本校が大切にしている礼拝のひとつに、「母の日礼拝」があります。毎年5月に行われるこの礼拝にあわせて中1の生徒は全員「家族への感謝」をテーマに作文を書き、本日5月18日(水)3限時限目に行った礼拝の中で、各クラスの代表1名が朗読をしました。

【中1 母の日礼拝】家族への感謝を伝える⇒コチラから

5月の第二週の日曜日は「母の日」です。
この起源は諸説あることは承知していますが、そのひとつは教会に由来するものです。
アンナ・ジャービスが母アンを偲んで母をよく知る教会の人々に礼拝の後カーネーションを配ったことが、その起源とされるものです。

【伊藤校長ブログ】「母の日」とカーネーション⇒コチラから

本校では、学習スタイルコーチングメソッドを通して、社会全体が自分らしさの上にある幸せな状態になること、Well Beingを実現することをミッションとして掲げている株式会社マインドフルラーニングの高橋有希子さんたちを迎えて、自分の学習スタイルを知る取り組みを行っています。学習スタイルは、一人ひとりに合った学びやすいスタイルがあり、集中力を高める・思考を巡らす方法は様々で、一概に「音楽をきって勉強しなさい」「座って勉強しなさい」等が、当てはまらない場合があります。高橋さんたちとグループワークを展開しながら、生徒と教員が一緒になって、自分に合った最も効果的な学習方法を探していきます。

【授業】【総合探究】自分にぴったりの学習スタイルを知る⇒コチラから

卵テンペラとは、500年以上前に流行っていた古典技法のひとつです。色の原料ともなる粉末の顔料と、身近な材料である卵を接着剤代わりにし練り合わせて絵具を作り、絵を描きます。本日5・6時限に行った高1 GICのSTEAM授業 Art Design(美術)で、生徒たちはその技法を学び、実際にテンペラ絵具を生成し作品を作りました。

【高1 GIC STEAM】卵テンペラを体験し Art Design⇒コチラから

I am に込められたヨハネの思いはどのようなものなのか。
前回からの続きなります。
am に続く述語
私たちはこの述語に引っ張られます。
述語に支配されているのですから、これは仮言命題です。
ならば I am で終わっているエゴウ、エイミーという形
これは「定言命題」なのではないかと見当がつきます。
では、どうしてこれは定言命題なのでしょうか。
ヨハネ福音書の実際の物語において確認をしてみましょう。

【伊藤校長ブログ】【シリーズ:聖書の思考回路】第21回⇒コチラから

このシリーズの投稿が少し時間が空きました。
年度の始め、なかなか執筆にとりかかれないでいましたが、再開します。

ヨハネ福音書を記した作者は「定言命題」を知っている。
その立場からお話しを進めていきましょう。

前回は「ロゴス」について記しました。
「ロゴス」
第一原因。
何にも依存していないもの、支配されていないもの、それが世界を造っている。
ヨハネの世界観です。
そこには私たち「人」も含まれます。
私たちもロゴスである。
何にも支配されていない、依存しないで立っていける、そういう存在であることをヨハネは福音書を通して私たち読者に語りかけています。

【伊藤校長ブログ】【シリーズ:聖書の思考回路】第20回⇒コチラから

昨年度、中学1年生において、数学代数担当の佐藤龍彦教諭と理科探究担当の佐藤充恵教諭を中心に取り組んだPBL型体験授業が、ブリッジラーニングの記事で紹介されました。こちらは、2学期に行った授業で、生徒たちは自分のiPadだけを持って、学校から徒歩で行ける都内を代表する日本庭園として名高い「六義園」に赴き、観察や撮影などの調査をしました。

【中学 数学・理科】六義園でPBL型体験授業⇒コチラから

入学式の翌日4月7日(木)から本日9日(土)までの3日間、中1オリエンテーションを行いました。聖学院で安全に健やかに過ごすための学校生活やルールを学び、カンバスシートを使って自己紹介をし、校内探検やiPad講習に参加し、最終日の今日は1・2日目を振り返りながらレゴ®ワークに取り組みました。

【中1オリエンテーション】自分の足で一歩を踏みだすために⇒コチラから

本日4月6日(水)、2022年度中学校入学式を行いました。正門から大階段に向かうスロープに並ぶ桜は、新入生たちが通ることを心待ちにしており、時折花びらを舞散らせながら出迎えていました。

【中学入学式】180名の新入生が桜のアーチを通りました⇒コチラから

4月4日(月)付の毎日新聞朝刊「教育の森」ページ内で、本校の思考力入試が紹介されています。ぜひご覧ください。

【思考力入試】毎日新聞朝刊(4月4日付)に掲載されました⇒コチラから

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