今日はマラソン大会。

生徒、先生ともにいい汗をかいた日になりました。

 

 

朝から冷え込みましたが、青空が広がり良いマラソン日和でした。

ウォーミングアップのため、朝早くから登校し 上位を狙う生徒もいました。

走るのは苦手だけどゴールまで真剣に走りきる生徒もいました。

何事も一所懸命に取り組む生徒の姿は、なんとも光り輝いていますね。

 

男女とも上位でゴールした生徒への賞賛はもちろん、 最後まで走り続けた生徒全員に

「最後までよく走りきった。おめでとう」賞を贈ります。

 

(杉本)

 

本校では今、校内研修として多くの先生方が公開授業を実施しています。

 

 

教員として日々自己研鑽に励むのはあたりまえです。生徒の好奇心をどう掻き立てる

のか、きちんとした知識を体系的にどう蓄えていくかなど常に心掛けています。

 

 

今日は中学3年で数学の公開授業がありました。

内容は、数学Ⅰの「文字を含む2次関数の最大最小」です。普通ならば高校1年生で

習う数学Ⅰの内容です。中高一貫校の良さを最大限に使い、中学で習う2次関数を

発展的に高校の内容を含み教えています。

 

(新島)

 

1年間をかけて作成してきた課題研究論文の発表会が今日行なわれました。

 

 

午前は全員による発表があり、それぞれテーマを決めたきっかけ、仮定、展開、

結論・考察という流れで発表が行なわれました。おのおのの論旨が面白く、かつ

しっかりと展開していて、見ている人を引き込む素晴らしい発表になりました。

 

午後には、全校生徒の前でその中の優秀者4人によるプレゼンテーションが行われ、

最優秀者1名が決まりました。

 

 

みなさんがこの1年かけて調べ考え、自分なりの結論を導いたこの課題研究論文が

今後の財産になっていくことを期待しています。

 

(新島)

 

中学3年生が、1年をかけてあらゆるテーマについて「深く」かつ「斬新なアイディア」

をもち、問題解決に挑む課題研究論文の最終発表会がいよいよ明日行なわれます。

 

 

在校生の保護者の方はもちろんのこと、近隣の小学生または保護者の方、本校受験を

検討されている小学生または保護者の方もご観覧は自由です。

是非とも若い英知みなぎる熱い論旨をご拝聴下さい。

 

明日の時程は以下の通りです。

2月20日(木) 予選 8時50分~12時40分 (@ 中学校校舎内の各教室)

本選 13時20分~15時30分   (@ 体育館)

 

(新島)

 

2月17日(日)代々木体育館でチアリーディング全日本選手権が行われました。

中学校のチアリーディング部・HOPPERS Jr.は高校生3人と中高混成エキシビジョンに

エントリーしました。

 

 

大会前は雪の影響で部活ができない日々が続き、生徒たちからは不安の声も

上がっていました。前日も大雪の中、東京入りし近くの学校の体育館を借りて

数日ぶりに通し練習をしました。

 

こういう時の集中力は特に素晴らしく、限られた時間でできることをやって

いきます。

大会当日も緊張の中、最後の最後までダンスの振り付けやコールの確認をしていま

した。2分という演技時間の中、最高の笑顔と10人のきずなで大きなミスなく終える

ことができました。

 

おかげさまでエキシビジョン唯一の賞である技能賞をいただくことができました。

応援してくださった、支えてくださった方に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

これからもチアリーディング精神を忘れることなく多くの方々を元気にできる演技を

心掛けていきます。

 

(チアリーディング部顧問・吉田)

 

本校では「読書の時間」を設けています。

1年生は基礎縫いの練習を兼ねてブックカバーを作りました。

手縫いに苦戦している生徒もいましたが、一生懸命取り組み姿はとても良いものです

ね。また、分からないところを教えあっている姿も見受けられました。

 

 

時間をかけて完成させたブックカバーは世界に一つしかない、素敵なものになった

ことでしょう。

 

早速、ブックカバーを使って本を読んでいる姿を目にしたときは、授業で目にした

光景がよみがえってきました。

 

何事にも一生懸命取り組む姿は本当に素晴らしいものですね。

 

(小川)

 

社会科では「関心を引き出す社会」の取り組みとして、「スクラップブック」を

課題としています。月1回の提出を目標にしています。

 

 

スクラップブックとは、新聞の切り抜きにタイトルをつけて、コメントを寄せるもの

です。その取り組みの一環として今回は、「重大ニュース」というテーマで新聞作成に

取り組みました。一人一人の発表(2分間)ももちろん行ないます。

 

「今年」と限定した割には、オリンピックだけではなく政治経済に関しての話題も

あったことはうれしい限りです。

 

「この活動を通して、日常社会への関心を強めてもらえればうれしいです。

今後の課題は幅広く話題をもってこられるテーマ設定です。そのためにも月1回の

提出から週1回の提出にすることで直近の話題に触れられるようにしたいです。」

とは、社会科の林先生のお話です。

 

(新島)

 

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