各学年のミサンガ作りの様子

第1回考査まであと3日。生徒たちはテスト勉強で疲れている様子もみられます。始めよければすべてよし。最初の定期テストに向けて最前の努力を期待したいところです。

さて、この忙しい時期ではありますが、今年の南関東インターハイにむけてのミサンガ作り、材料が県から届き、いよいよ今日のロングホームルームの時間に全校一斉にミサンガ作りが行われました。おととい、前もってミサンガ作りの極意を伝授されたクラスの代表が中心となり、各クラスに生徒会から派遣されたミサンガ作りインストラクターの指導で熱心に作り始めました。本日は最初ということで、2人一組になって1本のミサンガを作るのがノルマ。

途中で糸が絡まってしまって助けを求める生徒、作り始めたのはいいのだけれど、使っていた糸の数が少なかった生徒…。どうやら、なかなかうまく行かない様子です。ロングホームルームの時間内で完成させるのに苦労したグループの方が大部分だったようです。今日のノルマができなかったグループはテスト終了後の6月2日までに完成させるよう指示がでました。

南関東インターハイのおもてなし分科会が決定したミサンガ作り。インターハイで山梨に来る選手や監督に手作り記念品として渡すことになっています。おもてなし分科会に所属する本校は3,500本のミサンガを作成しなければなりません。全校生徒が1人4本つくることになります。とりあえずは近づいた第1回考査に全力を傾けてもらい、テストが終了したらすぐにミサンガを完成させてもらうことになります。

■関連リンク■
全校生徒によるミサンガ作り♪
ミサンガ作りへ向けて♪
生徒会タイム#1「南関東インターハイ2014」(動画)
生徒会タイム#2「おもてなし分科会・ミサンガのつくり方」(動画)


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May_20_2014

現在第1回考査前1週間前の為、部活動は原則禁止ですので、部活動はありませんが、本日は先日取材をした自然科学部の活動についてお知らせします。

自然科学部は現在3年生1名、2年生8名で活動しています。今は体育館裏のソフトテニスコート横にあります裏山にて、野菜の栽培を行っています。

野菜の栽培と言ってもただ種をまくだけではなく、かなりしっかりやっています。4月中旬頃から、野菜を植える準備として野菜を植える予定地を耕すところからはじめました。

土を耕し、栽培に不向きな荒い土をふるいを使って選別し、細かな栽培に適した土だけにします。そして、土の消毒をして肥料をまいて土壌作りをしました。

このように手間暇をかけてようやく栽培する野菜の苗を植え、種を蒔きました。ただ、ここから野菜を育てていかなくてはなりませんので、まだまだ気が抜けません。

野菜の苗を植えた直後に、自然科学部の部長2年兼田さんに野菜作りについてインタビューしましたのでご紹介します。

野菜作りをはじめることになったきっかけを教えて下さい。

兼田さん「部で何をやるか話し合った際に天文という声とともに、畑をやりたいという声が上がり、畑もやることになりました。夏は星を見て、この裏山でカブトムシを捕ったりして、冬はまた畑で大根作ったりしてもいいかなと考えています。」

今回は何を栽培するんですか?

兼田さん「きゅうり、ピーマン、枝豆、なすになります。」

これからについて聞かせて下さい。

兼田さん「この野菜をしっかり育てて、収穫し、夏にバーベキューをやる予定なんですが、そのバーベキューが楽しみです。」

ありがとうございました。頑張って下さい。

今後、自然科学部の野菜がどのように育つか、興味深いところですので、edu.log班では引き続き取材を続けていきます。是非、立派な野菜を育てて欲しいものです。頑張れ、日大明誠自然科学部!

※ちなみに自然科学部はまだ1年生がいないとのことです。この記事を読み、自然科学部の活動に興味をもった1年生は自然科学部の畑に行ってみてはどうでしょうか。


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May_19_2014May_19_2014

先日12日のedu.logでお知らせしました通り今年の7月30日から8月10日かけて行われる「煌(きら)めく青春 南関東総体 2014」において選手・監督に記念品として配るミサンガ作りが今週21日水曜日のロングホームルームの時間に行われます。

21日のロングホームルームの時間にミサンガの作り方を各クラスの生徒に生徒会の生徒が教えることになりますが、生徒会の生徒だけでは教えきることは難しいので、本日、各クラスの代表を集めて、ミサンガの作り方指南が行われました。

ミサンガ作りの講師は生徒会副会長でインターハイの生徒実践委員の永井さん。実際のミサンガの材料のヒモを使って、クラス代表生徒に丁寧に作り方を伝授していました。

女子などは作り方の飲み込みが早く、すぐに作り方をマスターしていました。男子はこの手の手芸は苦手なようで苦戦していましたが、手取り足取り指導を受けて、作り方をものにしていました。

ある生徒は「作り方は理解できて、大丈夫ですが、3500個も作るとなると、頑張らなくちゃと思いました」とミサンガの作り方の指導を受けて感想を述べていました。

感想にありますように、本校へのミサンガの割り当ては3500個。1人当たり4個作ることになります。慣れないと大変ですが、インターハイに来県する選手・監督の方々への記念品です。気持ちを込めて作りたいものです。

21日のロングホームルームでは全校生徒しっかりと作り方を学んでください。なお作り方の予習をしたい生徒は、永井さんが作り方を説明しているこちらの動画を見てください。

生徒会タイム#2 「おもてなし分科会・ミサンガのつくり方」


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「われら青春!」は本校で撮影された青春ドラマシリーズの2本目にあたります。
今日は生徒役の俳優さん・女優さんが来校しました。

2011年3月11日に東日本を襲った大震災は未だに爪痕を残しています。俳優の中村雅俊さんが1974年に初主演した「われら青春!」が本校で撮影されたことから、被災した中村さんの故郷宮城県女川町を支援しようと上野原市民が「上野原♥ハート」というグループを作り、現在も同町を支援したり、交流を進めています。一方、中村さんのデビュー作「われら青春!」のスタッフ・キャストなどが女川町や中村さんの出身高校のある石巻市の復興を支援するため「われら青春!女川復興支援隊」を結成して、現在まで活動してきました。今日は上野原市社会福祉協議会が開催した地域福祉向上を推進する交流の場「太陽のつどい」に出店するために上野原を訪れた「われら青春!女川復興支援隊」のメンバーで「われら青春!」に生徒役で登場していた俳優さん・女優さんが40年ぶりに本校を訪れました。エスコート役として「上野原♥ハート」のスタッフのみなさんも同行しました。


本校を訪れた「われら青春!女川復興支援隊」に所属する俳優・女優のみなさんと
上野原♥ハート」のスタッフのみなさんが本校を訪れました。

本日、本校を訪れた「われら青春!女川復興支援隊」のみなさんは…

  • 青木英美さん
  • 関谷益美さん
  • 高尾礼子さん
  • 堤 昭夫さん
  • 樋口憲子さん
  • 山口紀子さん

の男性1名、女性5名です。

本校側は「われら青春!」に詳しい広報部教員が校内の案内をしました。本校はドラマの中では「太陽学園」という名前になっています。「飛び出せ!青春」に生徒役で出演、その後の「われら青春!」には太陽学園卒業生として出演していた青木英美さんが支援隊のリーダーです。支援隊のみなさんは本校に到着後、まずは本館(管理棟)を見たあと、ホールに入りました。ホールの中では女優さんたちが来校することを知らせるポスターを見つけ、その中に載っている当時の写真を見て懐かしんでいました。写真は野球場の裏山から本館を見下ろしたもので、当時の女優さんたちが手前に写っています。当時の自分の姿を見つけたり、懐かしい当時の仲間を探していたのかもしれません。

本館を通り抜けて体育館の坂を登っていきます。撮影当時には、この坂には屋根がありませんでした。そして生徒役の堤さんがフィーチャーされた「涙は心の汗だ」の回のことをみんなで話していました。当時、体育館脇の桜の木はまだとても小さいものでしたが、その気が大きくなったことにみなさん驚いた様子でした。そして、野球場の向こうの丹沢方面の山々を見て話をしていました。この場所は「飛び出せ!青春」の時から、ドラマでは何度も登場する場所です。

坂を下り、1号校舎の脇の通路を通っていると、青木さんが水道を見つけました。グラウンドを使っている部活動のマネージャーさんたちがよく使っているあの水飲み場です。間もなく、他の女性陣も来て、みんなで懐かしんでいました。みなさん、ここはよく覚えているそうです。当時は撮影の時、水道の近くでお弁当を食べていたんだそうです。ですからよく覚えているんでしょうね。

テスト一週間前に入り、ラグビー部が人工芝で練習していなかったのが残念でしたが、本校に来てみなさんが当時のことを思い出しているのを横で聞いていて、明誠高校の姿が記憶に焼き付いているのは、在校生や卒業生だけでなく、全国で当時テレビを見ていたたくさんの人たち、それにもちろん、出演していたキャストのみなさんだということに改めて気付きました。来校時間はほんの少しでしたが、そばにいた私も昔を思い出しましたし、支援隊のみなさんにも懐かしんでもらえてよかったと思います。そのうち、沖田先生(中村雅俊さん)やもっとたくさんの太陽学園の同窓生と一緒に、ここを尋ねていただけるようにとお願いして、みなさんとお別れしました。

女川だけでなく被災された人たちの中には、私たちのようななつしかい思い出の場所も失ってしまった方も多いのです。1日も早い復興を願うとともに、「われら青春!女川復興支援隊」のますますのご活躍を祈らずにはいられませんでした。このような機会を作っていただいた「上野原♥ハート」のみなさん、どうもありがとうございました。


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少し時間が空いてしまいましたが、先月の記事で紹介しましたイースタープログラム参加者のインタビューの後編をお届けします。

May_16_2014May_16_2014

—授業のことに続きまして、このイースタープログラムに参加して印象に残っていることをいくつかあげてみて下さい。

栗原さん いろいろありますが、教会に行って、ミサに参加したことです。

油井さん 大変厳粛な雰囲気で戸惑い、日本とは違う文化なんだと実感しました。

栗原さん 普段見ることができない宗教的な行事を体験することができて、貴重な経験ができました。また、教会自体が素晴らしかったです。ステンドグラスがきれいでした。建物がゴシック様式だったかな?伝統的なつくりで、とても良かったです。印象的と言えば、景色。空が高く、ずっと地平線が見えていたり、菜の花が咲いているなど風景の素晴らしさにも感動しました。

—イギリスは古い国ですから建物は立派ですよね。風景も見てみたいものです。さて、他にはどうでしょうか。

May_16_2014

栗原さん 食べ物のことなんですが、大学のカフェテリアのパンがすごくおいしかったです。全部クロワッサンみたいな感じで、周りがサクッとしていて、中が柔らかくて、すんごく美味しかったんです。

佐藤くん 僕も食べ物で印象に残っていることがあります。行って2日目くらいだったと思います。カフェテリアに最初行った時の夕食。夕飯はバイキング形式で、お肉とデザートなどいろいろ選んだんですが全部が同じ味で、自分の口にはなかなか合わずに残してしまいました。これは印象に残っています。美味しかったものもありますよ。名前は分からないんですが、朝ごはんで食べた四角いパンの真ん中にジャムが乗っていて、中にカスタードが入ったのがとにかくおいしかったです。あと、ウェルカムディナーで食べたチョコレートブラウニーも美味しかったなぁ。

—食べ物の話しを聞いていると、なんだかお腹が減ってきますね。

May_16_2014May_16_2014

佐藤くん その他に僕が印象に残っているのは、ケンブリッジの町中を僕と友人の2人で歩いたことです。僕達はいきなりベルギーワッフル店の店主に「日本人か」と聞かれ、「はい」と答えたところ、店主が韓国語やほかの言語の宣伝はあるが、日本語の宣伝文がないので、日本語でベルギーワッフルの宣伝文を書いてほしいといわれ、少し迷ったけれどもOKをし、友人と店主の言った宣伝文句を日本語に翻訳してボードに書くという出来事がありました。書き終わった後に、店主からワッフルの無料券をもらい、後で店にきて使ってくれと言われました。実際にお店でワッフルをもらいましたが、非常においしかったです。

May_16_2014

油井さん 私はPAが企画してくれたダンスパーティーが印象に残っています。みんなで羽目を外して踊りました。先生方も参加して楽しんでいました。ディスコみたいな感じで。

佐藤くん ダンスパーティーの中ではYMCAが一番印象に残っています。YMCAとやって、みんなで盛り上がりました!

油井さん 年齢や人種、男女の違いを乗り越えてみんなで一つになって今はやっている曲で踊ってすごく盛り上がりました。日本の高校生では体験できない経験ができました。

栗原さん さっき話した風景に関連してももう一つあります。ヨークに行く途中のバスから虹を見ました。その虹がすごくきれいでみんなで感動しました。しかも2回も見ました。イギリスは天気がころころ変わっていました。

—みんな、それぞれに印象に残ったことがあるんですね。宣伝文を書いたというのはすごい経験をしましたね。さて、次にこのイースタープログラムに参加して学び得たことを教えて下さい。

May_16_2014

油井さん 英語しか通じない環境で自分がしなくてはいけないことがたくさんあって、自然と英会話が身につくし、外国のほうがとコミュニケーションをとることも自然と身についてくるというのがすごく印象的でした。学んだことは、人種に対する意識というのもあります。現地で自分の身近に働いている人などを見て、そういう意識を感じました。日本にくる外国の人の気持ちなどがわかりました。古いイギリスの頃の奴隷社会の名残なのかなと思うこともあり、掃除をしているのが黒人の人だったり、周りの人は掃除をしていることに注意を払ったりしないけど、私は掃除をしてくれることに対して、一言「ありがとう」と声をかけました。するとその言葉だけで相手は笑顔になってくれて関係がよくなった気がしました。「ありがとう」の重要性を再認識ました。英語で語りかけることで相手との関係がよくなることを学んだので、これからも英語をしっかりと学びたいと思いました。

栗原さん 当たり前のことだけど、あいさつって大事だと思いました。店に入って、あいさつするかしないかで、店員さんの態度が変わったりするので、店に入る時だけではないんですが、挨拶をすることの重要性を実感しました。

佐藤くん 最初は当然なんですが、周りは知らない人ばかりで、また道に迷った時とか、普段の授業でも当てられたりするのを待つのではなく、自分から言っていかなくてはならず、積極的になることの重要性を学びました。時間の大切さも感じました。遅れると、1人遅れるとみんなに迷惑がかかってしまうので、そのことを身に染みて感じました。日本では経験できないことをイギリスでは経験できたので、それもあってか、物事に関する適応性、物事に臨機応変に対応する力が自分自身、身についたなと感じました。

—約2週間という期間の中でいろいろなことを学んだんですね。この期間を通しての全体的な感想はどうでしょうか。

油井さん すごい楽しい2週間でした。仲間と協力してサプライズを企画したり、イギリスという国を直に体験して、たくさんのことを学ぶことができました。

栗原さん イギリスでの18日間はとても充実していて、時間が過ぎるのがあっという間でした。日本大学の付属生たちと生活をしたことで、英語に対しての意識が高まり、自分の視野を広げることができました。行かせていただいて感謝しています。

佐藤くん 英語はもちろん、人間関係や社会のルールなど本当に多くのことを学ぶことができました。よかったことも悪かったことも今となっては良い思い出です。

May_16_2014

—最後に、今後イースタープログラムに参加する人、参加したい人へメッセージをお願いいたします。

油井さん イースタープログラムに参加したいと思う人は、日本にいるだけでは体験できないことを学んでほしいと思う。いろんなこと、言語、文化、習慣などを身近に感じてほしいし、協力の重要性を学んできてほしいです。

栗原さん 行く前と行ったあとでは自分の中身がすごく変わって、帰ってきて仲間に顔つきが変わった、笑顔が増えたなど、言われました。自分にプラスになることしかなかったように思います。絶対に行ったほうが良いです。

佐藤くん 言いたいのは緊張、心配はしすぎないでください。友達のことは僕も最初は心配でしたが、そのうちできていくので、心配ないと思います。食事に関しては最初は口に合わずに苦戦するかもしれませんが、なんとかなります。また、とにかく積極的に英語を話してください。授業中でも普段の生活でもです。とにかくPAなどにも積極的に話しかけましょう。それに、英語を話すことに恐れていたら何も始まりませんし、英語は上達しません。積極的に英語を話してください。

—アドバイスありがとうございます。また、長時間のインタビューお疲れ様でした。ありがとうございました。

3人はイースタープログラムで本当に良い経験ができたようです。今後、ケンブリッジ大学での語学研修に参加したい人はこの記事を参考にしていただけたらと思います。


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May_15_2014

県総体が9日に終了したことは、先日のedu.logでお知らせしましたが、一部の部活動では9日以降も県総体が続いていました。本日は9日以降も県総体の試合のあった卓球部についてお知らせします。

卓球部は7~9日、10,11日と平成26年度第66回山梨県高等学校総合体育大会春季大会兼第64回関東高等学校卓球大会県予選が甲府にあります緑が丘スポーツ公園体育館で行われました。7~9日は団体戦。10,11日は個人戦でした。団体戦では男子総合7位になり見事に総体得点を獲得したことは先日お知らせした通りです。今回は10,11日の個人戦について、卓球部部長の3年稲葉君に振り返ってもらいました。

稲葉君「今回、団体では7位に入りましたが、シングルスでは8人中6人が予選リーグ敗退、ダブルスでは4組中2組しか3回戦に進出できなくて、かなり厳しい結果になりました。
私は決勝トーナメントに進みましたが、上位校の選手との実力の差があり、あと2回勝てば関東大会というところで負けてしまいました。インターハイ県予選まで時間があまりないので、チーム一丸となって練習に励んでいきたいと思います。」

稲葉君が書くように結果は満足いくものでは無かったようですが、関東予選の経験を次のインターハイ県予選に生かして欲しいものです。インターハイ県予選は6月7日、8日とのこと。これから第1回考査などもあるので、練習時間は少ないですが、コメント通り「チーム一丸」となって練習に励んで欲しいです。頑張れ、日大明誠卓球部!


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May_14_2014May_14_2014

昨日、今日とだいぶ気温が高く、生徒も暑さにやられ気味です。さて、そんな暑い日の午後、本校では生徒総会が体育館で行われました。

はじめに司会の生徒会副会長の野﨑君が開会宣言し、議長選出となりました。昨日、代議委員会で予め選出されていると言うことで、議長団が挨拶をしました。議長は3年の岡﨑君、副議長は相馬君、坂本君でした。

議長の岡﨑君が早速議事を進めます。第一号議案が「平成25年度生徒会活動報告」。生徒会本部役員の星野さんが25年度の生徒会活動について資料を遣いながら報告しました。つづく第2号議案は「平成25年度生徒会決算報告」。生徒会の竹元さんから決算書に基づいて丁寧な報告がされました。決算報告について、会計監査委員の3年田中さんから適正に会計処理されていると報告されました。

第三号議案は「平成26年度生徒会活動計画案」で生徒会長の北村君から計画案の発表がありました。最後となる第四号議案は「平成26年度生徒会予算案」。生徒会の小池君が収入、支出、支出の内訳を細かく説明しました。各議案はその都度承認にされ、生徒からは大きな拍手がありました。

全ての議事が無事に終了し、生徒総会は閉会となりました。生徒総会の後に、表彰状の授与式並びに壮行会が執り行われました。

受賞した生徒は以下の通り。

  • 野球部 3年齋藤君:平成26年度山梨県高等学校野球連盟標語 優秀賞。
  • 陸上競技部 3年齊藤君:第66回山梨県高等学校総合体育大会 男子100m第3位。
  • 水泳部:山梨県高等学校総合体育大会 男子団体第3位、
    男子100m平泳ぎ第1位・男子1500m自由形第1位(2年松村君)、男子200m平泳ぎ第2位(3年中鉢君)、
    男子4×100mメドレーリレー第3位(3年中鉢君、2年松村君、2年宮内君、1年髙橋君)、
    男子4×100mフリーリレー第3位(1年都筑君、2年宮内君、2年松村君、2年池田君)、
    女子50mバタフライ第2位(2年車田さん)。
  • 体操同好会 1年大和田君:男子団体第3位。

壮行式では県総体等の結果を受けて関東大会に出場することになった陸上競技部の齊藤君、バドミントン部の原君、体操同好会の大和田君がそれぞれ大会の紹介を抱負を語りました。その後、生徒会の星野さん、前嶋校長先生から各部活動に対して激励の言葉があり、全校生徒から励ましの大きな拍手が送られました。

各部活動の関東大会は6月中に行われるとのこと。関東大会までまだ少し時間があるので、本番に向けてしっかり練習に励んで欲しいと思います。頑張れ、日大明誠生!


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May_13_2014

現在、平成27年度入試用の学校紹介DVDの撮影が行われています。昨日より撮影が始まり、今日も撮影があり、明日も撮影は行われます。

本日は、体育や英会話の授業などの様子の撮影と、3年生の北村くん、北川さんのコメント撮影があったようです。コメントの撮影に臨んだ北川さんに撮影を終えてみての感想を聞きました。

北川さん「撮影は緊張して、4回も撮り直しをしてしまいましたが、とても良い経験になりました。」

4回も、と言っていますが、過去にはそれ以上の撮り直しをもあったとのこと、比較的スムーズに撮影できたと思います。全体的な撮影も順調だったようですので、学校紹介DVDの出来上がりが楽しみです。

出来上がりの時期ですが、今のところ6月の上旬から中旬を予定しているとのことでした。できあがりましたら、本校の学校説明会などでの上映はもちろん、web上にもアップをしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。


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南関東インターハイの山梨県開催競技の横断幕

「煌(きら)めく青春 南関東総体 2014」——全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は学校対抗で行われている高校生最大のスポーツの祭典です。今年度はインターハイが千葉県、東京都、神奈川県、そして山梨県で共同開催されることになっているので「南関東インターハイ」と呼ばれてます。先日終了した県総体も学校対抗でポイント争いを行っているので、さながらインターハイの山梨県版だったわけです。それゆえ、今年の山梨県総体は夏のインターハイのリハーサルとも言える大会となったのです。そのインターハイの開会までもうあとわずかです

今年は4都県共催で行われ、山梨県では陸上競技、卓球、サッカー(男子)、ボート、自転車競技、ホッケー、ウェイトリフティング、カヌーの8競技が行われ、1万1千人の選手とスタッフが訪れるとのことです。インターハイを開催する都県では、今年も高校生が大会の準備や運営を直接支援し、インターハイを作り上げるのに一役買うことになります。いや、もうすでに準備が始まっているのです。


県総体で行進する南関東インターハイの横断幕と山梨県開催競技種目紹介

インターハイ成功を担う高校生たちは「生徒実践委員」と呼ばれ、本校からは生徒会副会長の永井沙呼さん(3年生)が参加しています。山梨県の各競技は甲府市を中心にした地域で行われるので、本校のように会場から離れている地区(峡南地区、郡内東地区)の学校は、直接競技準備・運営のお手伝いをする分科会に所属するのではなく、「おもてなし分科会」に所属して、インターハイ参加選手やスタッフの「おもてなし」を行うことになっています。具体的にはインターハイ当日の総合案内所の設置・運営ならびに会場の環境美化、そして「おもてなし分科会」に属する学校(峡南高校、身延高校、身延山高校、都留高校、上野原高校、谷村工業高校、都留興譲館高校、桂高校、日大明誠高校、やまびこ支援学校)の全校生徒が作成した記念品(=ミサンガ)を選手やスタッフに贈ろうというもの。

全校生徒がミサンガを作ることによってインターハイに係わる、というのはなんて素晴らしいことでしょう。参加する部や興味のある人以外には、もしかしたらインターハイは顧みられることはないかもしれません。それが。ミサンガを作ることによってたとえ少しでもインターハイとつながることができるのです。

ミサンガを作ると言っても…と思うのは当然でしょう。作り方なんて知らない、という人が多いでしょう。そこは「おもてなし分科会」の幹部、永井さんがムービーでミサンガの作り方を解説してくれましたよ。明誠高校では5月21日(水)のロングホームルームの時間にミサンガ作成を行う予定になっています。作成までのうちによく見ておいた方がいいでしょう。「おもてなし分科会」に所属する他の高校の生徒たちもこのムービーを参考にミサンガを作成することになっています。

全国から練習に励んでインターハイ出場を勝取った高校生たちが山梨に集まってきます。その人たちをおもてなしの心をもって迎えるべく、心を込めてミサンガを編むことができるといいですね。全校生徒のみなさん、ミサンガ作成よろしくお願います。


生徒実践委員永井さんが説明する南関東インターハイの動画


生徒実践委員永井さんが説明するミサンガの作り方

■参考リンク■
煌(きら)めく青春 南関東総体2014(全国高体連)
全国高校総体推進室(山梨県)


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May_10_2014

本日は大変天気も良く、学校の周りの山々の緑が非常にきれいに見える気持ちの良い日でした。爽やかな今日、本校では保護者会が行われました。

各学年ごとに全体会と各学級で保護者会が行われました。全体会では校長先生からの挨拶、学年主任の話、これに1年生は生活指導主任、3年生は進路指導主任からの話がありました。保護者の方は各先生方の話を熱心に聞いていました。

全体会の後は、各学級で。1年生は入学して1か月ちょっと、生徒や各クラスの様子を話したり、学習状況や進路関係の話、初めての高校生活と言うことで年間行事予定について等が話されました。

2学年は、現2年生から始まった基礎学力到達度テストの話や高校生活最大のイベントである修学旅行の話が主な話題だったようです。

3学年は、受験生ですので、メインの内容は進路指導、受験に関してでした。入試に関する様々なこと、例えば推薦入試のことや一般入試のこと、出願について等が話されていました。

全体会でもそうでしたが、各学級での保護者会は担任の先生から直接、学校生活や進路に関わる細かな事柄が話されましたので、保護者の方は熱心に、中にはメモをとって聞いて下さる保護者もいました。

なお、本日の保護者会に参加出来なかったご家庭に対しては生徒を通じて、本日配付した資料をお渡しいたしますので、よろしくお願いいたします。


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