本校の設置者である学校法人堀井学園は、1940年4月15日に当時の文部大臣から設立許可を受けましたので、本学園ではこの日を記念して創立記念日としています。

 

本校は1986年4月に横浜国際女学院翠陵高等学校として開校しましたが、

1999年4月に中学校を併設し横浜国際女学院翠陵中学・高等学校となりました。

さらに2011年4月からは共学校となり、現在の横浜翠陵中学・高等学校という校名に改称しました。

 

堀井学園では、創設者堀井章一先生の ”「考えて行動のできる人」の育成” を建学の精神としており、

横浜翠陵では「考えることのできる人」を校訓としています。

また、共学化以降「Think & Challenge !」をモットーとして加えました。

 

この建学の精神・モットーに則った翠陵生の成長のために、教職員一同、日々の教育活動に取り組んでおります。

本日の創立記念日を有意義な1日とし、また明日からの学校生活では全力で「Think & Challenge !」していきましょう。

 

 

 

 

ただ今、翠陵は「新入生歓迎ウィーク」中です。

さまざまな部活動や同好会が新入生を歓迎するため、昼休みや放課後、校舎内を使ってそれぞれの団体の発表をしています

Photo

Photo_2

Photo_4
この歓迎ウィークの発表のために練習を積んできた先輩たち

この発表をきっかけに新入部員を獲得する団体も多くあります

現在、新入生は興味・関心のある部活動の見学に行き、それぞれに入部を決めています

来週月曜日は部活顔合わせ

新入生が何人入部してくれるか先輩たちにとってはドキドキの1週間となりそうです

入学して6日目。

中1は翠陵生としてはじめての模擬試験を受けました。

受験カードに学校名や学校の所在地を書くのにもひと苦労。

翠陵では、模試を受けたら基本的にその日のうちに自己採点を行います。

P1010831_2

「何点くらいでふつうですかー」

「ぜんぜんダメだあ」

「あなたがクラスでトップじゃない?」など、

自己採点用紙を見せ合いながら和気あいあい。

P1010833

「親にはぜったい見せられない!」という声も・・・・・・。

正式な得点や校内順位は5下旬、全国偏差値は7月の保護者面談のころに

お知らせできる予定です。

4月9日。今日は今年から翠陵の仲間となった中1・高1対象のフレッシュマン・オリエンテーションが開かれました。

進路の話や生活指導についてなど、これから学校生活を迎えるにあたって覚えることが非常に多いと思います。しかし、先生のお話の中に「聞いているだけでなく、それを実践しなければ意味がない。」とあったように、今日学んだことをしっかり実践して本当の翠陵生になりましょう。

また、その後先輩たちによる委員会・部活動紹介がありました。

どの団体も個性豊かな紹介で、新たに入りたくなった委員会、部活動が出てきたのではないでしょうか。学業だけでなく、その他の学校活動にも積極的に参加して、楽しい学校生活が送ることができると良いですね。

8日(火)は始業式・対面式でした。

6日(日)に入学式を終え新しく翠陵生となった中学1年、高校1年と在校生をあわせ、全校生徒が845名が集いました。

Dsc04790

校長先生のお話の中でのキーワードは

Img_2847

心機一転

「何かをきっかけとして、すっかり気持ちや心の持ち方を良い方向に入れかえること」

昨年度までの自分を振り返り、新年度の良いスタートができることを期待しています。

校長先生のお話の後には新任教員の紹介がありました。

今年度は9名の新しい先生が加わりました。

最後には対面式が行われ、新入生と在校生が向かい合って初対面をしました。

Img_2855

新入生代表のあいさつに続き、在校生代表の生徒会副会長からの歓迎のあいさつがありました。

Img_2856

クラスだけでなく、部活動、委員会、行事などさまざまな場面で先輩・後輩の良い関係を築いていってほしいです。

今年度の中1は1組19名、2組18名。

お互いの顔がよく見えるように、ということで、

机をコの字型に並べて授業することにしてみました。

P1010828

先生の目も行き届き、全員が最前列、といういい緊張感もあります。

隣同士で助け合ったり、向こう側の席の子とアイコンタクトをしたり、

クラスメイトとしての関係づくりも進んでいます。

今日のHRでは、エゴグラム診断を行いました。

責任感・優しさ・計画性・積極性・順応性の5つの観点から

今の心のエネルギーの状態が確認できる診断です。

P1010829_2

診断結果は5月20日の道徳の時間に返却・説明する予定です。

おたのしみに。

4月6日。桜の花びらが舞い散る中、平成26年度の入学式が行われました。

入学式の看板の前では、とても初々しい笑顔が写真に収められていました。

Img_3556_2

Img_3562_2

新入生紹介では、中学1年生37名、高校1年生250名の名前が呼ばれ、一人ひとり元気よく返事をして翠陵の仲間入りをしました。

Img_2620

Img_3626_2

今日の桜のような満開の笑顔あふれる学校生活を送りましょう!

Img_3679

平成26年度最初の登校日でした。

校門から続く満開の桜並木が登校してくる生徒たちを歓迎してくれました。

1

あいにくの曇り空パラパラと雨が降る中、久しぶりに登校してくる生徒たちは笑顔に満ち溢れていました。

春休み中静かだった学校に活気が戻ってきました。

午前中は中2・中3、高2・高3の在校生が登校し、新しいクラスへと進級しました。

一つ先輩となった生徒たちの表情はそれぞれに引き締まっており成長を感じさせられました。

午後は新入生(中1・高1)が登校しました。

3

エントランスに掲示された新しいクラスと教室を確認して、歓声を上げる生徒たち。

2

教室の場所がわからず迷子になる生徒たち。

初めて会うクラスメートたちと少々ぎこちない挨拶をかわす生徒たち。

いずれの生徒たちも真新しい制服に身を包んで今日からいよいよ新年度がスタートします。

今日からの一年が充実した年となりますように!

 

本日、平成25年度修了式が行われました。

「理事長賞」、神奈川新聞社主催の「ジュニア短歌・俳句・川柳大賞」入選者、英検準1級・2級合格者の表彰のあとに校長の話がありました。

 「勉強できる環境に感謝すること」

 普段は当たり前だと思っていることでも、他の国・地域では当たり前のことではないことが世の中にはたくさんあります。

 明日から春季休業が始まります。

今年度の復習を行い、新年度新たな気持ちで始められるようにしましょう。

本日、第13回横浜翠陵中学校卒業式が挙行されました。

翠陵中学始まって以来はじめての男子生徒を送り出した卒業式となりました。
   
はにかみながらの入場。

卒業生90名一人ひとりに卒業証書が手渡された「卒業証書授与」。緊張しながらも卒業の実感がわいてきたようでした。

卒業生代表の卒業の言葉では、東日本大震災のあった2011年4月に入学してからの3年間が述べられ、卒業生それぞれが今までの学校生活を振り返っているようでした。

中学校卒業おめでとうございます!

「Think&Challenge!」の気持ちを忘れずに高校でも頑張ってください。

これからのご活躍に期待しています。

ページ
TOP