新約聖書マタイによる福音書 10章34~39節

「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。わたしは敵対させるために来たからである。
 人をその父に、
 娘を母に、
 嫁をしゅうとめに。
こうして、自分の家族の者が敵となる。
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。」

家族を敵対させる。
およそイエス様の言葉とは思えないようなことが語られています。
ですが、ここには大切なことが記されています。
私たちは、この言葉を聞いて「ひどいことを言う」と思います。
それはどうしてでしょうか。

【校長ブログ】平和ではなく剣を(2022年9月17日全校礼拝にて)⇒コチラから

 

今夜は満月で中秋の名月が見られるそうで、朝から快晴に恵まれた暑い一日になりました。午前11時から行った校内見学会には、おかげさまで50組募集の定員は満席で、多くの受験生と保護者の皆さまをお迎えすることができ、心より感謝申し上げます。

9/10(土) 校内見学会を行いました⇒コチラから

中高物理部部長の岩井君(高2) から、夏休み中の活動レポートが届きましたので、以下掲載します。

【ドローンプログラミング研修会】

8月25日(木)に、ドローンの専門家(シーズプロデュース代表:柳生氏)をお招きして「部内ドローンプログラミング研修会」を開催した。参加者29名。

午前は基礎演習として、ドローンの基礎や法律上の問題と簡易プログラミングを体験した。午後からは応用研修として実際にPythonなどでプログラミングしてドローンをプログラミングして自在に飛ばすことが出来た。また、教室に障害物に見立てた段ボールなどを置き、スタート地点から障害物を避けて飛行して目的地に着陸するコンテストを実施した。部員達は、距離や角度を計測し綿密にプログラムを修正、更にはエアコンによる空気の流れでもドローンが流されることも想定した。失敗を繰り返しながらも無事にドローンが目的地に着陸した時には大きな歓声が上がった。

【中高物理部】夏休み中の活動報告⇒コチラから

2学期が始まりました。
この学期も私たちが取り組むこと。
Only One、 本当の私
私が神様からいただいている賜物とは何だろう。
それを探すことです。
ただ、その賜物がなかなか見つけられないのは私たちがすでに経験をしていることです。
今日の聖書はなかなか見つけられない賜物ですが、
その賜物にはこういう性質がありますよと、ヒントを与えてくれるものです。

【始業式メッセージ】2学期を迎えて マタイによる福音書15章32~39節より⇒コチラから

8月8日(月)、本郷中高との練習試合がありました。他校との交流は半年以上振りでしたので、皆張り切って、真剣に臨んでいました。中学1年生にとっては、練習試合とはいえ初めての試合。少し緊張しているようでした。

【中高 バドミントン部】夏休み中の活動報告⇒コチラから

夏休みが明け、本日9月1日(木)から2学期が始まりました。あいにくの雨模様でしたが、生徒たちは登校すると級友や先生たちと元気に再会できたことを喜び、中1の教室からはにぎやかで楽しそうな声があふれていました。

午前8時25分から始業式を行いました。感染拡大防止のため、講堂には中3生だけが集まり、他の学年はそれぞれの教室にて講堂からの生配信をmeetでつないで参加しました。
伊藤校長より、新約聖書マタイによる福音書15章32~39節をもちいて、メッセージがありました。今日の聖句は、私たちがそれぞれに持っている賜物は、お互いに違うからといってバラバラにするのでなく、ひとつにすることで問題を解決できるという性質がある、という物語でした。

【始業式】2学期のはじまり⇒コチラから

聖学院高校ボクシング部は創立31年目を迎えました。コロナ禍にあって活動が休止していましたが、今年度は5名の生徒が入部し、活動を再開しています。

夏の練習では、卒業生が経営する金子ボクシングジムで汗を流しました。世界チャンピオンを多く輩出している名門ジムでの練習に、生徒たちも気合いが入ります。リング上方には神棚ではなく、イエス・キリストの肖像画が掲げられています。プロ選手の練習に刺激を受けつつ、よい時間となりました。

【高校ボクシング部】活動報告⇒コチラから

コロナウィルス感染拡大により3年ぶりの開催となったオーストラリア研修は、この研修の歴史始まって以来、まさかの落雷による出発便欠航のトラブルからスタートしました。欠航が決まり、エージェントと引率教員たちは深夜まで必死に電話をかけて今夜の宿泊先を探し、新しい出発時刻まで過ごしました。翌日、丸一日出発延期となった飛行機が無事に成田空港を離陸すると、「やっと研修が始まる」と生徒も引率教員もひと安心でした。

【海外研修】オーストラリア研修報告 8月4日(木)~17日(水)⇒コチラから

7月16日(土)に1学期の終業式を行い夏休みが始まりましたが、中3生約60名は、翌週19日(火)~22日(金) 3泊4日の日程で勉強合宿に参加しました。学校を離れ、神奈川県葉山にある研修施設レクトーレ湘南国際村で、教員6名と一緒に集中して学習に励みました。

1日目の始めに、今回の勉強合宿のテーマが相澤教諭から「意識はなかなか変わらない。まずは行動を変えよ、そうすれば、意識が変わる。行動と意識が変われば、結果が変わり、自分が変わり、人生が変わる。この限られた期間でそのきっかけをつかんでほしい」と、説明がありました。

【中3 夏期勉強合宿】集約的な学習を通して学習の自律をめざす⇒コチラから

毎年開催されている小学生対象(5・6年生)のレゴキング選手権も今年でなんと11回目を迎えました。年々多くの参加者が集まり、今年は会場を4教室に分け、「思考力」「創造力」「表現力」を競いました。テーマに沿ってレゴ®ブロックを使って時間内に作品を作り、審査によって優秀作品を選定し、1教室から1名、計4名を表彰します。
テーマは「ヒーロー」!最初のお題は「2030年、あなたが考えるヒーロー○○は何ですか?」どんな武器を使う?どんな組織?何をするヒーロー?これらのこと頭に思い描きながら、手を動かして作品を作っていきます。

【レゴキング選手権】【学校説明会】【学校体験会】⇒コチラから

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