12月17日(日)、大宮ろう学園を会場に、
「聴覚障害者と積極的にコミュニケーションとれるか」
「聴覚障害者の方々はどのようにしてコミュニケーションをとっているか」
をテーマに行いました。

成立学園中学校メンバーには、ゲストとして体験希望の小学生の方にも参加していただきました。

第1試合 vs SDFC(大人)9人制 1-2

第2試合 vs 八王子デフ(合同チーム・大人)7人制 0-1

第3試合 vs SDFC(大人・7人制) 3-2

第4試合vs八王子デフ(大人・合同チーム)7人制 0-2

大宮ろう学園さんの校庭をお借りしましたが、まず、自分たちが到着した時に、SDFCさんと八王子さんで、会場設営をしており、自分たちは何もせず試合に入らせていただきました。

・3チームのリーグ戦で、20分1本です。最初はお互いやりにくそうな感じでしたが、気を遣いすぎたのか、逆に余裕がなさすぎたのか、中学生も静かな時間帯がありました。ただキャプテンを中心に3チームでの挨拶は手話でできました。

・昨年同様手話を練習していきましたが、果たしてどうだったのか?
もう少し次回可能であれば、もっと相手の選手と混ざった状態で試合をやりたいですね。

・聴覚障害者の方々の凄いところは、音が聞こえない中、仲間の指示も聞こえない中で、全てが自分で見て判断する世界。アウトオブプレー時に選手間、ベンチの人たちとも、手話で確認しています。中学生はもっとできなければ、やらなければいけないということを感じないといけません。

・主審はホイッスル使いません。どうやって試合が行われるのでしょうか?聴覚障害者の方々でも、補聴器をつけて少しでも「音」を拾う努力をされてました。仲間とのコミュニケーションのためです。

12月16日(土)、今回の「心の授業」の先生は、高校3年・男子サッカー部 佐久間 駿希先輩でした。テーマは『夢・目標』です。

佐久間先生は、中学校3期生として入学、サッカー部で活躍しました。

「中学生の時に成立学園高校サッカー部の試合を観て『アスリートに入りたい』、『このチームで試合に出て活躍したい!』と考えるようになりました。そしてそのまま内部進学し、アスリートクラスに入りました。

そこで、改めて「トップチームに入って試合に出て活躍したい!」と思いました。

最初にユニフォームを選ぶ時、「10番」を選択しましたが、当時は周囲から白い目、冷たい目で見られました。

同じ内進生の皆木 怜君は当時1本目から試合に出場し、得点も決めて活躍していました。それに比べ自分は、7本目、良くて5本目でした。本当に周囲が上手に見えて、そしてビビっていました。普段の練習もコーチから一番遠い所でコソコソやっていた時もありました。

しかし、いつの日か『これではダメだ』、『1本目で試合に出ている選手に負けたくない』と、必死で練習に励むようになりました。

2年生の時はケガ続きで、長くセカンドチームでしたが、出場する大会・試合は負けなしで、次第に自信をつけていきました。ただケガの為、トップチーム加入のタイミングを逃したのも事実です。

3年生の時、改めて『トップチームに入ることが目標ではない。試合に出場して活躍するんだ』という初心に帰り、Tリーグ第一節でまさかの 『10番』をいただきました。同時に「責任」と「プレッシャー」も感じました。

先日の選手権初戦、たくさんの人たちが応援に来てくれて、勇気と感謝を感じ、『この人達のためにも頑張ろう!』と思いました。残念ながら決勝で負けてしまいましたが、 『目標に向かって諦めずに頑張ればいつか結果はついてくる』ということがわかりました。この事を君たち中学生に伝えたいです。目標を持って頑張ってください。」

選手権決勝が終わった後、高校サッカー部の宮内監督から「厳しい試合でも最後まで諦めず、周囲にも声をかけて頑張った姿は素晴らしい」という話を聞きました。

佐久間先生の生の声・言葉に成長と変化を感じました。ありがとうございました。

卒業後も大学でサッカーを続けて行くということです。応援しています。

佐久間先生お忙しい中、ありがとうございました。

本日、本校講堂で、吹奏楽部・合唱部・ダンス部の部員たちが計画して、付属の幼稚園の園児たちのためにクリスマスコンサートを開きました!

園児たちのかわいい歌声や歓声が響いていて、見ているこちらまでとっても幸せな気分になりました!

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外国人の先生たちとクリスマスパーティー!

今日は、中学1年生たちが、先生たちのそれぞれの出身地(国)のクリスマスの過ごし方について、話を聞きました。

実は、事前にこの単語が出てきたら手を上げて!という単語リストが配られています。

そこで生徒たちは、いつその単語が出てくるか、先生の話す内容を集中して聞いていました。

いざ出てきたら、それはそれは全員が勢いよく手を挙げるどころか、立ち上がってまで気づいたことを主張していました ^_^;

その他にもクリスマスの本を読んでもらった後に、話の内容についての質問に答えたり、一緒に折り紙を折ったり(折り方の説明が英語!)、とっても楽しい時間を過ごしていました (^ ^)

それにしても、生徒たちの耳の良さ、臆することなく英語を話すところはすごいなと思いました。

1.成立学園中学校の適性検査型入試について

本校は、JR埼京線「赤羽駅」、京浜東北線「東十条駅」から徒歩8分、また東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」から徒歩14分のところにあります。最寄駅は3駅から利用できるので、通学には大変便利です。

1クラス約20名と少人数制ですので、生徒一人ひとりをしっかりと見守ることができ、また教員と生徒の距離が近くとてもアットホームな学校です。

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本校の適性検査は、以下の通りとなっています。
○適性Ⅰ…国語力を問う(文章を読んでその質問に対して自分の言葉で答えを表現)問題
○適性Ⅱ…算数・社会・理科を融合し、図やグラフなどから関係性を見つけ、答えを導き出す問題
○適性Ⅲ…算数・理科の課題に対して科学的・数理的な分析を行い、総合的に考察し、判断・解決する力をみる問題
※2科・3科の選択ができます。

 

2.都立受検とほぼ同様の体験が可能です

本校の適性検査型入試では、都立白鷗・小石川などとほぼ同様の検査時間・内容を体験することができ、都立受検前の併願に大変適しています。

 

3.都立中との併願状況

平成29年度適性検査型入試 本校受験者の併願先

 併願先学校名
※( )内は昨年度の各校の倍率
併願者数 本校合格者数
※( )内は特待合格者数
 東京都立白鷗高等学校附属中学校(6.05)    33名         27名(18名)
 東京都立小石川中等教育学校(5.75)     6名          5名(3名)
 東京都立大泉高等学校附属中学校(6.53)     3名          1名(0名)
 東京都立富士高等学校附属中学校(5.33)     2名          1名(0名)
 千代田区立九段中等教育学校(8.25)     1名           1名(1名)
 未記入    1名           0名(0名)

 

平成30年度入試で3回目の実施となる「適性検査型入試」は、毎年その受験者が増えており、平成29年度入試では46名が受験をしました。

問題は都立白鷗高等学校附属中学校を意識して作問してきましたが、平成30年度入試からは都立白鷗高等学校附属中学校が適性検査Ⅲを導入するということで、本校でも適性検査Ⅲを選択できるようにしました。

 

4.入試体験ができます!

12/17(日)に「わかるテスト」を開催します。この「わかるテスト」とは、本番そっくりに作られた問題を、本番と同じ時間、同じ教室で受けることができる”そっくり模試”です。

都立白鷗・小石川を対象とした問題(適性IIIも実施します)と、さいたま市立浦和を対象とした問題の2種類から選べます。

※小6対象です。
※後日、成績表をお戻しいたします。

お申し込みは、以下のリンク先からお願いいたします。
https://mirai-compass.net/usr/seiritzj/event/evtIndex.jsf

入試に関する詳細はこちらから

今日で、定期試験が終わりました。

毎回恒例ですが、試験が終わると一気に校内の雰囲気が明るくなります ^_^;

それだけ試験勉強に集中していたということですね (^_^)

 

中学校は高校より1日期間が短いため昨日で終了していました。

そこで試験明けの今日は、中3は論語講座、中1・2はスポーツ大会を実施しました。

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漢学の伝統のある二松学舎大学から先生にお越しいただき、講義をしていただいています。

東洋哲学の基本とでもいうべき論語に触れることで、心を豊かにしてほしいと願っています。

 

一方、中1・2は、さすがに高校生がまだ試験中だったので体育館での行事となりましたが、元気いっぱいに体を動かしていました。

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怖いもの知らずの中1は、かなり先輩たちを追い込み、種目によっては、中1が中2に勝つなんてことも (^_^)

中2は中2で、かわいい後輩たちの相手をしながらも積極的に設営のお手伝いをしていて、さすが!という感じでした。

下級生も、実はこういうところもちゃんと見ていて、来年以降につながっていくんだなと感じました。

 

そんな中、校庭では試験が終了したばかりの高3が、卒業アルバムのための全体撮影をしていました。

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高3にとっては最後の定期試験です。

それはそれで感慨深いものがあったのだろうと思います。

でも、本番はこれから!

しっかりと入試に向かってくれると思います。

頑張れ受験生!

「わかるテスト」とは、本番そっくりに作られた問題を、本番と同じ時間、同じ教室で受けることができる”そっくり模試”です。

12/17(日)と1/5(金)の2回実施しますが、それぞれ内容が異なります!

12/17(日)は、2科・4科型と適性検査型の2つのパターンからお選びいただけます。

しかも、適性検査型は、白鷗・小石川を対象とした都立一貫対応問題(適性IIIも実施します)と、さいたま市立浦和を対象とした問題の2種類から選べます。
※小6対象です。
※1/5(金)は、2科・4科型のみとなります。
※後日、成績表をお戻しいたします
お申し込みは、以下のリンク先からお願いいたします。
https://mirai-compass.net/usr/seiritzj/event/evtIndex.jsf

邏譚千判蜒・迺ー蠅・譬。蠎ュ・・。闊・1

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