高校3年生の選択科目「政治・経済」の授業で、東京弁護士会の弁護士の先生をお招きして、裁判員体験の授業を実施しました。
授業では、最初に裁判の動画を視聴して、その事件に基づいて、被告に「殺意」があったか、無かったのかについて、弁護士の先生のレクチャーのもと、ディスカッションをしていきました。
そして、「殺意」について、多数決を取り、続いて「正当防衛」なのかについての議論を実施しました。

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日曜日には毎月開催している檜原村プロジェクトが行われました。
檜原村プロジェクトは、檜原村にあるNPO法人フジの森さんにご協力をいただき、いくつかの学校合同で開催しているものです。「衣食住をゼロから考える」をテーマに、今年度は木材の活用を意識したプログラムを行なっています。

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新渡戸文化学園の最上位理念

本校の理念には、初代校長である新渡戸稲造氏の言葉が大きく影響しています。

100年近く前に残された言葉は、

今の時代を予見していたかのようなものが沢山あります。

新渡戸氏の教え、

そして予測不可能時代といわれる現代において見いだした理念こそが、

Happiness Creatorです。

新渡戸稲造が目指した教育

江戸、明治、大正、昭和と、劇的に変化する時代を生きた新渡戸稲造が、

教育に求めたことは知議よりも見識(本質を深く見通す力)、学問よりも人格でした。

社会が大きく変わり価値が定まらない激動の時代を生きる今こそ、

新渡戸稲造の目指した教育を現代版で実践していきます。

 

 

【高等学校】コースとカリキュラム

 

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6/10(土)と6/13(火)の2回に分けて、弓道部の1年生は東京・飯田橋の弓具店に自分の使う弓具の購入に出掛けました。今年度は新入部員の数が多いため、土曜日に10人、火曜日に5人と2回に分けて出掛けました。

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6/11(日)東京都総合体育大会団体戦(インターハイ予選)が行われました。団体戦は各校代表1チームしか参加できませんので、まず校内で選手に選ばれるためにみなさん必死に練習します。本校でも1チームが参加しました。的前練習の時間がほとんど取れず常に練習量が限られている部活ですが、一本でも多くあてて予選を突破したいという思いは他校の生徒と同じです。

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本校では今年度からスタートした新課程科目「歴史総合」の授業で、江戸幕府の対外政策をテーマにディベートを行いました。
ディベートの題材は「鎖国と呼ばれている政策の是非について」。グループを4つに分けて、メリットを主張するグループとデメリットを主張するグループを2つずつ作り、メリット派とデメリット派で意見を戦わせ、ディベートに参加していないグループの生徒は、どちらのグループに説得力があったか判定してもらいました。

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美術コースは探究進学コースがスタディーツアーに出掛けている間、3日間にわたり、コース活動を展開しました。
初日は、校内で11月のスタディーツアーで今年度もお世話になるエデュケーションラボの中谷さんから直接、今回訪問予定の奈良・京都スタディーツアーについてのお話を伺いました。今年度の美術コースのスタディーツアーのテーマは、昨年度の現代アートから変わって、「日本の古美術に触れる」です。奈良に残る様々な仏像や建築などに触れると共に、修復に携わっている方々のお話も伺う予定です。

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