3月20日は中学新入生の登校日でした。

会場で真新しい教科書を受け取ったあと、本校教員から新入生にむけて学校の校訓やルール、学校生活で心掛けてほしいことが説明されました。みんな真剣な眼差しで聞き入っていました。

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その後、保護者の方と分かれ、新入生は入学式で歌う校歌の練習を行いました。練習の後、会場に戻り、保護者の方の前で練習の成果を披露しました。緊張のせ いで最初はなかなか声が出ませんでしたが、保護者の方の前では堂々と練習の成果を披露しました。入学式でまた歌う姿が見られるのが楽しみです。

次の登校は4月5日。いよいよ翠陵の制服を着ての登校です。満開の桜の中、また会えるのが楽しみです。

本日から後期期末試験が始まりました。

今年度を締めくくる試験ということもあり、試験が終わってからも学校に残り、教員室前の学習スペースで教員に質問する生徒の姿を多く見かけました。

体調に気をつけて力が発揮できるよう、精一杯頑張りましょう。

 本日、第26回卒業証書授与式が行われました。

卒業証書授与では卒業生203名の生徒一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

 その後、在校生の送辞に続き卒業生が答辞を読み上げると、会場は感動に包まれ、卒業生はそれぞれが今までの高校生活を振り返っているようでした。

本日、学びの舎を巣立った共学1期生である卒業生。

翠陵で学んだこと、経験したことを糧に大きく羽ばたいてください。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございました。

 明日3月1日に行われる「第26回横浜翠陵高等学校卒業式」の練習を、本日5・6時間目に行いました。

 共学1期生である卒業生を、高校2年生が送り出します。

練習では合唱の練習も行われ、体育館に男子と女子の美しい歌声が響き渡りました。

明日は卒業生への感謝とエールの気持ちを歌声に乗せ、すばらしい卒業式にしましょう。

2月24日(月)放課後、予選を通過した12組のグループが数学オリンピックの決勝に臨みました。問題は場合の数と確率から2問。制限時間は予選と同じ40分です。

今年の問題の場合の数は「乱列」

 「乱列」とは、「完全順列」ともいい、数や物が割り振られた番号にいない(1と割り振られた数や物が1にいない)並び順を考える問題で、難関大学でも出題されます。ただ、発想力・論理的思考力があれば解ける問題なので、決勝の舞台に相応しい問題だと考え出題しました。

生徒たちは、グループみんなで考えを出し合い、大学受験生でも苦戦する問題に挑みました。

どのグループも優勝を目指し最後まで諦めず取り組んでいました。

数学オリンピックは翠陵のスローガン「Think&Challenge」を具現化する冬の風物詩となっています。

先週末に降った雪により、翠陵も例年にないほどの大雪に見舞われました。

そんな中、各部活動の部員が雪かきをしてくれました。

 昨日は、野球部・男女バスケ部・バレー部が学校からバス停までの通学路を。そして今日は男子硬式テニス部が集会場の雪かきを行いました。

  寒い中、なかなか解けない雪を片付けるのは並大抵のことではありません。

登下校中に雪かきをしてくれた仲間に感謝の気持ちを持てると良いですね。

  生徒の心温まる活動に感謝です。

本日、お昼休みに軽音楽部によるバレンタイン公演がエントランスにて行われました。

今朝から中学1・2年生はウィンタ―キャンプに出かけているため、いつもより校舎内がひっそりとしていましたが、軽音楽部による公演が始まると、一気に活気付きました。

  公演は、14日、17日、18日のお昼休みにエントランスにて行います。次回はどのような公演になるのか楽しみですね。

本日の全校朝礼で、「校内読書感想文コンクール」において最優秀賞、優秀賞を受賞した生徒の表彰が行われました。

 翠陵では中学生全員に、夏休みの宿題として「読書感想文」を課しています。

今年度も表現力豊かな感想文が出揃った中での表彰となりました。

自分自身が感じたことや考えたことを自分の言葉で表現することは、なかなか難しいことですが、とても大切なことです。読書感想文だけではなく、日々の授業でも自分の言葉で発言するよう努めましょう。

2月1日にスイスのローザンヌで開催された第42回ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝に、

本校高校1年の前田紗江さんが出場し、見事2位に入賞しました。

心から祝福いたしますとともに、国際舞台での今後の活躍を期待します。

高校1年生を対象にした数学オリンピックの予選が開催されました。

数学オリンピックはチーム戦になります。
各クラス事前に4人1組でチームを決めており,
・計算分野
・場合の数,確率分野
・総合分野
からなる3題の難問に35分間で取り組みます。この難問を解くには何よりもチームワークが大切です。

各自がそれぞれ1題ずつ受け持って解くチームや、4人で力を合わせて1題ずつ解いてくチームなど、各チームとも作戦を立てて解答を導いていました。

   正解を出すことも大切ですが,数学オリンピックで大切にしていることは発想やひらめきです。そのため、問題は「教科書の内容をしっかり理解していると解きやすくなるが、知らなくてもじっくりと考えれば解ける」をコンセプトに作問しています。なので、どの生徒も諦めることなく、制限時間いっぱいまで試行錯誤を繰り返していました。数学は苦手なのだけれども,今回は柔軟な発想力で良い結果を収められたという生徒も見られました。 

 改めて生徒達が持つ様々な可能性や潜在能力を実感することができました。
2月中旬に決勝戦が行われます。
決勝に進出するチームの皆さん,頑張って下さいね。

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