Jan_28_2021

本日は1学期期末考査の答案返却と終業式が行われました。

先週の木曜日に期末考査が終了し、部活動が再開しました。教員は怒涛の採点作業との戦いを何とか乗り越え本日を迎えました。今回は担任から全ての答案が返却されましたが、生徒の反応は様々でした。勉強の成果が出た人もそうでなかった人も今回の結果に一喜一憂することなく、次の目標に向け努力を続けていってほしいものです。

答案返却の後、放送による終業式を行いました。校長先生のお話の中で『皆さんには無限の可能性が秘められているので、是非様々なことに挑戦してほしい。』という激励の言葉がありました。本日から東京都には4度目となる緊急事態宣言が発出されるなど、まだまだ制約の多い生活を強いられることになりますが、普段よりも自由に使える時間が多い夏休みに普段は出来ないことに挑戦してみてくださいね♪

生徒の皆さんは感染症対策を徹底しながらではありますが、充実した夏休みを過ごしてください!中学生の皆さんはオープンスクールをお楽しみに♪

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こんばんは。本日1学期の期末試験最終日でした。

今回は4日間で1年生が10科目、2年生が12科目、3年生が11科目の試験を受けました。本日は最終日ということで生徒たちの顔には疲れが見えましたが、最後の力を振り絞って朝早くから勉強に励んでいました。試験終了後にはお互いに答え合わせをするなど意欲を感じさせる生徒も多くいました。全ての試験が終わるとみんなホッとした表情をしていました。

放課後は、あいにくの雨ではありましたが、教室でお昼ごはんを食べ、久しぶりの部活に意気揚々と参加していました。仲間と汗を流している姿は笑顔に満ち溢れていました。夏休みは部活動も活気よく行われます。各自、夏休み中の目標を立て、成長を実感できるような日々を過ごしてほしいものです。

1学期の登校日も残すところ答案返却日と終業式、3者面談、の2日間です。自宅学習日が増えるので、1学期の反省や今後の進路について考える時間にしてみてください。

Jan_28_2021

本日は教職員向けの情報リテラシー研修を行いました。

生徒達は本日期末考査3日目。これまでも定期考査の期間を使い教職員向けの研修を実施してきましたが、本日は情報リテラシーについての研修を行いました。講師は株式会社フォネットの後藤さんでした。研修では、情報社会における情報の価値や、その管理の大切さを学びました。情報流出の事例に目を向けてみると、約8割がヒューマンエラーにより引き起こるものだそうです。我々も日々重要な生徒たちの個人情報を取り扱っているので、情報管理には十分注意していかなければならにと改めて感じました。

また、長年に渡り明誠高校発展の為にご尽力頂いた英語科の小林先生が本日をもって規定により定年退職されました。とはいっても、今年度いっぱいは非常勤講師として英語の授業を担当していただきます。本日の教職員朝礼で花束が贈られました。小林先生は独特な魅力があり生徒からも教員からも人気があります。生徒たちには小林先生から引き続き多くのことを学んでいってほしいと思います。

季節の変わり目で体調を崩しやすい季節ですが、生徒たちはラスト1日のテストを乗り越え気持ちよく夏休みを迎えて欲しい思います。

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こんにちは。明誠高校では2年に1回、学校紹介動画を作成しております。今年も様々な方に協力いただき完成しました。今年の学校紹介動画には多くの先生や生徒に出演していただきました。明誠高校の雰囲気が伝わる動画になっていると思います。本日、本校ホームページ上にて公開致しました。画像をクリックしてご覧ください。

Jan_28_2021

今日から1学期の期末考査が始まりました。

今回の試験は1学期の成績が確定する大切な試験になります。明誠高校では部活動は考査1週間前から公式戦を控えている部を除き、原則活動禁止となり、勉強に集中する環境を整えています。先週も多くの生徒が放課後に自習室で勉強をしていました。今日は試験直前までお互いに問題を出し合ったり、1人で黙々とノートを見返したりと思い思いの方法で勉強に励んでいました。部活動での大会やコンクールと同じように勉強面も切磋琢磨している光景は見ていて気持ちがいいものです♪

今回は少ない生徒で9科目、多い生徒では12科目の試験を受けます。勉強は決して楽なものではありませんが、ここでの勉強が大学受験は勿論、就職活動や人生にも少なからず影響することでしょう。目標を明確にして取り組んでもらいたいものです。

試験が終われば夏休みが目前まで迫っています。この山場を乗り越えて気持ちよく夏休みを迎えられるようにしましょう!頑張れ明誠生!

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こんにちは。先日野球部の夏大会初戦の抽選会が行われ、1回戦の相手は東海大甲府高校に決まりました。安斎主将に抱負を聞きました。

『今年のチームは明るく仲良く元気よく雰囲気のいいチームです。マネージャーを含め部員は60名おり、大所帯です。仲は良いですがメリハリをつけて日々の練習に取り組んでいます。1回戦の相手は昨年秋の大会で敗退している東海大甲府高校です。私たちの目標は【甲子園出場】です。同じ相手に続けて負けるわけにはいきません。今までやってきたことを出し切って甲子園出場を成し遂げたいと思います。応援よろしくお願いします!』

力強く抱負を語ってくれました。取材した際も挨拶や掛け声に活気があり雰囲気の良さを感じることができました。過去に1度甲子園に出場経験のある本校野球部ですが、ここ最近は出場できていません。今年こそは!と期待しています。頑張れ明誠高校野球部!!

 

June_25_2021

さて、今日は先週の土曜日、6月19日(土)に甲府駅近くの山梨県立図書館で行われた写真部の「春季審査会」の様子をご紹介します。

新型コロナウイルス感染症者数がこれまで全国的に少なかった山梨県でも増え始め、今回の春季審査会は長崎県知事から感染拡大防止特別要請が出された中での開催となりました。当初、地区別に分散集合をして県内の写真部生徒が全員自分の写真を審査員に審査してもらう計画でしたが、それが中止となり、各校写真部代表1名が部員全員の作品を持参してそれぞれ審査をしてもらうという形での実施となりました。

写真部は1年生が7名加入し、久しぶりに部全体で10名となりました。今回の審査会は10名全員の作品を審査してもらいました。昨年度は部員の生徒が参加して行われた審査会はなく、それまで審査会がどうやって行われているのかを実際に見て経験している部員は3年生の2人だけでした。今回1名だけでも審査会の様子を見ることができるのは今後につながる経験となるはず、ということで明誠写真部を代表して参加したのは1年生の桐下くん。桐下くんはいつの間にか、県立高校の先生といっしょに当日参加できなかった学校の写真部の作品を並べたりしまったりする係をしていました(笑)。

さて、本校の作品の審査は1次審査のおしまいの時間帯でした。桐下くんが手慣れた手つきで本校写真部の作品を一人ずつ1枚ずつ並べます。そして、それぞれの生徒の作品の中から1枚ずつ審査員が選ぶのを見守りました。

春季審査会参加者(=作品出品者)は30校から563名。この数字がほぼ、山梨県の写真部の部員数です。563名の部員が審査会に出品した作品数は2463枚。1次審査では563名ひとりずつ1枚の優秀な作品を選びます。この段階で563枚に絞られることになります。2次審査ではこの中から70枚の作品を選出し、最終審査に進む作品とします。この70枚選出の過程で、本校の写真部生徒の作品は1枚だけ選ばれました。それが3年生写真部部長の小田切優人君の作品「拍動」でした。

最終3次審査。各校写真部顧問の先生が見守る中、70枚の作品から入賞者が決定されます。審査員を務めた日本大学芸術学部写真学科助教の重松 駿先生の視線の先や手袋をした手で持ち上げる写真を緊張しながら見つめる顧問の先生たち。そして、金賞1作品、銀賞3作品、銅賞6作品、入選10作品が決まりました。

小田切優人くんの作品は全体の15位「入選」となりました。2463作品中の15番ですから立派なものです。今回は表彰式が実施されなかったので、賞状は顧問が預かり審査会は終了しました。

小田切くんとしては待望の入賞です。おめでとうございます。今回の受賞作品「拍動」は11月に行われる山梨県高等学校芸術文化祭写真展に展示され、来年1月に行われる関東大会出品作品の候補となります。

今回の春季審査会は、昨年度より少しだけ平常に戻りましたが、563名の県内写真部員全員が一同に会しての審査会開催はまだまだ先なのでしょうか。次回の審査会は10月に行われる秋季審査会となります。写真部の生徒たちにはいい作品をたくさん撮って次の審査会に臨んで欲しいですね。

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冬季審査会「入選」小田切優人くん(3年)「拍動」

■参考リンク■
山梨県高等学校文化連盟写真専門部(facebookページ)(講評動画もあります)

今日は明誠高校の公式サイトに新たな一歩となるニュースがあります。明誠高校公式ウェブサイトは今日からSSL化されました。

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SSL化されたページには鍵マークが表示され、証明書があることが示されます

インターネット上のウェブサイト・ページはこれまで “http://www.…” というURLで表示されてきましたが、ページの内容が高度な技術を持った第三者が侵入してのぞき見してしまう危険がありました。しかし、現在はウェブサーバーとウェブブラウザ間のデータ通信を暗号化して悪意ある第三者の侵入や改ざんを防いでいます。この仕組みのことをSSLといい、SSL化されたウェブページは “https://www.…” というURLで表示されるので見分けることができます。本校のホームページは一見するとまったく変化はありませんが、パソコンのウェブブラウザで見ると “http://” が ”https://” に変わっているのがわかります。

本校のウェブサイトはこれまで従来のインターネットの技術に基づいた制作を行ってきましたが、ここで一気にセキュリティを強化しました。これまでより一層安心して本校公式サイトをご覧になることができます。今後ともよろしくお願いいたします。

に
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本日は各学年でLHRを実施しました。

2学年は体育館で学年集会を行いました。内容は、学年主任の金箱先生、生活指導部の辺見先生、ICT委員会の金田先生から話をしていただきました。

金箱先生からは「選択」について話をしてくれました。ちょうど高校生活の折返しに近づいてきて、進路やたくさんの選択があります。自分がどこに向かっているのか、向かいたいのか、先を見据えて選択できるようにしていきましょう。

辺見先生からは、郊外での振る舞いなどについて話をしてくれました。明誠生には今以上に他者を思いやれる素敵な生徒を目指してほしいです。

金田先生からは、Ipadの利用について話をしてくれました。ルールの再確認や現状の故障例などについて学年全体で共有しました。日々、学校の中で生徒のIpadの活用方法に驚かされることもあります。明誠生にはIpadをより良い文房具として最大限活用できるようになってほしいものです。

ワクチン

こんにちは。日本大学は新型コロナウイルスワクチン職域接種の開始に関する政府の方針を受け、学生・教職員を対象とするワクチンの職域接種を昨日から開始しました。本校教職員の希望者も本日から接種が始まりました。本日は授業に支障が出ないように10名がワクチンを接種しました。今後も順次希望者にワクチン接種が行われる予定です。

萩生田文部科学大臣は6月18日(金)の定例記者会見で全国174大学から実施申請が届いていることを公表しました。打ち手となる医療従事者を確保するのは大学であるため、条件をクリアするのは簡単ではないようです。そういった点では日本大学は医療系学部があるので、人材確保ができる体制が整っているため、早期に条件をクリアできたのではないでしょうか。

新型コロナウイルスが収束し、平穏な生活が1日も日も早く戻ってくることを祈念します。

 

 

 

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こんにちは。空手道部が久しぶりのインターハイ出場権を奪取しました!

6月19日(土)甲府市小瀬武道館において、インターハイ空手道競技山梨県予選大会が開催され、2年7組高橋歩君が個人組手に出場し見事優勝しました。これにより高橋君は8月12日〜15日富山県上市町で開催されるインターハイの出場権を手にしました。空手道部のインターハイ出場は、平成23年の青森県大会以来10年ぶりです。

本校空手道部は全盛期はインターハイ常連校でしたが、近年では部員の減少でインターハイ出場はおろか部員がおらず休部状態の時期もありました。今回の高橋君の活躍は古豪復活を感じさせてくれる嬉しい出来事です。これを機に空手道部が活気を取り戻してくれることを期待せずにはいられません。高橋君はまだ2年生ですが大舞台を踏むことになります。インターハイまで稽古に励み、全力で頑張ってきてください。応援しています!

 

 

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