19期生 堀山大輔さん(2024年6月20日来校)

中学を卒業してちょうど30年の節目に訪問することができました。芝生のにおい、正門からの道、すべてが懐かしく当時のことを思い出しました。奥野先生、岡野先生、倉品先生にもお会い出来て、とてもよかったです。
中学生活をこの学校で過ごすことができて幸せでした。
ありがとうございました。https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/19th-horiyama-20240620/

2024年度中に実施する入学試験募集要項を、追加発表しました。

6月13日発表の募集要項に加えて、「高等部入学試験A日程(在外日本人学校在籍者枠 単願推薦入試)」「高等部入学試験A日程(海外在住現地校在籍者枠 特別入試)」を発表しました。

詳細は、「入学試験のページ」をご確認ください。https://www.rikkyo.co.uk/admission/admission/

ホームステイを終えて

私は立教生活最後のハーフタームを使ってホームステイに行きました。今回立教周辺ホームステイを選んだ理由を少し話します。イギリスにあるこの学校には、現地の人と国際交流をする機会が転がっています。私は今まで様々な国際交流プログラムに参加してきましたが、正直自分の英語力を大きく伸ばすことができたかと聞かれるとはい、とは言えません。そこで私はやはり自分で英語を話すことができる機会はホームステイしかないと思ったからです。英語力に自信は全く無いし1人で行くのは心細いけれど、仲間と行くことができるならと気楽に考えて参加を決めました。

私の中で特に印象に残っているのは、ホストファミリーの友達の誕生日パーティーに連れて行ってもらったことです。そこには30人ほどいて、全員初対面だったので緊張していましたが、何人もの人が話しかけてくれて、とても賑やかであたたかな雰囲気だったのを覚えています。イギリスでは家に友達を呼んでパーティーすることがよくあるようです。日本ではあまりない文化で、参加できて楽しかったです。

このホームステイでは、英語力の向上だけでなくお互いの文化や経験の話をし合うことができたことが私の中で非常に大きかったです。何をするにも英語を使うので、日常会話でどんなフレーズをよく使うのかを知ることができました。また、ホストファミリーは職業柄世界各国に行ったことがありそれぞれの文化を知っていたので、私が知らないことを沢山教えてもらい視野が広がりました。それに加え、日本文化に対しても非常に理解のある方々で、私が日本について話すといつも楽しそうに聞いてくれたことが嬉しかったです。

学校から離れた町でリラックスしながらも充実した一週間を過ごし、多様な文化を知って、異なる境遇の人々と出会ったことで、立教では学ぶことのできないことを学べました。学生のうちにホームステイを経験することができて良かったと思っているし、これからも英語の学習をもっと頑張りたいと思えるような一週間でした。

(高等部3年女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/after-homestay-2024/

ホームステイの思い出 今回のハーフタームで私は、立教周辺のホームステイプログラムに参加しました。ホストファミリーの方は1週間の間、私達をたくさんの場所に連れて行ってくださり、多くのことを経験させていただいたのですが、その中でも6日目が特に印象に残っています。

その日、私達はホストファミリーの友人の元を訪れるためにHayling Islandのビーチに行きました。天気予報では雨ということになっていたのですが、ビーチについたときには少し雲がある程度で、とてもきれいな景色を見ることができました。友人の方に会うと、息子さんと娘さんがいて、さらに娘さんのマリンさんは私達と同い年でした。私は今まで同い年の現地の子と関わる機会がほとんど無かったので、その日一日を一緒に過ごしてコミュニケーションを取れたことはとても嬉しかったです。

ビーチにはセーリングクラブがあって、その建物の中で昼食をとってビリヤードに挑戦しました。pool tableと言われて最初は何かわからなかったため、ビリヤードだったことには驚きました。最初はなかなか上手くいかなかったのですが、やさしく何度もアドバイスをしてもらえて、最後は少しだけ上達できました。その後、外でカイトにも挑戦させてもらえました。操作が難しかったのですが、コツが掴めると楽しむことができました。

その日の夜はいつの間にかマリンさんのお家にお邪魔することになっていて、マリンさんの弟さんとお寿司をつくることになりました。私よりも年下の男の子が、手際よくお寿司を作っていることに驚きました。また、日本のお寿司はどうなのか聞いてもらえたことが嬉しかったです。少し多いと感じていたお寿司はあっという間に無くなって、お寿司が苦手だった子が好きになったと言ってくれたことにもとても嬉しくなりました。

たくさんの英語に囲まれた6日目は、大変でしたが素敵な出会いもあって、とても充実した一日になりました。

(高等部3年女子)

44期生 河合航汰さん,45期生 バーランド健ジョンさん(2024年6月14日来校)

交換留学期間を終え、最後の挨拶に伺いました。校内に足を踏み入れた途端に5年間の思い出がよみがえりました。今後も伝統を残しつつ、新しい立教に進化することを期待しております。また、いつか必ず戻ってきます!

バーランド健ジョンさん(45期)
大学のFoundation courseを終え、秋から学部へ進学する前に来ることができました。何も変わっていないようで、何か少し変わっていっている様な、この空間jは時が止まっているようで進んでいるような不思議な感じがしました。イギリスにいる間はできるだけ戻ってこようと思いました。https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/44th-k-45th-b-20240614/

14期生 久野和禎さん(2024年6月8日来校)

1992年の卒業以来、初めて訪問させて頂きました。変わらない部分、変わった部分があり、とても新鮮でした。
これからも立教英国学院が繫栄していくのを確信できる素晴らしい時間でした。
ありがとうございました。https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/14th-kuno-20240608/

立教ホームステイ・ホストファミリーとのお茶会

今回のハーフタームでは、立教ホームステイに参加しました。

僕は茶道部に所属していることもあり、ホストファミリーには茶道のお点前を披露しようと考えました。

ホームステイ先に持っていったものは、茶道具と和菓子、そしてこれまでの現地校交流で使っていた茶道に関するプレゼン原稿です。プレゼン原稿はそのままホストファミリーにプレゼントしたところ、とっても大喜びしてくれました。

僕のホストファミリーは抹茶を飲んだことがなかったらしく、今回が初めての経験だったそうです。初日に、僕が” the way of tea (Chado) ”を紹介するよ、伝えたところ、ホストファミリーのお母さんは「インターネットでは見たことはあるけど、実際には見たことがないし、それを私の家でやってくれるのはものすごく嬉しいなあ。6月1日を楽しみにしているね。」と話してくれました。

今回は、5人のホストファミリーにお茶を振る舞う必要があり、自分なりにも5回のお点前に挑戦しました。抹茶はほとんど三日月の形(表千家の点て方)になっていたし、ある時は三日月にならずにふんわりとした裏千家の抹茶にもなりました。これまで部活では裏千家式の抹茶の点て方を練習していたので、僕がこれまで親しんできた三日月の抹茶を点てることができたときは驚きました。抹茶だけでなく、お茶と一緒にいただ和菓子も、ものすごく美味しかったと言ってくれました。

今回、茶道部の一員として自分のホストファミリーとお茶会を通して交流ができたこと、そしてその日は6月1日であったことからも、この先の1ヶ月間を充実して過ごせるような気持ちになりました。

自分の趣味である茶道を披露することができ、イギリス人のホストファミリーに喜んでもらえたことがとても嬉しかったです。

(高等部1年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/teaparty_hostfamily-2024/

5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流を通じて学んだこと」5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流を通じて学んだこと」https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/dgs-international-exchange-learning-2024/5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流を通じて学んだこと」

私はこの日初めて同年代の英国人男子と交流をして大切なことを学んだと思います。

私はこの交流をする前、自分の英語が通じるか、初対面の人と上手く接せるかどうかなど不安なことでいっぱいでした。ですが、ダートフォードグラマースクールの生徒達と接するうちにその子達も自分と同じなのだと思いました。例えば、理科室で書道を教えたとき、その子は書き順と違う書き方で文字を書いていました。それを見たとき、私は私が初めて英語を書いたときのことを思い出しました。書き方がわからずとても苦労したのを覚えています。そしてその子も日本語を習っているとはいえ、当時の私と似たような状況なのではないかと思いました。その時私は国籍や人種が違っても悩むことや、苦労することはあまり変わらないということを学んだと思います。

これからはこの日学んだことを忘れずに違う国の人と仲良く交流できたらいいと思います。

(中学部3年女子)

5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流」5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流」5.14 国際交流DGS「ダートフォードグラマースクールとの国際交流」

先日、イギリスの現地校であるダートフォードグラマースクールと、立教英国学院の国際交流プログラムがありました。僕は、このような違う国で育ち、違う言語で喋る生徒たちとの交流ははじめてでした。しかし、拙いながらもいつも勉強している英語で相手との意思疎通を図ることができ、英語を全く知らなくても、何事も努力することで最終的によい結果を生み出すことができるのだなと実感しました。

又、自分が育った日本の文化を海外の人々と一緒に体験でき、とても楽しかったです。剣道は打ち込みなどの練習をしたり、茶道では茶道の仕方の流れを見たり、ダートフォードの生徒がとても真剣に聞いたりしてくれて、自分としても日本の文化に触れてくれたことが嬉しかったです。

このような国際交流を通じて、その国の価値観や、友好関係の幅を広げるような活動を楽しみにしています。

(中学部3年男子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/dgs-international-exchange-2024/

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