明日に向けて準備中。

文化祭実行委員は奔走中。

明日、明後日に皆さんをお待ちしています。

ぜひお越しください。

準備の様子は日本学園ホームページへ

10月1日と2日の日学祭に向けて、文化祭準備が行われています。

写真は文化祭ゲートの設置に励む生徒と教員。

この門の石柱にのぼっている人の姿をはじめてみました。

本校の正面玄関に向かう途中に校祖　杉浦重剛先生の像があるのですが、

彼らがこの石柱にのぼると、杉浦先生より高いところに立つことになります。

長い人で日本学園で６年間過ごすわけですが、この位置からの眺めを見る生徒は

そうは多くないでしょう。

文化祭実行委員の生徒たちは仕事も多くとても大変。ご苦労様。

でも、もしかしたら役得かもしれない！？　すごい眺望を体験しています。

しかしとにかく作業事故などは気をつけて。

高校３年生も在校生としては最後の学園祭。

在校生として眺める文化祭は最後。存分に力を出し切って楽しんでください。

高校１・２年生にとってもあと数回の文化祭。じっくりと時間をかみしめてほしいものです。

とある木曜日、中学２年生の７限の授業をのぞいてみると

校長先生とＡＬＴのジェイミー先生が机をまるく並べた中央にいます。

聞いてみるとこれは「物理の慣性の法則、作用反作用」を

英会話を交えてアクティブラーニングしているという授業。

実は校長先生は物理がご専門の先生なのです。

本来、苦手意識を持ちそうな物理の話を

お互いに手で押し合ったり、イスでレースをしたり（危険なので普段はしてはいけません）

中学２年生が楽し気に学んでいました。

写真は手で押し合って作用反作用を学ぶ生徒の様子。

イスでの競争により作用反作用の学習風景はこちら

（危険なので先生の見ていないところではやめましょう）

明治大学の理工学部の先生が高校1年生へ向けて授業をしてくださいました。

ご専門のロボット工学についての説明を初め、ロボット技術の進展から見えてくる世界の中の今後の日本についてまで色々とお話くださいました。

質疑応答では質問が途切れず、なんと30分超え。それだけ生徒たちは講義内容に興味をそそられた証拠です。

「自信を持って」「日本にとどまらず世界で活躍できる」人材に成長できるよう、先生の教えに従い、頑張ってほしいです。

本校の校祖　杉浦重剛も「世界を怖れるな、ただ自己を怖れよ」という言葉を残しています。

このように生徒の成長を促してくださった先生に感謝いたします。

出張講義、生徒の感想はこちら

９月１７日(土)１４時より中学入試説明会がございます。

予約は不要です。

生徒さんもご都合よろしければお越しください。

生徒さんは40分ほどお話を聞いていただいた後、

本校の教員と創発劇の練習などを見ていただこうと予定しております。

当日は土曜日の午後開催なので生徒たちにも通常の説明会より

多くの生徒の部活動に励む姿などもご覧いただけるかと思います。

お気軽にご参加ください。

※写真は創発劇の準備の様子。セリフの読み合わせ風景

日本学園では９月１０日（土）より、高校入試説明会があります。

予約不要です。

基本的な内容はそのままに毎回なんらかの変化をつけながら本校を御紹介している説明会。

今回は卒業生が駆けつけてくれます。日本学園での３年間のことをギュっと凝縮して話してもらう予定です。

説明会後は個別相談も承っております。気になる点がありましたらお気軽にご質問ください。

お待ちしています。

にちがくの生物室には貴重な剥製がたくさん！

先日、その中の一つ、カモノハシくんが出張していきました。

さて、カモノハシくんの出張先ですが、 玉川高島屋SC 西館１階 アレーナホールで開催される 「生命40億年の旅〜大むかしの生きもの展〜」に出ています！
7月23日〜８月17日 10:00〜20:00

※ホームページはこちら
→ http://www.tamagawa-sc.com/event/?id=1917

「協力」に「日本学園」の名前も。

本校の文化祭ポスターは昨年より、全校生徒の投票によって決定します。

自分で「これは！」という作品ができた生徒は立候補しています。

今回の投票は高校生を制して、中学２年生の王くんの作品が選出されました。

作品はこちら！

ミニインタビュー記事はこちら

※７月３１日のワークショップでは日本学園の美術も体験できます。

他もいろいろな体験授業を行っていますので、ぜひ楽しんで行ってください！

こちら