中学校と大学が連携して行う出前講座は、今年度で3回目を迎えました。この講座は教育交流の一環で行われ、大学の先生が中学校で講座を開講します。
 今年度は和洋女子大学の駒見和夫先生の講座です。講座のテーマは「国府台・国分の成り立ちを探る」。2年生全員を対象に行われました。

 講座ではまず、中学校の校名にもなっている「国府台」や、所在地である「国分」の地名由来の説明から始まりました。「国府台」の由来には2つの説があることや、「国府」に関する事柄を学びました。
 生徒たちは、地域社会の成り立ちや古代の景観に想像をめぐらせ、駒見先生のお話に興味深そうに耳を傾けていました。

 次に、大学のキャンパス内で実施された発掘調査や、中学校校地内から出土した土器を観察しました。
 1300年ほど前に作られた奈良・平安時代の土器を触り、手触りや重さ、においなどを確認した生徒たちからは、「今と比べて、昔の人の暮らしは予想以上に厳しいものだった」「発掘調査や考古学についてもっと知りたい」との感想が聞かれました。

 その後は、国分寺や下総国分尼寺跡についての説明や、学んだことに関するクイズが行われました。

 今回の出前講座は、身近な環境にある歴史を学ぶと共に、地域の歴史を学べる博物館の魅力を知れ、とても有意義なものになりました。

 

中学生女子を対象に行われる

ファッションテクニクス科の体験教室

8/24、10/5、11/16に開催されます!

体験教室

こーんな可愛いコースターが作れるんですよ!

 

模様はこぎん刺繍によるもの。

素朴で愛らしいコースター作りを体験して

冷たいドリンクのお供に、使用してみては?

参加定員は15名ですから、お急ぎくださいね!

 

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現在高校1年生の「生物基礎」の授業では、「遺伝子・DNA」の分野を勉強しています。

「実際にDNAを見る実験を行います」という先生。

「DNAは目に見えない大きさ」と習っている生徒たちは、頭にハテナマークが浮かびます。

実験

【方法】

1.ブロッコリーをすりつぶす

2.洗剤を2滴入れる

3.食塩を入れる

4.ガーゼでろ過をする

5.焼酎(料理酒)を入れる。

すると2層になり、その間に白い塊が浮いてきます。これがDNAになります。

実験

「小さいものでも、集まっていれば見えるでしょ?」と言う先生。

生徒たちも納得です!

 

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関東大会出場が決まった卓球部。

5月25日に壮行会が行われ、校長先生は「全国大会での優勝を目指してほしい」とエールを送られました。

 

選手たちは堂々として、とてもたくましい姿!

卓球部

自信と気迫が感じられますね!

卓球部

たくさんのエールに背中を押されます。

卓球部

 

また、校長先生は「各部活、各自が目標に向かって毎日ベストを尽くすように」ということも話され、誰しもがそれぞれの目標を持って頑張ることの大切さに気づかせてくださいました。

各部活の紹介はこちら

 

卓球部の立派な姿と、校長先生のメッセージに、一人ひとりの気持ちが引き締まる壮行会でした。

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5月上旬、中学2年生は茨城県の「ポティロンの森」でデイキャンプでした。

 

バスの中では、新しいクラスの友達と親睦を深める生徒たち。

森は快晴。緑に囲まれ涼やかな風が通りぬけます。

 

会場ではまずパン作りが行われました。

教員も生徒に混じってパンをコネコネ…

各自あらかじめ考えてきたデザインにパンをまとめ焼きました。

遠足

 

次はメインのカレー作りです。

班ごとに野菜・米の担当に分かれ作業開始。

米を洗い、薪をかまどにくべ、セットするまでは順調でしたが、その後は煙に苦戦。

汗と灰にまみれながらも、全部の班が完成!

遠足

 

実は、遠足より前の春休み、「カレー作り」の宿題がありました。

生徒たちは自分でカレーを作り、それを写真に収め、材料・手順・感想をまとめ提出したのです。

その甲斐あって、この日は創意工夫を発揮できたようですね!

 

各班のおいしそうなカレー。野外でみんなで楽しく食べた思い出は、心に残るものになったでしょう。

また、教員たちも、昨年よりひとまわり大きくなった生徒の姿にうれしく思う一日でした。

遠足

 

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中学校、高等学校でそれぞれ新入生歓迎会が行われました。

部活動や委員会活動の紹介が主な内容です。

 

中学校部活動紹介では、どの部活も1年生獲得のため趣向を凝らしたアピールで会場を盛り上げました。

演劇部は、オリジナル脚本の劇を上演。切ないラブストーリーに会場は魅了され、

全国6位のダンス部のほか、さまざまな部活の躍動的な舞台は圧巻!

会場は熱気に包みこまれました。

 

一方、高等学校では

手の込んだ発表が。

 

生徒会委員長は、「私は高校から和洋に入学しました。内部生と仲良くなるきっかけになったのが部活と生徒会でした。大変なこともたくさんあります。でも『やってよかった』と思える瞬間が必ずあります。共に楽しみましょう」とコメントを寄せてくれました。

 

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晴天に恵まれた4月8日、高等学校の入学式が行われました。
式辞の中、先日行われた「ヨーロッパ文化研修」で本校の先輩たちが服飾デザインの体験実習をしたときのお話をされた学校長。

端布から創意工夫のあふれるすばらしいデザインを創っていったことを取り上げ、自分の頭で考え、行動することによって、自立した女性へと成長していくよう励ましの言葉を述べました。

 

新入生は、緊張した面持ちで、高校生活への決意を新たにしたようです。

式後は、緊張もほぐれ笑顔のあふれる写真撮影に。

校庭の桜は時期を過ぎてしまいましたが、鮮やかに伸びる新緑が、桜のような笑顔を迎えていました。

 

 

詳しくはこちらをご覧ください≫≫

中学校入学式の様子はこちらから≫≫

 

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和洋国府台中学校・高等学校

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和洋中学の特色の一つに邦楽の授業があります。

中学1年生は、週1時間、1年間を通してお箏(生田流)を学びます。授業は1クラスに2人の邦楽専門の講師がつき、日本家屋「春望亭」と音楽室に分かれ行われます。

1学期に、基本的な知識、奏法を学び、1学期後半から、季節の曲や、長く親しまれている日本の曲を演奏します。
曲を通じて、「かき手」「トレモロ」「流し爪」「押し手」「合わせ爪」など、高度な奏法を学んでいきます。

今回、3学期最後の邦楽授業としての邦楽発表会で、1年間学んできた成果を披露しました。

 

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2013.2.16.

FT科1年 被服製作の授業で、浴衣の着装を教わりました。

製作期間、約8ヶ月。
すべて手縫いの浴衣が仕上がりました。
それぞれが、浴衣の色に合わせた帯などの小物を用意し、着装授業にのぞみました……

 

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2学期末に行われた、学年毎の百人一首大会の優秀者による、百人一首学年対抗戦が行われ
ました。百人一首大会は和洋の伝統行事であり、日本文化により親しむために始められました。

大会当日、和洋中学構内の日本家屋「春望亭」に、各学年の上位10名の精鋭が集いました。
1回戦は、各学年2名ずつ6名で札を囲みます。どの生徒も笑顔の中に緊張と不安の色が見られ
ました。特に上級生に囲まれた1年生の緊張は想像に難くありません。

1回戦が始まり、室内に百人一首の歌が次々と流れます。制服が擦れる音、畳に手をつく音
が、あちらこちらから聞こえてきました。60首を終えた段階で、1回戦は終了です。安堵とた
め息が室内に充満する中で、2回戦の進出者が決定しました。
2回戦も熱戦が終了し、1,2回戦の取り札数で、決勝進出者が決定しました。

続きは学校HPをご覧ください。

 

 

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