全国高校選抜卓球大会県予選のシングルスで第3位の稲葉くん(1年生)と部員のみなさん

昨日2月3日(日)、甲府市の県営緑が丘体育館で行われた第40回全国高等学校選抜卓球大会山梨県予選に本校の卓球部の生徒たちが参加、男子シングルスで1年生の稲葉祥くんが第3位に入りました。

日大明誠高校はかつて卓球でも県の強豪としてその名前を轟かせていましたが、最近は入賞を逃していたので、稲葉くんの3位入賞は卓球部としては久しぶりのうれしいニュースです。

今日の昼休みに、稲葉くんと部長の兒玉くんに話を聞きました。

稲葉くん「3位になるなんて自分でもちょっと驚きです。今回の結果は一生懸命練習をしてきた成果が出たんだと思います。この次の大会は5月ですが、団体でベスト8,できればベスト4を目指したいと思います」兒玉くん「稲葉くんは本当によく練習していました。これをきっかけにしてチームとしてまとまって上を目指していきたいと思います」

顧問・監督の大神田先生からコメントをいただきました。

「卓球部はしばらくの間、県大会で表彰される所まで行きませんでした。でも去年の11月の新人戦の団体でベスト8に入り、その後の練習にこれまで以上に熱心に取り組んできました。今回、予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進んだ稲葉くんは順調に勝ち進み、準決勝では塩山高校の選手と2—3の接戦で敗れてしまいました。卓球部は5名だけの部ですが、熱心に練習に励んで頑張っています」

部の入賞のニュースは全校の生徒がうれしくなり、さらに応援したい気持ちになります。各部で頑張っているみなさんには今後の成果に期待したいところです。


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平成24年度全国高等学校総合体育大会第62回全国高等学校スキー大会(インターハイ)が北海道札幌市において明日から開催されます。本校スキー部からも1年尾畠さん、1年山田さんが参加します。また部長の3年鮫島くんがサポート役で現地に来ています。

大会は明日開会式で明後日から競技が開始されます。本校は事前練習のためにもうすでに現地入りして、昨日も練習をしました。本校の2名の選手はアルペン競技に参加します。アルペン会場はサッポロテイネスキー場。本日は大会バーンを使っての公式練習に参加しました

公式練習は競技当日のゼッケン番号順にスタート地点から1本大会コースを滑ります。若い番号の選手は各県のトップレベルの選手ばかり、とても早いです。本校の選手も本番に備えて、しっかりとコースの様子を把握しながら滑りました。ただ、大会バーンは突然、急斜面に変化する難しいコースな上に、非常に斜面が硬くなっており、なおかつ硬い雪玉が転がっている非常に大変なコース状況でした。本番もこのようなコース状況が予想されるので、選手は自分でコースを体感した上で、どの様に本番滑るか対策を考えなくてはいけないといった感じでした。

この難コースで公式練習を終えた2人に滑り終えての感想を聞いてみました。

尾畠さん「テイネに来て、4日が経ち、徐々にゲレンデにも慣れてきました。今回、インターハイが行われるコースは今まで以上に難しく、自分の滑りがなかなかできません。しかし、難しいと感じているのは、私だけではないと思います。今回のコースは技術はもちろんですが、気持ちの持ち方もとても大切なので、自分に負けない強い気持ちを持ちたいです。明日、あと1日練習できるので、自分の滑りをもう一度再確認し、大会に臨みたいと思います。」

山田さん「北海道の寒さにもだんだん慣れてきて、大会もあと2日で始まります。今日は大会間近ということで、ゲートトレーニングとコースオープンがありました。大きい大会なので、トレーニングでさえ緊張しました。コースオープンはただフリーをするだけですが、ビブ順に滑走するので大会と似た緊張を味わいました。また、実際滑ってみて、バーンのコンディションなど分かったことが沢山ありました。今日のことを生かして、大会当日頑張りますので、応援よろしくお願いします!」。

明日は午前中練習を行い、午後、月寒グリーンドームでの開会式に参加します。いよいよインターハイが始まります。インターハイの様子は現地特派員がお知らせしますので、よろしくお願いいたします。


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November_17_2012

早いもので、3年生の卒業まで1ヵ月をきりました。あと残り少ない明誠高校での生活を噛みしめて生活してもらいたいと思います。そんな3年生が特別講座Ⅱとして「裁判員制度について」というテーマの講義を受けました。本日は、上野原市役所の敷地内にある上野原文化ホール(もみじホール)で行いました。久しぶりに登校した生徒は、元気いっぱいでした。毎日、通学している上野原市に大きなホールがあったことに驚いていました。集合時間よりかなり早く到着した気合の入った生徒も多くいました。その表情からは、充実した自宅学習日を送っている様子が伝わってきました。

今回は甲府地方検察庁より検事の二階堂郁美先生、検察事務官の香月英人先生、藤原悦子先生にお越しいただきました。

内容はテーマの通り、平成21年5月21日よりスタートした裁判員制度について、その仕組みと意義を検察の仕事内容と合わせたものでした。

講演の始めには、検事や検察の仕事を紹介し、容疑者逮捕から、裁判で判決が出るまでをまとめたDVDを鑑賞しました。これがまるで2時間ドラマのようなしっかりとした出来で、生徒も見入っていました。裁判員に選任された際に知っておきたい内容で教員も勉強になりました。

その後、二階堂先生によるお話は、ビデオの補足説明や裁判員制度について、生徒たちに分かりやすく丁寧なことばで説明をしてくださいました。質疑応答では3年1組内野拳人くんが壇上に上がり質問をしていました。卒業してそれぞれの道に進んでいく3年生も2年後は成人20歳になります。そして、裁判員に選ばれるかもしれません。3年生にとっても、自分自身にも関わる内容とあってとても勉強になったようです。この「特別講座」を通して、知識を増やし、また一つ大きく成長することができたようです。


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県高校新人駅伝での陸上部の走り

昨日2月2日(土)、第45回山梨県高校新人駅伝大会(男子)が笛吹川サイクリングロードで開催され、日大明誠高校陸上競技部が出場しました。

コースは42.195キロのフルマラソンと同じ距離を7人で走ります。出場したのは県内高校17校にオープン参加の3チーム(合同チーム2つと山梨学院Bチーム)。明誠高校は最長区間1区(10キロ)にスペシャリスト高橋くんを起用、2区(3キロ)の俊足浅川くん、3区(8.1キロ)の岡本くんと少しずつ順位を上げて、残りの区間は4人でほぼ同じ順位を守りきったという流れ。タイム的にはオープン参加の3チームの方が本校より早かったのですが、順位にはカウントされずに本校は11位という結果となりました。

顧問・監督の松嶋先生からのメッセージです。

県高校新人駅伝を終えて

2月2日笛吹川のサイクリングロードで、県高校新人駅伝が行われました。昨年の11月の全国高校駅伝県予選と同じメンバーで臨む事になりました。

全国予選のコース(西湖)とは異なり、アップダウンも少ないので、タイムも上昇すると考えていました。また、メンバーも変わっていないので、上位進出が予想されていましたが、体調管理の甘さもあり、11位にとどまりました。

収穫としては、3年前の全国高校駅伝以来、繰り上げスタート(最終区で先頭から20分遅れ)にならなかったことです。これで今年度の駅伝大会は終了しました。

次の駅伝は11月の全国高校駅伝県予選です。1・2年生に新入生を迎えて、しっかり練習して11月の全国高校駅伝を迎えたいと思います。

今回の駅伝のメンバーの中には、中学時代に陸上部でなかった部員も多数います。ぜひ、新入生で陸上に興味・関心をもった生徒がいたら、入学後入部してみてください。

陸上競技部 顧問 松嶋 暢夫

■参考リンク
レースの区間記録などの詳細はこちら(山梨陸上競技協会)を御覧ください。


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生徒会の節分の儀式!?

本日は2月3日「節分」です。明日の立春を前に邪気を払う風習があります。日大明誠高校でもedu.log編集部は毎年この様子を取材してきました。そして今年も…。

昨年は剣道部。一昨年は吹奏楽部。今年は生徒会の節分の様子をお伝えします。今年は本館(管理棟)前で豆まきが行われました。一人が鬼の役になって豆を投げられていました。豆は力いっぱい容赦なく投げられているように見えましたが、そのためか鬼は本館前からすぐに退散。鬼が早く退散したのは早く恵方巻きを食べたかったからだとの噂もありますが、気のせいでしょう。

さて、その後は恒例の「恵方巻き」。今年の恵方は南南東。本館から見るとちょうど時計台の方向です。参加した4名の生徒たちは「福を巻き込み、縁を切らない」ために一本の太巻きを一気に食べていました。どんな願掛けをしたのでしょうか。

はい、この儀式で明誠高校には一年間幸運がやってくるでしょう。4名のみなさん、ありがとうございました。

ところで、受験生のみなさん、合否書類は届きましたか。合格したみなさんは書類をよく見て手続きの方よろしくおねがいします。


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本日行われた第1回一般入試の様子

今日から2月です。2月になっても相変わらず寒いです。そんな2月最初の本日、本校では平成25年度第1回一般入学試験が行われました。

受験会場案内開始時間よりも前から来校している受験生もおり、受験生の皆さんが入試にかけている思いが強く伝わってきました。また保護者の方や塾の先生も多数来て、受験生を応援していました。

さて入試は1時間目国語、2時間目英語、3時間目数学、昼食を挟んで、最後に面接という形で進んでいき、無事に終了しました。

試験の答案は早速採点され、その上で入試判定会議が行われ、明日(2月2日)土曜日の朝、日本大学本部で決裁を受けてから、合否書類が受験者全員に郵送されます。5日までに合否通知がお手元に届かない場合は6日に本校までご連絡下さい。

なお、合格者のみなさんには6日、7日の9時から15時までが入学手続きとなります。手続きをされる方は必要書類等を持参して来校してください。併願受験の合格者のみなさんは延納手続きを同じ期間に行ってください。入学手続き日には制服の採寸や運動用具の販売がありますのでご準備ください。本館(管理棟)ホールには高校生活などに関する「相談コーナー」もありますので、お気軽にご質問ください。よろしくお願いいたします。


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January_31_2013

スキー部の関東大会が昨日まで、群馬県片品村スノーパーク尾瀬戸倉で行われました。本日、スキー部コーチの橋本先生から30日の様子が届きました。また、今回関東大会に参加した3年の選手から感想も届いていますので、お知らせします。

橋本拓の熱き雪上

関東高校スキー大会

昨日までの3日間、群馬県尾瀬にあるスノーパーク尾瀬戸倉にて関東高等学校スキー大会が開催されました。明誠高校からは男子5名・女子4名 合計9名の参加でした。こんなにも大人数で参加できる関東大会は私が明誠高校でコーチを行うようになって、初めてのことです。選手達の日頃の頑張りの成果です。

レースですが、29日男女 大回転(GS) 30日男女 回転(SL) このような日程で行われました。初日の結果はすでに29日のうちにこちらのエデュログでご報告しているかと思います。

昨日30日のSL を振り返ります。SLのスタートはGSよりも下部に下がり、急斜面スタートとなります。急斜面からスタートし、コース中盤からは斜度が緩くなっていき、ゴール前は緩斜面となるコースレイアウトです。明誠高校の選手達のスタート順は90番以降と遅いスタートとなるため、そこまでにかなりコース上が荒れてしまいます。コースが荒れてしまうと、やはり本来の滑りを出すことは難しくなりますが、上位へ行くための試練でもあります。スキーの場合は速い選手(ポイントが良い選手)から順番にスタートしていきますので、明誠高校の場合は残念ながら遅いスタートとなってしまいます。

コースが荒れている中でも、必死になってゴールを目指す選手達の滑りをよく見ていましたが、本当に素晴らしいことです。最後まで完走できた選手、残念ながら攻めた結果失敗をしてしまった選手、それぞれでした。悔しい気持ちとなんだか、関東に来て滑ってやったぜといった達成感が半々だったように思います。結果、お世辞にも良い結果ではありませんでしたが、高校に入学してから競技スキーを始め、もしくは、高校からスキーを始めた選手が、本気になってインターハイや関東大会を目指し練習し、実際に関東大会・インターハイへ出場し、昔から競技スキーをやっていた選手と同じ舞台で戦うことができ、今できる最高の滑りを必死になって披露する選手達の姿に嬉しく思います。選手達も練習し、一生懸命に取り組むことで、上位大会へ来ることが出来るといったことを感じているようです。3年生にとっては最後の関東大会、1・2年生はまた来年につながるよう、今後の取り組みに期待したいです。今回、3年生の選手で関東の会場に到着後にインフルエンザになってしまい、滑ることができなかった選手がいました。本当に残念です。本人が一番悔しい思いをしていると思いますが、まだ続くシーズン、最後まで滑りきってもらいたいです。また、関東大会に出場することができなかった3年生、本当に一生懸命今までトレーニングしてきて、最後に結果が出なく、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、皆のこれまでの頑張りは周囲の皆が見ています。結果が出なかったことに懲りずにまたレースに出ましょう!!

最後に今回、顧問の梅田先生は旗門審判、私は男子の主審を努め、選手達のサポートは一切できませんでしたが、選手達がそれぞれ自分たちで行動できるようになり、つくづく成長を感じました。私自信も今回の関東大会が主審デビューとなり、貴重な経験をさせてもらいました。私もこんな経験をさせてもらうことができたのは、選手の頑張りがあり、上位大会へ来ることが出来たからこその結果です。本当に選手達には感謝しています。ありがとう!!

スキー部 コーチ 橋本 拓


鮫島くんの感想

今回は僕にとって最初で最後の関東大会となりまして、結果は満足のいくものとは言えませんでしたが、3年生として最後の大きなレースだったので、悔いの残さないように自分のできることを出し切って他の選手達と戦ったと思います。

来年は後輩達にはもっと結果を出してもらえるように頑張ってもらいたいです。

スキー部 部長 3年 鮫島 亮輔


森くんの感想

今年の関東大会は昨年に引き続き2回目の出場になりました。今年は去年よりも良い結果を残すという目標を持ち、大会に臨みました。その中、レースはやはりレベルの高い選手には全然敵いませんでしたが、去年よりも良い結果を残すことができました。そう考えると全くスキーを知らなかった高校1年生から始めたスキーも3年目になり、ずっとスキーをしていたレベルの高い選手にも少しは近づけたのではないかと思います。今回の関東大会は2回目になり、去年よりもさらに良い経験をした関東大会でした。このような経験をすることができたのも、協力してくれる人達がいたからです。心から感謝しています。また、この大会に参加した後輩たち、これかさらに上の大会に出場する後輩もいますが、来年は今年よりも良い結果を残せるように頑張ってもらいたいです。

また、自分自身もこれまでスキーを通じて得たこと、経験したことを、これからの色々なことに生かしていきたいです。

スキー部 3年 森 友城


西谷さんの感想

今回、私はケガで関東大会に出場することができませんでした。関東大会で滑りたいという気持ちが強かったのですごく悔しかったです。

でも、トップ選手達の滑りを見て、とても勉強になったし、チームの皆がそれぞれ懸命に滑っている姿を近くで応援できて良かったです。この大会を踏まえてもっと速い選手になりたいと改めて思ったのでこれからもスキーを続けていきたいです。

スキー部 3年 西谷 里佳子


堀辺さんの感想

関東大会は結果は全然満足するものではなかったけど、今の自分の実力や速い人との差がわかってよかったです。3年間スキーをしてきて、正直、これだけ速い人との差があるんだとショックを受けたけど、とても良い経験を出来たと思っています。

そして、3年生は高校生活最後の滑りだったので、寂しいですが、3年間スキーを続けられ、大きな大会出られたのは先生や仲間達のおかげです。本当に感謝しています。

スキー部 3年 堀辺 有咲

昨日の結果。男子SL:3年生 森くん 61位、2年生 曽我部くん 1本目DF、2年生 武藤くん 2本目DF、3年生 鮫島くん 2本目DQ。女子SL:1年生 山田さん 49位、3年生 堀辺さん 60位、1年生 尾畠さん 1本目DF、3年生 西谷さん DS。

1,2年生にとって、関東大会は次につながる有意義なものになったようです。また3年生は最後の関東大会と言うことで、各自がそれぞれ得るものがあったようです。3年生には3年間の部活動で得たものを今後に生かして欲しいものです。そして、スキーを続けていってくれたらと思います。

関東大会は終わりましたが、全国大会、国体と大きな大会が残っています。全国大会には明日から事前練習のため、北海道札幌へと参加選手は出発するとのことです。全国大会では全国のトップレベルの選手が集います。関東大会以上に厳しいレースになると思いますが、参加するのは1年生女子2名、強豪に胸を借りるつもりで全力でぶつかっていって欲しいものです。頑張れ、日大明誠高校スキー部!


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大月市駅伝に参加した本校の様子

先週(20日)に行われた上野原市駅伝競走につづいて、27日には第49回大月市駅伝競走大会(大月市・大月市教育委員会・大月市体育協会・山梨日日新聞社・山梨放送主催)が行われ、本校から一般の部に陸上競技部のチームが参加しました。

一般男子は大月市役所前をスタートし、大月東中をゴールとする7区間(26.8キロ)で行われ、先週の上野原駅伝参加を回避して、今回満を持して本校陸上部の7名が走りました。コースは上野原市駅伝よりきつい所もあり、そこが選手の実力の出しどころ。


獲得した賞状をもって微笑むマネージャーの2人

明誠高校陸上部の7名は懸命に襷をつなぎ、特に区間賞に迫る2年生髙橋君と浅川くんの快走で、5位入賞を果たしました。以下は陸上部顧問・監督の松島先生のレポートです。

第49回大月市駅伝競走大会を終えて

1月27日に第49回大月市駅伝競走大会が開催されました。本来は、1月20日開催の予定でしたが、大雪の影響で延期になっていました。日大明誠高校は、今年で12回目の出場になっています。

今回は、1週間の延期があったために、社会人の強豪チームの棄権もあり、一般男子の部で過去からの最高順位である5位に入賞することが出来ました。1区の高橋が区間3位快走の後、2区の短距離選手でもある浅川も区間2位の走りで襷をつなぎました。

今週の土曜日には、笛吹川のサイクリングロードで県高校新人駅伝が開催されます。秋の全国駅伝・関東駅伝の前哨戦になるので、大月駅伝の5位入賞は良いはずみになりました。

陸上競技部 顧問 松嶋 暢夫

■参考リンク
大月市駅伝動画(山梨日日新聞web版)


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スキー部関東大会競技初日。現地から報告が届きましたので、お知らせします。関東大会会場の群馬県片品村スノーパーク尾瀬戸倉は朝から雪が舞う天候。気温も低く、競技の条件が良いとは言えない状況でした。しかし、昼頃には太陽も見え、天候は良くなりました。

さて、競技ですが、本日はジャイアントスラローム。約1kmのコースを如何に早く滑るかがポイントです。しかし、コースはスタートからしばらくは緩斜面ですが、突如急斜面に変化する難しいコース。さらに旗門を通過しなくてはならず、この旗門のセットの仕方も難易度に関わります。

1本目のセットは難しかったようで、各県の強豪の中にも途中棄権する選手もいました。そんな中でも本校の選手は日頃の練習の成果を発揮し、全員無事に滑りきり、2本目へと進みました。

2本目は先ほど書いたように天候は良くなり、1本目よりは滑りやすくなりました。そういうこともあってか、選手全員がしっかりゴールしました。

さて、本日の結果ですが、男子GS:69位 3年森くん、94位 2年武藤くん、95位 3年鮫島くん、107位 2年曽我部くん。女子GS:38位 1年尾畠さん、53位 山田さん、63位 堀辺さん。

関東大会競技初日を終えて、今回初参加の1年尾畠さんと3年堀辺さんに感想を聞きました。尾畠さん「もっと上を目指せるように、明日は頑張りたいです。」、堀辺さん「完走できたのは良かったですが、明日はもっとタイムにこだわって滑りたいです。」

県大会より難易度の高い関東大会のコースを完走したことは、各選手にとって大いに自信になったことと思います。明日はスラローム。スピードだけでなく技術も求められる競技ですが、本日得た経験と日頃の練習の結果を思う存分発揮して欲しいものです。頑張れ、日大明誠高校スキー部!


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本日からスキー部は群馬県片品村で平成24年度第48回関東高等学校スキー大会(略称:関東大会)です。会場はスノーパーク尾瀬戸倉。奥に向かって広いという感じのスキー場で、大会バーンはかなり大変なコースです。

さて、本日から関東大会ではありますが、競技自体は明日からになります。今日は公式練習と開会式が行われました。

まず、午前中に山梨県選手団として、練習バーンにポールを立てて練習しました。大会前と言うことで、練習と言うよりは今までの復習と言いますか、調整という感じでした。しかし、会場の雪質に慣れることは大事なので、選手は熱心に滑り込んでいました。こちらは昨日だいぶ雪も降ったようで状態は良いとのことでした。

実は今回は普段は関東大会と重ならない尾瀬戸倉カップジャイアントスラローム競技会というFIS公認の大会が大会初日の今日重なっており、本校からも1年生の尾畠さんと山田さんが参加しました。この尾瀬戸倉カップの使用コースがまさに関東大会のコースで、2人にはプレ関東大会といった感じで、大いに練習になったようです。

夕方になり、宿舎の近くの尾瀬ぷらり館で開会式が行われました。開会式に先立つ出走順抽選が行われ、今大会の主審を本校の橋本先生が務めることになり、抽選でも抽選役の大役を果たしました。さて、開会式ですが、会場の広さの関係で各県の代表選手の参加となりました。式は開会宣言、地元からの歓迎の言葉、そして選手宣誓と無事に終わりました。

開会式が終わり、いよいよ明日から関東大会。選手の中には興奮している選手もいたようで、会場近くの雪にダイブをしている選手もいました。開会式を終えての感想を、今回初参加の2年武藤くんに聞いてみると、武藤くん「今日、第48回関東高校スキー大会の開会式に出席しました。式には関東各県の選手が多数出席しており、各高校の先生方もたくさんいました。とても緊迫した中で式が執り行われ、選手宣誓で、一層身が引き締まりました。明日からのレースでは出場できなかった選手の分も頑張って滑りたいと思いました。」

関東各県の予選を勝ち抜いた精鋭の集う関東大会。その競技が明日から始まります。明日はジャイアントスラローム。本校からも7名の選手が参加します。日頃鍛えた練習の結果を是非期待したいものです。頑張れ、日大明誠高校スキー部!


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