Oct_15_2014

本日、ロングホームルームの時間を使って、毎年行われています日本大学が主催する生徒による授業評価アンケートが行われました。

この授業評価アンケートは生徒に各生徒が受けている各教員の授業を評価してもらい、その評価をもとにして、各授業をより良いものにしていくことを目的としています。

6時間目のホームルームで、全学年の生徒にアンケート用紙が配付されました。そして、上述したアンケートの目的が生徒に伝えられ、アンケート始まりました。生徒たちは教員を評価という、普段行わないことに戸惑いながらも、真剣に取り組んでいました。

そして、終了時間となり、アンケートが回収されました。生徒はアンケートが終わると、なぜかホッとして表情の生徒もいました。慣れないアンケートを緊張しながら行い、終わったことに安堵したからかもしれません。

集められたアンケートは大学に送られ、集計・分析され、その結果は後日各教員に手渡されます。どのような結果が来るか、教員は緊張しながら待つことになります。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_14_2014

本日は台風の影響が心配されましたが、通学時には台風は去り、問題なく授業が行われました。先週のように臨時休校になったら困ると教員は思っていたので、良かったです。生徒はどう思ったかは分かりませんが。

さて、先週10日に受験・進学のポータルサイト「インターエデュ・ドットコム」さんが本校の特集記事の取材に来校し、スキー部を取材してくださいました。本日はその時の様子をお知らせします。

取材班の方々は、練習の様子を撮影したり、部員やコーチの橋本先生に色々と質問をしていました。部員たちは練習の内容やスキーの目標さらには明誠高校の良いところ等を質問されたと話していました。橋本先生はスキー部の魅力を聞かれたので、たっぷり語りましたと話していました。どんなところが魅力か早く記事で読んでみたいものです。

スキー部として取材を受けるのははじめてと言うことなので、取材を受けた感想を2年生の長田君と林君に聞いてみました。

長田君「はじめての取材で緊張しましたが、伝えたいことは伝えられたと思うので、良い経験ができました。」

林君「緊張はしなかったのですが、上手く話せなかったです。しかし、はじめての取材で、良い体験ができたと思います。」

スキー部はこれからが本番なので、練習に更に力を入れて、良い結果を出して欲しいものです。さて、今回取材を受けたスキー部の特集記事はおよそ1月後に公開される予定ですので、是非お楽しみに!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_11_2014Oct_11_2014

台風19号が沖縄に接近し、来週初は天気が大荒れ、というニュースがありますが、まだ関東の天気は問題なく、本日はとても気持ちの良い1日でした。秋晴れの爽やかな今日、本校では第1回入試説明会が行われました。

9時に入試説明会の会場となります体育館で受付が開始。説明開始までは本校の学校案内DVDをご覧いただきました。9時50分に説明会が始まりました。まず最初に校長先生から挨拶がありました。校長挨拶の後は先日のedu.logで予告させていただきましたダンス・チア部によるパフォーマンスが行われました。

3年生が引退して1,2年生だけでのパフォーマンスは本日が初めてと言うことでしたが、先輩たちと一緒に東京ドームでのパフォーマンスなどを経験している1,2年生のダンスは非常に素晴らしく、説明会参加者は食い入るように見ていました。パフォーマンス後は会場から大きな拍手がありました。

パフォーマンスを終えたダンス・チア部の1年生安藤さんと町田さんに感想を聞きました。

安藤さん「3年生が引退して1,2年生で初めての発表でしたが、みんなで力を合わせて準備しました。楽しく踊ることができて良かったです。」

町田さん「今日来てくれた中学生が私たちのダンスを見て、明誠高校に、そしてダンス・チア部に入りたいと思ってくれたら嬉しいです。」

来月22日にもJリーグの試合でのパフォーマンスという大きな舞台が控えているダンス・チア部。これからさらにダンスに磨きをかけて、素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しいです。

ダンスの後は校長先生がパワーポイントを用いて学校説明、さらに教務部主任大桃先生から入試の説明がありました。入試説明はかなり細かい話しもありましたが、参加者は熱心に聞いて下さいました。

入試説明が終わると、グループに分かれて、本校教員引率のもと校舎内見学が行われました。見学では本校教員が校舎の説明をしながら参加者の方に実際に本校の施設を見てもらいました。引率教員や生徒に話しかけ、質問をしている方もおり、本校に興味を持っていただけたようです。見学と並行して体育館での個別相談があり、本校入試についての質問等を受け付けました。本年度第1回目の入試説明会には、約  人という数多くの方に来て頂きました。ありがとうございました。今回参加出来なかった方は11月1日(土)、29日(土)と2回目、3回目の説明会がまだありますので、是非ご来校ください。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_10_2014

昨日、10月9日に東京は市ヶ谷にある日本大学会館で平成26年度日本大学付属高等学校等第36回英語スピーチコンテストが行われました。本校からは代表として2年生の西川君が参加しました。本日はスピーチコンテストを引率した小林先生にコンテストの様子を振り返ってもらいました。

付属英語スピーチコンテスト
本校から西川秀明君が出場

10月9日(木)、日本大学会館大講堂で第36回英語スピーチコンテストが開催された。北は札幌、南は宮崎まで付属高校等25校の代表が集い、英語スピーチを競った。本校から2年1組西川秀明くんが出場して、自身が参加しているマーチングバンドの体験をもとに発表をした。

各校の代表のスピーチは内容が非常に多彩で、自分の体験や時事的なトピック、社会問題や政治問題までそれぞれユニークな視点から自己表現を行い、審査委員や聴衆を喜ばせた。発表終了後の昼食会では出場者がお互いの健闘を讃え合い、親交を深めた。昼食会の最後に発表者のあいさつあり、そのなかで本校代表の西川君は、「マーチングバンドの話をみなさんに聴いていただき嬉しかったです。」と感謝の気持ちを表した。昼食会後に成績発表が行われ、西川くんは惜しくも入賞は果たせなかったが、審査員から高い評価をもらった。

日本大学明誠高等学校英語科 教諭 小林泰一

スピーチコンテストでは、様々な内容のスピーチが行われ、大いに勉強になったことと思います。コンテストには西川君と共に1年生が見学者として参加していたとのことです。1年生は西川君のスピーチや他の生徒のスピーチを参考に、来年度はコンテストに参加して、入賞を果たして欲しいものです。頑張れ、日大明誠生!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

体育祭午後の部の最初の種目は部対抗リレー。例年パフォーマンス部門がありましたが、今年は全て真剣勝負のリレーとなりました。まずは女子部から。バスケットボール部、硬式テニス部、バレーボール部、スキー部、バドミントン部、そしてダンス・チア部は2チーム参加し、第三走までリードしていましたが、昨年に続きスキー部の優勝となりました。男子は野球部、サッカー部、バスケットボール部、ラグビー部、スキー部、水泳部、硬式テニス部、バドミントン部が参加。各部のメンツを駆けた白熱したレースとなりました。3連覇のかかった野球部でしたが、サッカー部が1走からのリードを守り激しいレースを制しました。

次は体育祭の大きな見せ場、色別対抗応援合戦です。各団が体育祭に向けて、日々練習に励み、放課後遅くまで残ったり、前日も練習するなど大変努力してきました。そのため、どの団の応援も大変趣向が凝らされており、素晴らしい応援でした。見ている方はどこの団もよく見えて、甲乙つけがたいものでしたが、やはり今年特筆すべきは優勝した青組でしょう。野球部が中心となり他の組にはないお笑いの要素が加わり、完成されたショーとなりました。生徒、保護者、教職員も大爆笑で、文句なしの結果と言えるでしょう。

続く種目は教員、保護者、同窓会による綱引き、そして2年生全員によるムカデ競争。このムカデ競争は10人1組を4組作ってリレーを行います。この種目も放課後等を利用し、熱心に練習をしていました。その練習の成果もあってか各レースを制した、4組、5組は1人で走っているかのようなスピードでした。ちなみにこのムカデ競争にも教員チームが参加しましたが、残念な結果となりました。

ムカデ競争の次は3年生による大縄跳び。この大縄跳びでも3年生はクラスの団結力を発揮し、心を一つにして跳んでいました。結果は4組が20回跳んで1位となりました。午前・午後通じての15番目の種目は1年男子による台風の目。5人1組が棒を持ってコーンの周りをぐるりと回り、それを3回繰り返してゴールを目指します。中学校等でやったこともある生徒もいるようで、そういう生徒が中心となってかけ声をかけていました。色別対抗で白組が圧倒的な強さで勝利しました。続いて、3年男子による騎馬戦。最上級生同士の力と力のぶつかり合いという激しい戦いが展開されました。色別にぶつかり、赤組が1位になりました。男子騎馬戦の後は女子全員による棒引き。棒引きも色別対抗で、中央ラインに置かれた棒を女子が奪い合います。スタートの合図がなると、一斉に棒へ向かってダッシュです。普段ちょっと見られないような女子の一面が見られた熱戦で、観戦する男子も熱狂していました。ここも赤組が勝利を収めました。ここでも赤組の強さが際立ちましたが、総合成績でわずかに白組がリードしていました。優勝の行方は最終戦までもつれることとなりました。

最終種目は色別対抗リレー。他種目よりも得点の大きくなります。各団の選りすぐりの選手が登場しました。それだけにレースは一進一退。青組がリードしていましたが、アンカーで逆転しレースを見事に勝ち抜いたのが赤組でした。

さあ、これで全種目は終わり、いよいよ成績発表の閉会式です。第55回体育祭の成績が生徒会の永井さんから発表されました。結果は、優勝は色別リレーで優勝した赤組、2位が白組、3位青組、4位黄色組でした。成績発表に続き、表彰式が行われ、校長先生から優勝した赤組に優勝旗と賞状が、準優勝の白組に賞状が手渡されました。他にも色別対抗リレー、大縄跳びの表彰も行われました。この後教頭先生の講評があり、最後に生徒会副会長の志村くんから閉会の言葉があり、体育祭は終わりました。今年の体育祭も例年通り、いやそれ以上の熱戦で、大変に見ごたえのある体育祭となりました。多くの保護者の方も参観に来てくださいましたが、生徒の頑張りに感心されたのではないかと思います。赤組の皆さん、優勝おめでとうございました!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

Oct_08_2014

本日は台風の一過で大変天気も良く体育祭を行うにはもってこいの日となりました。準備にあたっている生徒や教員は朝7時位には登校し、応援席前のロープ張りやグラウンド整備を行いました。またその他の生徒たちも応援パフォーマンスや大縄跳びの練習等で普段より早めの登校が目立ちました。今年も白組、黄色組、赤組、青組の4チームに分かれて各種目のポイントを競います

今年も白組(1-1,1-5,1-9,2-3,2-5,3-3,3-4)、黄色組(1-4,1-8,2-4,2-6,3-1,3-5)、赤組(1-2,1-6,1-10,2-2,2-8,3-2,3-7)、青組(1-3,1-7,2-1,2-7,3-6,3-8)の4チームに分かれて各種目のポイントを競います

各クラスで朝のHRを行った後、椅子を持って応援席へ。いよいよ体育祭が始まります。その後、開会式となりました。今年度から各チーム、団長を先頭に入場行進をするようになりました。予行で練習をした時よりもいい行進となり、生徒たちも「いよいよだ」という気持ちになったと思います。そして第1種目である準備体操。しっかり体操して体をほぐして、次からの種目に備えました。

第2種目は80m徒競走。1年から3年までの各クラスの足自慢が80mを全力疾走。あんまり速いので写真を撮る方は大変でしたが、皆懸命に駆けていました。続いて、二人三脚。1年から3年まで、各クラス男女2名ずつが代表となって、各色団ごとに速さを競いました。代表として参加しているだけあって、走っている2人の息はばっちりあっていました。最初に作ったリードをしっかり守った黄色組が1位でした。2位以降は赤、白、青組と続きました。第4種目は1年女子による玉入れ。白・赤チームと青・黄チームに分けて競技を行いました。かなりの接戦でしたが、白・赤チームが玉を入れた数が若干多く勝利しました。

次の種目は2年大縄跳び。各クラスがクラスの威信をかけて、懸命に跳びました。「1,2,3・・・」と大きなかけ声。優勝チームの2年7組は22回でした。続いて、3年生の代表者による障害物競走。網をくぐったり、跳び箱を跳んだり、パンをとったりと様々な障害をクリアしながらゴールを目指しました。最終組には教員代表も登場して会場を盛り上げていました。

第7種目は2年生男子による棒倒し。今回から黄色・青チーム対白・赤チーム合同で競うことになり、その合同チーム内で攻守の役割を決めます。ピストルの合図と共に、すごい勢いで相手の棒めがけて駆け出します。そして、棒の上の小旗を取る。近くで見ていて迫力がありました。勝利したのは黄色・青チームでした。棒倒しの次は1年大縄跳び。1年も2年生に負けじと跳びます。優勝した9組は21回跳びました。

そして、午前中の最後の競技が3年生によるクラス対抗全員リレー。各クラスがさすが3年生という団結力を見せ、バトンというクラスの絆をリレーしていきました。まさに一進一退の激しいレース展開で、最後の最後まで結果の見えないものとなりました。そんなリレーを制したのは3年4組でした。

午前中は生徒たちが真剣に取り組み、白熱した体育祭となりました。さて、午後の種目はどうだったのでしょうか。この続きはまた明日♪

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_02_2014

平成27年度入試の第1回説明会が、今週の土曜日11日の9:50~受験生、保護者の方を対象に行われます。毎年3回ずつ行われる説明会で、生徒のパフォーマンスがあり、好評をいただいています。

今回はダンス・チア部の発表です。ダンス・チア部は部に昇格してそれほど時間は経っていませんが、Jリーグヴァンフォーレ甲府の応援パフォーマンスや、国立競技場でのJリーグラストマッチ、プロ野球の東京ドームでのパフォーマンスなど、着実に実績を残してきている部です。昨日の文化祭で3年生が引退し、1,2年生18人でのパフォーマンスとなります。

部長の井岡早理奈さんは「私たちのステージを見てくれた中学生が日大明誠を受験し、さらにダンス・チア部に入部したいと思ってくれたらうれしいです!」と話していました。来校してくださった皆さんが楽しめるようなパフォーマンスを期待したいと思います。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部!

   ■■入試説明会のお申し込みはこちら♪

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_04_2014Oct_04_2014Oct_04_2014ct_04_2014Oct_04_2014

本校を会場にして、本日第93回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会3回戦が行われました。本校サッカー部は日本航空高校と対戦し接戦の末、2対1で惜敗しました。サッカー部の手塚先生に本日の試合について振り返ってもらいました。

手塚秀昭のホイッスル

全国大会への路険し!
先制点実らず、日本航空に惜敗!!

第93回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会3回戦は、秋晴れの絶好のコンディションの下、先週と同様に本校グラウンドで行われた。

今大会第5シ-ドの本校は、2回戦白根高校に完勝し、対する日本航空高校(以下航空)はノーシードながら、過去には今大会を制し全国大会にも出場し、最近めきめきと実力を付けてきた強豪でもある。

試合に出ない部員・一般生徒・保護者・学校関係者を含めて約400名の大応援団の声援を背にキックオフ。本校は、前試合からかなりチームコンディションが上がり始め、開始直後、定説通りにロングボールを入れ相手陣内で試合を進め、ゴール前の混戦から榎本がゴール決めて早々と幸先良く先取点を挙げた。その後、航空はチーム戦術でもあるディフェンスラインの裏へロングボールを徹底的に入れてきた。本校のボランチ(中盤の底)2人がその対応に若干遅れ、セカンドボールをことごとく拾われ始め相手ペースになり、20分過ぎCKからのヘッディングシュートで同点にされた。

後半に入り、本校は、開始直後、左サイドの突破から決定的チャンスを作ったが得点には至らなかった。航空は前半と同じようにロングボールを多用し、本校の攻めの“つなぎ”を寸断し始めゲームの主導権を握り始めた。60分過ぎ、左サイドを突破し、センタリングからのシュートは本校DF陣の体を張ったプレーで防いだが、そのこぼれを倒れながらシュートされ、GKとDFの懸命なプレーをあざ笑うかのようにゆっくりとポストの内側に当たり追加点を献上してしまった。その後、何としても同点を狙いたい本校は、右からの早めの絶妙なセンタリングにニアサイドにトップスピードで飛び込んだ齋藤も、航空GKの素早い飛び出しに寸前のところでキャッチングされシュートを打てなかった。その後も攻め続け本校はメンバーを3人交代し、左サイドから流れてきたボールを交代した田岡のヘッディングシュートもまたしても航空GKのファインセーブで防がれた。残り時間も刻々と過ぎ、試合をあきらめずプレーをし続ける本校イレブンの頭上に無情のホイッスル。タイムアップ。

3年生はこれで全ての『高校サッカー』を終了した。この試合を見ると、セカンドボールへの対応の遅さや相手の寄せの速さの中でのより正確なボールコントロール、瞬時の反応の速さ等に以前と同じような課題が見られた。しかし、この夏、全国レベルの流経柏・修徳・矢板中央などの各高校とのトレーニングマッチでその点も徐々であるが解消されつつあり、日頃から強豪高校との戦いでレベルアップは計れるものである。

日頃から「勝ってもおごらず、負けてもくさらず」というグラウンドでの立ち居振る舞いを厳しく指導してきた。特に、敗れて人一倍悔しい思いのキャップテン相馬の試合後の言動、泣き崩れるチームメイトへの励まし、本校と航空応援生徒保護者への立派な感謝の言葉、こんな素晴らしいキャップテンシーを持ったキャップテンは、長きに渡り高校スポーツを指導してきた私も過去にさかのぼっても、記憶には残っていない。この相馬を含めた3年生全員の人間性と県ユースリーグ1部残留の“置き土産”を糧に、新チームの74名でこの無念を次回の大会で必ず果たしてくれるものと確信するものである。

サッカー部3年生、3年間お疲れ様でした。今後はこの3年間で培ったものを自分の進路決定等に生かしてください。1,2年生は、先輩の成し得なかった目標を達成できるように、これからの練習に励んでください。頑張れ、日大明誠サッカー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_03_2014

先日9月27日に白根高校を破り、全国高校サッカー選手権大会山梨県大会3回戦へ駒を進めた本校サッカー部は、明日いよいよ3回戦です。対戦相手は日本航空高校。サッカーをはじめ様々なスポーツに力を入れている強豪校です。本日は明日の試合を前に、サッカー部のキャプテンの3年相馬君に意気込みを伺いました。

相馬君「今までの試合と違い、応援してくれる人がたくさんいて、明誠で試合が出来ると言うこともあり、環境は全て整っているので、後は自分たちが結果を出すだけなので、今まで頑張って、やることはやったので、本番で最高のパフォーマンスができるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

明日の試合は大きな山場になると思います。また、本校が会場となるのは明日で最後になるので、生徒のみなさんは本校でサッカー部を応援しましょう。そして、サッカー部の選手は持てる力を十二分に発揮して、勝利を掴んで下さい。頑張れ、日大明誠サッカー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_02_2014

昨日より2学期が始まり、1,2年生は本日から2学期の授業に入っています。3年生は本日、明日、6日月曜日の3日間で面談を行うため、授業はありません。

先日1学期の成績が出ましたので、3年生は進路に関して、生徒、保護者、担任で三者面談を行っています。自分の進路についてなので、生徒はしっかり担任の先生の話を聞き、分からないところは熱心に質問して、進路について相談をしていました。

面談を終えた生徒は、進路へ向けて、よりしっかりと取り組もう、そんな表情をしていました。

あと1か月しますと、日本大学の付属生全員が受験する統一テストがあり、これで日本大学進学が決まりますので、日本大学進学を考えている生徒は、ここから最後の追い込みと言うことで、今まで以上に勉強に励みます。3年生には残された時間を是非有効に使い、自分の希望する進路に進んで欲しいものです。頑張れ、日大明誠3年生!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP