ブログ一覧

瀧野川女子学園中学高等学校の校章 瀧野川女子学園中学高等学校 女子校 中学校 高等学校

ごきげんよう。

今年も現役大学生メンバーが中心となり、あかつき祭同窓会ブースの企画準備を行いました。

企画名の「紡ぐ」は、人との関係を築き深め、過去から未来へ繋げていくことをテーマに作成しました。

すべての来場者に瀧野川女子学園愛を感じてもらえる場所の提供をしたいという思いから、様々な提案がでました。その中から、同窓生が集まって在学時代を振り返れる、談話室のように入りやすい場所を作ること、卒業生に思い出を書いてもらう「思い出ツリー」の作成、思い出を絵にして一冊の本にする「思い出絵本」の作成の3本柱が決まりました。

あかつき祭当日は幅広い年代のたくさんの卒業生に来場いただき、旧交を温めました。

「思い出ツリー」や「思い出絵本」にはたくさんの思い出が集まり、楽しいこと、嬉しいことを共有する場所となり、年代を超えて在学中の記憶を思い起こす様子も見られました。また、来場した同窓生に、来年が創立100周年であること、同窓会総会があることなどをお伝えする機会にもなりました。


思い出を書いた付箋で飾る「思い出ツリー」

また、同窓会の活動を知り、サポートメンバーとして加わりたいという声もいただき、同窓会活動の輪が広がり紡がれていくように感じました。

100周年に向けて、瀧野川女子学園同窓会をさらに盛り上げていこうと思います。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

【同窓会ブログはこちら】

明星学園小学校の校章 明星学園小学校 共学 小学校

ドングリ工作学園周辺の井の頭公園は、まさに学びの宝庫。
時は秋、3年生は「総合」の時間を使って、ドングリを使った工作をしました。

ドングリと言ってもさまざまな形のドングリがあります。
子どもたちは、一つ一つのドングリを拾いながら、自由に創造力を膨らませていきます。

 

授業の様子、子どもたちの作品は、こちらからご覧ください。

(学園広報 堀内)

三輪田学園中学校・高等学校の校章 三輪田学園中学校・高等学校 女子校 中学校 高等学校

10/11(土)、高校2年生3名が、本校教員の恩師が企画する、立教大学異文化コミュニケーション学部主催の公開シンポジウム、トランスナショナル・シネマ・シンポジウム2025に参加しました。

今年のテーマは、「尹東柱、立教に帰る〜共に創る未来〜」

尹東柱は韓国の国民的詩人で、現・延世大学を卒業後、戦時中の1942年に日本に留学し、はじめの半年ほどを立教大学で過ごした経験があり、彼が日本で書いた詩のうち現存する5編は、いずれも立教大学在学中に書かれたものです。

今年は尹東柱の没後80年、日韓国交正常化60年の節目となる年でもあり、尹東柱の詩碑が立教大学池袋キャンパスに建立され、このシンポジウムの日にその除幕式が行われました。

シンポジウム第一部では、舞台美術デザイナーのパク・ドンウ氏の講演、作家コン・ジヨン氏と異文化コミュニケーション学部イ・ヒャンジン教授の対談が行われており、いずれも韓国を代表する芸術監督、作家さんなのですが、私たちは午前中の授業を終えてから向かい、第一部終盤の到着となったため、残念ながらお二人のお話を伺うことは叶いませんでした。

詩碑の除幕式が生中継でシンポジウム会場に届けられた後、第二部は2016年公開の映画『空と風と星の詩人~尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯〜』の上映、第三部は立教大学と延世大学の学生および韓国の俳優イ・デヨン氏による詩劇「ごめんなさい、ドンジュ」の上演が行われました。さらに最後にはスペシャルゲストとして、韓国の俳優チョ・ジェユンさんとチェ・ジニョクさん、日本出身のKPOPアイドルKAZUTAさん(n.SSign)も登壇し、詩の朗読や歌唱が行われるなど、盛りだくさんな内容でした。

参加した生徒たちは尹東柱詩人を今回初めて知ったと話してくれましたが、シンポジウムを通して、植民地統治下で禁じられたハングルで詩を書き続け、自然を愛し、自由と恒久の平和を願った尹東柱の想いを、しっかりと受け止め、また歴史についても考えさせられたようでした。

また、一部と二部の間にはゼミ生にキャンパスツアーも行ってもらい、大学の様子を知ることが出来ました。長丁場のシンポジウムでしたが、高校までの教科教育を超えた、学びの世界を体験することが出来たようです。
ImageImage (1)Image (2)Image (3)

成女学園中学校・成女高等学校の校章 成女学園中学校・成女高等学校 女子校 中学校 高等学校

 

 

1007池谷 中間2日目

この日は2学期中間テスト2日目です。

高校3年生にもあると1日のテスト数は少ないもののヘビー級の内容です……。
「あーーきついーー」と言いながらも、しっかりひたむきに取り組む姿は成女生の良いところ。
テスト後でも入試の面接練習やら作品作りやらで忙しそうに過ごす彼女たちを見ていると「もう3年生かぁ……入学からもうそんなに時間が経ったのか……」とちょっぴり寂しくもなってしまう高3副担です。

といいつつも……寂しがっている暇はない!

さぁ入試合格に向けて今日もビシバシ行きますよ~!

明法中学校・高等学校の校章 明法中学校・高等学校 共学 中学校 高等学校

去る10月1日(水)、水泳部は日野市内の高校で行われた研修大会に参加しました。
10月1日は都民の日ということもあって、多くの都立高校も休みの日でした。本校の水泳部の選手たちは今夏、他校の選手たちと合同練習を行い、互いに励まし合い、厳しい練習を乗り越えてきました。この人間関係が、多くの選手達にとって、掛け替えのない経験となりました。
特に都立日野高校、都立府中高校の選手たちとは、学校の垣根を超えた友人関係を築けた生徒も多くいます。実際に、9月末に行われた明法祭(学園祭)には、これらの都立高校の選手たちが来校してくれました。水泳部がグランプリを獲得した模擬店である「およげ、笹かまくん」に対しても、好印象を持って接し、喜んでくれました。
研修大会の日は雨天であり、外気温は寒く感じられたので、競技が終わると直ぐに着替え、体育館で閉会式を行いました。
閉会式では、各高校の代表者から、「来年度の春季大会・選手権大会に向けて、今からライバル意識を持って冬のトレーニングを一緒に頑張っていこう」との話が出されました。多くの都立高校の選手たちと一緒に、記念写真を撮る際の本校の選手の顔には、自信と達成感が感じられました。
このように、競泳競技という一つの手段を通じて他校の生徒とも繋がりを持つことが出来るので、コミュニケーション力を中心にした精神的な向上を図ることが出来るのです。こういった経験は、部活動を行うことでの大きな利点であり、長い人生の上で貴重な財産ともなります。
受験生の皆さん、これからの季節は体調に気をつけて学習を頑張って下さい。そして、本校の冬の間のトレーニングも、機会があったら是非ご覧になって下さい。お問い合わせは、本校水泳部顧問、佐藤・橋浦(℡042-393-5611)へお願い致します。

1 2 3 4 5

横須賀学院中学高等学校の校章 横須賀学院中学高等学校 共学 中学校 高等学校

昨日中間試験を終えた中学は芸術鑑賞の日でした。今年は、劇団四季で1998年から公演されているミュージカル“ライオンキング”を有明四季劇場(東京都江東区有明)で鑑賞しました。劇場のステージで繰り広げられるストーリー、キャストの演技、歌唱力、ステージ美術、照明、音響等、そのゆたかさや楽しさを感じました。

20251016中学・芸術鑑賞・ライオンキングa39

東京電機大学中学校・高等学校の校章 東京電機大学中学校・高等学校 共学 中学校 高等学校

8月18日・19日の2日間、本校の生徒2名が中小企業基盤整備機構主催

「EXPOチャレンジ未来創造ワークショップ」に参加しました。

全国から約30名の高校生が集い、

2025大阪・関西万博に関わる課題発見と解決策の探究に挑みました。

 


EXPO2025未来創造ワークショップ

 

この記事の続きはこちら→

ページ
TOP