2時間目と3時間目の間、休み時間は25分! 通称“わんぱくタイム”

子どもたち、教師も外に出て遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊具で遊んだり、サッカーをしたり・・・・

 

 

 

 

 

 

 

おや? なにをしているのかな・・・?

 

 

 

 

 

 

 

ほぉー!ヽ(^o^)丿これがお目当てですな! さくらんぼ!

 

 

 

 

 

 

 

「せんせー!ころんじゃったから、ほけんしついくー!」

「あなたもころばないようにねー!」

 

 

 

 

 

 

 

グランドの真ん中で・・・

 

 

 

 

 

 

 

なにしてるのー?

 

 

 

 

 

 

 

なーるほど!

 

 

 

 

 

 

 

さっ、チャイムが鳴りました!教室へかえろー!

 

さわやかな日差しのなか、“わんぱくタイム”は体をたくさん動かすだけでなく、心もたくさん動かす時間です。

 

さとえ学園小学校

進路入試センター

齊藤喜一

 

 

 

 

 

 

 

なんともいえないすがすがしい天気!

このような日を「五月晴れ」とでも言うんでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

この日は、保護者会総会に先立って教育講演会が行われました。

テーマは「子どもの“体”と“心”の健康を考える」

本校のスクールカウンセラー 檜垣貴津子先生をお迎えしての講演会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

檜垣先生は看護師の経歴もお持ちで、小学校のカウンセラーとしてはまさにピッタリの先生。心と体の成長著しい子どもたちへの生活、親子のかかわりについて、様々なお話をいただきました。

講演の前半の内容は・・・・

Ⅰ.人の体は「食べた物でつくられている」~食事内容のバランスと子どもの生活習慣病の要因~

Ⅱ.体・脳・心を休める「よい睡眠」の効果

Ⅲ.「運動する習慣」で、心と体力の向上をはかる

日頃の生活の過ごし方から、子どもたちの食育、生活習慣、運動などにポイントを絞ったお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

後半の内容は

Ⅳ.子どもの失敗や挫折は、成長に必要な大事な糧となる

Ⅴ.子どもへ親の失敗談を打ち明ける

Ⅵ.「ケンカの仕方」と「仲直りの仕方」を教える ~「ケンカをしたらどうするか」をともに考える~ ~子どもの話に耳を傾ける~

親子の関係のなかで、子どもの心を育み、気持ちを前向きに仕向ける様々なヒントをお話いただきました。

 

檜垣先生は、毎週水曜日に来校されています。子どもたちや保護者の方々、ときには我々教職員も様々な相談、助言をいただいています。檜垣先生も「どんなことでも、ご相談ください」とのことでした。

学校には、こんな頼りがいのある“母”がいるのだなと思いました。そう言えば明日は“母の日”ですね。

 

さとえ学園小学校

進路入試センター

齊藤喜一

 

 

 

 

ある日の授業風景・・・

先生がいない・・・

周りにだれもいない・・・

 

 

 

 

 

 

 

兜はある・・・

水族館にひとり・・・

 

 

 

 

 

 

 

だれかと思ったらいつも元気な男の子。

でも今は様子が違う!

 

 

 

 

 

 

 

図画工作の授業で校内写生の様子です。

まさに、水そうひとりじめ!独占状態。

いつもと違って水の音しか聞こえない、静かな時間が流れています・・・。集中して描いてしまうのは子どもだからこそ当たり前です。「まるで、自分が海のなかにいるみたい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは図書室、本棚ひとりじめ 図書室のかわった使い方・・・。

 

 

 

 

 

 

 

静かな時間のなかでじっくりと描いていました。

 

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齊藤喜一

廊下を歩いていると、高学年教室の近くに小さな部屋を発見!

 

 

 

 

 

 

 

誰もいない? ちょっとのぞいてみましょ。

 

 

 

 

 

 

 

当番がきて、何かをしているようですなー。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと変わった水そう発見!水族館でもないのに・・・。

なにも泳いでなさそうだけれど・・・  中をのぞいてみましょう。

(@_@;) ! なにかいる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この不気味な生物はなに?

 

・・・どうやら高学年の子どもたちが、当番でお世話しているらしい・・・。

・・・一体なんのために・・・なにを世話しているのか・・・・

 

・・・正解は6月に発表します・・・。

 

 

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齊藤 喜一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正門前のツツジも咲きはじめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は昭和の日(祝)、学校では1・2学年児童とご家族の方々をお招きして「こいのぼりまつり」が実施されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生による、こいのぼり由来の話「こいのぼりさん ありがとう」のお話が披露されました。

 

 

 

 

 

 

 

今年の「こいのぼりまつり」はご家族の方々と一緒に“ミニこいのぼり”の制作を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

色紙をつかって、自分だけのこいのぼりをつくります。

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいな色ですなぁー

 

 

 

 

 

 

 

できあがりー!せんせー!みてー!!

 

 

 

 

 

 

出来上がった作品を披露!

入学したばかりの1年生もお家の方々と一緒に「世界に一つだけのこいのぼり」をつくることができました。子どもたちはみんな笑顔!

 

 

 

 

 

 

 

広場に飾られた鎧・兜の前で記念撮影!今日は、午前で授業も終わり。

全校児童に“かしわ餅”がお土産で配られました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの健やかな成長と明るく充実した学校生活を願う、楽しい行事となりました。

 

 

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齊藤喜一

4泊5日の修学旅行もいよいよ最終日

3日目の朝から続いたバイキング形式の朝食も今日で最後。

 

食後の席には残り物を狙う鳥の姿も・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

4日間お世話になったホテルを出るために部屋の片付け、掃除をして退館式で従業員の皆さんに感謝の気持ちをみんなで伝えました。

 

ホテルを出たバスは嘉手納空軍基地の横を通り、那覇空港に向かいました。空軍基地周辺の上空には轟音をたてて戦闘機が飛んでいました。ニュースや授業から知識としては知っていた子どもたちも、自分の目で見た嘉手納の景色には驚きを隠せない様子でした。

 

また、軍人の家族の居住施設や学校なども見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港に着いて搭乗手続きを終え、あとは飛行機に乗り込むだけです。

 

 

 

 

 

 

手続きを待つ間や離陸前のちょっとした時間を有効に使えるように、子どもたちのリュックには読書用の本が入っています。短い時間ですが、読書をしている姿が多く見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間半のフライトを終え、無事羽田に帰ってきました。

ロビーで行った到着式では多くの保護者の方が出迎えてくれました。

あまりの出迎えの多さに、通りかかる人から「誰かスターが来るんですか?」と質問があったようです。

 

修学旅行を締めくくる到着式。

疲れてはいても真剣な表情で教頭先生の話を聞き、最後には保護者の皆さんに「ただいま帰りました!」と元気よく挨拶をして4泊5日の修学旅行は無事に終了しました。

 

この5日間で子どもたちは文化、歴史、生き物など多くの「本物」に触れることができました。また、グループ活動や部屋での生活で友人と協力すること大切さ、難しさを学ぶことができました。そして平和学習を通じて、自分たちが生かされている「今」が平和であることを改めて実感し、感謝の気持ちを持てるようになりました。

出発前よりひと回りもふた回りも成長した6年生。

これから、最上級生として学校を引っ張る姿を期待したいと思います。

 

 

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田村敬明

4月27日(日) 学校はお休みなのに多くの皆さんが・・・

実はこの日、卒業生を招いて、中学校受験の体験談と進学後の生活について実態を話してもらう「中学受験体験談を聞く会」が行われました。

4年生~6年生の在校児童、保護者の皆さんが大勢詰めかけるなか、卒業生たちは始めはやや緊張ぎみ・・・

 

 

 

 

 

 

 

この日集まってくれた卒業生は、内部進学校の栄東高校、埼玉栄高校をはじめ、開成、桜蔭、立教女学院、浦和明の星女子、早稲田高校、中学校は雙葉中、桜蔭中、麻布中、海城中の高校3年生から中学2年生までの13名。

まずは自己紹介をしながら、現在通っている学校の様子や校風、部活動のことなど話してもらいました。その後は司会の津田先生より中学受験を振り返ってそれぞれ体験談を聞き、在校児童、保護者の皆さんも聞き入っていました。

さすがは、本校の卒業生!みんな立派です!  聞いている在校生の子どもたちも真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、系列校、男子校、女子校の3会場に分かれて、座談会を行いました。

栄東中高、埼玉栄中高の具体的な質問から、学校の雰囲気、クラブ活動のこと、勉強時間のこと、小学校時代の勉強の悩みなど・・・・

男子校、女子校会場では、志望校選びのポイント、学校の様子などさまざまな質問に気さくに答えていました。

 

 

 

 

 

 

 

懇談会の後も、熱心に学校の様子など聞き入っていました。

来校された保護者の方からも「生徒の目線で話が聞けてよかった。」「(栄東中高)の生徒の生の声が聞けてよかった。」「自由に学校、勉強について本音を聞けてよかった。」など、さまざまな感想をお聞きしました。

全体会の最後に、一人ひとり将来の夢を聞かせてもらいました。「医師になる。」「研究者を目指す。」「東大をねらう。」などなど、なかには「国政選挙に出ることになったら、そのときはよろしくお願いします!」わざわざ足を運んでくれた卒業生たちに在校児童、保護者の皆さんから大きな拍手が送られました。

卒業生の皆さん、今日は本当にありがとう! 小学校1年生の時の君たちを思い浮かべて、私はなんだかとても嬉しくて、懐かしくてちょっと泣けてしまいました。(^o^)丿 ← 泣いてないけど・・・・。

 

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齊藤喜一

 

修学旅行4日目

朝から小雨が降る中で平和学習がスタートしました。

最初に向かったのはひめゆり平和堂祈念資料館。

ここでは沖縄戦末期に日本軍の看護要員として負傷兵の治療に奮闘した「ひめゆり学徒隊」について、生存者の貴重な証言や資料から戦地の凄惨な様子を知ることができました。

また、資料館に入る前にはひめゆりの塔の前で全員で黙とうを捧げました。

真剣な眼差しで、なかには目に涙を浮かべながらも一生懸命に資料を見ている子どももいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に向かったのは沖縄平和祈念公園。

ここには国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々のお名前を刻んだ祈念碑「平和の礎(いしじ)」や平和祈念資料館があります。

強風と雨のため、時間をかけて見ることはできませんでしたが、24万人を超える亡くなられた方々の刻まれた祈念碑はとても印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

平和学習の後は、国際通りへ移動しての昼食。ステーキを目の前で調理してくれるパフォーマンスが有名なお店です。

アクロバティックな動きで、ステーキが焼きあがる様子に子どもたちも歓声をあげていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食の後は国際通りでのグループ行動。ホテル以外では最後のお土産タイムということもあり、グループの仲間たちと協力しながらいろいろなお店を回っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスで移動して最後の見学地は首里城公園。二千円札にも使われた守礼門での記念撮影から始まり、復元された首里城のなかを熱心に見学していました。子どもたちのなかには一般的な日本の城とは異なる点を多く見つけられたと満足している子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに帰ってからは夕食のあとにビンゴ大会をしました。

先生たちがこっそりと用意していた景品を見つめる子どもたちは真剣な表情そのもの!残念ながら当たらなかった人には、沖縄銘菓のちんすこうが配られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は沖縄で過ごす最後の夜。

早く寝なくてはという気持ちと名残惜し気持ちが交錯するなか、子どもたちは眠りにつきました。

 

 

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進路入試センター

田村敬明

今年度、委員会の時間がまだなく、どこの委員会も活動はまだ行われていません。

そのため、アオウミガメの赤ちゃんは今だけ私の手で育てられています。

『0』のつく日を身体測定日としていますが、4月20日は測定できず23日に行いました。

 

身体測定の結果です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エサをもりもり食べて、順調にすくすく育っています。

その分、水換えの回数も多くなりました(>_<)

 

 

今回、アップで写真を撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『きずな』は色が出てきましたね~

頭の上が茶色くなってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『のぞみ』はまだ黒いですね~

 

今月30日には、今年度1回目の委員会の時間があります!

私も『きずな』も『のぞみ』も、どんなメンバーが来るのかドキドキです(^-^)

 

 

さとえ学園小学校

さとえ水族館   >゜))))彡

住友 幸子

修学旅行3日目

この日は、子どもたちが楽しみにしていた美ら海水族館の見学とホテルのビーチでの海水浴でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

美ら海水族館では、沖縄の海に棲む生き物を見ることができました。普段から水族館慣れしているさとえの子どもたちも、沖縄にしかいない魚などを熱心に観察していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なかでも、この水族館の顔とも言える3尾のジンベイザメの大きさや、その堂々とした姿には驚きを隠せない様子でした。

水族館を出た後には「(さとえ小の水族館で管理をしている)住友先生にお願いして、さとえでもジンベイザメを飼って欲しいなぁ」と、素直な気持ちを話してくれる子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、フルーツらんどで沖縄名物の「沖縄そば」を食べて、ホテルへ戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして午後からは待ちに待った海水浴!天候にも恵まれました!

先生からの諸注意を聞き、念入りな準備運動ののち、81名の子どもたちが「美ら海」に飛び出して行きました。

水温がやや低かったにもかかわらず、「海なし県」の埼玉からやって来たさとえの子どもたちは元気に遊んでいました。

 

砂浜で砂遊びをする子、ホテル内の温水プールに移動して遊ぶ子など、思う存分楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

海水浴の後には、ホテル内で伝統的な染色技術である「紅型(びんがた)」の体験をしました。これまでの疲れを微塵も感じさせない集中力で説明をよく聞き、一人ひとりが納得のいくまで自分の作品を作っていました。

 

4日目はひめゆりの塔や、平和記念公園、首里城など平和学習や歴史学習の行程が予定されています。

 

毎日が貴重な体験の連続で、日々見聞を広げている子どもたちと共に、残り2日間を有意義なものにしていきたいと思います。

 

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進路入試センター

田村敬明

 

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