甲子園初出場、オリンピックサッカーでのOB 大津選手、チアリーディング部2年連続JAPAN CUP出場、高1 土光さん女子サッカー「U-20W杯」出場中・・・

全国・世界で“成立ファミリー”が大活躍の夏でした!

ここまでは行かないものの、都大会・地区大会等で力の限り健闘したクラブ・個人もたくさんです。

そんな、いつもと違う“夏”が終わりを迎えます。

明日から9月。

まずは、中学校のオープンスクールが実施されます。

申し込み状況は、例年よりかなり多いです!!

週明けの9月3日から、2学期がスタートします。

これまでの学習や練習の成果が問われる場面が多い2学期です。

気を引き締めていきたいです!!!

楽しく体験して成立学園を知ろう! オープンスクール2012

成立学園中学校の授業・クラブ活動を楽しくを体験しませんか?

  

9月1日(土) 10:00~12:00
・理科…”新しい理科室”を使って、たくさんの謎を実験で解き明かそう!
・英語…外国人の先生と挨拶とゲームで英語に触れてみよう!
・吹奏楽…金管楽器・木管楽器にチャレンジしよう!
・書道…あなたも全国書道展に出品してみませんか?
・チアリーディング…Let’s go cheer! 一緒にチアリーダーになろう!
・野球…キャッチボールだけで野球はうまくなる?
・サッカー…ゴール!ゴール!!ゴール!!!

以上の講座から1つ選んで体験していただきます。

お申し込みは、学校のホームページ、もしくは広報専用フリーダイヤル0120-958810からどうぞ!!!

ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC)日本版公式サイト(http://nationalgeographic.jp/nng/index.shtml)に、本校で行っているナショジオを使った取り組みが紹介されました。

タイトルは、「甲子園・東東京代表、成立学園とナショジオの意外な関係」です。

ぜひ、こちらからご覧下さい!

そして、ナショジオの世界を感じてください。

昨年の成立祭での発表の様子です。

先日、中3の生徒たちが、講談社さんが理系女子応援サービスとして展開している「Rikejo」とコラボして、3日間にわたり職業体験をしてきました。

これは、キャリア教育の一つとして実施したわけですが、単なる職業体験(何日かお店で働かせてもらい、お仕事の手伝いをする)ではなく、「本物に触れる」プログラムで体験をしようということから始まりました。

目指すところは、次の3点です。

・仕事を「イメージ」のみでとらえるのではなく、「本物」に出会い、理解を深める。
・職業理解のための視点や考え方を持ち帰る。
・社会人の方との交流を通して多様な意見に直面し、学習や将来設計に関して前向きに取り組めるようにする。

取り組みは、

講談社さんから「事前課題」を受け取り、調べる。

「会社と仕事を知る」…出版社という会社や、中で働く人、仕事内容について知る。

「仕事を体験する」…Rikejoの改善プロジェクトメンバーとしてワークを行う。

「成果を発表する」…講談社さんの社員の方にプレゼンを行い、フィードバックを得る。

という流れで行いました。

本当に「リアル」な時間を過ごした生徒たちは、最後のプレゼンでも、自分たちが考え抜いた提案を、講談社さんの部長の方を始めとした社員の方々を前にいきいきとプレゼンしていました。

「リケてる」は生徒たちがその提案の中で創り出した素敵な言葉です!

発表後は好評をいただき、発表内容やプレゼン技術、質疑応答など様々な部門で優秀チームが表彰されました。

成立学園のキャリア教育では、中3で卒論を書くのですが、そのテーマは「働くことについて」です。

中1から始まるキャリア教育ですが、「座学→本物に触れる→自分なりに表現する」という大きな流れの中で、今回の体験が、単に体験して終わりという ことではなく、卒論につながったり、その先、つまり高校での進路選択にもつながるという、中高一貫ならではのプログラムとなっています。

今回の体験をした一期生の生徒たちが、これからどのように成長していってくれるかがとても楽しみになりました!

 

そして、今回のこの取り組みが日本教育新聞に取り上げられました。

講談社Rikejoのサイトはこちらからご覧いただくことができます。

8月5日(日)、高校オープンスクールが行われました。

当初の予約人数を大きく上回り、本校講堂に入りきらないほどの皆様に炎天下の中ご参加頂きました。

ありがとうございました。

椅子をご用意できず、立ち見になってしまった皆様、申し訳ありませんでした。

この場をお借りして、お詫びいたします。

本日は、クラブ体験・偏差値アップ講座・学食無料試食会など成立学園を体感して頂けたと思います。

いかがだったでしょうか。

在校生教職員一同、成立ファミリーの仲間入りをお待ちしております♪♪

 

今後、「学校説明会」も開催予定です。

本校の教育理念・方針を説明をはじめとして、入試相談なども受け付けておりますので、是非ともご参加下さい!

 

学校説明会日程一覧はこちら↓

「成立学園高等学校・説明会日程一覧」

甲子園出場を決めた成立ナインは、8/1(水)、4ヶ所を表敬訪問をしてきました。

【東京都庁】

秋山副知事をはじめ東京都庁の皆様より、激励の言葉を頂きました。

 

【東京都議会】

中村議長をはじめ東京都議会の皆様より、激励の言葉を頂きました。

 

【朝日新聞社】

朝日新聞社の皆様より、激励の言葉を頂きました。

カツカレーをご馳走もごちそうになりました!

 

【北区役所】

花川北区長をはじめ北区役所の皆様より、激励の言葉を頂きました。

 

皆様から頂いた激励の言葉を胸に、学園全体が一丸となって甲子園に挑みたいと思います!

 

そして、来る8/5(日)、成立学園高校オープンスクールが行われます。

クラブ体験や授業体験などができる貴重な1日です。

(硬式野球部はできません…。申し訳ありません。)

お申し込みは、本校HP http://www.seiritsu.ac.jp からお願い致します。

2012年夏、全国高等学校野球選手権大会東・東京大会にて、成立ナインが悲願の初優勝を果たし、甲子園への切符を手にしました!

折しもロンドンオリンピックのサッカーでも、本校OBの大津選手のゴールによって日本サッカー史に残るスペイン戦との国際試合初勝利に導く快挙に沸いており、先輩の大活躍に勇気をもらいました!

そして成立ナインの活躍は、すべての成立ファミリーに大きな感動をくれました!

7月27日(金)に夏季大会準決勝が行われ、岩倉高校と対戦しました。

過去3年間の大きな壁を打ち破るべく、全員野球で挑みました。

 

 

とうとう大きな壁を打ち破り、決勝戦という関門にたどりつきました。

ここまで「一戦必勝」の想いでやってきました。決勝でもその想いは変わりません。大きな「門」を開くために、選手・応援が一体となって臨みたいと思います。

 

 

~ 硬式野球部 主将 見目選手の談話 ~

「今日は準決勝でした。自分たちは4年連続ベスト4ではなく決勝へ進もうと話していました。暑い中、疲れがありましたが、選手一人一人が勝ちたいという強い気持ちで戦いました。序盤にチャンスがありましたが、点が取れず苦しみました。

しかし、谷岡が粘り強いピッチングをしてくれたので、先取点をとり流れをつかめたと思います。結果、5対1で勝つことができました。成立学園史上初の決勝進出を決められ、嬉しかったです。ここまできたら甲子園の切符をつかみたいと思います。

暑い中、たくさんの人の応援に支えられて本当に自分たちは幸せものだと思います。優勝して恩返しします。決勝も応援よろしくお願いします。」

 

決 勝

試合日時

試合球場

対戦相手

平成24年7月29日(日) 13:00 プレイボール

神宮球場

国士舘高

決勝戦も応援よろしくお願いします!

本日は嬉しい報告です。

皆さんご存知の「伊藤園 おーいお茶 新俳句大賞」に

中学3年の木村友哉君が審査員賞を受賞しました!!

今回で23回目となり

応募作品は173万7618句→佳作以上7000句→入賞作品2000句

の中から、さらに審査員賞に選出されました。

年末に応募して、3月に1次審査を通過し今回の受賞につながりました。

受賞作品は“おーいお茶”のパッケージに順次掲載されるそうです。

ここで気になる受賞作品を紹介します。

「おこられて マスクの中で 独り言」

いかがですか?

渋みの効いた新茶のような一句ですネ。

色々な事にチャレンジすると、このようなホームランも出るんです。

あらためて、この年代の豊かな感受性に感心させられました!!

平成16年度から実施しているRead & writeの取り組みが、文部科学大臣表彰を受け、その様子が「全私学新聞」に掲載されました。

成立学園では、読書を始め、ナショジオの取り組みやさまざまな体験などを通じて、「教養」を広げます。

そのことで、生徒たちの器を大きくする、別の言い方をすれば知的好奇心を目覚めさせることができ、そのことが、「見えない学力」をつけ、そしてテストなどにあらわれる「見える学力」が培われると考えています。

読書によって言葉の運用能力が豊かになり、それにともなって生徒の学力もアップすると考えた結果、前期(中1~2)では、「本を読むことを中心に 置き、多読をする」、中期(中3~高1)では「主に評論を読み進めていく」ことで、“文を論理的に読むこと”、そして“文を論理的に書くこと”につなげて いき、「発信力を養う」=「自分の考えをしっかりと自己表現し、それを実現するための行動力を持つ」の生徒の育成に取り組んでいきたいと考えています。特 に高校では、キャリア教育の意味からも、高1で職業に関する書籍、高2では学問に関する書籍を読むようにしています。

ページ
TOP