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こんにちは。本日で1学期の中間考査1週間前となりました。

先週県総体が終わったばかりですが、1学期の中間考査が近づいてきています。本校では定期考査1週間前になると公式戦が近い部活以外活動禁止になり、勉強に集中する環境を整えています。1年生にとっては高校に入学して初めての定期考査になるので緊張している人も多いのではないでしょうか。疑問、質問は遠慮なく先生に聞きに行き、万全の状態で試験に臨みましょう♪

2・3年生は定期テストの重要性をよく理解していると思います。ここでの踏ん張りが受験にも関わってきます。少し先の将来を見据えて勉強に取り組んでもらいたいものです。放課後に自習室を使い、お互いにわからないところを教え合うなど熱心に勉強している生徒もいました。計画的に勉強を進めていきましょう!

 

 

本校では、新型コロナ感染に十分に配慮して教育活動を行っています。生徒・教職員の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。また、生徒がスポーツをする際にはマスクを外すことが許可されております。予めご了承ください。

May_14_2021May_14_2021

本日、山梨県高校総合体育大会夏季大会の最終日でした。本日もサッカーやハンドボール、バドミントンなどの種目で決勝戦や3位決定戦などが行われました。

本校はハンドボール部(男子)が3位決定戦を日川高校と行いました。試合は点の取り合いで、どちらも相手にリードを許すことなく、緊迫した状況が続きました。後半、本校がリードしましたが、終了近くに同点となり、延長戦へ。

延長戦でも非常に接戦でしたが、最後日川高校が得点を積み重ねて、本校は残念ながら敗退、4位となりました。

全ての部活動の試合が終わり、今年度は男子は甲府工業高校、女子は甲府商業高校が優勝となりました。コロナ対策の為、閉会式は行われず、入賞校のみで表彰式が行われました。

本校は男子が14位、女子が19位でした。県総体で上位大会の出場が決まる部活動もあり、本校では体操同好会が関東大会出場を決めました。

コロナ対策の為に原則は無観客ということで、いつもの県総体とは違い静かな感じでしたが、選手たちは熱い戦いを繰り広げました。納得のいく結果の部活動、そうでなかった部活動もあったと思います。インターハイ予選がすぐ近くという部活動もあるようですの、県総体の結果を生かして、次のインハイ予選では納得のいく結果を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠生!

本校では、新型コロナ感染に十分に配慮して教育活動を行っています。生徒・教職員の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。また、生徒がスポーツをする際にはマスクを外すことが許可されております。予めご了承ください。

令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選

接戦を制し、5位を奪取!!

強豪日本航空に、まさに会心の勝利!

令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会
兼関東大会予選 5位決定戦
日大明誠 前半 日本航空
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和3年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選6日目は、13日(木)、3・5・7位決定戦が行われ、本校は日本航空高等学校(以下、航空)と対戦し、勝利をもぎ取り5位となった。その他の試合の結果は以下の通り。3位:北杜、4位: 甲府商、6位:日本航空、7位:甲府工、8位:帝京三。なお、決勝戦は14日(金)、山梨学院高校と韮崎高校の対戦カードで行われる。

立ち上がりから航空は最前線の長身FW⑩にボールを集め、左サイド⑥が個人技とスピードを駆使し厚みのある攻撃で何度も本校ゴール前でチャンスを作り、押し気味に試合を進めた。8分過ぎからはその攻撃にさらに拍車がかかり、立て続けにCKを4本獲得したが本校ゴール前でのタイミングが合わずチャンスを逃し続けた。対する本校は、航空の攻めに防戦一方だったが、BKラインで落ち着いてボールを回し始め、25分、中盤で⑩粟生田がボールをキープしドリブルで攻め入り、ゴール前混戦から再度奪い返し、左サイドからのシュートが航空DFとGKの間を抜けゴールが決まり先制した。この得点でチームに活気がよみがえり、27分には⑪平田がカウンター攻撃で抜け出し、前に出ていたGKの頭上を越すロングシュートを放つなど主導権を取り戻した。

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後半、本校は一人目の交代カードを切り、前半のリズムを継続し攻撃に厚みが出てきた。14分に本校は二人目を交代、20分に航空は一気に4人を交代しお互いにフレッシュな選手の投入で活性化を図った。航空は新たに投入された選手が躍動し、22分、カウンター攻撃から早い攻めを敢行、左サイドから同点シュート決め試合は振り出しに戻った。この得点で息を吹き返した航空は、CKやロングスローで何度も攻めるが、本校DF陣の体を張ったプレーに何度も阻まれた。その攻撃を何とか凌いだ本校は30分、DFラインから中盤まで小気味よくボールを繋ぎ、先制点を挙げた粟生田が中央でのドリブルから見事なシュートを決め勝ち越した。その後は両チーム共に選手を交代させお互い最後の力を振り絞り、試合は一進一退の攻防が続いた後、昨日と同様に何とか守り切り5位を死守した。

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この試合、昨日の予備戦と同様に攻め込まれながらも冷静に対応し、我慢に我慢を重ねた後の得点で相手の戦意を喪失させ、又、同点にされながらもチャンスを必ずものにするゲーム運びに成長の跡が見られた。準々決勝で敗れた後の順位決定の2試合は、並みのチームでは士気も上がらずズルズルと負けを繰り返すことが往往にしてある。2日から本日までの12日間で5試合(含むリーグ戦)を戦い、選手は疲労困ぱいのコンディションの中、その5試合全てスターティングメンバーに名を連ねたのはたった2名のみであった。しかし、本日の試合が初出場である選手を含め途中交代の選手も遜色ない働きをして、選手層にかなりの厚みが出たことはチームに好循環をもたらした。さらに、関東大会出場は叶えなかったが、昨日の帝三に続き本日の航空の強豪2チーム相手に勝利を重ねたことは、次のインターハイ県予選に向けての好材料をチームにもたらしたことは確かである。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(2)
DF ②神 田(3)
DF ③下 地(3)
DF ④安 達(3) ⑭橋 本
DF・主将 ⑤菊 池(3)
MF ⑥小 林(3)
MF ⑮高 橋(2)
MF ⑧吉 田(3) ⑯宇田川
FW ⑨敦 賀(3) ⑬苑 田
MF ⑩粟生田(3) ㉒山 田
MF ⑪平 田(3) ⑱大 月
リザーブメンバー
DF ⑫安 達(3)
DF ⑬苑 田(2)
MF ⑭橋 本(2)
MF ⑯宇田川(2)
GK ⑰片 平(3)
MF ⑱大 月(2)
FW ⑲八 木(2)
MF ⑳川 村(3)
FW ㉒山 田(1)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
に
本校では、新型コロナ感染に十分に配慮して教育活動を行っています。生徒・教職員の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。また、生徒がスポーツをする際にはマスクを外すことが許可されております。予めご了承ください。

山梨県高等学校総合体育大会が開幕しました。昨年度は新型コロナウイルスにより中止となり、今年度も開催が危ぶまれましたが、無事実施となりました。ただし、会場での応援は禁止となり、県内高校の写真部や放送部による取材にも制限が設けられたため、いつものような生徒たちの応援の賑やかさはありませんでしたが、何よりも実施できたことは選手のみなさんにとっては嬉しかったことでしょう。

応援のない県総体となりましたが、写真部の生徒たちは、サッカーが行われた押原公演や、その他の会場となった小瀬スポーツ公園、緑が丘スポーツ公園で撮影を行いました。本日のエデュログは、取材を行ったエデュログ編集部の写真だけでなく、写真部の生徒たちの写真も交えながら紹介いたします。

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令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選

意地の逆転劇で、5~6位決定戦へ!!

帝三の反撃をかわし、逃げ切る!

令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会
兼関東大会予選 順位決定(5~8位)予備戦
日大明誠 前半 帝京第三
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和3年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選5日目は、12日(水)、2会場で準決勝2試合と順位決定(5~8位)予備戦が行われ、本校は帝京第三高校(以下、帝三)に逆転勝ちし、同じ予備戦に勝利した日本航空高校と明日対戦することとなった。なお、関東大会出場は山梨学院高校と韮崎高校に決定した。

本校の対戦相手はリーグ戦を除く過去の直近の試合では2連勝中で、比較的相性の良い帝三であった。立ち上がりは、両チーム共にシンプルに縦へのロングパスに終始した。空中戦で優勢の帝三は、前線の⑨と⑩を中心に攻撃の活性化を図り、6分、この試合の1stシュートを打ち徐々に本校陣内でのプレー時間が多くなった。9分、帝三は本校のクリアーボールを拾い、左サイドのパス交換から⑧がPA内で横にずれながらのドリブルからシュートを打ち、ゴール左隅に決まり先制した。本校は、その後も攻め込まれるが何とか凌ぎ、18分、帝三右サイドの深い位置でボールを奪った⑦津田が、攻め上がった⑧高橋にパスを通し、そこからのクロスを⑨粟生田が難なく決め同点にした。この得点で意気上がる本校はパスが小気味よく繋がり始め、FKやCKを数多く獲得し、立て続けに帝三ゴールを襲った。帝三にボールをキープされるが、1対1の局面で勝ち始め、39分、帝三の攻撃の一瞬の隙を突き、カウンター攻撃からゴール前フリーでパスを受けた⑪平田が決めて勝ち越した。

後半、帝三は交代カードを1枚切り、4分、本校ゴール前で⑦が個人技を駆使し二人のDFをかわしシュートを打つが枠を捉える事が出来なかった。その直後、攻勢に出た本校は、⑩大月が中盤の局面でルーズボールを獲得し、一旦右サイドに流しその折り返しをフリーで自らシュートし追加点を挙げた。この得点で攻撃一辺倒にならざるを得なくなった帝三は、ボールを殆ど支配し、本校陣内のスローインは全てロングスローで本校ゴール前に釘付け状態まで押し込み、二人目の交代をした後の17分、右サイドからのクロスから得点しその差を1点まで追い詰めた。その後は怒涛の攻めを続け何度か決定的なシーンを作るが、主将⑤菊池が空中戦に強みを見せ帝三の攻撃の芽をことごとく摘み、DF陣の集中したプレーでゴールを割らせず逃げ切った。

この試合は、準々決勝で敗れたチーム同士の戦いで意気消沈になるところであるが、お互いにその意地とプライドを賭けた戦いは点の取り合いとなったが、内容もある好ゲームとなりほんの僅かの差が勝者と敗者を分けた。リーグ戦を除いた直近の試合では本校が2連勝中で相性の良さも後押しとなった。技術面では特にDF面で対敵動作の一部である「寄りの速さ」でボールを奪うシーンが多く見られ、又、精神的な面でも、選手自身から「出場出来ない3年生の分までベストを尽くせ」と、周りの選手を叱咤激励する言葉が発せられ、県下最多の170名が所属するチームの一体感が感じ取れ、準々決勝の苦い敗戦を払拭する大きな勝利になった。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(2)
DF ②神 田(3)
DF ③橋 本(2)
DF ④安 達(3)
DF・主将 ⑤菊 池(3)
MF ⑥川 村(3)
MF ⑦津 田(3) ⑱浅 田
MF ⑧高 橋(2)
FW ⑨粟生田(3) ⑳ 昆
MF ⑩大 月(3) ⑫小 林
MF ⑪平 田(3) ⑲嶋 崎
リザーブメンバー
DF ⑫小 林(3)
DF ⑬下 地(3)
MF ⑭渡 辺(1)
MF ⑮吉 田(3)
MF ⑯宇田川(2)
GK ⑰片 平(3)
MF ⑱浅 田(2)
MF ⑲嶋 崎(3)
FW ⑳ 昆 (2)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。

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ここからは、サッカー以外についてです。編集部は小瀬スポーツ公園組と緑が丘スポーツ公園組の2班に分かれてそれぞれ取材しました。それぞれの班には写真部の生徒が同行して写真撮影をしてくれました。ひとつの場所に長い時間留まることはできませんでしたが、会場で写真を撮影しながら心の中で明誠高校の選手たちを学校を代表して応援してきました。選手はどこでもはつらつとして練習の成果を発揮しているようでした。

小瀬スポーツ公園では剣道部の活躍と陸上競技部のレースにしばらく立ち会ってきました。ハンドボール部は甲府西高校に33-19で勝利し、明日行われる2回戦に進みました。残念ながら同じ公園内で試合を行っている硬式テニス部の試合は無観客・撮影禁止ということでここで写真を紹介することができません。もうしわけありません。ただ、いい報告が。テニス部男子団体は2回戦甲府南高校に2-0、準々決勝甲府昭和高校に2-0で勝利。準決勝では残念ながら甲府一高校に0-2で敗れてしまいましたが、3位決定戦で甲府工業高校に2-0で勝利し、第3位となりました。

一方、緑が丘スポーツ公園体育館で行われている卓球では、男子団体1回戦で塩山高校に3-2、2回戦で都留興譲館3-0で勝利し、準々決勝に出場しましたが、笛吹高校に0-3で敗れベスト8となりました。緑が丘県スポーツ会館で行われている水泳は男子200メートル自由形で小川諄大くんが第3位、女子50メートル自由形で岩藤紗奈さんが第3位、同200メートル自由形で関根優さんが第1位、同400メートル個人メドレーで山田聖さんが第1位、400メートルリレーでは千葉香澄さん、山田聖さん、鈴木理彩さん、関根優さんがつないで第2位という成績でした。

他の会場では、御勅使南公園ラグビー場ではラグビー部が順位決定戦に回っていましたが、笛吹高校に29-0、甲府工業高校に28-10で勝利し、5位が決定しました。甲府商業高校で行われているバドミントンですが、女子が増穂・青洲合同チームに3-1で勝ち、明日の3回戦に進んでいます。

さて、明日はどうなりますでしょうか。楽しみです。

(試合の詳しい記録については山梨日日新聞を参考にしました。ありがとうございました。)

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学校案内の撮影については新型コロナ感染に十分に配慮して行っています。生徒・業者の健康状態のチェック、マスク着用などしっかり行っていますが、撮影時のみマスクを外しております。ご了承ください。

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本日の学校案内撮影の様子

昨日と金曜日の学校紹介動画の撮影に引き続き、本日は来年度入試用の学校案内の撮影が行われました。

昨年度のこの時期は新型コロナウイルス感染症予防のため臨時休校中で、学校案内の撮影も行えませんでした。そのため中の写真の大部分はその前の年度に撮影したものを使い、6月になって時差登校での授業が始まってすく新一年生にお願いして撮影された写真を少し使った形になりました。

今年度は中身を一新して編集を行い、学校案内に登場してくれる生徒も1年生すべてのクラスから来てくれました。今年の1年生はとても明るい雰囲気で撮影ができました。

そう、学校案内については1年生が入学して間もなく撮影に入るのが明誠スタイル。真新しい制服を着て希望に満ちあふれた1年生がどのページでも笑顔で登場してくれるよう編集しています。

ここでは撮影に協力してくれた1年生の撮影の様子を撮影した写真を集めてみました。どの写真がとごに使われているのか、それは新しい学校案内ができてからのお楽しみです。令和4年度入試用学校案内は7月の初めにデビューする予定です。

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ウェブパンフレット(オンライン学校案内)2021
学校紹介動画2020
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

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こんにちは。先週の金曜日と昨日の2日間で中学生向けの学校紹介動画の撮影を行いました。

何人かの生徒、教員に協力してもらい行いました。出演を依頼した際快諾してくれたものの、いざカメラを向けられると生徒も教員も照れくさそうにしていました。セリフを決めず、その場でインタビュー形式で行ったので噛んで撮り直している場面も何度かありました。しかし無理に作っていない自然な姿が高校生らしさがあってむしろ好印象でした。中には大人顔負けに堂々とインタビューを受けている生徒もおり、感心しました。

これから業者さんが編集してくれますが、授業風景や部活動の様子を中心に撮影したので明誠高校の雰囲気が伝わるのもになっていると思います。中学生の皆さんは楽しみにしていてくださいね♪


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本日は硬式テニス部の総体個人戦の試合経過をお伝えします。5月3日、4日に個人戦がありました。

3日はシングルスでした。男女とも学校代表5名+シード選手2名の7名がシングルスに臨みました。男子はシード選手の小塚浩太郎くんと髙城暖人くんが順当に勝ち上がり、13日に行われるベスト8決めにコマを進めました。女子はやはりシード選手の嶋﨑美羽さんが、ベスト16を決めました。

4日はダブルスでした。厳しい戦いを強いられましたが、男子は小塚・髙城ペアが、女子は2年生ペアの岩井歩未さん・山本愛巳さんがベスト16を決めました。

来週はいよいよ団体戦です。男子は2年ぶりの関東大会出場を決めるか!女子は、2回戦で、王者山梨学院に挑みます。頑張れ、日大明誠硬式テニス部!


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令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選

終了間際、痛恨の失点を喫す!!

北杜の粘りに、ベスト4入りを阻まれる!

令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会
兼関東大会予選
日大明誠 前半 北  杜
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和3年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選4日目は、2会場で4試合が行われベスト4が決定した。

本校の対戦相手は北杜高等学校(以下、北杜)であった。北杜は4年前のこの大会準決勝(代表決定戦)で、延長後半のアディショナルタイムで痛恨のゴールを決められた因縁の相手でもある。

立ち上がり、強風が吹く中、風上を利してのロングパスを駆使して攻め込む本校は、MF⑥山本が接触プレーで負傷交代を余儀なくされたが、試合を押し気味に進めた。7分、11分、14分と前線の⑨粟生田と左サイド⑪平田がボールに絡み起点となり主導権を完全に握った。対する北杜は、主将⑥と⑩を中心に反撃を試みるが、本校のディフェンスの意識が高く、早い寄せ等で攻撃の芽がことごとく摘まれた。20分過ぎから、粟生田が前線で体を張りボールをキープし、左右への展開からゴール前にチャンスが生まれ、CKを獲得するが決定機までには至らなかった。30分過ぎには、今度は北杜が中盤で奪ったボールをシンプルに本校DF陣の裏へ蹴り込むが阻まれた。

後半、風下になった本校は持ち前の細かいパスワークでリズムを掴み、2分過ぎからほぼ一方的に攻め続け、②津田の右サイドのオーバーラップの機会が増えた。10分、二人目の交代選手⑮神田は、運動量豊かに前線のスペースに入り込みポストプレーからチャンスを作った。カウンター狙いの北杜は14分、中盤でボールを奪い一旦左サイドに預けそこから大きく右へサイドチェンジ、そのクロスが混戦となりシュートを打つがGKの正面となり本校は事なきを得た。20分からは攻めの時間が多くなり攻撃に拍車がかかったが、時折中盤でのボールの奪われ方が悪くショートカウンターでピンチを招いた。本校はアディショナルタイムに北杜DFラインの裏へ上手く抜け出し、GKと一対一の状況からのシュートは惜しくもGK正面となった。時間も経過し延長戦突入かと思われた40分+3分、北杜は中盤で奪い右サイドに展開、その絶妙なアーリークロスを、ファーポスト付近からゴールラインに叩きつけるヘッディングシュートを決められ、その直後にタイムアップの笛、またしても4年前の再現シーンを見るかのような痛恨の敗戦となった。

この試合は、数多くのチャンスをものに出来なかった本校に比べて、カウンター狙いの攻撃に徹し前線の3人がボールに絡み続け、数少ないチャンスをものにした北杜、『試合に勝って、勝負に負けた』、まさにサッカーの格言通りとなった。主力の一人を怪我で欠き戦力ダウンは否めない状況下であったことは確かであるが、初戦の甲府東戦でも見られたが、中盤でのタメ(時間)を作る横パスが少なく、さらにアタッキングサード(ピッチを3分割した場合に最も相手ゴールに近いエリア)で、DFを含めた持ち前の細かいパスワークで相手を崩す厚みのある攻撃が影を潜めた。しかし、敗れたとは言え今大会はまだ続き、順位決定戦(5~8位)を2試合勝利すると、第4位のブロックに入る大きな目標が残っており、この悔しい敗戦を糧に次戦に挑んでもらいたい。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①片 平(3)
DF ②津 田(3)
DF ③橋 本(2)
DF ④安 達(3)
DF・主将 ⑤菊 池(3)
MF ⑥山 本(3) ⑭吉 田
MF ⑦浅 田(2)
MF ⑧大 月(2) ⑮神 田
FW ⑨粟生田(3)
MF ⑩川 村(3)
MF ⑪平 田(3)
リザーブメンバー
DF ⑫小 林(3)
DF ⑬下 地(3)
MF ⑭吉 田(3)
MF ⑮神 田(3)
MF ⑯敦 賀(3)
GK ⑰永 田(2)
MF ⑱岡 内(2)
MF ⑲高 橋(2)
FW ⑳ 昆 (2)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
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令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選

苦戦しながらも、初戦を飾る!!

延長で甲府東を突き放す!

令和3年度 第73回県高校総体サッカー競技大会
兼関東大会予選 
3回戦
日大明誠 前半 甲府東
後半
延長前半
延長後半

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手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和3年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選3日目は、4会場で7試合が行われベスト8が決定した(山梨学院高校は準々決勝から出場)。

本校の初戦の対戦相手は甲府東高等学校(以下、東)であった。県立の進学校でありながら、過去においては全国高校サッカー選手権出場の実績もあり、決して侮れないチームである。

前半から地力に勝る本校は試合の主導権を握り、6分過ぎから左右のサイドからクロスを上げチャンスを作り、12分、BK④安達から左サイド⑪平田に絶妙のロングパスがフィードされたが得点には至らなかった。対する東は、本校にゲームを支配されながらも徐々にパスが通り始め、16分、FKからの折り返しを⑦がシュートを打つも右ポストに弾かれ、本校は辛うじて失点を免れた。お互い決め手を欠きスコアレスドローで前半を終えた。

後半に入り東の攻撃の隙をついて、カウンター攻撃に転じるも得点にはならず、その後もFKやCK等で東ゴール前に攻め入るが、シュートのタイミングを逸し、東DFの体を張ったプレーにゴールを割ることが出来なかった。膠着(こうちゃく)状態から脱するため本校は1枚目の交代カードを切り⑱髙橋を投入し、その運動量から中盤でパスが通り始め何度もチャンスを作った。28分からはほぼ完全に主導権を握り、32分、カウンター攻撃から得たCKからの⑥山本のヘディングシュートはクロスバーを叩き無得点。その後運動量が落ち始めた東は、本校の攻撃に防戦一方に追われたが何とかしのいで延長戦に持ち込んだ。

延長に入っても攻撃し続ける本校は、途中交代の⑮神田のドリブルからCKを得てチャンスを作り、6分、右クロスから混戦となりそのこぼれ球を⑨粟生田が決め待望の先取点を挙げた。さらに、この得点で波に乗る本校は、⑨粟生田の粘り強いプレスからCKを得て、⑤菊池のヘディングシュートで追加点を挙げた。その直後、試合を諦めない東は反撃に転じ、FKから⑦が得点し追い上げた。延長後半は一進一退の攻防が続き、お互い死力を尽くした好ゲームを本校は何とか逃げ切り初戦を飾った。

試合を振り返ると、初戦となる本校に対し、一回戦から登場の東には接戦を勝ち抜いた“公式試合の経験”が大きなアドバンテージとなった。さらに、ややディフェンシブな戦いに終始しカウンター狙いに戦う相手を前にして、本校はゴールをこじ開けるのに苦労した。特に中盤のパス交換が少なく連動性が失われ、相手DFの綻(ほころ)びを鋭く突く効果的なパスがなかったのも苦戦した要因にもなった。しかし、内容はともかくとして、リーグ戦と違い一発勝負のトーナメントでの『勝ち』は全てに優先し、この“苦しみ”は次戦に向けて必ず生きるはずである。

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先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①片 平(3)
DF ②津 田(3)
DF ③橋 本(2)
DF ④安 達(3)
DF・主将 ⑤菊 池(3)
MF ⑥山 本(3)
MF ⑦浅 田(2) ⑯敦 賀
MF ⑧大 月(2) ⑮神 田
FW ⑨粟生田(3) ⑳八 木
MF ⑩川 村(3) ⑱高 橋
MF ⑪平 田(3) ⑲藤 川
サブメンバー
DF ⑫小 林(3)
DF ⑬下 地(3)
MF ⑭吉 田(3)
MF ⑮神 田(3)
MF ⑯敦 賀(3)
GK ⑰永 田(2)
MF ⑱高 橋(2)
MF ⑲藤 川(2)
FW ⑳八 木(2)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
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本日は生徒の健康診断・身体測定が行われました。1年生は身長・体重・耳鼻科・内科などに加えて、胸部レントゲンと心電図検査、聴力検査も行っています。

この健康診断は午前と午後に分けて行われ、午前中は1・2年生が実施しました。生徒はそれぞれ聴力、視力、身長・体重などの測定をするために本館や多目的ホール、食堂に向かいました。レントゲンは本館前の検診車で撮影しました。

コロナ対策のため検査場所には手指消毒を設置し、検査スタッフにもマスク、フェイスシールド着用していただきました。

「身長が伸びた!」や「視力が少し落ちてた」、「先生、おれとても健康でした」など一喜一憂している生徒の姿が多く見られました。生徒同士でも健康診断の結果について話し合う場面があり、ひとつのコミュニケーションの機会となったようです。

今日の健康診断で自分を見つめるいい機会になったかと思います。GWも生活リズムを崩さずに健康的な生活を送ってほしいものです。頑張れ明誠生!!


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