中学1年生の授業では、大気圧を利用して
空き缶をつぶす実験をしました。
久々に使うガスバーナーに
少し手惑いながら、班のメンバーで協力しながら実験をしました。
フタの開いた缶に水を入れ加熱をし
冷却する際にフタをすると空き缶が
見る見るつぶれていきます。
つぶれていく缶の音や様子に驚きながらも
楽しんで実験をしていました。(金子)
中学1年生の授業では、大気圧を利用して
空き缶をつぶす実験をしました。
久々に使うガスバーナーに
少し手惑いながら、班のメンバーで協力しながら実験をしました。
フタの開いた缶に水を入れ加熱をし
冷却する際にフタをすると空き缶が
見る見るつぶれていきます。
つぶれていく缶の音や様子に驚きながらも
楽しんで実験をしていました。(金子)
中学3年生の授業で
エネルギーの移り変わりについての実験をしました。
手回し発電機を2つ繋げて
片方の発電機で電気をつくり
その電気を利用してもうひとつの発電機の
ハンドル部分を回します。
20回ハンドルを回す間に
もう一方の発電機は何回まわるかを数えます。
実験結果から、作り出した電気がどのように
使われているのかを考察していきました。(金子)
関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会に有志で参加してきました。
授業でディベートに取り組んでいるのでその力を伸ばすためと、
ぜひ生徒に公式大会に出て他校と戦うという経験をしてもらいたかったので、
初出場でしたが、
CoDA賞(全日本ディベート連盟賞)いただきました!
CoDA賞は上位入賞にはならなかったけれど健闘が光った学校、一校に贈られる賞です。
抽選予選で全国大会1位の開成中に当たって生徒教師共々驚きましたが、
奮闘して頑張っていました!
初出場でこんな刺激的な経験はできないので、
とてもいい経験になったと思います。
生徒たちは春大会も出たい!!と闘志を燃やしていました!
この経験をもとに今後もディベートに積極的に取り組んでいってほしいと思います。
(井筒)
日本時間21日(土)14:55、無事に成田に戻ってきました。
この旅行を成功させるに当たってご協力をいただいたすべての皆様、そして全面的にバックアップしてくださった保護者の方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
この5泊7日の研修旅行は、自然との触れ合い(自然を学ぶ)、そして文化的な交流(人間を学ぶ)といった、まさに本校の目指す「文理両道のリベラルアーツ」を凝縮した贅沢な内容でした。これらのたくさんの学びの中で、生徒たちは楽しいことも、時には衝突もあったことでしょう。それら全てを自分の栄養として蓄え、これからの人生に役立ててほしいと思います。
さあ、研修旅行が終わって、これから1年3ヶ月は入試への道。気持ちを切り替えて精進してくれる事でしょう。(土佐)
11月15日(日)に第三回学校説明会が行われました。
国語・算数・理科・社会・適性検査の入試のヒントということで問題解説をしました。
過去最多の参加者になり、会場を分けての実施となりました!
御来場いただいた方々、誠にありがとうございました!
今年度の本校主催の説明会はこれで終了となるのですが、
11月23日に本校で実施される首都圏(公中検)模試でもミニ説明会を行います。
この首都圏模試で今年度のイベントはすべて終了となりますので、
もし本校の受験を検討中の方はぜひ首都圏模試会場に本校を選んでいただければと思います。
(井筒)
5日目の今日で研修活動は終了。最後の研修のメインは、ルーズベルト高等学校の生徒さんたちとの交流です。
全校集会では、地元のダンスチームからの素晴らしいダンスと、彼らからの「人生は自分の選択で決まる。情熱を傾けられるものを探そう!」という熱いプレゼンテーションをいただきました。(私が感動しすぎて、写真を撮ることができませんでした)
カフェテリアに移動し、交流会開始。挨拶とお土産交換のあと、先日ハワイ大学ヒロ校で行った日本文化紹介プログラムを、日本語を履修している生徒さんたちと、多少駆け足で繰り広げました。やはり同世代の若者同士、打ち解けるのが早かったように思います。昼食も彼らと一緒にとりました。続くキャンパスツアーのなかで仲良くなれた人たちも多かったようです。
その後、別の日本語クラスの生徒さんたちとフラのクラスを見学。最後には一緒にステージにあがり、短いレッスンも受けさせてもらいました。今回の交流会は、個々の生徒にとっても、学校同士の交流としても、非常に意味のあるものになれたと思います。
ルーズベルト高等学校を後にして、一旦ホテルへ。着替えたあとは、地元の大学生とのABCプログラムです。5つのグループに分かれ、ホノルルの街を練り歩きます。自分たちのリクエストと大学生からのサジェスチョンを調整し、各々のグループでハワイ最後の時間を楽しみました。
夕食はハードロックカフェにて。大きなハンバーガーと大音量のロックミュージックに圧倒されながらも、ハワイ研修旅行最後の夕食を楽しみました。
とうとう明日はハワイを発ちます。到着は日本時間の21日15時前後の予定です。(土佐)
ハワイ島での研修を終え、今朝オアフ島に移動してきました。
オアフ島での最初のプログラムは、パールハーバー地区の見学です。今年戦後70年。日本の無条件降伏の調印の舞台となった戦艦ミズーリを見学し、改めて戦争による悲劇と、平和の大切さを学びました。
その後、少し遅めのランチをアラモアナショッピングセンターでとり、少しお土産を買ってホテルに到着。ここでも少しの自由時間をとり、カラカウア通りやワイキキビーチを楽しみました。なかにはホテルのジムやプールで汗を流す人もいました。
夕食はフラダンスやファイヤーショーを楽しめるビュッフェレストラン。異文化のエンターテインメントを満喫しました。
最終日は移動日なので、明日が実質的な研修最終日です。(土佐)
3日目は、ハワイ大学ヒロ校を訪問。大学生との交流を行いました。
最初のプログラムは本校生徒からの日本文化紹介。書道、かるた、けん玉・折り紙、マンガ・アニメの4つのブースを作り、20分ごとに各ブースを回ってもらうアクティビティを提供しました。準備してきたものと英語力(コミュニケーション能力)を駆使して、楽しく交流できました。その後はヒロ校のキャンパスをまわり、カフェテリアでランチをとりました。
昼食後は、ヒロ校内の講義室に国立天文台ハワイ観測所の嘉数悠子理学博士をお招きし、すばる望遠鏡の仕組みや、銀河の研究について講義をいただきました。講義後は、同大学のイミロア天文学センターを訪れ、施設見学とプラネタリウムショーを楽しみました。
センターに別れを告げ、マウナケア州立公園での星空観察ツアー(Star Gazing Tour)へ。早めの夕飯となる弁当を食べ、少し公園内で遊び夜を待つと、ちょうど雲が消え、素晴らしい星空が私たちを包んでくれました。(星空の写真は撮れませんでした。すみません。)
明日はハワイ島からオアフ島に移動します。(土佐)
2日目。いよいよ理科研修開始です。
6:45からの朝食を済ませたあと、アカカ滝周辺の遊歩道を歩きました。
ハワイ島東部は雨が多く、植物がたくさん生息しています。ただ、ハワイアンの方が持ち込んだ種を含む固有種に比べ、ヨーロッパ人が持ち込んだいわゆる外来種は繁殖力が高く、現在は残念ながら固有種を保護しなければならないくらいの状況だそうです。そんなレクチャーも受けつつ、落差135mのアカカ滝も堪能できました。
場所を移して火山国立公園へ。こちらはキラウエア火山のカルデラやその周辺、溶岩トンネル、最後にジャガー博物館からのハレマウマウクレーターなど、お昼を挟んで夕刻までの半日をじっくりと味わいました。
明日はハワイ大学ヒロ校を訪問し、様々なアクティビティをします。(土佐)
無事にハワイに到着し、オアフ島からハワイ島へ移動しました。い日本時間15日の20時発のフライトから乗り継ぎを経て、昼ご飯時にはすでに12時間。寝不足です。
昼ご飯の後は、コナ地区からバスで移動し、ハワイ島のブラックサンドビーチを散策。火山島ならではの光景に感動を覚えました。さらに、ウミガメのお昼寝(?)も見ることができました。
晩ご飯はヒロのホテルにてブッフェを楽しみました。
明日からいよいよ本格的な理科研修がスタートです!(土佐)
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