春からの新生活に向けての準備として、本校から英語の課題「Penmanship」が届いた

ことと思います。

課題に掲載されている英文音声等が収録されているウェブサイト

(http://www.chibameitoku.ac.jp/junior/penmanship/)は只今、調整中です。

大変ご迷惑をお掛けしますが、利用は平成28年2月23日(火)以降になります。

今しばらくお待ちください。

⇒　現在は閲覧可能です。

2月14日の日曜日に千葉県立現代産業科学館へ

中高理科部員で行って来ました。

世界の産業を支える石油、電気、鉄について詳しく

説明を受けてきました。

写真撮影はできませんでしたが、現代産業科学館には

日本で数少ない人工的に雷を発生させられる装置があり

雷の迫力に皆圧倒されていました。

他にも施設内の展示品は、実際に見て触れることができるものも多く

皆楽しみながら学習できたのではないかと思います。（金子）

《中２》

今日の中学2年生は、水溶液と金属から化学電池を作りました。

何種類かの水溶液と金属を組み合わせて電流を発生させます。

組み合わせを変え、流れる電流の向きから電池の仕組みを

班員で話し合っていました。

《中３》

高校の化学基礎を学び、実際に大学入試問題を解きました。

班毎に分かれ、協力して問題を解いていきます。

記述式の難しい問題だったので、協力しても解けるか心配でしたが

積極的に意見を交換し問題を解いていました。

最後はくじで決めた代表者が、他の班の子に問題の解説をします。

ここでも理解しきれていない内容について

積極的に質問や意見交換をしていました。

この調子で様々な問題へ積極的に取り組んで欲しいと思います。（金子）

1年生の理科1の授業では、水の電気分解の実験を行いました。

初めて使う電源装置に緊張しながらも丁寧に実験をしていました。

電気分解され出てくる水素と酸素の確認も自分たちで何をしたら良いか考えながら

一生懸命取り組んでいました。

もうすぐ2年生になります。

実験レポートの考察も少しずつ書けるようになってきています。

できることを沢山増やして2年生に進級してもらいたいです。（金子）

中学二年生で、塩化銅水溶液の電気分解を行いました。

一度学習した内容を思い出しながら、自分たちで実験を進めていきます。

生じる物質の確認方法など、班員で確認しながら慎重に実験を進めていました。

また銅の金属光沢や塩素の漂白効果を実際に確認できた班からは、

歓声が上がっていました。（金子）

先日授業参観が行われました。

英語は本校の特色でもあるスライド授業、

国語では劇の手法を用いたアクティブラーニング、

理科では本格的な鶏の脳みその観察、

社会では多文化共生社会について考えるグループワークなど、

各教科で様々な授業が行われました。

来てくださった保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。（井筒）

中学2年生を対象に「ブロッコリーのDNAを抽出」する実験を行ないました。

生物の細胞の中には体をつくるための設計図といえる遺伝子があり、

それを構成するのがDNAです。

冷凍されて硬くなっているブロッコリーの花芽をすりつぶします。

この作業がなかなかの一苦労のようです。

最後にエタノールを試験管に加えて・・・

もや～っと浮かんできたものがDNAです。

「めっちゃでてきた！」

「へ～こんな感じなんだね！」

「え！私の少ないよ？」

と隣の結果と比較して盛り上がっていました。

実験操作の意味をしっかり復習して、

また別の素材でも抽出を試してみましょう。（堀田）

今日は中３の総合学習でキャリア教育の一環として

「株式会社をつくる」というアクティブラーニングを行いました。

グループになってアイデアを出し合って魅力ある会社を作ります。

「株式会社」なので投資先として魅力的な会社を作らなくてはいけません。

活発に議論が行われアイデアをワークシートにまとめていました。

ちなみに事前に社会の授業で株式会社について学んでいるため、

教科横断型の授業でもあり、学んだ知識を生かす経験にもなりました。（井筒）

3年生は3学期に入り、高校化学の内容に入りました。

物質の分離・精製について勉強し、ヨウ素が固体から気体に変化する様子や

ワインからアルコールのみを分離する演示実験を見てもらいました。

また検出反応の炎色反応も一緒に確認をしました。

様々な色に炎の色が変わるのを見て、皆盛り上がっていました。

その次の授業では、勉強した分離・精製操作を使って

葉っぱから葉緑素を取り出しました。

授業の内容を確認しながらですが、

どの操作をすればいいか試行錯誤しながら実験をしていました。（金子）

本校では国語の授業で百人一首の暗唱に組んでいます。

その学習成果を発揮する機会が毎年1月に行なわれる「百人一首大会」です。

日本の言語文化に慣れ親しむことが目的ですが、

本大会のルールやマナーは正式な競技カルタの様式にのっとっているので、

生徒は真剣そのもの。単に「慣れ親しむ」どころではありません！

朝学習でも書き取りテストをやっていますので、

日々の努力が大きく反映されることとなってしまいます。

力を発揮し切れなかったり、

数枚差で負けた生徒は「もっと朝学習しっかりやっておけばよかったぁ～」との事。

後悔先に立たず、また来年頑張りましょうね！（堀田）