アース・ツアーも3日目が終わりました!

今日は、朝6時に宿舎を出発し、屋久島の港に向かいました。

今日で屋久島ともお別れ・・・

船で、種子島に移動し、鉄砲伝来の門倉岬→赤米館でお勉強→種子島宇宙センターへ!

JAXAもすごいけど、この海!!!

日本一きれいな気がするのですが・・・・・・・

男子のY君と、T君は「また二人で来よう!」と約束したとのことです・・・

(え・・・男同士で??!!)まあそこは置いといても、本当にきれいです!!

 

宇宙センターで、本物のロケット見学です。大きい・・・・・

 

その後、種子島のフェリー乗り場から、鹿児島港へ移動。

市内のホテルに宿泊です。

 

明日は自主研修後、東京に帰ります。

今夜はちゃんと寝ようね!!

11月11日(土)、駒沢陸上競技場にて、「平成29年度 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 東京都大会」決勝が行われます。

相手は関東第一高校です。

昨年、同じ決勝で、同じ会場で、0-1で惜敗した相手です。

リベンジすべく、選手たちはこの1年間精進してきました。

ぜひ、明日は現地で、もしくはTV中継(日本テレビで15:10~)で応援してください!

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これまで3回にわたって「ナショジオ アドベンチャー」(「ナショジオ入試」体験会)を開催してきました。

「ナショジオ アドベンチャー」では、実際のナショナル ジオグラフィックの写真を使ったサンプル問題の体験・解説を行います。

次回は、11/18(土) 14:00~15:00です。最終回です!

12/17(日)・1/5(金)の「わかるテスト」(そっくり模試)では、2科・4科、適性検査型(12/17のみ)の問題を解いていただきますが、両日とも「ナショジオ入試」は含まれません。

ですので、11/18は、これまでと同じ体験会ではありますが、本番そっくりの解答用紙を使って体験していただこうと考えております。

まだという方はもちろん、これまで体験していただいた方も是非ご参加ください!

お申込みはこちらからお願いします。


 

成立学園中学校では、2018(平成30)年度入試から、「ナショジオ入試」を新たに始めます!

○ 導入理由
成立学園の教育目標は、「見える学力」と「見えない学力」の両方をバランスよく育むことです。これらを具現化する特徴的な取り組みが「アース・プロジェクト」であり、中でも「ナショナル ジオグラフィック」を使った教養プログラムです。

「ナショナル ジオグラフィック」は、1888(明治21)年に米国で創刊されました。今日まで、1世紀以上もの間、「地球の今」を伝え、世界一流の写真家が撮影した美しい写真が高く評価されている、世界180カ国、850万人が読む国際的なビジュアルマガジンです。日本では、日経ナショナル ジオグラフィック社が日経BP社と米国ナショナル ジオグラフィック協会との共同出資で設立され、1995年4月、英語圏以外では初の外国語版として「ナショナル ジオグラフィック日本版」を創刊しました。

成立学園は、日本で唯一の「ナショナル ジオグラフィック教育実験校」として、日経ナショナル ジオグラフィック社との協力の下、生徒1人ひとりが地球人として、主体性と強い発信力を持って行動できる人物になれるよう、さまざまな取り組みを進めています。

この取り組みでは、自然・歴史・文化・科学などの多様性に気付かせ、すべての起源となる知的好奇心を刺激しながら、世界標準の視点を育みます。さらに、お互いの興味や関心について話し合い、プレゼンテーションし、文章としてまとめる作業も行います。

見たことも聞いたこともないような地球規模の現実を本質的に理解することはもちろん、今後直面するであろう「正解のない問題」に真摯に向き合い、教科の枠にとらわれない論理的思考力・発信力を身につけた日本の未来を担う有為な人材を育成するという、成立学園が目指す教育内容をより強く表明するために、入試内容・形態においてもこの考えを発信することにしました。

そして、本校のアドミッションポリシーである
「文系・理系にとらわれない広い領域への知的好奇心と創造力」
「多様な文化との対話ができるコミュニケーション能力」
「迅速で的確な判断力と論理的で批判的な思考力」
「果断に問題を解決してゆく強靱な精神力と実行力」
をより明確にはかるために「ナショジオ入試」を導入します。
○ 試験日 2/1(木) AM

○ 出題内容
(1)2枚のナショナル ジオグラフィックの写真を見て、それぞれの写真から感じること、その奥に潜んでいる課題について考察し、100字で論述する。
(2)2枚の写真の課題の共通するテーマについて、自分の経験を踏まえ、350~400字で具体的に表現する。

○ 試験時間 50分

○ 配点   100点

※ 2科・4科といった科目の試験は行いません。上記の出題のみとなります。

 

アース・ツアー2日目が終わりました。

本日は4時に起床し5時にホテルを出発。

朝食を登山口で食べて、

 

6時45分から屋久島縄文杉をめざし登り始めました。

トロッコ道を歩くこと2時間、やっと山道に到着!!

さらに2時間山道を登り続け、とうとうたどり着きました!!

 

縄文杉!

大きい!!樹齢の長さを物語っていました!

帰りも4時間かけて、戻りました・・・。

大変でしたが、中学3年生の行いが良いためか!?絶好の天気でした。

明日も晴れてほしいなー!!

アース・ツアー1日目が終わりました!!

今日は朝7:00に羽田空港に集合し、飛行機に搭乗。

 

鹿児島空港に到着後、第二次世界大戦の特攻隊の基地となった知覧で、平和学習を行いました。

 

その後、フェリーで屋久島へ移動、ホテル到着が18:00過ぎ・・・

飛行機、バス、船と移動時間で大変で、少し疲れていますが、みんな体調もよさそうです。

明日は、朝5時から、屋久杉を目指します・・・。

みんな、がんばろう!!!

11月5日(日)、成立学園合唱部が、北区合唱祭に出演しました!!

場所は、王子にある「北とぴあ」です。

成立学園がある北区は合唱が盛んな街です。

今回の北区合唱祭は、45団体の出演がありました。

そこで成立学園合唱部は、「美女と野獣」とゴスペラーズの「青い鳥」を歌いました。

出演は今回で3回目となります。


さくらホールでのリハーサル写真です。

 

今まで厳しい練習でやることはやってきました。

本番は、「とにかく楽しもう!!ホールの一番先のお客様にも届く演奏をしよう!!」と部員たちは心を集中させました。

本番を終え、盛大な拍手を頂きました。

(今だから言えますが、本番直前まで低音のピッチが合わず、全体のハーモニーが崩れるなどのハプニングがありました。しかし本番は奇跡がおこり、ピッチが見事に合ったのです!!)

 

本番を終え、成立の近所にお住まいで、昔から成立学園をよく知っていらっしゃる合唱団の方に、思いがけず声をかけられました。

「本当に感動しました。まず、生徒たちの「表情」に感動しました。全員が穏やかな顔で、部員たちの絆が深く、合唱が大好きで、全身で思いを込めて歌っているのが非常に伝わってきました。

女声の真直ぐな歌声は、御世辞ではなく、本当に綺麗で感動した。ソプラノは叫びがちだけど、高音が遠くまで真っ直ぐに伸びるクセのない声。こんなに綺麗な発声してる合唱団はなかなかない。生徒の純真さが表れている。その中でアルトが真ん中でハーモニーに厚みを持たせてくれている。アルトは地声になりがちだけど、頭声発声を保って美しい歌声。そして、テノールは1人にも関わらず、低音が本当に豊かに響いている。

男子高時代から成立を知っているけど、成立と言ったら、サッカーや野球などスポーツが盛んなイメージ。だけど、合唱がこうしてレベルが上がって、成立も生まれ変わりましたね。みんな言っています」と。
生徒たちが一生懸命歌う姿は、嘘がなく、想いはしっかりとお客さんに届いていたことに、気持ちが暖かくなりました。こうした地域の交流はとても大切なことだと改めて感じました。
生徒たちは演奏後、外部の方から多くの感想を頂き、自信がついたと思います。

12月14日は成立幼稚園でクリスマスコンサート!!

これからも、みなさんの心に届く合唱を届けられるよう、全身で歌い続けます!!

「平成29年度 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 東京都大会 2次予選」

 

平成29年11月4日(土)

成立学園 東海大学菅生高校

得点者:窪田、鈴木

 

次戦は、以下の通りです。

対戦相手 関東第一高校
日時 11月11日(土) 13:00キックオフ
会場 駒沢陸上競技場東急田園都市線「駒沢大学駅」下車、徒歩約15分

 


東京都高体連サイトは、こちらからご覧ください。

 

いよいよ決勝です。

皆様の熱いご声援が選手たちの力になります。

よろしくお願いいたします!

来る11月4日(土)、第4回(今年度最終回となります)成立学園中学校「学校説明会」を開催します。

<説明会内容>
・学校長より、「本校の教育内容」について
・中学担当より、「アース・プロジェクト ナショジオの取り組み」について
・入試広報部長より、「昨年度入試報告」「募集要項」について
※全体会終了後は、ご希望の方を対象として「校内見学」・「個別相談」を行います。

ご参加には事前予約が必要となります。
お申し込みは、以下のリンク先からお願いいたします。
https://mirai-compass.net/usr/seiritzj/event/evtIndex.jsf

そして、今日はもう1つ。

高校2年生の「ナショジオ発表会」が行われました。

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本校の教育目標は、「見える学力」と「見えない学力」の両方をバランスよく育むことです。

これらを実現するための特徴的な取り組みが「アース・プロジェクト」であり、中でも「ナショナル ジオグラフィック」を使った教養プログラムです。

この取り組みでは、ナショジオに掲載されている「写真」を見て、自然・歴史・文化・科学などの多様性に気付き、知的好奇心を刺激しながら、世界とつながった視点を育むことが目的です。

見たことも聞いたこともないような地球規模の現実を本質的に理解することはもちろん、今後直面するであろう「正解のない問題」に真摯に向き合い、教科の枠にとらわれない論理的思考力・発信力を身につけた日本の未来を担う有為な人材育ってほしいと願って、続けています。

中学生は全学年・全員が、高1・高2は各クラスでコンペを行って代表者(チーム)が全体の前で発表します。

毎回、ナショジオを発行している日経ナショナル ジオグラフィック社から偉い方 ^_^; にお越しいただき、講評をいただいています。

今回は、デジタルメディアディレクターの田村規雄氏から、生徒たちの調べた内容やプレゼンの方法などについて様々なアドバイスをいただき、優秀チームには副賞としてナショジオが発行している書籍をプレゼントしていただきました。

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普段は中学生と一緒にいることがほとんどの自分からすると、さすがに高2の生徒たちは堂々としていて、時折小芝居なども入れて笑いを取りながら、もちろんしっかりと写真から得た情報に自分たちで調べたことを加えて発表していて、さすが高校生!といった感じでした。

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本日、中学3年生を対象とした「JAXA講演会」が開催されました。

この行事の目的は、

① 来月行われる「アース・ツアー」で屋久島・種子島を訪れるので、種子島宇宙センターについての事前学習

② 現在進行中の「卒論」制作のためのキャリアガイダンス

の2点です。

 

そこで、今回お越しくださったJAXA職員の古賀勝さんからは、

① 宇宙開発とは?

② JAXA/種子島宇宙センターとは?

③ 宇宙開発を仕事にするまでの体験談

の3点についてお話しいただきました 。

どこからが宇宙? 宇宙旅行するためには? とか、また、宇宙の広さについて学校のある赤羽を拠点に、地球がピンポン玉サイズだとすると… といった具合に、生徒たちが興味を持って楽しめるようにわかりやすく話してくださいました。

また、古賀さんは実際に種子島宇宙センターの総合指令棟で勤務されていたご経験がおありだということで、生徒たちが見学する予定の施設についても細かくご紹介くださいました。

そして、ご自身のこれまでを振り返って、

① 夢を語ろう

② 友人と良く語り合おう

③ 全力で頑張ろう(そして失敗しよう)

と伝えてくださいました。

 

生徒たちもとても興味深かったようで、メモを取りながら真剣に聞いていました。

とてもためになるお話でした。

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