました。
部員の想いの込もった作品の写真を是非ご覧ください。
今後も明るく楽しく美味しい部活、家庭科同好会の応援、よろしくお願いいたします。

家庭科同好会 顧問 宮川 浩子

今回はテストが終わり、ヘクセンハウスを作りました。
完成までに時間はかかりましたが、感覚的にはあっという間に作れた感じがします。クッキーの家のデコレーション、組み立ては一人一人の個性がでていました。完成した家はどれもとても可愛かったです。
次は23日にクリスマスケーキを作る予定です。今後も部員全員で楽しんで活動していきたいと思います!

家庭科同好会部長 杉本 真惟

「ヘクセンハウス」はもともとは童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する「魔女の家」を指す言葉だそうです。
欧米ではクリスマスの風物詩になっており、出来具合を競うコンテストなども開催されているようです。
生徒が作った「ヘクセンハウス」も食べるのがもったいないくらいの出来で、本当に楽しんで作ったことが伝わってくるような作品ばかりです。
家庭科同好会はクリスマスケーキ作りも企画しているようなので、そちらも楽しんで部活動を盛り上げていって欲しいですね。

Apr_13_2015Apr_13_2015

こんにちは。本日は男子バレー部の活動について紹介致します。12月10日(土)~11日(日)に行われた加々美杯に参加しました。今年度の男子バレーボール部は合宿や数多くの練習試合など活発に活動しております。顧問の齋藤先生と副部長清瀬 太一君にコメントをいただいたので紹介致します。

加々美杯(男子バレーボール)

12月10日(土)~11日(日)に加々美杯がありました。これは都留市周辺において開催され、山梨県内および県外から多くのチームが参加するミニ大会です。明誠バレー部は昨年参加できませんでしたので、私が顧問になってからは初出場になります。ただ、期末考査が終わって間もないということもあり、2日目のみの参加とさせていただきました。

リーグ戦(変則2セットマッチ)

対戦校 結果
vs甲府西 1-1
vs東海大甲府 1-1
vs富士北陵 2-0
vs甲府昭和 1-1

すべて山梨県内のチームとなり、1月の新人戦に向けていい力試しの機会となりました。考査後で調整期間が少ない中でも、自分たちが練習してきたことが随所に見られ、持ち味を発揮し勝負できたと思います。ただ、ミスが出て乗り切れなかったり、ちょっとしたズレにより、セットを落としてしまったりしてしまったのが残念でした。今後は冬休み期間を有意義に利用し、新人戦を目標にして練習に励んでほしいと思います。(顧問が怪我をしているため満足のいく指導ができないのが悔やまれますが...笑)大切なのは、チーム全体でのコミュニケーションを図ることです!!
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

今回の加々美杯は自分達と相手チームの力の差はなく勝利するということがとても大切になってくる大会でした。
この試合でしっかり攻めるところは攻め、粘るところは粘るという自分達のバレーができました。
この大会ででた課題は克服し、自分達の強みはさらに伸ばしていくことがこの冬休みの期間で必要な事だと思います。次の1月末の新人戦に向けて自分達の力がどこまで伸ばせるか楽しみです。
男子バレーボール部副部長  清瀬 太一

顧問は足のけがのため、最近はなかなた満足のいく指導ができていないみたいです。それでも、今できることを全力で行う、熱い先生なんですよね。これから行われる、公式戦も頑張って欲しいですね。

Dec_15_2016

期末テストが終わり、生徒は自宅学習日が続いています。ですが、部活のため多く生徒が登校しており、活気溢れる明誠高校です。

そのような中、本校では本日から推薦入試に関する中学校先生の入試相談を9時から16時の間で行っています。入試相談日は17日土曜日まで続きます。

初日の今日は、多くの先生に来て頂き、入試相談をさせて頂きました。中学校の生徒で単願推薦、自己推薦、併願推薦で本校の入試を希望している場合、中学校先生の相談が必要となってくる場合があります。中学校の先生方でまだ相談されていない場合は、残り2日の間にご来校下さい(郵送で可能な場合もありますので、電話で確認して下さい)。

また、20日火曜日と21日水曜日に自己推薦確認日があります。中学校先生の入試相談日で受付された自己推薦希望の生徒さんは付帯事項の確認をさせて頂きますので、検定等の証明書等を持参して来校して下さい。自己推薦入試面接票は、来校した先生にお渡ししてありますので、生徒は受け取り、記入して持参してください。なお、郵送された中学校さんの場合は、自己推薦入試面接票は、当日本校での記入になります。ご了解ください。よろしくお願いいたします。

Dec_14_2016

12月に入り、本校のある上野原はかなり寒くなってきました。冬になり寒くなると多くの部活動はオフシーズンですが、いよいよシーズンになったのがスキー部です。スキー部では11月より雪上練習をしています。本日はその練習についてスキー部コーチの橋本先生が報告をしてくださいましたので、ご紹介します。

橋本拓の熱き雪上

雪上練習開始

11月に4週続けて軽井沢プリンススキー場で雪上合宿を行った。この時期には各地のスキー場にはまだ雪がなく、人工降雪機で造られた狭いコースを滑ることにはなるが、1日でも多く雪の上を滑るということが大切なので、とても有意義な合宿になった。

軽井沢プリンススキー場では、早朝5時より各チーム貸切りで、7時半までの2時間、一般営業前に滑ることができる。多くのレーサーが集まり、それぞれのコーチの指示のもと、練習を行う。

長野・新潟・山形などの強豪校の姿もあった。また関東周辺では、埼玉・群馬・栃木・東京・神奈川など関東大会に出場するチームも多く来ていた。

このような環境の中で練習を行うことで、目標とする選手たちの滑りを見ながら、自分の滑りも改善することができる。またモチベーションも高くなり、非常に効果のある合宿である。

チームとしては、早朝の時間帯では、スピードに乗った中での様々な動作確認を中心に。日中の時間帯、混雑している場面では、低速での基本練習・ポジション修正をメインに練習を進めた。

練習はビデオを撮影し、夜のミーティングにて説明しながら自分の映像やチームメイトの映像をチェックする。また、それと同時に日中に行っている練習の説明を改めて行い、理解を深め、翌日につなげるよう、各自スキーノートなどにまとめていた。

また今回は、自炊生活であったため、週替わりで当番を決め、夕食の準備を行った。お米の芯が少し残ったり、カレーがハヤシライスになったりと、ちょっとしたハプニングはあったが、美味しく食べることができた。

これも素晴らしい経験になったことと思う。

現在、成績処理の期間を利用して雪上合宿を行っている。昨日は午後に雨が降るなど、少し天候が心配だが、昨年のような雪不足に悩まされることなく、練習ができればと部員一同願っている。なお、今回の合宿の様子も後日紹介させて頂きたい。

スキー部 コーチ 橋本 拓

スキー部のシーズンがいよいよ始まりました。1月の10日から県総体が行われ、関東大会、全国大会の出場権が争われます。これからもしっかりと雪上練習をして1人でも多く上位大会に出場してほしいものです。頑張れ、日大明誠スキー部!

Apr_13_2015

こんにちは。本日はJFA(日本サッカー協会)が定める審判資格2級を習得した本校の生徒について紹介致します。

この資格は1級~4級まであります。2級は全国でも約3400人と少なく、習得するのも困難なものです。詳しくはこちらをご覧下さい。その資格を習得した、3年生の高柳 拓生君にインタビューしたので、その様子を紹介致します。

エデュログ班:サッカーの審判を始めたのはいつ頃ですか?

高柳君:中学生のときです。そのときは、クラブチームとサッカー部の掛け持ちをしていました。サッカー部の顧問の先生が審判のやり方を丁寧に教えてくれました。その中で審判に興味を持ち始めました。

エデュログ班:なぜ、選手ではなく審判なのですか?

高柳君:もちろん、サッカーをするのは好きなので、選手もやりながら審判をやっていましたよ。特に中学校のときは副審をやっていました。その時は、審判資格2級とれるといいなぐらいに考えていました(笑)

エデュログ班: 今まで、どのような試合の審判をしてきましたか?

高柳君:中学校、高校の試合がメインですね。中学校の関東大会とか..ユースリーグの試合とか…

エデュログ班:印象に残っている試合はありますか?

高柳君:全日本少年(小学生)の県予選の決勝主審はとても緊張しましたね。全国大会に行けるのは1チームだけなので、プレッシャーは大きかったですよ。全国大会に行けるかどうかは、この先のサッカー人生に大きく関りますしね。

エデュログ班:審判をやってて良かったことはありますか?

高柳君:1番はサッカーのルールを知ることができることですよ。選手としてサッカーを続けてきましたけど、以外と知らないこともあるので。ルールがちゃんと分かると、選手としても、プレーの幅が広がるんですよ。あとは、多くの人と出会えることですかね。各県の審判や選手など、多くの人と知り合うことができました。

エデュログ班:2級の審判資格試験とはどのようなものなんですか?

高柳君:試験は県の中で推薦された人が集まって競技規則テスト(筆記で100点満)と体力テストを行うんですよ。筆記試験は新しく変わったルールや言葉の意味などが問われました。体力テストは短距離40Mやインターバルテストなどですね。知識と体力どちらも必要なんですよ。それと、都府県の推薦が必要なので、なかなか受けられない試験でもあるんですよ。私は山梨県の協会とつながりがあったので受けることができたんですけどね。

エデュログ班:2級の審判に合格したとき、どうでしたか?

高柳君:嬉しかったですよ。県に推薦されているので、絶対に落ちることはできなかったですけど(笑)。

エデュログ班:今回2級の資格を習得して、今後はどのような試合の審判をしていきたいですか?

高柳君:まだ、先のことは考えていないです。まずは目の前の試合を頑張りたいです。全日本少年の試合が12月26日に鹿児島で行われるので、その試合を頑張りたいと思います。もし、サッカーの試合を見るような機会があれば、選手だけでなく、審判にも注目してみてください。

エデュログ班:今後も頑張ってくださいね。インタビューに答えていただきありがとうございました。

今後も学校外で活動する生徒について紹介していきたいと思います。頑張れ、明誠生!!

Dec_12_2016

本日は9日に終了した2学期期末考査の答案返却授業が行われました。
25分ずつの10コマ前後の臨時編成時間割で、各クラス実施科目の担当教員から答案が返却され、簡単な解説授業が行われました。

生徒たちは次々と返却される試験の結果を見ながら、笑顔になったり、浮かない顔になったりと一喜一憂しているようでした。
周りの生徒に比べて自分の点数がどの程度か平均点を計算している生徒、中間考査と比べて点数が上がったのか下がったのかを確認しにくる生徒など、皆自分の成績の具合について気にしていました。

1年生、2年生にとって、定期考査は残すところ学年末考査の一度だけです。学年末考査が終わってしまえば学年が上がり、4月には進路に大きく関係してくる基礎学力到達度テストも控えています。
今回の考査の内容をしっかりと見返して、自分の将来への道を切り拓くための力にして欲しいと思います。

また、3年生にとっては本校で受ける最後の定期考査となりました。
1月に入ってもまだまだ登校日はありますが、この考査が良い結果で気持ちよく今年を終えられているといいですね。

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