VIVISTOP NITOBEでは、教室や教科、学年など、これまでの学校の仕組みを越え、
先生も生徒児童も、ともにつくり、ともに学びます。
1学期同様2学期も中学の美術教員の方と共同して授業を作り行いました。
VIVISTOP NITOBEでは、教室や教科、学年など、これまでの学校の仕組みを越え、
先生も生徒児童も、ともにつくり、ともに学びます。
1学期同様2学期も中学の美術教員の方と共同して授業を作り行いました。
成女には、ちょっとクセがあって、でも愛さずにはいられない__そんな ユニークな英語のネイティブ先生たち がそろっています。
授業の雑談が気づけばスタンドアップコメディになっていたり、プリントの端っこに“謎のかわいい動物”の落書きをしてくれたり……。
そして最近、さらに“伝説”が生まれました。
校舎の工事が進む中、毎朝、作業員さんたちが始業前に行うラジオ体操。
その様子を、ある英語の先生が校舎の窓からじーっと見つめていたのです。
「Hmm… They look so energetic in the morning!」
そう言ったかと思うと__次の瞬間、その先生が窓辺で ノリノリでラジオ体操を開始。
腕はもうブンブン大回転。生徒たちも思わず二度見。
「いや、めっちゃ楽しそうじゃん!」と、朝から小さな笑いと元気がチャージされるのです。
成女の英語の先生たちの魅力は、“英語の教え方が上手い”だけじゃない。
毎日の学校生活をちょっと面白く、ちょっとハッピーにしてくれる存在。
そんな小さな幸せを、今日もだれかが窓辺で踊りながら届けています。
さて、明日の朝はどんな“新作ダンス”が生まれるでしょうか……?
12/13(土)午後、第35回横須賀ファミリークリスマスが横須賀学院・大チャペルで行われ、中学・高校ハンドベル・クワイアが”O Come All Ye Faithful“(神のみ子はこよいしも)、”Joy To The World“(もろびとこぞりて)などを演奏しました。


本日より、高校1・2学年を対象とした三者面談が始まりました。期間は本日より20日(土)までとなっております。保護者の皆様におかれましては、ご多用の中、ご来校いただき誠にありがとうございます。
寒さが増し、年末の慌ただしさも感じる季節となりましたが、各教室では、生徒一人ひとりの将来を見据えた真剣な話し合いが行われています。
面談の内容は例年とほぼ同様、生徒の進路選択と充実した学校生活の実現を主なテーマとしております。
1年生は来年度から始まる文系・理系選択に向けて、文理選択が面談の大きな柱となります。高校での進路を決める第一歩として、ご家庭と担任が情報を共有し、生徒が納得して選択できるようサポートしてまいります。
2年生はいよいよ最終学年を目前に控え、進路実現に向けた具体的な話し合いが行われます。日本大学への進学希望者については学部・学科の検討、他大学や専門学校など多様な進路を目指す生徒についても、今のうちから情報収集の状況や学習計画などを確認しております。
今回の三者面談は、保護者・生徒・学級担任の三者が顔を合わせ、生徒の状況を深く理解し、今後の方向性を確認できる貴重な機会です。 生徒の皆さんが自信を持って次のステップに進めるよう、本面談での情報共有を大切にし、今後とも学校教育へのご理解とご協力をお願いします。

12月18日(木)に中学全学年で百人一首大会を行いました。
国語の授業の中で小テストを行い百人一首を覚えるということを4月から
やってきました。先日、校外学習で鎌倉に行った際にも、この句見たことがある!
というような声も聞こえました。
ルールは以下の通りです。
特徴としてチームは各学年で作られていますが、対戦は学年の枠を取り払って行われる点です。
中学1年生のチームが中学2年生・中学3年生のチームと戦うこともあります。
競技かるたを取り扱ったアニメ・映画の「ちはやふる」のようにはなりませんでしたが、
覚えている句がある時には札の争奪戦。盛り上がっていました。
最後の対戦は1位と2位が1枚差となり1位決定戦を行いました。
優勝は・・・
中学3年生のチームでした!
個人賞では中学2年生の生徒もいたので、また来年中学1年生と2年生には頑張ってもらいたいです。
ごきげんよう。
東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科に、総合型選抜で現役合格した、高校3年生・特進コースのTさんに進路選択や合格した感想、今後についてお話を聞きました!
合格が決まった感想
広報:合格おめでとうございます!東京家政大学に合格したお気持ちを教えてください。
Tさん:ありがとうございます。実は、合否発表を見る前に、大学の倍率を見てしまい、志願者数と募集人数を比較したら、10倍近くあり、不安を抱えながら結果を見たので、合格の文字を見た時は「本当によかった」と心から安心しました。
進路選択について
広報:Tさんは何故、東京家政大学の管理栄養学科に決めたのですか?
Tさん:きっかけは、理系の先生に勧められてオープンキャンパスに行ったことです。
高2になる前に「自分の好きなこと・やりたいこと」を考えた時、全てに当てはまるのが管理栄養士でした。この大学を選んだ決め手は、国家試験へのサポート体制の手厚さです。 合格率の高さはもちろん、「緑栄会(りょくえいかい)」という卒業生を通じて、現役の管理栄養士の方と交流できる場があると知りました。「ここなら国家試験合格に向けて頑張れそうだな」と思い、受験を決めました。
受験で苦労した点
広報:受験で大変だったこと、苦労した点があれば教えてください。
Tさん:一番は、「気持ちの切り替え」です。第一志望にかける思いが強かった分、そこが不合格になった後、約2週間後に控えていた他の学科試験があったため、気持ちを切り替えるのが本当に大変でした。「もう後がない」というプレッシャーとも戦いましたが、自分で時間を区切って勉強することで、やるべきことに費やす時間を増やし、効率よく取り組むことで乗り越えました。
瀧野川女子学園を選んだ理由
広報:Tさんは高校受験の時、どうして瀧野川女子学園を選んだのですか?
Tさん:まず、中学時代は少し男子が苦手だったので、「女子校」が良いなと思ったのがきっかけです。
色々な女子校を見ましたが、瀧野川は他とは少し違っていました。「創造性教育」などの取り組みや、自然に触れられる奄美研修旅行、タブレットを使った授業など、ワクワクするような独自の活動が多くありました。家からは少し遠かったのですが、それ以上に魅力を感じて選びました。
学校生活について
広報:学校生活で成長できたことを教えてください。
Tさん:一つは、「精神力」です。バレーボール部での日々厳しい練習を通して、体力と忍耐力がつきました。また顧問の先生から礼儀を教えていただき、人として成長することができました。 もう一つは「対応力」です。事業化実習の時に一人で会計の仕事を担当していた際、原価計算や利益率などの数字を出さなければならず、みんなが買った材料のレシートやお釣りを集めて管理するなど、状況に合わせて柔軟に対応する力がつきました。
広報:部活と勉強の両立はどうやって乗り越えましたか。 Tさん:高2から理系に進み、勉強する範囲が増えたため、授業により一層力を入れるようになりました。自習の時間も有効活用し、集中して勉強していました。授業をしっかりやっておけば、後々ノートを見返した時にすぐ理解できるよう、メモを残してまとめています。そのため、授業は真剣に取り組むようにしていました。
広報:ICT教育で学べたことや良かった点を教えてください。
Tさん:一番良かったのは、タブレット1台で情報の管理ができるようになったことです。
紙のプリントだとどうしても無くしてしまうことが多かったのですが、タブレットならデータで残りますし、課題の提出も送るだけなので、提出忘れや紛失がなくなりました。 社会に出てからも役に立つ実践的なスキルが身についたと思います。
3学期の過ごし方
広報:3学期は、どのように過ごす予定ですか。
Tさん:大学では苦手な化学の知識が必要になってくるので、高校の範囲をもう一度復習して、しっかり準備していきたいです。また、大学から出される事前課題にも取り組みたいと思います。 あとは、高校生活も残りわずかなので、友達との時間も大切にしたいです。
広報:大学に進学したら、どんなことに挑戦したいですか。
Tさん:4年後の国家試験に向けて、まずは将来のための勉強をしっかりやっていくことです。また、交流関係も広げたいので、サークルなどに入って新しい人達と繋がることにも挑戦したいです。
瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ
広報:最後に、本校の受験を考えている受験生の皆さんへメッセージをお願いします。
Tさん:私はこの学校で、ポジティブ思考になれました。昔はすぐ心臓がバクバクしてしまうくらい緊張するタイプだったのですが、高校生活を通して心が強くなりましたし、忍耐力もついたと思います。この学校に来たら、色々な新しいことに挑戦できます。クラスのみんなと深く関わって楽しい生活が送れますので、自然と明るくなれます。自分に自信がない人でも、ネガティブ思考な人でも、この学校に来れば変われると思います。ぜひ、頑張ってください!
〜受験生向けイベントのご案内〜
【中学受験生向け】
・1/17(土) 13:30〜 入試直前対策講座(対象:小学6年生)
中高一貫イベント予約
【高校受験生向け】
・12/24(水) 13:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/24(水) 14:30〜 ミニ学校説明会・個別相談会 (対象:中学3年生)
・12/25(木) 9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/25(木) 10:00〜 ミニ学校説明会・個別相談会(対象:中学3年生)
・12/25(木) 14:30〜 ミニ学校説明会・個別相談会(対象:中学3年生)
・12/26(金) 9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
高等学校イベント予約
12/16(火)にアレセイアレクリエーションDAYが行われました。


ドッジボール,ボッチャ,マリオカートの3種目に分かれ,クラス対抗で競技を行いました。



どの種目も,学年関係なく白熱した戦いが繰り広げられていました。



応援や実況も熱が入っています。声援に応えようと頑張っている様子が見られました。

勝っても負けても,お互いの健闘をたたる様子に感動しました。
11月26日(金)、年内最後の中学講堂朝礼にて、生徒の活躍を表彰しました。
日本歌人クラブ主催 第19回全日本学生・ジュニア短歌大会において中2生徒が優良賞を受賞しました。
また、記念祭の中2クラス発表の最優秀賞 中2F組 「今日、世界遺産好きになりました」、優秀賞 中2C組 「あなたは中2Cより賢いの?」、ポスター展の最優秀賞 中2F組 「今日、世界遺産好きになりました」の表彰も行いました。
みなさん、おめでとうございます!
表彰に続けて、生徒会からプラスチックフリー自販機の紹介、代表会議から生徒会選挙についての連絡を行いました。
2学期も残りわずかですが、生徒の皆さんのさらなる活躍を期待します!
本校にはGSP(Global Studies Program)という、1タームの留学に行くコースがあります。GSP生は、来月末からニュージーランドへ約2ヶ月半の留学に旅立ちます。本年度もおよそ20名の高1生が、1月下旬の出発に向けて、4月から準備を頑張ってきました。そして先日、出発前最後の特別講習を実施しました。
この講習の1つの大きなテーマは「survival」。現地に行って生徒たちが直面するような様々な場面を念頭に、英語でのロールプレイやアクティビティーを通した実践的なトレーニングを行いました。例えば、基本的な自己紹介をすることから、日本での(学校)生活を紹介できること、英語でプレゼンテーションを行うこと、相手に何とか意図を説明できること、助けを求めること、他者を誘うこと…日常生活であれば、何気なくやっている・できていることでも、環境と言語が変われば難しくなります。期末テストの最終日とその翌日という、タイトなスケジュールでしたが、みな楽しそうにアクティビティーに取り組んでいました。
出発まであと1ヶ月半。4月から積み重ねた努力と学びの成果を存分に発揮し、少しでも多くの学びを得て帰ってこられるよう、我々教員も引き続き生徒をサポートしてまいります。
12月14日~16日の3日間、中学2年生の希望者110名を対象に、校内にて「イングリッシュシャワー」を実施しました。
計16コマのネイティブ講師の授業による、オールイングリッシュのプログラムです。
3つのレベル別に、それぞれ5〜6名の20のグループに分かれ、グループのメンバーと協力しながら積極的に活動を行いました。



最終日には講堂でのプレゼンテーションが行われ、楽しいスキット(寸劇)の披露から社会的な問題を論じたものまで、大変バラエティーに富んでいて見ごたえがある発表が展開されました。



生徒たちには今回の体験を、今後の英語学習や自身のグローバルな視点を養うことに活かしてほしいと思います。

(国際教育委員会)
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