食文化部では、お弁当甲子園にエントリーすることが恒例になっています。
このコンテストでは、大切な人への想いを込めてお弁当を手作りします。
生徒たちは、コロナ禍でも懸命に仕事を頑張っている家族や
最近会っていない中学の時の友達のためにおかずを一生懸命作りました。
何品もおかずを作らなければならないので、苦戦していたようですが
それぞれの想いが伝わる温かい作品が出来上がりました!
社会状況が不安定且つ、例年と比べ暑さが続いた中、部員たちは互いに切磋琢磨し合い、「楽しく一生懸命バレーをする」のモットーを忘れず、日々の練習に取り組むことが出来ました。
この活動が必ず報われることを信じて、これからも部員一丸となって取り組んでいきます!
夏休みも終わり、リクガメのアメ(オス)とユキ(メス)もすっかり大きくなりました。
4月は同じくらいの大きさだった2匹ですが、今ではハッキリ違いがわかるくらい体格差がついています。
特にメスのユキは、4月からなんと3倍以上の体重になりました!
人間の赤ちゃんは、生まれてから1年で約3倍の体重になるので、倍以上のペースです。
これからも2匹の成長に目が離せません!
成女では、夏休みには国語科・英語科で読書活動を推進しています。
英語科では、長期休み恒例の紙本の多読活動を行っています。
今回は本を2冊読むことになっています。
最初は、本を2冊読むことに対して後ろ向きな生徒が多く、読書レポートもどんな感想がくるかドキドキでした。
レポートを読んでみると、「異文化を知ることができた」「小さいころ読んだ童話を英語版で読んでみると、違うお話のように見えて面白かった」などなど読書を楽しんでいる様子が伝わってきました。
また、日々の多読活動を記録するシートも、本2冊分の語数が記録されたので、1万語以上一気に語数を増やすことができて、読書を通して達成感を味わった生徒も多くいました。
楽しんで英語に触れて、表現を学んだり、本を通した出会いを楽しんでほしいと思います。
本校では夏休みも明け、緊急事態宣言中ではあるものの、ようやく日常の生活リズムに戻りつつあります。
休み明けで急に生活リズムが変わると、体調を崩す可能性が高くなります。
2学期からを健康に過ごすために、睡眠のリズムを整えていきましょう。
ポイント① 深部体温(体の内部の温度)をコントロールする
体の深部体温が下がると、寝つきがよく熟睡できます。
夏はエアコンのタイマーを利用して、夜の間は室温を下げ目覚めとともに気温も上がるように調整すると、気分良く起きることができます。
ポイント② 目が覚めたら太陽の光を浴びる
実は人間の体内時計は25時間あり、地球の1日の時間とズレがあります。
日光を浴びるとメラトニンという睡眠を促すホルモンが抑制され、そのズレを整えることができます。
以上を意識して、生活リズムを整え健康に過ごしましょう!!
実は本校では夏休みの時間を活用し、宝塚大学の高大連携企画を進めていました!
今回は、以前から連携の取り組みを開始していた自主研究ゼミ・写真部に続き、新たに美術部での連携を行いました。
生徒たちは、高校の学びの中ではなかなか体験できないことに触れ、それぞれの分野においてより専門的な知識・技術を学ぶことができました。
生徒たちは、高大連携の取り組みを通し、進学後のイメージやさらにその先の「社会で活躍する」ための視点を養っていきます。
今回の取り組みが、生徒たちの進路選択や将来の活躍に繋がっていくことを願っています。
明日は早、『白露』を迎えます。
中学生は礼法の時間に秋の花、《りんどう・黄色菊ピンポンマム・吾亦紅(われもこう)》を生けました。
鮮やかな夏の花と違い、涼しげで趣のある風情に仕上がりました。
写真部は高大連携の一環として、本日、宝塚大学の神林助教授をお招きし、講義をしていただきました。
テーマは、『ライティングして撮影』です。
人物や静物の撮影に対する「ライティングの基本」をご指導いただきました。
照明から光を当てる方向や照明の数と配置の違いによる画像の違い、レフ板やトップライトの使い方等の撮影時における基礎知識も伝授していただきました。
実際にストロボ等の機材を利用し、撮影会をしました。
写真スタジオさながらの機材に、生徒たちは大感動。モデル側も撮影側もその気になった撮影会をしていました。
実際の出来上がりの違いに皆びっくり。高校の授業絵は学習することのできない経験をし、次の可能性を見つけたようです。
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