学園祭のご案内
日程
10月27日(土)13:00~15:00
10月28日(日) 9:00~15:00
学年ごとの作品展示
(国語、社会、理科、英語、家庭科、美術、林間学校、他)や、
部活動、委員会の発表、公開練習など、
生徒の活動をぜひご覧ください。
ミニ学校説明会(28日のみ10:00~ 14:00~)や
受験質問コーナー(27日:13:00~15:00 28日:9:00~15:00)も併せて開催致します。
続きは学校HPをご覧ください。
学園祭のご案内
日程
10月27日(土)13:00~15:00
10月28日(日) 9:00~15:00
学年ごとの作品展示
(国語、社会、理科、英語、家庭科、美術、林間学校、他)や、
部活動、委員会の発表、公開練習など、
生徒の活動をぜひご覧ください。
ミニ学校説明会(28日のみ10:00~ 14:00~)や
受験質問コーナー(27日:13:00~15:00 28日:9:00~15:00)も併せて開催致します。
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2学期が始まり、生徒たちの元気な声が校舎に戻ってきました。そんな中、第3回目の避難訓練を実施しました。
今回は、地震による火災を想定した訓練で、基本経路の確認と判断、消火活動の流れと方法を学ぶことが目的です。
訓練放送が始まり避難訓練開始です。緊急地震速報の合図で、机の下に身を潜め、揺れのおさまりを知らせる放送に合わせ、クラスごと迅速に避難しました。
グラウンドでは、学年、クラスごとに分かれ点呼を行います。想定した5分を数秒過ぎましたが、前回より素早い避難と点呼ができました。
避難後は、校長先生から点呼の重要性についてのお話があり、その後市川消防署の方より、ここ数年の防災意識の変化や市川市の火災件数についてお話をいただきました。
次に、クラス代表と教員による消火活動。消化器の使い方を教わり、訓練用の消火栓を使い、実際の火災を想定し消火訓練を行いました。消化器の使用手順や、火までの距離、消化剤の散布のコツなど、生徒たちは関心を持って聞いていました。
最後は、校内防災マップの作成。各クラス12グループに分かれ、校内の消火栓や消化器、非常階段の場所を確認し、地図に書き込んでいきました。
生徒たちの防災意識の向上や、非常時の落ち着いた行動のために、このような、事前に災害の想定し、目的をもって訓練を重ねていくことが大切だと考えています。
■VOICE
1年生徒
「今日は避難訓練でクラスの代表として、消火訓練の体験をしました。消火体験は初めてで、そして皆の前で行ったので緊張しました。体験では『火事だ!!』と大声で叫び、火事を皆に伝えた後、水の入った消化器を使い消火を行います。消防署の方に予め消化器の使い方と、消火の方法を教えてもらいました。役に立つ事を教えてもらえて良かったです。」
教員
「大きな声で『火事だ!』と叫ぶところから消火訓練は始まります。恥ずかしがって、なかなか声のでない生徒もいましたが、本物の火災を考えれば、周りに火災を知らせるのは最も大切なこと。何度も練習するうちに大きな声を出せるようになり良かったです。実際に消化器に触れてみて、噴射の際にはホースの先端を持つこと、火を覆うようにすることなど、コツを学ぶことができました。」
3年生を対象とした夏休みに行うBritish Hills語学研修は、福島県にある英国村(British Hills)で行います。英国村は中世の英国を再現しており、スタッフは全員が英語圏のネイティブです。今年度は42名が参加しました。
初日、両国から出発したバスは、那須高原を越え福島へ向かいした。生徒たちは意気揚々。この研修を楽しみにしていたようです。
英国村に着き、まずは入国手続きを行いました。スタッフの先生に「What’s your name?」との問いかけに、緊張しつつも「ドキドキ・ワクワク」で答えていました。
日本ではありますが、まるで海外にきたような感じです。
その後は、グループに分かれ、アクティビティ(英会話・クッキング・西洋書道)やスポーツ(クリケット・ホッケー)を行いました。それらを通し、自然な流れの中でネイティブの先生方とコミュニケーションをとり、生きた英語を学びました。
また、ディナー時のお祈りやテーブルマナーなど、生活習慣やマナーといった、文化的な側面にも触れ、2泊3日の研修はあっと今に過ぎました。
生徒たちの頭と心に今回の研修で学び感じたことが刻まれたことでしょう。
■VOICE
私は英国村に行き、様々な経験をしました。夏でしたが、英国村は山の中にあり、比較的涼しく過ごしやすい気候でした。
英国村での入国審査では、待っているときドキドキし緊張しました。自分の番になり、緊張のあまり上手く言葉がでないときもありましたが、自分なりになんとか伝えることができました。審査後は、伝わった喜びでいっぱいになりました。
カリグラフィーやホッケー、クリケットなどを体験しましたが、最も印象に残ったのはクリケットです。ボールを上手く打てたときがとても嬉しかったです。また、英国村での食事も印象に残りました。洋食でとてもおいしかったので、普段よりも多い量を食べました。
今回の研修では、様々なことをスタッフの方に英語で伝えなければならなく、とても苦労しました。しかし、伝わったときの喜びが大きく、更に英語を頑張ろうと思いました。
夏休みに社会科は、希望者を対象にした社会科見学会を行いました。今年度の見学会は、日本新聞博物館とカップヌードルミュージアムを訪れました。
当日は朝9時半に、みなとみらい線「日本大通り」駅に現地集合し、早速日本新聞博物館に向かいました。
新聞館は、日刊新聞発祥の地である横浜市にあり、新聞の歴史や新聞がつくられるまでの過程を知れ、また、パソコンで新聞の製作体験ができる「新聞製作工房」や全国の主要紙を閲覧できる「新聞ライブラリー」も併設されています。
生徒達は、「新聞教室」で新聞の本質について学び、作り方を教わりました。その後、オリジナルの新聞作りを体験しました。
生徒感想
「新聞博物館の方のお話が印象的でした。震災の時には、手書きの新聞を発行していた新聞社があったことを知りました。その新聞には、復興への思いがたくさんつまっており、私もいつか心がつまった新聞を書いてみたいと思いました。」
体験後は、横浜ワールドポーターズで各自昼食。昼食後は、カップヌードルミュージアムに向かいました。
インスタントラーメンの父である安藤百福氏の卓越した「発想力」や「ベンチャーマインド」は、これからの時代に求められる創造的思考であるという想いから、「創造的思考=クリエイティブシンキング」をコンセプトに設立されたミュージアム。
生徒達は、ミュージアム内のマイカップヌードルファクトリーで、オリジナルのカップヌードル作りに挑戦しました。
カップヌードル作りでは、自分でデザインしたカップに、4種類からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選びます。味の組み合わせは、合計5,460通り。まさに世界にひとつだけのオリジナル「カップヌードル」が完成しました。
生徒達はオリジナルのカップヌードルに舌鼓を打ち、大満足の内に見学会は終了しました。
生徒感想
「ミュージアムでは、マイカップヌードル作りに挑戦しました。家で作ったものを食べながら、カップヌードルを作るには、沢山の人の協力があって出来るものなのだと、改めて感じました。とても良い経験になりました。」
和洋国府女子中学校 水泳部情報!!
水泳部が、8月9~11日に埼玉で行われる関東大会への進出を決めました!!
~千葉県中学校水泳競技大会結果~
≪女子総合4位≫
・200m自由形 優勝 3年 宮原 あかね 2:08.77
・400m自由形 2位 3年 宮原 あかね 4:31.99
≪女子400mフリーリレー 2位 4:13.56≫
・齊藤 佑香 山本 佳依 宇井 あゆ乃 宮原 あかね
詳しくはホームページをご覧ください!
租税に対する生徒の理解を深めるため、毎年社会科は、税務署の方を招き、3年生を対象にした租税教室を行っています。
今年度は、千葉東税務署の伊藤氏と、市川税務署の清水氏をお招きし、講演いただきました。
講演では、税の役割、税金の種類と仕組みについての説明があり、その後、税金の無い世界を題材にしたアニメ「アナザーワールド」を視聴しました。
普段税金について考える機会が少ないこともあり、今回の講演で、改めて納税の義務と意義が理解でき、意識の向上に繋がったようです。
■VOICE
「租税教室が行われるまで、税金の使われ方について、知らない事が多くありました。
今回の教室で、道路の舗装や公共施設の修復といった細かな事から、警察や消防と
いった治安維持や防災面など、税金が身近に使われていることを学べました。」
中学の芸術鑑賞会が行われました。今年の演目は狂言です。大蔵流をお招きし、
体験型の狂言教室という形での鑑賞会でした。
■番組
・解説 ~狂言って何?~
・大蔵流 狂言 「盆山」
・ワークショップ
さあやってみよう
歩き方・扇の使い方
さあ言ってみよう
狂言のせりふ
動物の鳴きまね
前半は、狂言「盆山」の鑑賞。ステージで繰り広げられる独特の世界に、生徒達
の目と心は釘づけでした。
後半のワークショップでは、生徒達が舞台に上がり、動物の鳴きまねや動きに挑
戦しました。鳴き声は現代の一般的なものとは違い、昔の人の感性を感じることが
出来ました。
最後は生徒のリクエストで天野先生も参加しました。天野先生は、雷の表現でし
た。現代では雷の音を「ピカッ、ゴロゴロ・・・」と表すところを、「ピッカリ」
と「グワラリ」で表わします。その音に雷様の動きを合わせた表現は、大変好評で、
会場は大いに盛り上がりました。
狂言は、実際に体験することで、その難しさと奥深さをより感じることができた
ようです。
■VOICE
1年 小沼
「日本古くからの文化である狂言を観られて不思議な気持ちでした。室町時代から
の文化が今でも受け継がれていることには驚きました。長い間途切れないで続けて
いくというのは、大変だったと思います。動物を声で表現している所では、私も想
像していなかった泣き声で驚きとおもしろさを感じました。昔の人にはこんな風に
聞こえたんだなぁと感じ、私も少しの間、室町時代の人になれたような気がしまし
た。日本の文化を、これからも大切にしていきたいと思います。」
2年 大沼
「“狂言”というものを観て、自分が想像していたものと全く違い、びっくりしま
した。始めは、役者の言っている言葉が難しく感じましたが、だんだんとおもしろ
くなっていって最後には大笑いしました。質問コーナーで、1日の練習量に関する
質問に、『できるまでやる』とのこたえが印象に残りました。そのような意識と日
々の稽古が、あの素晴らしい演技につながるんだなと思いました。」
3年 堀川
「私は狂言というものをよく知りませんでした。ぼんやりとしたイメージは持って
いましたが、伝統芸能と聞いてもあまりピンと来なく、あまり期待せず、何となく
みてみようと思っていました。しかし鑑賞会が始まって、驚かされました。普通の
演劇とは全然違い『これは何だろう』と見入ってしまいました。何から何まで想像
と違い、すごく新鮮でした。私は日本人で、狂言も日本のものですが、なんだか異
国の演劇を観ているようで、不思議な感じがしました。普段、演劇などの芸術、し
かも伝統的な文化に触れる機会がまずないので、今回は良い経験になりました。
もっとこのような機会が増えた良いなと思いました。」
≪2012 和洋国府台女子高校学校≫
”オープンスクール(授業体験)”の申し込みが始まりました!
楽しい授業がいっぱい♪受験生のみなさんやご家族はもちろん、中学1・2年生の方々もぜひお越しください!
※各講座は定員が決まっていますので、早めにメールまたはFAXで申し込みください。
⇒オープンスクールの詳細はこちら
⇒オープンスクールの申込方法はホームページをご覧ください。
昨年度から導入したコオロギの観察実験です。女の子=昆虫嫌いは、この実験を機に
克服されるようです。
最初は、気持ち悪いと大騒ぎですが、嫌よ嫌よも好きのうち、本当はかわいくてしか
たないと思います。コオロギの耳は足にあります。草の生い茂っている環境でも仲間
を識別できるようにという生物の工夫を感じられます。
脱皮も撮影できました。コオロギなど昆虫は、外骨格という固い殻をもっており、脱
ぎ捨てなければ大きくなれません。色が白いときは、柔らかく、外敵に狙われやすい
時です。がんばれ!
■新入生登場!
和洋中学にクサガメ(女の子)の新入生が入りました。このカメをマスコット化しよ
第3学年は鎌倉へ行きました。
天気は快晴、気温も高く、絶好の遠足日和の中、遠足がスタートしました。学校での
事前学習では、班で行きたい場所の話し合いをし、歩く距離や時間、電車の時間などを
何度も考え、計画表を作りました。当日はその計画表にそって行動しました。
チェックポイントは大仏で有名な高徳院、銭洗弁天、鎌倉宮の3つ、最終的には昼食
会場の鶴ヶ岡会館に集合です。道に迷ってしまったり、計画通りに進まなかったりする
こともありましたが、班員で協力し合い、全員時間内に集合することができました。
昼食後は、待ちに待ったお土産購入タイム。そして鶴ヶ岡八幡宮を見学し、集合写真
を撮り、クラスごとに帰宅となりました。
けがや事故もなく、天候にも恵まれ、良い遠足となりました。
■VOICE
C組 代表委員
電車で鎌倉まで行くのにとても時間がかかって大変でした。でも着くとすぐに森が見
えてとても新鮮な空気で気持ちが良かったです。大仏の中に入る貴重な体験もできまし
た。中学生最後の遠足でしたが、修学旅行の練習にもなり、思い出がたくさんできてよ
かったです。
D組 代表委員
遠足は3年D組全員が参加することができました。けがもなく、遅れた人もなく、無
事に終わることができてとてもよかったです。代表委員としての仕事もきちんと進める
ことができました。修学旅行では5分前行動を意識していきたいです。
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