ごきげんよう!

バトン部では4月27日の授業開始日にオンラインミーティングを行いました。
現在の体調や個人で行なっているトレーニングの報告会を行い、オンラインではありますが久しぶりに部員全員が揃いました。

↓オンラインミーティングの様子✨

今後は部員1人1人がトレーニングの提案を行い、離れていても全員で同じ練習を行うことで気持ちを
1つにしていきたいと思います。

今後も随時活動内容の報告をアップしていきたいと思います♪

 

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ごきげんよう。

美術部顧問の石川です。

今回は先日オンライン授業で行われた高校3年生の美術ゼミ(総合ーアート表現)の
提出作品と作者コメントが美術部の部長さんから届きましたので紹介致します。

 

課題:写真と言葉による表現  テーマ「今の自分」

◉ 与えられたシートを使い、表現しなさい。

Aさんの作品(美術部 部長)

【作品コメント】

最近は世の中の人も1日中お家にいることが多く、友達や仲間と会う機会が少ないです。
そんな中、私生活をふと思い返してみました。
写真は全て私の部屋にあるものを撮影しました。
私の部屋には学校にいる時とは違った時間の流れがあり空気があります。
狭いくせに物は沢山あって少し散らかっていますが、自分の何気ない行動が今の私を保っているような気がしたのです。
そうした自分を素直な言葉と共に表現しました。

 

《 Aさんの制作時の様子について》

今回の課題制作では、私はMacBookを持っているのでPhotoshopというソフトを使って制作をしました。
制作時はテーマである「今の自分」を写真と言葉でどのように表現するか悩みました。そこで私は、私生活を覗くような写真とその背景を伝えるような言葉で今の自分を表現することにしました。特に言葉はよく考えて作りました。
私を知らない人でもなんとなく自分像が伝わるように意識しながら写真のシチュエーションに合わせて言葉を添えました。

 

生徒たちの作品には今の環境からくる考えや沢山の想いが詰まっています。
私はこのように作品を通じて数多くの発見や出会いがあり、嬉しく感じています。
今後も充実した制作活動をして欲しいと思います。次回もゼミでの作品をを紹介します。

 

⭐️本学園で取り組んでいるGoogle Meetを使用したオンライン授業の紹介です。

オンライン授業ー中高一貫美術授業はこちらオンライン授業の様子

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美術部の活動紹介を「TAMENTAIブログ」にて紹介しているので興味のある方はぜひご覧ください。

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ごきげんよう、剣道部です。

本校でも最後の練習から2か月以上が経ってしまいました。
全日本剣道連盟(全剣連)からの「新型コロナウイルス感染症の集団発生を防止するためのお願い」にもありますように、現在剣道の対人練習は中止となっています。

最近剣道部では細々とながらオンラインでの練習を行っています。
もちろんみな自宅にいて離れているのですが、iPadの会議アプリGoogle meetを用いてつながることができます。
ひとりでは気持ちを起こせずに始められなくても、みんなでやるとなると結構できるものです。
行っている内容は主に腹筋・体幹などのトレーニングと素振りです。
室内では竹刀を振ることや跳躍することは困難ですが、工夫しながらできることをやっています。
全国でもオンラインでの取り組みが始まっていますので、それらも参考にしながら続けていきたいと考えています。

 

また、悲しい知らせが届きました。
3年生にとって高校剣道の集大成になる「インターハイ」(当然ながら予選も含めて)も中止が正式に決まってしまいました。(中学生にとってのいわゆる「全中」も同様です)
やむを得ないこととはいえ、打ち込んできた人、関わってきた人、応援してきた人にとって、やり場のない悲しみと虚脱感に包まれているとしか言いようがありません。
早く大手を振って剣道ができる日が来て、苦しんでいる人達の気持ちが何らかの方法で少しでも晴れることを待ち望んでいます。

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ごきげんよう。テニス部です🎾
昨日、緊急事態宣言が5月31日まで延長になりましたね。

本校でも4月27日からオンラインでの授業がスタートしました。
オンライン授業の様子はこちらです。

さて、今回は日頃の部活風景を紹介します!!

何か書いていますね↓

授業の補講をしているわけではありません!笑

これはDIPCA3(心理的競技能力診断検査)っという物を使って、選手のメンタルを客観的に見ているところです。

なんか難しそうですよね、、笑
こんな感じの用紙です↓

この用紙の中にある質問をマークシート形式で答えていきます。

15分くらいで、ささっと簡単に出来ます。

ゲーム練習の空いている時間とかで出来ちゃいます。

これをすることによって、いろんなメンタルの数値がわかります。

簡単なところでは、集中力や自信、忍耐力などでしょうか。12項目あります。

これで選手は自分のメンタルの傾向や、定期的にすることによって成長も知れます。

僕たち指導者陣はこれを参考に練習メニューやコーチングにも役立てています。

テニスは『メンタルのスポーツ』っと言われるくらい精神面が重要になるスポーツです。

自分の事を理解してうまく向き合っていけるとテニスだけじゃなく、私生活も充実出来そうですね。

それではまた次回の投稿で。

ごきげんよう🎾

 

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ごきげんよう。

5月5日(火)にJCOM特別番組内で、翌日6日(水)に日本テレビ「スッキリ」で、瀧野川女子学園のオンライン授業について紹介されました!

緊急事態宣言が延長となり、学校休校期間も5月末までの予定となりました。新型コロナウイルスの感染の影響が少ない地域では今日から学校が再開になるなど、地域による差がでています。

全生徒全教員が一人1台iPad Proを持ち、2010年から教育のICT化に着手している本学園では、普段の授業で使用しているGoogle ClassroomやMeta MoJiにGoogle Meetを加え、クラスメイトと一緒に教室で受けるような授業をオンラインで始め、4月27日(月)からは1コマ50分×平日6コマ、土曜3コマで、オンライン授業で通常時間割に戻りました。

Google Meetで話しながら、Meta MoJiで協働作業もできるので、リアルタイムに授業が進んでいく感覚は教室で受けているものと近く、楽しく、効率よく授業を進めることができています。

早く日常に戻ることが一番ですが、学校再開まで今できる最良の取り組みに挑戦していきます!

<JCOM放送の様子>
5月5日(火)の放送後、1週間は「ど・ろーかる」というJCOMのアプリでも観ることができます。

<「スッキリ」放送の様子>

ごきげんよう。

1コマ50分×6コマの時間割通りの授業はもちろん、クラブ活動もオンラインで行っています!

今回はエネルギーたっぷりのチアダンス部から、元気になれるような動画をお送りします!

オンライン授業について学園ブログで詳しくご紹介しています。記事はこちら

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<テレビ放送のお知らせ>

本学園で取り組んでいるGoogle Meetを使用したオンライン授業の始め方について、テレビで紹介されます。

【チャンネル】地デジ11ch J:COMチャンネル
【放送日】5月5日(火)18:00〜 特別番組内
※急遽、放送日時が変更になる可能性もございます。

放送後、1週間は「ど・ろーかる」というJCOMのアプリでも観ることができます。

ごきげんよう。
美術部顧問の石川です。

瀧野川女子学園では本日4月27日(月)より、時間割通りに通常時程でオンライン授業を開始しました。
全学年の全ての授業がGoogle Meetを使って行われました。
今年度よりカリキュラム改定が行われ、「ゼミ制度」がスタートし、自分の好きなことを探求しながら、基礎の強化から応用まで幅広い内容で学習していきます。
今回は高校3年生【美術:総合−アート表現】と高校2年生【美術:デッサン】のゼミの様子をご紹介致します。
美術部員のみんなも受講しています。

久しぶりにみんなの元気な笑顔、生き生きとした姿を見る事が出来て安心しました。

高校3年生ゼミ【美術:総合−アート表現】  2時間課題:写真と言葉による表現  テーマ「今の自分」

◉ 与えられたシートを使い、表現しなさい。
★ 授業時間は Meetにつないで制作状況を先生が見れる様にします。
【本時の授業スケジュール】
・出席確認 8:30 遅くともこの時間にはMeetに参加しておきましょう。
・課題説明 8:40~
・制作①ー 9:00~9:30  自宅内の空間をロケーションとしてiPadで写真を撮る。
撮影制限時間(30分)
・出席確認 9:40
・制作②ー 9:45~10:30 撮影した写真をワークシートに構成。
言葉や文章など加えて表現する。制作時間(45分)


授業風景
iPad ProとApple Pencilを使って制作に取り組みました。

高校2年生ゼミ【美術:デッサン】  2時間課題:イメージデッサン『音楽から連想を』
・与えられた音楽を聴き、触発されたイメージや瞬発的な反応を紙の上に痕跡として残す。
・各自が用意した紙に様々な素描用具を使って思うがままに自由に表現してみましょう!


授業風景

オンラインでの授業ですが、生徒たちの息づかいも感じられる充実した楽しい時間となりました。
自分の世界観にこだわりを持って一生懸命制作に取り組んでいました。

次回は、今回のゼミで生徒たちが制作した作品を紹介します。

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オンライン授業について学園ブログで詳しくご紹介しています。記事はこちら

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<テレビ放送のお知らせ>

本学園で取り組んでいるGoogle Meetを使用したオンライン授業の始め方について、テレビで紹介されます。

【チャンネル】地デジ11ch J:COMチャンネル
【放送日】5月5日(火)18:00〜 特別番組内
※急遽、放送日時が変更になる可能性もございます。

放送後、1週間は「ど・ろーかる」というJCOMのアプリでも観ることができます。

ごきげんよう。

先月から時間割通り、1コマ50分×6コマのスケジュールでオンラインでの授業が始まりました。

5月上旬から個人向けにも無償提供が始まるGoogle Meetを使い、生徒や先生の顔を見ながら、板書代わりとなるソフトを画面に表示させながら授業を行なっています。

この取り組みについてテレビで紹介されますので、ぜひご覧ください!

【チャンネル】地デジ11ch J:COMチャンネル
【放送日】5月5日(火)18:00〜 特別番組内
※急遽、放送日時が変更になる可能性もございます。
放送後、1週間は「ど・ろーかる」というJCOMのアプリでも観ることができます。
オンライン授業の取り組みについて学園ブログで詳しくご紹介しています。記事はこちら

ごきげんよう。

4月27日から時間割通り、1コマ50分×6コマのスケジュールでオンラインでの授業が始まりました。

5月上旬から個人向けにも無償提供が始まるGoogle Meetを使い、生徒や先生の顔を見ながら、板書代わりとなるソフトを画面に表示させながら授業を行なっています。

生徒達は、家にいながら1人1台持っているiPad Proで、同じく家にいる先生やクラスメート達と一緒に、普段私達の学校で参加している授業と殆ど変わらない授業を受けています。

その特長は、
まず、ICTの力で、リアルタイムで参加している生徒全員の理解を確認しながら、先生が授業を進めているので、解り易く、楽しい。

黒板に代わって使っていた協働編集ファイルが生徒のiPadに表示されているので、黒板が見難くて目が疲れるようなことはない。

先生やクラスメイト全員の声を聞き、表情や、ファイルに書き込んでいる内容を見ながら、授業が進むので、まるで皆と一緒にいるような気持ちで楽しく授業に参加できる。

しかも、授業がテンポ良く早く進むので、飽きない。

何故そのような事ができるかと言えば、
私達の学校が、もともと教育のICT化を進めていて、普段の授業から全科目全授業で、ICTを使っていたからです。

今、私達が行っているオンライン授業は、このICT化された授業をオンラインで再現した物なのです。

黒板に替わる2つのディスプレイの一面に表示していた、全生徒と先生で共有して皆で書き込んでいたファイルと、もう一面で表示していた、先生から情報を示すスライド、そして、先生やクラスメイトの顔と声が、生徒さんの持っているiPadProから伝わってきます。

(授業に参加している人が片側に映り、教材を見ながらみんなの様子が分かります。)

 

Google MeetとiPadPro、そして、皆がイヤホンマイクを使うことで、殆ど音声や映像の遅れを気にする事なく、皆の反応をリアルタイムで感じながら授業が進んでいきます。

しかも、MetaMojiとApple Pencilを使うことで、生徒の皆さんがどれくらい授業についていけているかを、リアルタイムで先生たちが把握して、ペースや進み方を合わせながら、授業を進めることが出来るのです。

(同じノートに同時に双方向に書き込むことができます。)

 

なので、全ての生徒が解ったことを確認しながら、安心してペースを上げていくことが可能なのです。
普段私達のICT化された授業は、紙と黒板の授業の2倍以上のスピードでも、生徒たちが解り易くて、楽しい、と言われています。
オンラインでも、そうなるように教職員皆で頑張ります。

4月7日(火)の緊急事態宣言発令より前からオンライン授業開始に向けての試みを始め、日本テレビ「スッキリ」やフジテレビ「めざましテレビ」でも本学園の取り組みについて取材していただきました。こちらもご覧ください。(取材レポートはこちら

新入生にとっては授業を受けながらiPadの扱いにも慣れていく感じにはなりますが、2年生以上にとっては普段の授業でも使用しているアプリにMeetが加わっただけなので、オンライン授業の受け方にはすぐに慣れたようです!

学校再開までまだ時間を要しますが、ICTでの取り組みをフルに活用し、いつもと変わらない授業を行なっていきます。

ごきげんよう。

今日から時間割通り、1コマ50分×6コマのスケジュールでオンラインでの授業が始まりました。

4月7日(火)の緊急事態宣言発令より前からオンライン授業開始に向けての試みを始め、日本テレビ「スッキリ」やフジテレビ「めざましテレビ」でも本学園の取り組みについて取材していただきました。(取材レポートはこちら

先週の20日(月)にはオンライン始業式を行い、オンライン授業本格始動に向けての試験授業を開始しました。

そして今日から時間割通り、6時間授業をオンラインでスタートしました。
オンライン授業では、教科や内容によって使用するアプリなどは変わりますが、主にGoogle MeetとMetaMoJiを使用します。

Google classroomで事前に配信したプリント教材をMetaMoJiで開き、教員と生徒はそこに授業の内容を書き込んでいきます。プライベートモードで自分だけのノートに書き込んだり、みんなで同じページを共有して、教員が解答欄に生徒を割り当て、みんなで書き込んでいくこともできます。リアルタイムで書いたものが共有でき、かつMeetでリアルタイムに話したり聞いたりすることもでき、「みんなで授業を受ける」ことが可能です。

授業に参加している人が片側に映り、教材を見ながらみんなの様子が分かります。

同じノートに同時に双方向に書き込むことができます。

新入生にとっては授業を受けながらiPadの扱いにも慣れていく感じにはなりますが、2年生以上にとっては普段の授業でも使用しているアプリにMeetが加わっただけなので、オンライン授業の受け方にはすぐに慣れたようです!

学校再開までまだ時間を要しますが、ICTでの取り組みをフルに活用し、いつもと変わらない授業を行なっていきます。

実際のオンライン授業の様子を紹介する動画を近日公開予定です。ご期待ください!

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