Jan_28_2019

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こんにちは。昨日の午後から文化祭の準備を行なっています。今年度は、例年よりも準備時間が短く「間に合わない!!」と焦っている生徒が所々にいました。しかし、焦りつつも、生徒同士で声を掛け合いながら、効率よく作業をしていました。

今年度は、密を避けるためにクラスパフォーマンスを体育館からグラウンドに変更となりました。生徒の机を土台にしたステージは圧巻です。本日は、クラスパフォーマンスのリハーサルも行いましたが、課題を見つけたクラスや手ごたえを得たクラスもあると思います。本番でベストパフォーマンスを出せるように頑張りましょう。

校門付近には今年度のテーマにちなんだデザインのアーチが設置されました。校舎の装飾も文化祭の楽しみの一つです。ぜひ注目してください。

各教室の企画や模擬店用のテントも設置され、準備が着実に進んでいるようです。
いよいよ明日は文化祭!第61回誠祭を全力で楽しみましょう!!

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こんにちは。本日は卓球部の新人戦の結果をご報告します!

令和2年度 山梨県高等学校新人卓球大会

(個人の部) 9月19日(土)、20日(日)
男子シングルス 笹岡礼 ベスト16
女子シングルス 新井彩花 ベスト16

(学校対抗の部) 10月24日(土)
男子学校対抗 1回戦 明誠 3-0 甲府商業
2回戦 明誠 0-3 日本航空

 

2年生がいない中、初めての団体戦だったのですが、1つの目標にしていた甲府商業高校には勝つことが出来て良かったです。ですが、2回戦目の日本航空にストレートで負けてしまいました。悔しかったです。ですが、この試合をバネにチーム一丸となってさらに強くなりたいと思いました。応援よろしくお願いします。

卓球部副部長 名原義貴

今回の大会は今年度初めての団体戦で、2年生のいない中、1年生だけの出場となりました。自分もコーチとして初めて大会会場に行って実際に試合を見て、今年も他の高校のレベルは高いなと感じました。初戦は勝てたものの、2回戦目の日本航空にはことごとくやられてしまいました。そこで1年生自身の弱点や、日本航空の選手と何が違うのかわかったと思います。そこをよく考えて次の試合に繋げて欲しいなと思います。

卓球部コーチ(昨年度卒業生) 萩原航大

2年生がいない中での1勝はこれからのチームにとって大きな自信になったことでしょう!今回の悔しさを忘れずに次の大会に繋げてください。頑張れ明誠高校卓球部!!

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こんにちは。本日は各学年LHRを実施しました。

高校1、2年生は、各クラスで文化祭準備を行いました。クラスを回ってみたところ、クラスパフォーマンスの練習をしているクラスが多かったです。今年度はダンスもしくは劇のどちらかをクラス全員で行います。時間は3分間。各クラス振り付けを入念にチェックしていました。ダンスの振り付けを完璧に覚えているのか余裕を見せている生徒もいました。他にもクラス旗、クラス企画、明誠サファリなど盛り沢山ですので、本番に向けてどんどんギアを上げていきたいところです。

高校3年生は、体育館で献血についてや、文化祭の模擬店の諸注意、頭髪検査を行いました。献血については日本赤十字社の動画を見ました。輸血を必要とする人は1日平均約3000人いるそうです。血液は人工では造れないため、献血は必要不可欠なのです。あなたの献血で助かる命があります。ぜひ、献血に協力していきましょう。模擬店の諸注意では、コロナ対策について話をしました。マスクや手袋、手洗いをしっかり行い、コロナ対策が万全の状態で文化祭を楽しみましょう。

放課後も各クラス残って、文化祭の準備をしていました。いくつかのクラスからコメントをもらいましたのでのせておきます。

1年生

クラスのみんなが積極的に参加してくれて雰囲気が良いので準備が楽しいです。クラスパフォーマンス(ダンス)が、時間も無く忙しいので大変です。楽しみ!!楽しむことが1番(≧∀≦)

初めての文化祭で、戸惑うことも多いですが、最初で最後のこのクラスでの文化祭、全力で楽しみたいです!!

高校生活初の文化祭なのでわからないなりに楽しみながら頑張っていきたいと思っています。

2年生

サファリで展示するゴ◯ラが迫力あるので、誰にも負けません!!

良いパンダを作って最高な動物園にします!

文化祭まであと4日!!コロナ対策をしつつ、楽しい文化祭になるように準備していきましょう!頑張れ明誠生!!

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こんにちは。先週の土曜日で教育実習が終了しました。実習生の先生方から感想を聞きましたのでご覧ください。

鈴木大先生
あっという間で、楽しい教育実習だったと感じています。これは実習生だれもが感じる事だと思います。しかし、思い出してみると他の実習生より長く学校に残り、部活に参加したり、夜遅くまで指導案を作ってから帰るなど、凄く密度の濃い時間を過ごしました。担当の後藤聡志先生には大変ご迷惑をお掛けしました。実習中は常に次にすべき事を整理しながら過ごしていました。緊張と忙しさでご飯が喉を通らなかった事、忘れることは無いと思います。

その中で私は、伝えることがどれだけ難しいことなのか感じることができました。見本の見せ方や集合させるときの向き、声の抑揚や間など、ただ話しているだけでは生徒に伝わらないことを改めて感じました。トライアンドエラーを繰り返しながら成長を実感することのできる実習期間でした。楽しかった事、辛かった事の全てが一生の思い出です。あとは、少しでも早く日大明誠の教員として戻って来られるよう、頑張っていきます!

小林麟太郎先生
今思うと本当にあっという間の15日間だったと思います。
私は中学3年生の時から教師を志して教育実習までたどり着きました。そして改めて、教師になりたい気持ちが強くなりました。

今回の実習で多くのことを学んだのですが、一番の反省点は、実習が後半になるにつれて、授業を楽しむことを忘れてしまい、授業に影響が出てしまったことだと思います。生徒主体の授業を作るためには、生徒が楽しいと感じることが大切だと私は思うので、まず教員が楽しんでないといけないなと改めて思いました。今後は、この気持ちを忘れることなく、授業を行えるように努めていきたいと思います。

このような環境下の中、教育実習を実施していただいたことに改めて感謝の気持ちが絶えません。
担当教諭の先生をはじめ日本大学明誠高等学校の関係者の皆様、本当にお世話になりました。いつの日か、教員という立場で再び会えるよう精進していきたいと思います。

岸亮佑先生
教育実習を終えて、様々なことを経験して自分自身で成長が出来たと感じています。特に授業の作り方について学びが多くありました。私はグループワークを中心とした授業を教育実習期間で行いました。上手くいくこともあれば、いかないこともありました。その中で、自分にどのようなことが出来るのか。どのようなアプローチが必要なのか。自分の対応できる幅が教育実習を経て少し広がったと感じています。

しかし、まだまだ未熟であり技術を身に着ける必要があります。柔軟な対応ができる教師になるために、知識や経験を増やしていきたいと思っています。また授業だけでなく、ホームルームや学校行事など授業外においても多くの学びがあり、とても充実した15日間でした。このような状況下の中、教育実習を行うことができたことに心から感謝しています。

志村裕樹先生
私は、教育実習を通して、教員をやるかやらないかの最終判断をしようという気持ちで臨んでいました。
教育実習が始まった頃は、授業を作ることすらままならず、練りに練って作った授業も、実際に教壇に立ち教えてみると、生徒たちが理解できるように説明ができなくて、時間通りに範囲を進めることもできませんでした。

また授業外でも生徒達となかなかうまくコミュニケーションをとることが出来ずにいて、教員に向いていないし、もう教壇に立つことはないのかなと感じていました。しかし、授業は担当教諭である阿部先生にご指導をいただき、どのように授業を進めればいいのか、生徒達にはどのような発問をするとわかりやすく伝わるのかという初歩的な細かいところまで教えていただき、徐々に生徒達の反応も良くなっているのを実感できるようになりました。授業外でも、積極的に生徒達とコミュニケーションを取ることによって、生徒との距離を近づけることが出来たのではないかと感じています。

終わりに向かうにつれ、教育実習を終わりたくない、もっと生徒達と長く接していたいと思うようになりました。そして、またいつか教壇に戻りたい。そう思いながら教育実習を終わった今、日々を過ごしています。
コロナ禍での教育実習を実施させていただいた日本大学明誠高等学校の皆様。様々なことを教えていただいた阿部先生。教壇に戻りたいという気持ちにさせてくれた生徒達。関わった全ての人に感謝の気持ちを忘れずに、これからも精進していきたいと思います。15日間ありがとうございました。

岡本有加先生
このような状況下の中、実習を受け入れて下さった校長先生をはじめ、教職員の皆様、本当にありがとうございました。そして何より、私の拙い授業やホームルームをしっかり聞いて協力をしてくれた生徒には感謝の気持ちでいっぱいです。

教壇に立つことも、授業をすることも、私にとっては何もかもがはじめての連続でした。上手くいかないことや失敗をして落ち込むこともたくさんありましたが、今こうして振り返ってみると楽しかったことばかりが思い出されます。思い出の詰まった明誠高校で、温かい先生方と生徒に恵まれて過ごした3週間は、私の人生にとって大きな経験となりました。本当にありがとうございました。

大和田隼風先生
有意義で、自身が本当に成長できたと感じる15日間でした。先生というのは、生徒に指導する、教育をする立場であるのに、生徒に支えられているんだなと感じました。この感じたことを将来、教師歴が長くなっても忘れないようにしたいです。

自身の課題として、「自信がなさそうに見えてしまうこと」が見つかりました。事実、自信はないですが、生徒や保護者も安心して様々なことを任せられるような良い教師を目指していきます。新型コロナウイルスで受け入れが困難な中、実習を行わせて頂いたこの日大明誠高校に改めて感謝をし、この一生の思い出を胸にこれからも頑張っていきます。

足立昴聖先生
15日間を一言で表すと「楽しかった」です。大学の先生方や、先に教育実習に行った友人などから、一生の思い出になると言われましたがそのとおりでした。私はこの15日間で多くのチャレンジをしたいと思いました。それに伴ってご指導を受けたり失敗することもありましたが、成功したことや嬉しく思うことも多くありました。
社会に出て、ここでの経験を活かして活躍していきたいです。教員を職業に選んでよかったと思えるような教員人生を送れるように、これからも頑張ります。

実習生の先生方、15日間お疲れ様でした。在学中とは違う立場で過ごした15日間は今後の人生に大きな影響を与えるのではないでしょうか。貴重な経験ができたのは実習生の先生方だけではありません。実習に対する熱量は生徒、そして指導にあたった我々教員にも良い刺激を与えてくれました!皆さんが試験を突破し教員として活躍することを生徒と共に祈っています。

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こんにちは。本日は文化祭のクラスパフォーマンス順を決める抽選会を行いました!

各クラス代表者がくじを引き、同時に放送で発表しました。1年生が1日目、2年生と3年生の有志が2日目にパフォーマンスを行います。今日も放課後、ほとんどのクラスがクラスパフォーマンスの練習をしていました。各クラスのダンス部員が中心となってダンスの指導をしていました。中には難しいダンスに挑戦するクラスもあるようで『難しいー!!』と悲鳴をあげている生徒もいました。一丸となって素晴らしい作品を作り上げてくださいね♪

校門アーチの準備も進んでいます。今年度は規模を縮小して作成していますが、デザインは美術部員が担当し過去最高のものになっています。こちらも完成が楽しみですね♪

文化祭まであと6日です。各クラス、各委員会で分担して素晴らしい文化祭にしましょう!

第99回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会

連覇の夢、はかなく消える!!

強豪山梨学院の厚い壁破れず!

準決勝 山梨中銀スタジアム
日大明誠 前半 山梨学院
後半

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手塚秀昭のホイッスル

tezuka

第99回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会5日目は、7日(土)、甲府市山梨中銀スタジアムで、準決勝2試合が行われ、ファイナルに進むのは山梨学院と日本航空に決定した。

準決勝の相手は、過去において全国4000を越える高校サッカー界の頂点に上り詰め、現在、関東プリンスリーグ(本年度は昇降格なしの変則日程)に参入している実力No.1の山梨学院高等学校(以下、山学)であった。

昨年歓喜の雄叫びをあげた山梨中銀スタジアムバックスタンド、例年と違い、今年はコロナ禍により厳しい感染予防策が取られ、部員とその保護者(準決勝から全部員)のみが入場を許可され、平常とは違う拍手のみの応援形式となった。

本校は準々決勝から先発メンバー1名、ベンチ入り3名を入れ替え、1-4-1-4-1のシステムで臨んだ。序盤はお互い縦へシンプルにロングパスを蹴り合い、山学が中盤でやや優勢になりかけた6分、山学PA内でファールを犯し本校はPKを獲得、待望の先制点かと思われたが、山学GK①の見事なセーブに絶好の得点機を逃した。このプレーに勇気づけられた山学は、細かいパス交換や本校陣内でのロングスロー等で徐々に試合の主導権を握り始めた。押されながらもその攻撃に耐えた本校は、19分、田崎のロングスローからの混戦から流れたボールを、⑪平田が枠内にシュートを打つも、GKの後ろでカバーした②にクリアーされ、その後のチャンスにもシュートを打ったが、またもやDFにクリアーされ絶好の得点機を逸した。時間の経過と共に山学はアタッキングサード〈ピッチを3分割した最も敵陣側(本校側)〉で丁寧な細かいパスで崩し始め、33分、その攻撃で得たCKからゴール中央に巻いて放たれたボールが、混戦の中でオウンゴールを誘い先制点を挙げた。リズムを掴んだ山学はなおも本校ゴールを攻めたが、体を張り続け1点ビハインドで前半を終了した。

後半開始から、⑩五十嵐を投入、その五十嵐は期待通りその卓越した個人技を駆使して、中盤で攻撃の起点となりチームが活性化してきた。先発メンバー入りしたCB⑤田崎が、その身体能力を如何なく発揮しことごとく空中戦で勝ち、そのセカンドボールをMF陣が拾い始め、押し気味に試合を進めた、14分、五十嵐が起点となり立て続けに攻め込み、サイドからのクロスをゴール前でのフリーのシュートは惜しくも枠の外。17分、山学は中盤でカットしたボールをゴール前にフィードし、こぼれ球を途中交代した⑦が左足を一閃、ボールは強烈なシュートとなりゴール右隅に追加点を挙げた。その直後、本校は劣勢の状況を打破しようと、サイドのアタッカーとトップにスピードがある2名を投入し、BKから果敢にビルドアップして中盤を経由しボールを繋ぎ、なおも選手を交代し、山学ゴールに波状攻撃を敢行するもゴールは遠かった。山学も選手を2名交代、アディショナルタイム4分と表示された40分、⑱佐藤がサイドをドリブル突破しゴール前に流れたこぼれ球を五十嵐がシュートするもジャストミートせずゴールとはならなかった。時間は残り少なくなり、何とか一矢を報いたく攻め続ける本校から山学はボールを奪い、40+2分、追加点を決め試合はそのまま終了した。

試合を振り返ってみると、本校は、PKから始まり決定的なチャンスは山学より上回っていた。失点場面を見ても、1点目はCKからのオウンゴール、2、3点目は混戦からのこぼれ球、どの失点も中央やサイドを完全に崩されたものではなかった。また、それに加え、全失点の直前には本校が決定的なチャンスを迎え、それを得点に結び付けることが出来なかったことが大いに惜しまれるゲーム内容でもあった。まさにサッカーの格言「3度のチャンスがあったら2点は決めなければいけない」のように。しかし、敗れはしたが、このコロナ禍で本校の立地条件の関係上、他のチームよりかなり厳しいガイドラインに従わざるを得ない中、ケガ人も復帰できベストな状態でこの準決勝戦を戦えたことは悔いも残らないはずである。本校のストロングポイントであるパスワークやポッゼション(ボール保持)を駆使して、相手のプレスをかいくぐる技術が、山学を含めた他のチームと比較してやや上回っていることは、今後、チーム作りの方向性にさらなる期待が高まるはずである。さらに付け加えるならば、部員152名の大世帯をそのキャップテンシーを発揮しチームを見事にまとめ上げた深澤、ケガで苦しいリハビリを乗り越え、ブランクを感じさせないプレーでチームに好影響を与えた五十嵐、昨年のインターハイ予選から公式戦にほぼ全試合先発し、ケガのため主将①深澤と⑩五十嵐を欠く試合で、孤軍奮闘、叱咤激励しチームを牽引した⑧加藤には栄えある称号「バンディエラ(旗頭)」を送りたい。又、残念ながらベンチ入り叶わなかった3年生32名の選手諸君、諦めず腐らず部活動を最後までやり通し、その模範となった言動は必ずや下級生に良き伝統として脈々と受け継がれるに違いないと確信する。“勝者のメンタリティー”はゆっくりであるが、チームに着々と根付き始めてきている。今年度初めてスタジアムに掲げられた『ビッグユニフォーム』、再び、全国大会で掲げられる日が来ることを、2・1年生106名に期待するものである。

筆者のプロフィール≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。15年定年退職。

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先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①深 澤(3)
DF ②津 田(2)
DF ③小名木(3)
DF ④萱 沼(3) ⑬奈 良
DF ⑤田 崎(3)
MF ⑥吉 原(3)
MF ⑦関 根(3) ⑩五十嵐
MF ⑧加 藤(3)
MF ⑪平 田(2) ⑲市 村
MF ⑯佐々木(1) ⑱佐 藤
FW ⑨粟生田(2) ⑳ 林
サブメンバー
GK ⑰片 平(2)
DF ⑫橋 本(1)
DF ⑬奈 良(3)
MF ⑩五十嵐(3)
MF ⑭前 川(3)
MF ⑮山 口(3)
MF ⑱佐 藤(3)
MF ⑲市 村(3)
FW ⑳ 林 (3)
に

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こんにちは。本日は今年度2回目の入試説明会が行われました!

午前中通常授業を行った後、午後の開催となりましたが生徒会役員の生徒がお手伝いをしてくれたのでスムーズに進行することが出来ました。毎回来校者の方のアンケートでは『生徒の皆さんの溌溂とした挨拶が気持ちいいですね』と書いてくださる方が一定数いらっしゃいます。嬉しい限りですね♪

本日は密を避ける為にあらかじめ定員を設定してお申し込みをしていただき、中学生・保護者合わせて197名の方に参加していただきました。感染症対策としては来校者全員のサーマルカメラによる検温、アルコール消毒、3密を避ける、換気、対面する個別相談の際にフェイスシールドをするなどしました。

全体説明会では明誠高校の特色や入試の基準、受験方法についてお話ししました。その後希望者への個別相談、施設見学が行われました。受験生が熱心に質問をしている場面も見受けられました。ここでも生徒会役員の生徒が積極的に声をかけて動いてくれました。明誠高校の魅力が少しでも伝われば幸いです。

今後は11月21日(土)にオープンスクールファイナル、11月28日(土)に第3回入試説明会が行われます。何れも本校ホームページから事前予約が必要になります。参加ご希望の方はこちらから予約をお願いします。定員がありますが、多くの方のご参加お待ちしております。

本日サッカー部の選手権予選準決勝があり、教育実習も終了しました。こちらについては別に記事を作成いたしますのでお楽しみに!


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こんにちは。本日は教育実習生の研究授業が行われました。本日、研究授業を実施した二名の先生からコメントをもらいましたのでご覧ください。

鈴木先生からのコメント

研究授業は思っていたより緊張しませんでした。教育実習始まって初日に行った3年生のソフトボールの授業の方が凄く緊張していたのを覚えています。日々授業を行なっていく中で担当の後藤先生をはじめ沢山の先生方にご指導頂き、少しずつではありますが成長できたのではないかと思います。研究授業では、決して良く見せようとせず、今出せる全力を出し切ることを目標に臨みました。また、自分も生徒と一緒に楽しみながら授業ができるように意識しました。間延びしてしまう時間もありましたが、習得してほしい技能やポイントを伝えることができ、明るく楽しく授業ができたと思います。

小林先生からのコメント

今まで学んだことを全て発揮する気持ちで本日の研究授業に臨んだのですが、授業進度や展開方法など多くの課題が残る結果になってしまいました。これらの課題を残りの2日間で少しでも改善できるように精進していきたいと思います。また、感謝の気持ちを忘れないで残りの2日間取り組んでいきたいと思います。

教育実習生の研究授業を見学する中で我々も新しい気づきや技術を知ることができ、とても有意義な時間を過ごせました。今後教員を目指していく中で、教育実習での経験は貴重な財産となります。今後、教育実習生が教員になったとき生徒から信頼される素晴らしい先生になることを楽しみにしています!

実習生の皆さんは残り2日間となります。今までの反省を活かして実習生の先生方に沢山話しかけて高校時代の話や大学生活について質問してみてください!!


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こんにちは。文化祭まであと11日となっています。生徒たちは準備に大忙しです♪

本日のロングホームルームでは各クラス文化祭のパフォーマンスや企画の詳細を話し合いました。どのクラスも誠祭(文化祭)実行委員がリーダーシップを発揮して話し合いを進めてくれました。頼もしい限りです!

3学年共通でクラスパフォーマンスはダンスか演劇、クラス企画は1年生がアトラクション、2年生が修学旅行に関する展示・アトラクション、3年生が模擬店を行います。先日各クラスに企画書を提出してもらいましたが、面白そうな企画が目白押しです。コロナの影響で制限がある中での開催となりますが、生徒たちは工夫を凝らして企画を考えています。

また早いクラスは本日から巨大壁画の接合作業に入りました。生徒1人ひとりが描いたピースが繋がり少しずつ形になってきました。完成が楽しみですね♪

時間がない中での準備となりますが、生徒たちは協力して主体的に、そして積極的に準備に取り組んでいます。仲間と協力して1つの目標に向かって努力することは生涯の財産になることでしょう。頑張れ明誠生!


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ダンス・チア部が11月1日に「第8回全国高等学校ダンス部選手権」の全国大会に2年連続2度目の出場をしました。
こちらは昨年は全国3位になった大会です。
今年はコロナ禍ということでオンラインでの開催となりました。
全国から204チームがエントリーした今大会の様子を顧問の小泉先生がレポートしてくれたので紹介します。

例年であれば8月に行われるこの「全国高等学校ダンス部選手権(DANCE CLUB CAMPIONSHIP)」はDCCの相性で親しまれている、多くのダンス部が目標とするコンテストです。今回も全国から名だたる強豪校がエントリーをしており、高校ダンス部日本一を決めるにふさわしい内容となっていたと思います。
今年はコロナ禍ということもあり、事前に動画を撮影し大会に提出する方法がとられました。
提出する動画は大会スタッフさんとZoomで繋いだ状態での一発勝負の撮影でした。
オンラインのコンテストが増えていますが、その中でも厳しい条件での撮影が求められたので対応に苦労しましたが、生徒たちの頑張りもあり満足のいく動画を提出することができました。
本校の作品は「葛藤(コンフリクト)」というタイトルで、昨年全国3位に入ったチームのリーダーで、現在コーチを勤めている土方琉伊が作ってくれた作品です。

さて大会について簡単に説明します。
まずエントリーした204チームから33チームが当日発表をされます。
そしてそこに昨年の上位3チームがシードとして出場します。
本校は昨年3位だったので、シードチームでした。
この段階で関東でも多くの強豪校が姿を消しており、大会のレベルの高さが伺えました。
そして審査の方法は各チームの動画が流された後、テリー伊藤さんと世界的なプロダンサー3名の計4名の審査員が採点しその都度得点が発表されるというものです。漫才のコンテスト番組の「Mー1グランプリ」のような非常に緊張感のある方法です。

コンテストは序盤から80点を超えるチームが多く、スタートから昨年より高得点が出ている印象でした。
そして20番目に登場した高校ダンス部界で最も有名な登美丘高校(大阪)がここまで最高の94点を叩き出しました。
その後も全国の強豪の演技が続き、34番目の本校の出番の時には1位の登美丘高校が94点、2位は鎮西高校(熊本)、三重高校が92点という状況でした。ハイレベルで厳しいかなとも思いましたが、本校のパフォーマンスを見た審査員も非常にいい評価コメントを頂いたので、得点にも期待が高まりました。
コールされた得点は「91点」。
あと1点足りずに3位入賞を逃してしまいました。改めてコンテストにおける「1点の重み」を痛感させられました。
その後、昨年2位の北九州市立高校が91点。昨年優勝で今年の夏の全国大会も制した王者同志社香里高校が(大阪)87点でコンテスト終了です。
本校は同率4位ですが、同率順位の場合「表現力」の項目の得点によって順位が決まることで5位が確定しました。
惜しくもシードは逃しましたが、関東では1位という立派な成績だと思います。

シードを逃し落胆した私たちでしたが、その後の表彰式で「avex ROYALBRATS賞」という特別賞をいただきました。
こちらは来年から始まるダンスのプロリーグ「Dリーグ」のチーム「ROYALBRATS」からいただいたものです。
これはダンスをやっている人間としては相当な価値のある特別賞です。
今後何かコラボ企画もあるようで、生徒たちも心のそこから喜んでいます。

最後に今回の大会をオンラインという形であっても開催していただいた大会運営の皆さんに感謝します。動画でのコンテストもダンスという種目においては十分に意味のあるものになると証明してくれた大会でした。
またいつも応援してくださる生徒のみなさんや教職員の方々、そして関係者の皆さんに顧問として感謝申し上げます。またみなさんに素晴らしいパフォーマンスと、いい結果をお届けできるように部員全員で頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。


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