緊急事態宣言が解除され、ようやく練習が再開されました!
今年に入って、初めての練習です!
 
「ボールは触っておくように」
「日頃から意識してカラダを動かしておくように」
とは言っていたものの、おそらくは体育(3学期はバスケットでした!)以外でやっていた者はほとんどいなかったのではないか、と。
 
そのような状況も考慮して、今日は基礎的なメニューから
ゆっくり
じっくり
ムリせず
行なうようにしました。
 
最初はボールを使わずに、コンディションを戻すトレーニングから。
楽しく取り組めるようにゲーム感覚でできるメニューからスタートしましたが、早くも肩で息する生徒が…。
体力だけでなく頭脳も鍛えられる?練習はコチラ
 
先を見据えると4月11日からは「春季大会・関東大会予選」が始まるため、最後は実戦的な「3 on 3」まで行いました。
こちらが心配していたよりも、よく動けていた印象です。
 
まだしばらくは練習時間や回数などの制限がある中での活動となりますが、
あと少しすると新しい仲間(新入部員)も入ってきてくれます。
 
活動ができることに感謝し
少しずつでも「あたりまえ」を取り戻せるように
これからもチームで、元気よく、活動していきたいと思います!
 
新入部員、たくさん入ってきてくれますように…!

みなさん、こんにちは。

 

今日は4月から入学してくる新中学1年生・新高校1年生の【新入生登校日】でした。

いよいよ中学校生活・高校生活のスタートです!
仮クラスの発表後、各教室で入学後の説明を聞き、書類の提出や教科書の配布などを行いました。

校長先生や先生たちからのお話もありました。

 

新入生はクラスメイトとの”初顔合わせ”ということもあり、みなさん緊張した表情でしたね。
これから学校生活を共にする仲間たちです。早く名前を覚え、どんどんお互いのことを知っていきましょう!

 

教職員一同、みなさんに会うことができてうれしかったです。
保護者のみなさまにも参加していただき、ありがとうございました。

 

新入生のみなさん、4月より、どうぞ宜しくお願いいたします!

みなさんこんにちは、中学生です。
先日のテスト返却最終日。
テストの結果に泣き笑いした後は、【華道】の授業を受けました。
今回挑戦したのは「剣山」を使用した生花です!
先生の指示に従いながら、自分の感性と花との出会いを楽しみながら生けていきました。
結果、それぞれの個性(性格?)もしっかりと現れた素敵な作品が出来あがりました。
友達の作品もみんなで鑑賞し合いました。
忙しさの中で、花と会話をしながら癒されたひとときとなりました。
家に持ち帰って、また生けてみてくださいね。
ご家族にもきっと喜ばれることと思います

中学3年生の皆さん。

ご卒業おめでとうございます。

 

あっという間に過ぎた三年間でしたね!

それでも、一つひとつ振り返ると、さまざまな思い出が次から次に浮かんできます。

 

中学校での出会いと、経験を大切に。

そしてそれを支えてくれた周囲への感謝を忘れず、次の「道」でもがんばってください。

応援しています!

こんにちは。

先日、高校3年生の卒業研修として、劇団四季のミュージカル『アラジン』を観に行きました。

1992年公開のディズニーアニメ映画「アラジン」を基にしたミュージカルで、原作映画に忠実な演出や表現で展開される物語に圧倒されました。

ミュージカルということもあり、初めは拒否感があった人もいたようですが、開幕の「アラビアン・ナイト」後の拍手で、全員がアラジンの世界に一気に引き込まれたのを感じました。

特に、ランプの魔人ことジーニーを演じる瀧山久志さんの重圧感とハリのある響きをもった歌唱、原作ジーニーさながらの声の切り替えを駆使した演技に心を奪われた人が多かったようです。

またアラジン役の厂原時也さん、ジャスミン役の平田愛咲さんの透き通るユニゾンで紡がれた「ア ホール ニュー ワールド」では、みどころである魔法の絨毯も登場しました。二人をのせて夜空を颯爽と飛ぶ絨毯は、ほんとうに魔法がかけられているようでした。

 

ダンスシーンはしっとりとした優雅なものから、煌びやかな衣装をなびかせる殺陣やタップダンスといった勢いのあるものまで幅広く、振り付けも印象的でした。

衣装といえば、ひとつひとつが華々しい貴族も、特徴的なアラビアの民族衣装もすべて細部まで丁寧につくられており、とてもきれいでした。早着替えも多く、特にアラジンがアリ王子となるシーンと、ジャファーが国王となるシーンなどはかなり素早く、ジーニーの魔法の演出がすごく工夫されているのだな、と思いました。

誰もが知っているような物語が、最新の技術と素晴らしい演者によって作られることでこんなにも魅せられる舞台になるのだな、感動しました。

高校生としての締めくくりの時期にこの作品を観られたこと、そこで感じたものを忘れないようにそれぞれの進路を歩んでいければいいな、と思います。

まだ少しだけ、卒業生の余韻が残っている教室です。

 

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コロナ禍とはいえ、とても良い卒業式でした。

みんな笑顔で手を振って旅立っていきました。

 

***

 

卒業式(3月8日)は「ミモザの日」でした。

 

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「3月8日 国際女性デー」のシンボリックな花で、イタリアでは、日頃の感謝を込めて男性から女性へミモザの花を贈る習慣があることから「ミモザの日」と呼ばれています。
街中のお花屋さんにミモザがあふれ、夫から妻へ、息子から母へ、同僚や友達など身近な女性へ、さらには女性同士でもミモザを贈り合うそうです。

 

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花言葉は、感謝・友情です。

 

みんな、元気でね!
また学校に遊びにきてください。

令和3年3月8日(月) 中学・高等学校卒業式

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

今年は例年より内容を縮小し、時間短縮された形で行われました。

校長先生の式辞。

卒業生代表の答辞も素晴らしかったです。

感極まって泣いてしまう生徒もいました。

先生たちも胸がいっぱいになりました。

保護者のみなさまのご協力があり、この日を迎えることができました。

本当にありがとうございます。

 

貞静学園で学んだことや思い出を忘れずに、それぞれの進路先でもがんばってください。

卒業生のみなさんのこれからの益々のご活躍を心よりお祈りしています。

みなさん、こんにちは。

今日は中学2年生の数学の授業を紹介します。

 

「場所当てゲーム」をしながら、確率の勉強をしました。

ゲームの流れです。

A、B、Cのコップに、ひとつだけ、当たり(オレンジ色)のボールが入っています。

①まず、プレーヤー(生徒たち)はどのコップに当たりが入っているかを予想して、「ひとつ」選びます。 

②次に司会者(先生)は残りのコップ2つのうち、「当たりではない」コップを公開します。

③その後、司会者はプレーヤーに予想したコップを「変更しても良い」と言います。

 

「この時、プレーヤーはコップを変更するべきかどうか?(変更すると確率は上がるか?)」

これをモンティ・ホール問題といいます。

 

実際に、生徒たちが順番に「司会者」になり、クラスのみんなに問題を出しながら答えを考えていきます。

直感的に考えれば、変更してもしなくても、確率は1/2ですね。

「変更しても良い」と言われると、誘導されているように思えてしまうのでしょうか。「変更したくない」生徒が多かったです。

 

しかし、実は、コップを変更しなければ当たりの確率が1/3であるのに対し、変更すると2倍の2/3になるのです。つまり、「変更するべき」というのが答えです。

 

モンティ・ホール問題とは「確率論」の問題で、アメリカのゲームショー番組の中で行われたゲームに関する論争に由来しています。「直感で正しいと思える解答と、論理的に正しい解答が異なる」問題として有名です。

 

生徒たちも、自分たち自身で司会者を体験することで、その仕組みを理解できたようです。

 

自ら学び発表する機会を通して、楽しみながら、数学的な見方や考え方を身につけてもらいたいと思っています。

みなさん、こんにちは。中学生です。

 

今週、1、2年生は学年末試験を無事に終えました。

その後、中学校では卒業を数日後に控えた3年生を送る会を行いました。

 

1・2年生からのメッセージ色紙とプレゼントのキーホルダー、そして、下級生が選んだ歌が贈られました。

3年生はちょっと照れていましたが、皆んなの気持ちが届いてとても喜んでくれていましたね。

 

卒業式に下級生は参加できませんが、先輩方のこれからの活躍を祈っています。

この1年間、最上級生としてさまざまな役割を果たしてくれた3年生、その優しさと責任感に感謝です!

ありがとう!

 

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