0621

明日はアカデミア明誠です。この行事について以前にもエデュログでお伝えしましたが、簡単に紹介します。

今年度の高校1年生から新しいカリキュラムが実施されています。その中で「総合的な探究の時間」(以下、探求)が始まりました。探求では「進路選択を考える」ことを目的としています。進路選択を考えるためには、何が好きで、得意で、興味があるのか。自分はどういう人間なのか。ということを考えていく必要があります。その中で、他人から受ける影響は大きいものです。まずは、自分の周りの人=クラスを知ることから始めることになりました。探求のまとめとして、『クラスCM』の制作をしています。この『クラスCM』を明日上映します。

2・3年生はクラスパフォーマンスをします。時間は2分30秒間です。全員参加を基本としています。また内容に関しては特に細かい決まりはありませんので、クラスごとの創意工夫がとても楽しみな発表となります。

その他にビブリオバトル、吹奏楽部の演奏、ダンスチア部によるパフォーマンス、

本日は午前中のみの登校で、明日のスケジュール確認、パフォーマンスの練習などをクラスで行いました。その他に、体育館でリハーサルを行いました。

明日のアカデミア明誠の様子はInstagram、Twitterでもお伝えしますので、是非楽しみにしていてください。

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2022_03_26

今日は全国大会連続出場を狙う本校のダンス・チア部が先日予選用に動画撮影を行った際の様子をお届けします。

6月18日(土)にダンス・チア部が3年連続全国大会出場中の『全国高等学校ダンス部選手権』の予選動画の撮影を行いました!
例年は本校体育館で行っていた撮影を、スタジオを借りての撮影ということでした。
それだけ気合の入った良い作品ができているということでしょう!
今回撮影したのは3年生チームの「Lucida」と2年生チームの「Luster」です。
そしてなんとこの全国大会を狙う勝負作品を6月22日(水)に行われるアカデミア明誠でも披露してくれるということです!!
全校生徒はJ:COMホールでパフォーマンスを見ることを楽しみにしましょう!
今回の動画で全国大会に出場できるかは、7月16日(土)にわかるようです。速報はインスタグラムなどでお伝えしますので期待して待ちましょう!

ダンス・チア部の生徒は意識高く、常に向上心を持って取り組んでいます。ダンチアの生徒たちは学校行事の際にもクラスのダンスを取り仕切ってくれるなど、部活動で培った経験値をクラスにも還元してくれています。明後日に迫ったアカデミア明誠でもダンスを披露するクラスにダンス指導を行ってくれています。いよいよ全国をかけたビデオ審査です。結果を楽しみにお待ちください。がんばれ明誠ダンス・チア部!!!!!

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こんにちは!昨日で3週間の教育実習が終了しました。実習生にコメントを貰いましたのでご覧ください!

0619

18日間お世話になりました。私にとって生徒と過ごした時間は貴重でした。生物の授業は分かりにくい箇所もあったかと思いますが、生徒たちはいつも楽しく授業を受けてくれて本当に嬉しかったです。実習中辛いことも多々ありましたが先生方や生徒の笑顔や元気に何度も助けられました。教育実習の18日間は一生忘れることのない思い出になると思います。

2-4のみんな楽しい日々をありがとう!これからも、無理をせず頑張ってください!本当にありがとうございました。

                                          日本大学文理学部地理学科 長田峻汰

 
楽しかった3週間が終わってしまいました。本当にあっという間でした。
授業では皆さんを困らせてしまうことが多かったと思います。教壇に立ち、先生方の大変さに初めて気づき、正直毎日がきつかったです。しかし、毎日、すれ違うたびに挨拶してくれたり、話しかけてくれて、先生方はもちろん、生徒の皆さんに支えてもらった3週間でした。最後には楽しいと思える教育実習でした。そして担当させて頂いた1年1組の皆さん、本当にありがとうございました!研究授業では手を挙げてくれる人が多く、先生方から“やらせ”かと言われたのも思い出です。笑
明誠高校の皆さん、本当にありがとうございました。どこかで見かけたら話しかけてくれると嬉しいです!これからの皆さんの活躍を応援しています。また、菅原先生、秦先生をはじめとする教職員の皆様、多々ご迷惑をおかけしましたが、皆様の温かいご支援のおかげで楽しく実習を終えることができました。ありがとうございました。
                                    中央大学文学部人文社会学科東洋史学専攻  杉本 空
 
 
ご指導していただいた先生方、いつも元気をくれた明誠生、3週間ありがとうございました。実習中は、毎日反省の日々で毎日悔しさと戦いとても貴重な経験をさせていただきました。授業では、常に失敗と挑戦を繰り返しながら試行錯誤することの大切さを学びました。HRでは、生徒に伝えたいメッセージをどのように伝えるのか、どうしたら伝わるのか悩み続けました。
多くの課題と学びを先生方と生徒皆さんに教えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。また、先生方と生徒皆さんの優しさに支えられ3週間頑張ることができました。この経験を今後の人生に活かし精進して参ります。ありがとうございました。
                                           日本大学文理学部体育学科 仲矢貴絵

 

日大明誠高校での教育実習を通して感じたこと、それは教師の大変さです。 はじめは、朝のホームはルームでさえ、連絡事項を上手く伝えられない、前を向いて話せないといった問題ばかりで、自分に授業ができるのか正直不安でした。授業はホームルーム以上に大変で、45分の授業をするのにも数時間かけて準備をするのですが、板書や説明など、準備した通りに進めることが出来ず、生徒の頃に受けていた授業がどれだけすごいものだったのかを実感しました。
このように、上手くいかないことばかりだった教育実習をも乗り越えることができたのは、暖かく迎え入れてくれた生徒たち、指導してくださった松嶋先生を始めとする先生方のサポートがあったからです。多くの人の支えがあったからこそ、不安や課題で一杯だった教育実習が徐々に楽しいのものになっていったのだと思います。今回の教育実習での学びを学んで終わりにするのではなく、活かしていけるよう精進していきます。3週間という短い間でしたがありがとうございました。
                                            日本大学文理学部教育学科 三浦勇
 

 

本当に終わってみれば、あっという間の3週間でした。私は明誠高校が母校ではないこともあり、実習初日は大きな孤独を感じていました。しかし、先生方、生徒たち、他の実習生が暖かく接してくれて、孤独感はすぐに無くなりました。本当に皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。その中でも生徒たちの暖かさには大きく助けられました。授業の準備などで、体力的に苦しい部分があったのですが、生徒たちが笑顔で積極的に話しかけてくれるので、生徒たちと沢山コミュニケーションを取ることを楽しみに、毎日学校へ来ていた部分もありました。

この3週間は、私の今後の人生において、とても重要な3週間であったと思います。このような経験ができたのは、私を受け入れてくれた明誠高校のお陰です。心から、「明誠高校にきて良かった。」と思っています。3週間ありがとうございました。

                                           日本大学文理学部地理学科 中島秀馬

 
3週間、母校である日本大学明誠高等学校で教育実習をさせていただき、誠にありがとうございました。そして、担当の先生である小口先生をはじめ、先生方の皆様、ご指導していただきありがとうございました。この3週間で学んだことはとても多く、これからの人生で必ず生かさなければいけないことなので、何十年経っても忘れないようにしていきたいと思います。
生徒の皆様、頼りない実習生でしたが話しかけてくれたり、話しかけたら快く答えてくれて、ありがとうございました。
みんなが笑ったり頑張ってる姿が本当に力になりました。特に担当させてもらったクラスの1年7組は、とても良いクラスでずっとここにいたいなと思わせてくれました。本当にこの3週間は感謝しかありません。この御恩を忘れずに、教員を目指したいと思います。日本大学明誠高等学校の皆様、本当にありがとうございました。
                                    帝京科学大学教育人間学部学校教育学科 宮崎晋太朗
今回3週間の教育実習を終えて私は教員という仕事の難しさややりがいというものを知ることができました。授業準備やホームルームでの生徒への伝達事項などこれまで生徒の立場では考えることがなかった大変なことがたくさんあるんだなということを今回の実習を通して学ぶことができましたしかし授業の後生徒がわかりやすかった面白い授業だったと伝えてくれた時にはこれが教員という仕事のやりがいなんだなと喜びを強く感じることもたくさんありましたこのような充実した実習を送ることができたのは指導教諭である梅田先生をはじめ多くの教職員方のサポートや生徒達の協力があったからこそだと強く感じています。まだまだ未熟な点ばかりでしたがこんな私を受け入れてくれた日大明誠高校に感謝しています。ありがとうございました。 
                                                                                                                                                                                日本大学文理学部教育学科    永末雄大
 
実習生の皆さん3週間お疲れ様でした!実習では大学の授業では学べないことを数えきれないほど学べたのではないでしょうか。この経験を糧にして素敵な先生になってください。いつか皆さんとまた教壇に立てる日を楽しみにしています♪
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今週土曜日にインターハイ予選を控えた部活たちの中でバレーボール部,バスケットボール部男女それぞれに取材をしました!試合を目前にした彼らは今どのような思いで練習に励んでいるのでしょう。

男子バレーボール部

2022_03_26

広報部:まず5月の県総体の結果はいかがでしたか?
佐藤君(エース):県のベスト8でした。
広報部:えっ。それってすごくないですか。男バレは初めてなのでは?
三浦君(部長):はい。しかしベスト4をかけた試合で昨年春高バレーの日本一になった日本航空と当たって,残念ながら敗北してしまいました・・・。
佐藤君:ボコボコにされてしまいました笑
広報部:かなり悔しい敗退だったと思うのですが同時に初のベスト8入りも果たし,自分たちのチームの強みも見つける機会になったのではないかと思います。今までと異なるチームの強みは何だと思いますか?
佐藤君,三浦君:うーん・・・何だろう,・・・分からない笑
広報部:ええ・・・笑
佐藤君:でも個々の能力は確実に上がりました。バレーに対して向かう姿勢が大きく今までと変わって気持ちとプレーに変化が現れたんだと思います。
広報部:なるほど。それで前回結果もついてきたことからチームとしての自信を感じられます。今回のインターハイの目標と意気込みを教えてください。
佐藤君:まずは県のベスト8は確固たるものとしたいです。そして今回2回戦目でまた日本航空と対戦なので,エースとしてチームが苦しい時には自分のスパイクで一気に雰囲気を変えられるようにしたいです。
三浦君:自分も同じくベスト8は確実にとり,今回はベスト4を目指します。
広報部:ぜひ頑張ってください。ありがとうございました。

女子バレーボール部

広報部:まず5月の県総体の結果を教えてください。
日野さん(部長):1回戦敗退でした・・・。
広報部:敗退に対してどのような印象でしたか?
小宮山さん(キャプテン):失敗からの気持ちの切り替えがすぐできず,その結果かなり僅差で負けました。悔しかったです。
広報部:では前回1回戦敗退という結果を踏まえて今度のインターハイに対する意気込みを教えてください。
小宮山さん:前回からまだ十分な練習の期間もありませんでしたが,試合を楽しむ気持ちを忘れず2回戦進出に向けて頑張ります。
広報部:何としても前回の雪辱を晴らしたいように見えます。前回の試合からチームとして変化した部分はどこだと思いますか?
小宮山さん:前回敗退した悔しい思いを常に練習にぶつけてきたので,いつもと気持ちが違います。
広報部:今の女バレの強みは何だと思いますか?
小宮山さん:先輩後輩関係なく意見が言えるところ,コミュニケーションが取れるところです。
広報部:では部活の中で結構言い合ったりすることもあるんですか?
日野さん,小宮山さん:はい。チームで「こうしたほうがもっといいんじゃないか」という意見は言い合っています。
広報部:では最後に今回の対戦相手に向けて一言お願いします。
日野さん:こちらは厳しい勝負になるかもしれませんが全力で戦いにいきます・・・。
小宮山さん:不安や緊張はありますが全力を出せるように挑みます・・・。
広報部:ありがとうございます。だいぶ緊張してましたね笑笑
日野さん,小宮山さん:笑笑笑 たくさん(インタビューの)練習はしてきたんです!何を聞かれるか予想して話す内容とか考えてました!でも全部飛んじゃって・・・。
広報部:試合は緊張しないようにリラックスして臨んでください。ありがとうございました。

女子バスケットボール部

2022_03_26

広報部:ではまず初めに前回の県総体の結果を教えてください。
福田さん(部長):1回戦敗退です。
広報部:試合の感触はどんなものでしたか?
臼杵さん(副部長):お、惜しかった・・・です笑
広報部:ほんとに?笑 本当に惜しかったのか怪しいですが1回戦敗退という前回の結果を踏まえて,インターハイに向けての意気込みはどうですか?
福田さん:前回の大会が終わってから自分たちの課題を見つけ,それに対する練習をしてきたのでその成果を発揮したいです。
臼杵さん:前回悔しい思いをしたので,自分たちは最後の試合として笑顔で終われるように頑張ります。
広報部:チームではどのような課題が見つかりましたか?
福田さん:声が小さかったり,ミスをした後の切り替えが遅いことがあります。他にもリバウンドやルーズボールが多いことが課題です。
広報部:試合を目前に控えていますが,チームの仕上がりはどうですか?
臼杵さん:課題は克服できました。それから前回はケガ人がいてフルでは出られなかったのですが,今回は全員が出られるので良かったです。
広報部:かなり自信のある答えですね!今回の目標はどこを目指していますか?
福田さん:まずは一回戦を勝つことです。
広報部:自信の程はいかがですか?
福田さん:80・・・。いや,100パーセントです!!!!笑
広報部:すごい自信ですね笑笑 今のチームの強みは何だと思いますか?
福田さん:チームワークの良さが練習以外のところでも出ていたり,
臼杵さん:人数が少ないので団結力が発揮できています!もう負けません!
広報部:自信にあふれた回答ありがとうございました。ぜひ頑張ってください!

男子バスケットボール部

2022_03_26

広報部:まず前回の県総体の結果を聞かせてください。
溝上君:2回戦目敗退です。
川本君:ベスト8常連の北杜高校に30点差で負けました・・・。今回は初戦が北杜なのですぐリベンジマッチという感じです!
広報部:早速雪辱を晴らす機会に恵まれているようですが,それを果たしたあとの最終的な目標はどこですか?
溝上君:県内ベスト4です。
広報部:前回悔しくも大敗を喫することになりましたが,それを踏まえて初戦の北杜戦への意気込みはいかがですか?
溝上君:前回は相手のペースに流された部分があったので,今回はそれに飲まれず自分たちのペースを作りたいです。
川本君:今回が引退前の最後の試合なので,明誠の男子バスケらしさを出せるよう良い戦い方をしたいです。
広報部:今の明誠らしさとは何ですか?
川本君:普段自分たちで一から練習メニューを組んで実践しているので,
溝上君:プレイ中も自分たちの中で考えてコミュニケーションも取っていけています。なので他のチームとは違って,監督からの指示が出せないときがあってもコートの中の自分たちで話し合いながら判断して動けるところが大きな強みです。
広報部:やはり今まで自分たちで積み重ねてきたという実績が自信につながってプレーに表れているのですね。そういったシステムが出来上がった男子バスケ部ですが,今年が今までと異なる点はどこだと思いますか?
川本君:一番は仲が良いことで,チームワークが大事になるこの競技の中でしっかり発揮できていることだと思います。
溝上君:どうしても上手い下手で上下関係ができやすい世界だと思うのですが,僕たちはなるべく全員で意見を出し合って誰もがそれを受け入れられるのが強みだと思っています。
広報部:初戦の北杜戦勝利への可能性はどれくらいに感じますか?
溝上君:低く見積もっても40%くらいかも・・・。かなり厳しい戦いなのは間違いないです。
広報部:強敵を目前にした部員たちに対して言葉をかけるとしたら何と言いますか?チームに向けて一言お願いします。
川本君:悔いのないようにしっかりやっていただきたいです。
溝上君:自信をもって楽しんで勝ちましょう!勝ちにはこだわろう!
広報部:ありがとうございました!

どの部もやはり県総体での悔しさをバネに頑張ってきたようです。3年生は引退を控えたこのインターハイ,是非全力で戦って最高の思い出にして欲しいですね。今回インタビューに協力してくださったバレーボール部の皆さん,バスケットボール部の皆さんありがとうございました!インターハイ頑張れ!!!!

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0616

2

5月に行われた『激闘!ラップ甲子園』に本校3年生の林君、鈴木君、福田君が参加しました!この大会はラップに青春をかける高校生の為のフリースタイルバトルです。出場した3名からコメントを貰いましたのでご覧ください。

テレビで激闘ラップ甲子園を見ていたら、終盤の告知で「第一回激闘ラップ甲子園学校対抗3on3バトル」という大会が開催される事を知りました。個人戦の悔しさを晴らすべく、3人でこの大会に出る事を決めました。オーディションは動画審査で、部活後にラップをしてる動画を送りました。2週間後に、合格通知が来ました。最初はとても嬉しかったです。しかし、僕達には基礎学前だったのでラップをできる時間が多くはありませんでした。かなり焦りを感じました。
基礎学が終わってから3人で作戦会議をしたり、バトル練習をしました。迎えた本番では、控室で別の出場校の人たちと仲良くなって緊張は一切無かったです笑
僕達はくじ引きの結果で第一試合でした。自分たちのラップは出来ましたが、相手が一枚上手でした。相手の高校は準優勝でした。シンプルにかっこよくてうまかったです。次の機会があればまたリベンジします。
                                                        林 希美
今回正直自分の中では、行けないだろうと思って応募したところ、受かったと聞いた時は、本当に嘘だろと思いました。でも、受かったからにはやれることはやろうと思って、一日中ラップのことばっかで頭がいっぱいでした。
迎えた本番では、第一試合になって、ステージに立つのは初めてでしたが、立ってしまえば案外リラックスしてラップすることが自分的にはできたと思いましたが、結果的にはチームとしても個人としても負けてしまいました。でも、やることはやれたし、悔いもなく終われたのでよかったです。
この機会にみんなにHIPHOPの面白さが伝わってくれればいいなと思います!機会があれば是非ともまた参加したいと思います。
                                                       鈴木 大翔
初めてバトルに出て、ステージでマイクを握りました。
人前に立つことが得意では無いので僕はとても緊張しました。ですが、マイクを握ってビートがかかった時には、緊張はほとんど無く楽しくラップすることが出来ました!
結果は初戦負けですが、友達が増えたり、HIPHOPを楽しむことが出来たので、本当に楽しい時間でした。
                                                       福田 大和
3人は学校内ではバレーボール部に所属し、日々の練習に励んでいます。ラップという共通の趣味で学校外でも自ら挑戦し、活躍しているのは素晴らしいことですね!今回は悔しい結果に終わったようですが、今後の活躍に期待したいと思います♪お疲れ様でした!
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2022_03_26

今日は吹奏楽部の練習に突撃取材してきました!!吹奏楽部は7月17日(日)に開催される山梨県吹奏楽コンクールのBグループに出場します。(ちなみにAグループは課題曲と自由曲の両方を、Bグループは自由曲のみを演奏するということです。)今回は練習を見学させてもらった後、部長の3年2組高崎君【ホルン担当】と総務の3年6組清水君【パーカッション担当:今回はティンパニー】に取材させてもらいました。以下、取材内容を載せさせていただきます。

広報部:今、吹奏楽部は何に向けて練習に取り組んでいますか?
高崎君:7月に開催される吹奏楽コンクールに向けて練習しています。
広報部:その大会ではどこを目指していますか?
高崎君:山梨県1位を獲ることが目標です。(吹奏楽では金・銀・銅賞という形で評価されますが、金賞の中で1位と2位の学校は西関東吹奏楽コンクールという上位大会に進出できるということです)
広報部:過去その上位大会には出場実績はありますか?
清水君:過去2回、これまでの先輩が出場したことがあると聞いています。
広報部:今回の自由曲はどのように選曲しましたか?
清水君:こういうのを吹きたいというのを最上級生が話し合って案を出し合ったりして、先生からもこれがいいんじゃない?という意見をいただいて、話し合いで決定します。
広報部:皆さんはどういう演奏を心がけていますか?
高崎君:聴く人の心に響くような、空間に響かせるような演奏を心がけています。
広報部:そのためにはどういうことを心がけて練習していますか?
高崎君:練習の時から常に大きなホールで遠くの人まで届けるようなイメージを持って吹いています。例えば目線を上げて下を見て吹かず、ホール2階部分に届けるようにという感じです。
広報部:今の吹奏楽部は経験者と未経験者の割合はいかがですか?
高崎君:半々ぐらいです。
広報部:楽器のバランスはいかがですか?
高崎君:それぞれがやりたい楽器と、全体として必要な楽器をそろえるために話し合って決めたりします。中には掛け持ちで楽器を担当する人もいます。
広報部:これから吹奏楽部に入ろうと考えている後輩たちにコメントをお願いします。
高崎君:学年問わず仲良くて、練習するときはきちんと意見を言いあったり、指摘し合ったりしてお互いを高め合ったりしながらも楽しい部活です。初心者の人でも大歓迎ですし、経験者の方も待っています。
清水君:僕は中学でもやっていたので、中学で終わりでいいかなと思っていました。それでも入学後に楽器体験などに行くとやってみたくなって、コンクールや定期演奏会などの発表の場で自分たちはこういう演奏ができますよというときにすごい達成感が感じられます。
高崎君:最後にもう一ついいですか?吹奏楽部は黒川先生と金箱先生がとても優しく面白いです!!みなさん、ぜひ吹奏楽部に遊びに来てください♪♪♪

吹奏楽部の皆さんは音楽室に見学に行った際も、インタビューの最中も常に礼儀正しく、一生懸命に考えながら答えてくれる姿勢にすごく好感が持てる集団でした。日頃からそういうことも意識しながら集団を作り上げていっているんだなということがわかる一日でした。

コンクールまであと1ヶ月。いい時間を過ごして、最高の達成感を手に入れてきてほしいです。いちファンになった私も今後吹奏楽部の活躍を期待していきたいと思います。頑張れ明誠高校吹奏楽部!!!!!

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0614

みなさんこんにちは。本日は、本校教員の活躍をお伝えします。3-10担任で、剣道部顧問の斎藤大樹先生です。

斎藤大樹先生は剣道部の顧問として日々部員と一緒に汗を流し、ご自身でも常に鍛錬を続けられています。そんな斎藤先生から、4月に行われました大会の報告をしてもらいましたので、掲載いたします↓↓↓

4月29日(金・祝)に大阪府、エディオンアリーナ大阪で行われた表記の大会に山梨県チームの中堅として出場しました。この大会は1チーム7人、各ポジションに職業や年齢の規定がある大会で私が務めた中堅は教職員枠です。今大会に出場するのは私自身初めてのことで大変光栄なことです。大会1ヶ月前から毎週チームで集まり稽古を積み、強化やコミュニケーションを取り、チーム力を高めて臨みました。

1回戦はシード、初戦となる2回戦で京都府と対戦しました。私の出番は0-3、負ければチームの敗退が決まる場面で回ってきました。試合開始早々1本先取され絶体絶命の状況に追い込まれましたが、何故か落ち着いていて、次第に相手の動きが見えてきました。中盤に相手が下がったところにメンを取り返し、終盤には相手がメンに出てくるところにコテを合わせ逆転勝利を収め、後ろの選手に繋ぎました。結局チームは3-4で敗退してしまいました。

チームが初戦で敗退したことは悔しいですが、大きな大会で個人として勝利できたのは大きな自信になりました。大学時代試合に出る機会はありませんでしたが、腐らず稽古に励んできたご褒美かなと思います。この経験を今後の生徒指導に活かしていきたいと思います。明誠高校で剣道に打ち込みたいという中学生は1度見学に来てくださいね♪

斎藤大樹先生、ありがとうございます。鬼気迫る戦いを制した大樹先生のご活躍に今後も目が離せません!頑張れ、日大明誠高校剣道部&斎藤大樹先生!!

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2022_03_26

5月中旬には県総体という大会が行われ、多くの部活が参加しました。県総体は関東大会予選ともいわれ、上位大会に続くとても大切な大会であると同時に、高校3年生にとっては負ければ最後の大会の一つ前に位置する、これまでにない緊張感を持った大会でした。本日は昨日から行われているインターハイ予選に関して、先行して行われている部活動を取り上げています。今週土・日曜日と来週の土・日曜日が中心会期として行われる、全国大会に向けた山梨県予選です。3年生にとっては負けたら引退という、思い入れの強い大会となり、各校死力を尽くして戦います。

【ハンドボール部】は初戦を見事に勝利し今日行われる試合に駒を進めています。【ソフトテニス部】【バドミントン部】は試合が詳細は伝わってきていないため写真だけのお届けになってしまいますが、表情を見る限りではいい時間を過ごせているのかもしれません。【サッカー部】は後日特集を載せるので本日は写真の掲載をしていません(本校公式Instagramでは随時状況をお知らせしています)が、無事に3回戦(本校にとっては初戦)を突破し、本日13時より行われる帝京第三高校との試合に駒を進めています。みなさん、明誠高校生の離れた場所から思いを届けてあげてください!!宜しくお願いします。頑張れ明誠生!!勝っても負けてもいい笑顔で明日学校で会えることを楽しみにしています。

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こんばんは。本日行われたサッカー部のインターハイ予選の結果についてお伝えします。報告してくれるのは明誠高校元教諭の手塚先生です。

令和4年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選

激戦制し、見事に4強入り!!

強豪帝三を、PK戦で退ける!
令和4年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 準々決勝
日大明誠 前半 帝京第三高等学校
後半

PK5-4

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)サッカー競技県予選兼原杯争奪サッカー大会4日目は、準々決勝4試合が行われ、本校、山梨学院、韮崎、駿台甲府が18日(土)の準決勝に駒を進めた。

準々決勝の相手は、昨年度のインターハイ出場校帝京第三高等学校(以下、帝三)。風上の本校は昨日と大幅に先発メンバーを入れ替え試合に臨む。帝三は長身FW⑨をターゲットに本校陣内に攻め込む。試合が動いたのは10分、帝三陣内左サイド深い位置からスローイン、ゴール前に流れたボールを⑩佐々木が見事なシュートを決め先制点を挙げる、その後、帝三の縦一本の攻撃に耐え、中盤の組み立てには“1日の長”を見せ徐々に試合の主導権を握る。17分、⑦橋本がミドルレンジからゴールを狙うが惜しくも左ポストを直撃し追加点ならず。相手の単調な攻撃を完璧に押さえつつ、給水タイム後の15分間は立て続けにCKを5本も獲得し攻め続け、終了間際、左サイドから⑦夏目のクロスを、またもや佐々木が個人技を生かし2点目を挙げる。

後半開始直後からは、一転して風上を利して帝三が怒涛の攻撃を見せる。1分、CKから一旦はクリアーしたが、混戦になり早々と1点を返される。この得点が帝三に勢いを与え、⑨の前線でのボールキープ、セカンドボールの素早い回収、風上からのロングフィードなどで攻撃を続け、さらには、前半の本校と同様に給水タイムまでの10分間で得たCKは7本を数え本校ゴールを襲い続ける。この間に本校、帝三共にお互い選手を交代。このまま試合終了かと思われた残り時間もあと僅かのアディショナルタイム、帝三はCKからの混戦で⑨が同点ゴールを決め延長戦に突入。

延長戦では、風上からの攻撃時のみ両チームにチャンスが生まれるが、ゴール前ではお互い死力を尽くして体を張り続け、同点のまま終了、PK戦に突入。

PK戦では、帝三の一人目を①GK永田がコースを見事に読み切りシュートストップ、5-4で激戦を制し4強入りを成し遂げた。

「サッカーでは2点差は危ない」、いつもそんな声を聞く。次の1点をどちらが取るか?この試合はそれを帝三が、さらに悪いことに後半開始直後の時間帯に。受けの姿勢が相手の猛攻を招く。耐える時間が延々と続き、守りを固めて逃げ切るか、追加点を奪って突き放すか、リードする側は決断に迷うところである。奇(く)しくもその危惧(きぐ)がこの試合にぴったり当てはまる。往々にして、追いついたチームがかなりの高い確率で勝利を収めている。しかし、PK戦までもつれたこの試合、本校は確実に勝利をものにする。その“精神力の強さ”最大の敬意を表したい。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(3)
DF ②苑 田(3)
DF ③星 野(3)
DF ④大 島(3)
DF ⑤片 平(2)
MF ⑥高 橋(3)
MF ⑦夏 目(2) 阿 部
MF ⑧橋 本(3)
FW ⑨昆  (3) 中 屋
FW主 ⑩佐々木(3)
MF ⑪大 月(3)
リザーブメンバー
DF ⑫中 屋(3)
DF ⑬南 川(1)
DF ⑭阿 部(2)
MF ⑮宇田川(3)
MF ⑯志 村(2)
GK ⑰宮 崎(3)
FW ⑱渡 辺(2)
FW ⑲山 田(2)
FW ⑳八 木(3)

 

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0612

こんばんは。昨日行われたサッカー部のインターハイ予選の結果についてお伝えします。報告してくれるのは明誠高校元教諭の手塚先生です。

令和4年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選

インハイ予選、順当に初戦を飾る!!

インハイ予選、順当に初戦を飾る!!
令和4年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 3回戦
日大明誠 前半 青洲高等学校
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)サッカー競技県予選兼原杯争奪サッカー大会は、6月4日(土)に開幕し、第4シードの本校は3回戦から登場し、11日(土)に青洲高等学校(以下、青洲)と対戦し、初戦を難なく突破し順当に準々決勝に進出した。

初戦となる本校、今大会1回戦から勝ち上がってきた青洲。青洲は開始からその‘試合経験’を生かして本校陣内に攻め込む。個々の技術力では相手を上回っている本校は、中盤で簡単にボールを失うシーンも。本校が主導権を握り始めた19分、青洲は中盤でボールを奪い、素早く前線にフィード、⑪がドリブルでシュートを決め先制点を挙げる。給水タイム直後の23分、本校はDFラインから右に展開、そのクロスを⑨山田がヘッドで決め同点に持ち込む。その後は互いに無得点で前半を終了。

後半開始から青洲は2名を交代、その後本校も2名を交代し膠着(こうちゃく)状態の打破を試みる。この時間帯から本校の攻撃に一段と拍車がかかり、ほぼ一方的に青洲陣内で攻め続ける。9分、PA僅かに外の位置からのFKを、⑦志村が青洲DF陣の形成する壁の外側を巻いた見事なシュートで勝ち越す。さらに攻撃は勢いを増し、22分、ゴール前中央付近、志村とのパス交換から途中交代の⑮橋本がダイレクトでスルーパスを山田に通し3点目。31分、PKを獲得し4点目、その後にも2点を加え6-1のスコアで完勝する。。

この試合、確かに前半は苦戦したが、後半は局面の球際でも優位に立ち、ボールを奪われてもすぐに回収、運動量も落ちることなく攻め続け、最終スコアは5点の大差がついた。一発勝負のトーナメント方式、特に初戦の試合の入り方は非常に難しい。直前に行われた試合では、第三シード校がノーシード校に敗れる波乱がありそれが如実に物語っている。この前半の“苦戦”は明日の試合には本校にとって“良薬”となるはずである。一方の対戦相手青洲は先制点を奪い一旦はリードするなど、DFラインも強固でバランス良く、各選手がひたむきにプレーを続け全てを出し尽くした「結果」は決して恥じることはないと思われる。さらにこの試合を含めて公式戦3試合を戦った経験は今後のチームに大きな「財産」となるだろう。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK主 ①宮 崎(3)
DF ②中 屋(3) 苑 田
DF ③阿 部(2)
DF ④鎌 田(2)
DF ⑤大 島(3) 片 平
MF ⑥熊 尾(2) 橋 本
MF ⑦志 村(2)
MF ⑧宇田川(3)
FW ⑨山 田(2)
MF ⑩渡 辺(2) 八 木
MF ⑪上 野(2) 夏 目
リザーブメンバー
DF ⑫苑 田(3)
DF ⑬南 川(1)
MF ⑭片 平(3)
MF ⑮橋 本(3)
MF ⑯夏 目(2)
GK ⑰永 田(3)
MF ⑱佐々木(3)
MF ⑲八 木(3)
FW ⑳大 月(3)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
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